2022年06月25日

コースター&うちわをつくったよ☆/福島西中央教室

コースター&うちわをつくったよ☆/福島西中央教室 みなさんこんにちは!
福島西中央教室の塩谷です!

本日のお楽しみは『オリジナルコースター&うちわ作り!』です。

ここ最近暑い日が続いておりますね。みなさん、体調はいかがですか?
今年の梅雨は雨が少ないような気がします。
子どもたちの熱気におされて、梅雨が早く過ぎているのですかね??

そんな暑い日でも、、、
オリジナルのコースターで冷たい飲み物を飲んだり、
自分だけのてづくりのうちわがあれば、
なんだか暑い夏を乗り越えられそうな気がしませんか???

ということで、張り切ってつくっていきましょう!!

コースター&うちわをつくったよ☆/福島西中央教室 まずは、オリジナルコースターの紹介をします!

主な材料は「布」と「アイロンプリントシート」だけ!

↑なんと材料は全て100円ショップの商品を使っているんですね。
とても便利な100円ショップ、福島西中央教室でも大変お世話になっております。

本日準備した布は、黒色と白色の2つです。
指でボンドを塗り広げて2枚の布を重ねます。
ボンドの感触に大はしゃぎ!普段なかなか触らない感触にみんな悲鳴?をあげていました。

また、下準備として、自分の好きな画像をアイロンプリントシートに印刷しておきます。
大きいものをどーん!と印刷しても良いし、小さいものを何個も印刷してもかまいません。
子どもたちも、アニメのキャラクターや好きなおもちゃの画像を印刷していました!

ここまでできたら、あとはアイロンを掛けるだけ!
世界に一つだけのオリジナルコースター、みなさんもつくってみては?

コースター&うちわをつくったよ☆/福島西中央教室 続きまして、うちわづくりです!

先週も行ったうちわづくり、
「この前つくったのはお家の人にプレゼントして、今日つくったのは自分で使うんだ!!」
と、意気こんでつくっていた子どもがいるほど、大人気ですよ!

折り紙にペンだけでなく、今日はキラキラとしたテープやポンポン、色とりどりな千代紙にラメも準備しました!

みんなの職人魂に火がついたのか、黙々と大作をつくっていましたよ!



毎日運動をして、たくさん身体を動かしていることが多い福島西中央教室だったので、たまには長い時間工作をするのもいいなぁと、子どもたちの顔をみて感じました。

引き続き子どもたちにはたくさんの経験をさせていきます。
今度ともどうぞよろしくい願いいたします。


2022年06月25日

センサリーボトルを作ろう!!/福島鎌田教室

センサリーボトルを作ろう!!/福島鎌田教室 こんにちは。福島鎌田教室の高野です。

本日、鎌田教室では『センサリーボトル』作りをしました!

『センサリーボトル』とは別名「安らぎのジャー」「魔法の瓶」とも言います。その名の通り、ペットボトルとラメなど簡単な物で心の怒りを静めることができる物だそうです。

「どうやって怒りを鎮めるのか?」
センサリーボトルの中にはラメなどキラキラしたものが入っている為、そのペットボトルを振るとキラキラが揺らめき、子どもの注意関心を惹きつけ、怒りで満ちた心を静めることが出来ます。

その『センサリーボトル』を本日は鎌田教室の子ども達で作りました!

センサリーボトルを作ろう!!/福島鎌田教室 『センサリーボトル』を作る時に用意するものは、空の透明のペットボトル、その中にあるビーズやラメ等、水、洗濯のり、ビニールテープだけです!

簡単な材料、簡単な作り方で作れるため子どもと一緒に作ることができます!

今回、鎌田教室の子ども達はラメでキラキラにしたり、デコレーションボールを入れたり、ビーズに使うものを入れてみました。

人それぞれデコレーションが違く、とても個性が出ていましたよ。いっぱい入れてデコレーションをしたり、自分の好きな物を少しだけ入れてみたり…
いろんな『センサリーボトル』ができていました!

デコレーションをペットボトルに入れる時にバラバラと机や床にこぼす子がたくさん…あらかじめ新聞紙をひいておいて正解でした。それでも新聞紙が無い所にこぼす子もたくさん…床がキラキラになってしまう場面も。

そのあとはちゃんと自分の使ったところを掃除しました!

センサリーボトルを作ろう!!/福島鎌田教室 『センサリーボトル』はあっという間に完成!
みんなワイワイと楽しそうに作り、早い人だと2個目を作った子もいましたよ。

完成した『センサリーボトル』をみんなでフリフリしてお互いに見せ合っていました。「これ僕のー!見て!!」「キレイでしょ!?」など自分の作ったものを自慢して、とても満足そうでした。

お家でも振って楽しんでいるのかな~?


2022年06月24日

合理的配慮について/株式会社ミライムフォーラム

合理的配慮について/株式会社ミライムフォーラム こんにちは!株式会社ミライムフォーラムの高橋です。


ミライムキッズアカデミー療育アドバイザー・公認心理師の中川が、とある保育園の先生方の研修会に講師として招かれました。私も同行し、行って参りました!


保育園さんから、事前の打ち合わせの中で・・・

『大人数の中の合理的配慮について』・・・具体的に教えて欲しいとの依頼がありました。

今回は、中川の講話のほんの一部分ですが、ご紹介できればと思います。

合理的配慮について/株式会社ミライムフォーラム 合理的配慮というと・・特別なことと捉えがちですが、実は私たちの生活の中に、たくさん『合理的配慮』が満ちあふれているのです。

例えば、

大きい病院の廊下に貼ってあるラインテープ

緑色ラインに沿って歩いて行く→→レントゲン室に着く
黄色ラインに沿って歩いて行く→→血液検査室に着く
といったふうに、目的地までの経路を案内するため、よく床に貼られていますね。

または、視力が悪い人は「頑張って見よう」ではなく、「眼鏡をかける」という配慮。そう、眼鏡も合理的配慮の一つです。

道路標識、ゴミの分別のイラスト、コンビニのレジ前に貼られた足跡マークなどなど・・・

これらは特別な人のみに向けられた配慮ではありません。合理的配慮とは、「みんなが・見て・分かる」・・・そんな配慮を指すものです。

合理的配慮について/株式会社ミライムフォーラム さて療育の現場、私たちミライムキッズアカデミーの各教室でも、「みんなが」「見て」「分かる」視覚支援を基本と考えて実施しています。

玄関の靴箱、所持始末の手順書、スケジュール、今日の友達、先生、学習の机、約束やルール等々・・・。たくさんの合理的配慮が教室中に見られます。



みんなが見て分かり、理解して動ける環境を整える。すると混乱も少なく自立して過ごすことに繋がり、成功体験が積み重なり、自信をもって生活ができるようになります。


ついつい言葉が多くなったり、「ダメ!」といった禁止の言葉よりも「〇〇してね」とやって欲しいことを一言添えて伝えたり、「〇〇したことが良かったよ」と具体的に褒めたりするとお子さんも分かりやすい・・・などたくさんの話がありました。

アドバイザー中川による、療育や保育の現場において有用な話は、まだまだ続きました^^ 


保育園の先生方も、中川の話から得たことを聞いて保育の中に取り入れて行きたいとのご感想をいただきました。






2022年02月05日

すてむぼっくす・凧作り/福島鎌田教室

すてむぼっくす・凧作り/福島鎌田教室 こんにちは!福島鎌田教室の齋藤です。

今日の午前中は【すてむぼっくす】・【買い物班】に分かれて活動を行いました。

【すてむぼっくす】ではスタッフの話を聞いた後に1人又はペアになり指示書を見ながら作ります。

今回は【電流イライラ棒】を作りました。

今回は初めて、どう線を使って電気が流れるシステム作りでした。
何度もやっている子達は指示書を見ながらの制作は簡単な様子でしたがいざ電流を流して接続すると電流が弱くランプが点灯しない子もいました。

今回の目的として電気回路の基礎的な知識を学ぶ事と決められた時間内に見本通りに制作出来るかどうかの学習でしたので全員完成する事が出来て良かったです。

すてむぼっくす・凧作り/福島鎌田教室 午後からのお楽しみは【凧作り】でした。

最近はお正月に凧を上げて楽しんだりする事が少なくなってきたように感じますがミライムでは日本古来の伝統をお楽しみ活動を通じて子ども達に伝え自分達も子ども達と一緒に学んでいこうと考え内容を検討しています。

ビニール袋を利用して作りますが切ったりするのが大変な作業なので今回はスタッフが事前に準備しておきました。

午前中に買い物班に買ってきて貰った凧糸と骨組みになる竹ひごを、ムービータイムを使って2人のお友達が切るお手伝いをしてくれました。

いつもお手伝いを率先して申し出て作業してくれるのでとても助かっています。

すてむぼっくす・凧作り/福島鎌田教室 まずは凧の形に切ってあるビニールに絵を描く事から始まりました。

下描きを書き写して描いている子や、自分で考えた絵を上手に下描きもしないで描きあげてしまう子。お手本になる絵を見ながら書く子など様々でした。

それぞれに自分のお気に入りの絵を描く事が出来ました。

絵が完成すると骨組みになる竹ひごをテープで貼っていきました。なかなかこの作業が難しくスタッフに助けを求める子もいましたが頑張って完成させる事が出来ました。

凧糸も付けたので飛ばす事も出来ましたが雪が降っていた為、残念ですが大空に凧を上げる事は出来ませんでした。

それでも作りあげた達成感がどの子もあり『天気が良い時にお家の人と凧あげしよう♪』と嬉しそうにしていました。

これからも伝統を守りながら楽しい活動を考えていきたいと思います。


2021年07月10日

買い物ごっこ/福島旭町教室

買い物ごっこ/福島旭町教室 こんにちは。
福島旭町教室の斎藤です。

今日は初めての試みである『買い物ごっこ』へチャレンジです!
まず、買い物をする際は『歩く』『「〇〇ください」とお願いする』などの簡単なお約束を、ボードを活用しながら分かりやすく説明しています。
朝からわくわくしている子ども達ですが、スタッフのお話を聞く際はとても良い姿勢でお話を聞いています。素晴らしいですね♪

買い物ごっこ/福島旭町教室 買い物かごと手作りのお金を持つと、いよいよ買い物スタートです!
足元のテープに沿って並ぶ子ども達。普段から『順番』『待つ』などを意識している成果が出ていますね。わくわくしながらも自分の順番が来るまで待つのが上手でした。
自分の順番が来ると「〇〇ください!」と元気いっぱい注文する姿がかっこよかったです。上手にやりとりも出来ました☆

買い物ごっこ/福島旭町教室 次は子ども達が店員さん役へチャレンジです!
「いらっしゃいませ~!」と元気よく出迎えると「〇〇と〇〇がおすすめです!」とニコニコ笑顔。店員さん役になりきっています!グ~!!!
スタッフが「〇〇君、〇〇ください」「〇〇さん、お会計お願いします」と子ども達1人1人に役割を振る事で、それぞれがスムーズに活動する姿が見られました。みんなと食べる特別なお菓子はとても美味しかった様子です。
今後もさまざまな経験が出来るように、遊びや活動の提供をしていきたいと思います。




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