2024年02月10日
みなさんこんにちは!
福島西中央教室の塩谷です!
だいぶ日ものびてきたのかな~と感じましたが、
すぐに気温がガクッと下がり体調の管理が難しい今日この頃。
福島西中央教室のお友だちも、
体調管理、より一層注意していきましょう!!
さて今日は、
あぶくま親水公園に行き、白鳥にエサやり体験をしました(^^)/
お天気も良く、絶好のお出かけ日和♪
あぶくま親水公園は、福島西中央教室から車で約20分。
まずは「おでかけ説明」をして、
外で注意すること、車での過ごし方、そして何をするのか
について確認をしました。
お話をしているスタッフをよくみて、内容もバッチリ!
今日は保原中央教室さんと合同です!!
あぶくま親水公園には、たっくさんの白鳥がいました!!それも目の前に!
子ども達は、自分の背丈ぐらいある白鳥をみて驚くのかなと思いましたが、
それよりもエサやりをしたくてドキドキワクワク。
すっごく貴重な体験でした!(^^)!
そして、次は信夫山公園に行きました!
ちょうど「開園150周年記念」式典の日で、多くの人がいました。
出店があったり、ステージがあったりと、誘惑がたくさんありましたが、
おでかけ説明で聞いたことをしっかりと守り、目的地の公園まで歩いていきました(*^_^*)
タコの形をした滑り台にターザンロープ、クライミングができるような場所もあり、普段遊んでいる公園とはまた違う面白さがありますね!
鬼ごっこでは、壁をよじ登っては追いかけ、滑り台を滑っては追いかけ、、、
とすごくアグレッシブに動いていました(; ・`д・´)
これだけ動けば今日はぐっすりですね笑
また月曜日、元気な姿をみせてください!
2023年12月09日
こんにちは!福島大森教室の浪越です。
12月になったというのに、いつもの12月の気温とは言い難く感じられる今年の冬…暖冬と言われていましたが、その通りですね!日中はポカポカ陽気で汗ばむ子も見られる今日この頃です!
さて、この時期になると、年末年始のご挨拶として欠かせないものと言ったら!
『年賀状』ですね!
近年では、年賀状離れとなり、SNSなどで新年のご挨拶を伝え合うという傾向が見られがちです。そちらの方が簡単で、すぐに伝えられるのでいいのですが、せっかくなので、大森教室では、年賀状で新年の挨拶を伝えようということで、実際に年賀状を書いてみることにしました!
どんな年賀状が出来るのかな…(^^♪
最初に、今までに自分で年賀状を出したことがあるのか聞いてみました。
すると、家族での年賀状は、お家の方々が出したことがあるが、自分では出したことがないお友達がほとんどでした。
早速年賀状を書く説明をして、担当を決めて近くのコンビニへ年賀状を買いに行ってもらいました!本日も八木田教室のお友達と合同活動ということで、小学生のお友達に買いに行ってもらいました!一人2枚、自宅とミライムの教室への分を書きます。年賀はがきを購入したら、年賀状書きの始まりです。
まずは、年賀状のデザインを考えました。
手書きで書きたいというお友達と、パソコンで画像を出して印刷するお友達に分かれて、自分の好きなデザインを選びました。
今年の干支は、辰年ということで、可愛い辰の絵、かっこいい辰の絵、辰という字が全面に描かれたデザインなど、それぞれに素敵なデザインを考えました!
手書きで書きたいというお友達は、新年のご挨拶はもちろん、自分で工夫した辰の絵を描いていました。縁起物のだるまの顔を辰の顔にしてみたり、可愛い辰だるまでしたよ!ナイスアイデアですね!
デザインを書き終わると、最後は、あて名書きです。
宛先は、これまでにお世話になったことのあるミライムの他の教室に出す子や大好きな先生の名前に出すお友達など、それぞれでした。
自宅の住所や教室の住所を調べて、はがきに記入しました。
書き方も始めて書くお友達もいたりで、悪戦苦闘としていましたが、無事にみんな書くことができ、書き終わった年賀状を嬉しそうに見せて来てくれました!
出来上がったらポストに投函…の予定でしたが、年賀状の受け付けは12月15日からでした…(^^;
だけど、毎年、年賀状を書き終わると、落ち着くのは私だけでしょうか…?早いに越したことはないですね!
お正月、みんなの年賀状が届くのを楽しみにしています(^^♪
それでは、今回はこの辺で!次回をお楽しみに~(^^)/
2023年11月01日
こんにちは、株式会社ミライムフォーラムの林(職種:作業療法士)です。
11月1日、高校1年生の生徒さんによる、「職場インタビュー」をお受けしました!
「産業社会と人間」の授業の一環として、生徒さん自身が将来就きたい職業・職種の職場を選び、自分でアポイントメントをとりインタビューを行う。
その実行までのプロセスを経験し、社会的視野を広げ、また一連の実践により、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力の育成を図ることを目的にしているとの事で、緊張したおもむきで福島鎌田教室に来所してくれました。
自分が高校の頃、一年次に就きたい職業なんて考えたことがあっただろうかと、大昔の記憶をさかのぼってみましたが部活に夢中で考えもしなかったな~とww
今どきの取り組みに驚かされました!!
今回インタビューに来てくれた生徒さんは、リハビリテーションに興味があり、その中でも作業療法士に興味があるとの事で、私に白羽の矢が立ちました。
ここで簡単にリハビリテーションについて説明したいと思います。
皆さんには、リハビリの方が、馴染みがあるかもしれませんね。
リハビリは、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の3職種に分かれ、それぞれの役割を担っています。
理学療法士は、座る、立つ、歩くなど、基本的な動き、運動に携わります。筋力トレーニングや物理療法(機械で体を温める、牽引など)なども病院や老人保健施設などでは行っています。
言語聴覚士は、話す(唇、舌の動き、言葉の意味など)、食べる事(噛む、飲み込むなど)に関わる機能に携わります。
さて作業療法士は…
読んで字のごとく作業に関係する事に携わります。ここでいう作業とは活動にあたり、社会・日常生活上で行う全ての活動に関わります。食事、更衣、整容、入浴、人との関わり、料理、買い物、物品の扱い方などなど
一言でいえば何でも屋ですww
この3職種が、それぞれの役割を担いながらタッグを組み携わっていきます。
ちなみにミライムには、理学療法士2人、作業療法士3人、言語聴覚士1人と、3職種全てのスタッフがいます。
心強いですね~
さてインタビューの方は15個もの質問攻め…
似たような質問があるじゃないかと、思わずつっこみを入れてしまいましたww
仕事に就いた動機
仕事のやりがい・楽しさ
仕事上の苦労
仕事に必要な勉強(就く前・就いてから)
この仕事に就いて嬉しかったと思う体験談
などなど
リハビリ分野を目指そうとする若い力に少しでもお役にたてればと、少し恥ずかしくなるような内容もありましたが、包み隠さずお話させて頂きました。
と言うのも、リハビリ自体が病院や老人保健施設などではなくてはならない職種として確立されていますが、児童発達支援、放課後等デイサービスの福祉分野では、参入し始めたのもつい最近のことで発展途上の段階にあるからです。
少しでも多くの生徒さんが、リハビリに興味を持ち、更には児童発達支援、放課後等デイサービスの福祉分野に歩みを進めてくれればと思います。
そうすれば赤裸々な告白をした私も少しは救われるのかな~とww
ミライムには沢山の資格を持つスタッフの方々がいます。
多職種連携を強め、それぞれの強みを生かしながら、よりよい療育を提供できるよう一致団結して携わっていきたいと思います。
これからもミライムキッズアカデミーを宜しくお願いします!!!
2023年10月14日
こんにちは!福島大森教室の佐藤です!
本日はあずま総合公園に併設されているサイクルスポーツ広場へ遊びに行ってきましたよ!
秋晴れのいい天気に恵まれ、サイクリング日和となりました(^O^)
午前中はいつものように小学生は45分、中・高校生は1時間学習し、昼食を食べ腹ごしらえをしてから向かいましたよ!
10月14日、15日はあずま総合公園で音楽フェスがあるということで、混雑が予想されましたが、思ったよりもスムーズに移動することができました!
さて、みんな楽しみにしていたサイクルスポーツ広場に到着しました!
たくさん乗り物に乗って来ましょう~~!
まずは乗り物に乗るために券売機で券を買います。
1回あたり学生徒は50円、大人は100円で乗り物に乗ることができます。
順番に並んで300円分の券を買いましたよ(^^♪
券売機では鎌田教室のお友達とも遭遇しました!
鎌田教室のお友達がどのように券売機で券を買ったらいいか困っている時、大森っ子の1人が教えてあげていましたよ!優しい大森っ子です!素晴らしい!大森っ子!
みんな無事に券を買えたところでお待ちかねの乗り物に乗りに行きましょう~!!
サイクルスポーツ広場では自転車だけではなく、2人乗り、3人乗りなど大人数で乗れる自転車や一輪車といった乗り物がたくさんあります。
「何に乗ろう~!迷う~~!」「もうどれに乗るか決めてきた!行ってきます!
!」と迷う声や楽しそうな声がたくさん聞こえてきます。
どれに乗るか決めた子たちは一目散に乗り物へ!お友達と一緒に乗ったり、スタッフを誘って乗るお友達もいましたよ。
一輪車にチャレンジしている子もいましたよ!何度もチャレンジし諦めない姿が見られました!
1時間程度たくさん乗り物に乗り、満喫した後はみんなで集合写真を撮りましたよ!
自由なポーズでパシャリ!とびきりのポーズで取れましたね(^^)/
満喫した1日でしたね!次回もお楽しみに~!!
2023年10月07日
こんにちは、福島大森教室の今野です。
福島市では秋になると福島稲荷神社の例大祭が行われますね。周辺の道路は通行止めにされて屋台が立ち並ぶ3日間のお祭りが始まります。
今年の例大祭では近年縮小されていた規模を回復させ、久しぶりに大々的な開催となるようです!
本日の大森教室では、そんな市内でも指折りのお祭りを体験すべく稲荷神社までやってきました。
車で向かっている間、ふと車外に目をやると紙垂を飾っている家屋が増えたり、道路脇には祭りの案内看板が立っていたりと、神社へ近づくにつれてお祭りの雰囲気も高まっていきました。
神社に着くと、お社から敷地の入り口まで長~い行列ができていました。
まだ祭りの1日目だというのにこの盛況…地域の皆さんも待ち望んでいたのでしょうね。
お賽銭を入れて参拝したいのも山々でしたが、時間も限られていたので遠くから挨拶するに留めました。
さて、いよいよ屋台の並ぶ県庁通りへと繰り出します!
2~3人程度のグループに分かれてから行動開始です。
今回持参してもらったお小遣いは一人につき1500円。
決められた範囲の屋台なら、好きに使って大丈夫という約束を事前に立てました。
予算オーバーにならないように気をつけて…。
屋台を歩いて見て廻ると、たくさん目につくのはクジ引きの屋台。
店の棚には、子どもたちも羨む豪華景品の数々!
子どもたちも「うおおお当たり引きたいーーっ!」なんて盛り上がるかなと思っていたら、
「…ああいうのは本当に当たりって出るのかな?」と意外にも冷静なコメント。
心に渦巻く猜疑心を押し隠しながら一人のお子さんがクジを引いてみると、おもちゃの弓矢が当たりました。
「まあ弟にでもあげるかな!」と言ながら、思ったよりも悪くなさそうな表情でした。
このお子さん以外にも、クジ引きに挑戦したお子さんがたくさんいました。ピコピコハンマー、単4電池で動くゲーム機、サングラス、アイドルの写真など多彩な景品を獲得していました。
お祭りの醍醐味と言えば、やはり食べ歩きではないでしょうか。
焼きそば、フランクフルト、チョコバナナなど、定番メニューの屋台が数多く並んでいました。
食べ物を片手に「次はどこへ行こうかな」とあちこちを見渡しているお子さんを見ていると、やはりお祭りに来たワクワク感がスタッフにも伝わってきます。
「そんなにいっぱい買って食べきれるのかな?」というスタッフの心配もよそに、美味しそうに食べ終えるとみんなとても楽しそうな表情を浮かべていました。
最近は雨天も続き、なかなか外に出かける活動ができないままでした。
久しぶりに外へ出かける活動で、お祭りという特別な一日を過ごすことができたのはとても良かったです。
また、普段とは異なる形態のお店でお金を払う体験や、人混みの街中で活動ができた経験はとても大きな糧になったと思います。
今後も楽しい思い出を作るだけではなく、貴重な経験を積ませられる活動にも取り組んでいきたいです。