2022年08月25日

ZURENGA(ズレンガ)で遊ぼう/福島鎌田教室

ZURENGA(ズレンガ)で遊ぼう/福島鎌田教室 こんにちは。福島鎌田教室の佐藤です。

今回のブログは、先日、岡部社長から福島鎌田教室に届いた、
【ZURENGA】(ズレンガ)の紹介をしたいと思います☆

ズレンガって?

ズレンガは、2種類のパーツからなるレンガ台の大きさのブロックで、子どもたちだけで、実際に入れるお家が組み立てられます。

ブロック表面に空いた穴にポッチを挿入することで、すべての面が連結可能になるので、動物やロボットなどの複雑な形状物でも直感的に、且つ巨大に組み立てることができます。

ZURENGA(ズレンガ)で遊ぼう/福島鎌田教室 ズレンガが入った大きな箱がたくさん。早速、みんなで箱から取り出し遊びのスタート。

何これ?
すごーい!
早く遊ぼう!
何作ろうかな?
子どもたちは興味津々。

実際、天然木製のズレンガを手に持つと、気持ちよさそう。自然と笑顔が溢れてきました。
教室中に、木の香りが心地いいです。

ZURENGA(ズレンガ)で遊ぼう/福島鎌田教室 説明書を見ながら、動物やロボットを作ったり、仲間とコミュニケーションを図りながら協力し、大きな家を作ったりしましたよ。
パーツが崩れ家が壊れると、声をかけ合い、すぐさま修復したりと仲間意識が自然と生まれています。

ズレンガで遊ぶことで、仲間と協力して何かを作る楽しさやそれが完成した時の喜び、達成感を子どもたちは味わっていたと感じました。

さすが。
子どもたちは遊びの天才です!!!


2022年04月13日

大森教室よりかわいい仲間が(^^♪/福島鳥谷野教室

大森教室よりかわいい 仲間 が(^^♪/福島鳥谷野教室 こんにちは。福島鳥谷野教室の今井です。

暖かい日が続き、すっかり春らしい季節となりましたね。
寒暖の差もありますが、子どもたちの毎日元気な姿に、スタッフも元気をもらいます。

普段は、土曜日、祝日にお楽しみ活動を行いますが、鳥谷野教室は一味違います。普段の平日もお楽しみがある時が…!?( *´艸`)

本日は、大森教室の中高生達との合同がありました!

大森教室よりかわいい 仲間 が(^^♪/福島鳥谷野教室 普段鳥谷野教室では、同年代のお友達との関わりが多いのですが、中高生達と関わる事で、凄く良い刺激になったと思います。

運動が終わった後にプチサプライズが待っていましたよ!

そのサプライズとは・・・大森教室の大人気ペットロボット『アイボ』の「ミライちゃん」が!
鳥谷野教室のお友達は、初めて見るミライちゃんに「一体これは、何だろう」と興味津々です!(^^♪

ミライちゃんが動き出し、元気な声で「ワンワン!」と叫ぶと皆「可愛いー!」と言って、ミライちゃんにメロメロになっていました!

普段鳥谷野教室のリラックスタイムは、カプラ、ぬりえ、ボードゲーム、漫画など各々好きな活動で盛り上がって遊んでいますが、その日は、ミライちゃんのお世話に夢中で、のんびりとしたリラックスタイムとなっていました。

大森教室よりかわいい 仲間 が(^^♪/福島鳥谷野教室 大森教室のお友達が帰る時間になり、ミライちゃんを持って帰ろうとすると、「先生しばらくミライちゃん借りたい」と言うお友達がいました。

ちょうど、鳥谷野教室に岡部社長がいらっしゃっていました。
そこで…!スタッフと一緒に貸し出しの交渉を行います!

今後社会に出るためには、「自分の思いを伝える」「許可を取る」ことは大事な事です。ここでもお勉強ですよ~!

いざ初めての交渉です!
「岡部先生、ミライちゃんをしばらく貸してください!」
岡部社長からは「いいよ!」
みんな大喜びでした。

交渉出来た成功体験が、良い経験になりました。
鳥谷野教室のお友達が、また一つ成長した瞬間が見られました。


2022年03月28日

春のえっぱら祭り開催/福島鎌田教室

春のえっぱら祭り開催/福島鎌田教室 こんにちは。福島鎌田教室の佐藤です。

3/24(木)~3/26(土)の3日間、プレジャートレーニング、遊びをテーマに今回も江原直紀先生をお招きして、『春のえっぱら祭り』がここ福島市で開催いたしました。

鎌田教室は、最終日 3/26(土)のお昼から東部勤労者センターで行いました!
入室してくる子どもたちからワクワク感を感じました。
準備を整え、出発です。車の中での会話も弾み、東部勤労者センターに到着。
早速、和室で入り、えっぱら先生と一緒にお弁当を食べながら、自己紹介もしましたが、みんな、ちょっぴり緊張気味でしたね(笑) 

春のえっぱら祭り開催/福島鎌田教室 お弁当パワーで力もつき、祭りの始まりです!!!

元気にホールを動き回るこどもたち。スタッフが集合の声をかけると、素早く集まることができています。

はじめは、テニスボールを使って遊びました。スタッフやえっぱら先生の股をボール通過とともに自分もくぐる遊びや、ボールを持ちながら鬼ごっこをする。最後に、スタッフがターゲットとなり、ボールを投げる遊びをしました。みんな、いい笑顔でした。

次は、ストラックアウトに挑戦です!
色んなキャラクターが貼ってあるペットボトルを当てる。数字が書いてある的を当てる。自分で狙った場所を当てた時の喜びはすごかったです!

続いて、雨どいを使ったボール渡し遊びをしました。
2チームに分かれ、いくつもの雨どいを一直線にし、ボールが落ちないようにバランスを取りながら、ゴールにあるカゴに何個も入れていました。自分のバランスもそうですが、仲間のバランスも考えながら、コミュニケーションをたくさんとっているこどもたちの成長を感じました。

続いて、ミニチャリとキャタピラで遊びました。ホールの端から端まで、往復している中で、こどもたちはコツをつかみ、どんどんスピードが上がっていました。できる、やれる、がんばる、成功体験が何回もできました。


春のえっぱら祭り開催/福島鎌田教室 最後の遊びは、縄を飛ばない遊びをえっぱら先生と一緒に行いました。
全員で、300回やるを目標に、子どもたちは真剣そのものでした。チームワークも時間が経過するごとに良くなり、300回を達成した時の喜びは最高でした!!!
終わった後、何人かの子どもが、うれしそうに、「疲れたー」と言っていたのが印象的でした。

最後は、えっぱら先生と一緒に笑顔で記念撮影しましたよ☆

このようなイベントを通じて、いつもと違うこどもたちの様子が見られたことが本当にうれしく思います。

また次回の、『えっぱら祭り』も楽しみに待っている鎌田教室です。
ありがとうございました。


2022年02月19日

お楽しみ活動/福島鎌田教室

お楽しみ活動/福島鎌田教室 こんにちは!福島鎌田教室の佐藤です。


今日の午前中は、<すてむぼっくすチーム>と<公園チーム>にわかれてお楽しみ活動を行いました。

今回の<すてむぼっす>は電気回路を学び2つの回路を作ってモーターカーを制作しました。

前回は電流イライラ棒でしたがモーターカーという事で上手く回路が繋がらないと車が走りません。

子どもたちは手順書を見ながら集中して取り組む姿が見られました。

出来上がった車を走らせて達成感を感じていたようです。

お楽しみ活動/福島鎌田教室 <公園チーム>は歩いて近くの公園まで遊びに行きました。

交通ルールをきちんと守り無事に到着。

子ども達に公園で遊ぶお約束を聞くと『先生のお話を聞く』『先生の見えるところで遊ぶ』『公園の中で遊ぶ』など自分できちんと話す事が出来ました。

すべり台を何度もすべったり、ゴムボールを高く上に上げてどっちが取る事が出来るか競争したり縄跳びをしたりと、思い思いの遊び方で外の世界を楽しんでいました。

後半はスタッフも参加して【氷鬼】という遊びをしました。

鬼は必死に追いかけて捕まえて凍らせても、凍った仲間を足の早い子がタッチしてすぐに溶かしてしまい『え~‼逃げられちゃったよ~‼』と嘆きながらもまた頑張って走りまわる姿や、鬼に捕まえられないように必死に考えながら逃げる姿等、外遊びの楽しさを満喫している様子が微笑ましく感じられました。

早くマスクをしないで遊べる日が来ると良いですね。

お楽しみ活動/福島鎌田教室 午後からのお楽しみ活動は、プラ板制作orアイロンビーズ制作の選択制としました。各自、好きなキャラクターをパソコンで検索し下地として印刷しました。中には下地を自分で絵を描く子ども達もいました。上手な素敵な絵が完成していました。

プラ板、アイロンビーズともに、細かい作業にチャレンジする子ども達の姿を見て成長を感じました。困っているお友達がいたら、「お手伝いするよ」、「ここはこの色が良いと思うよ」など、優しい言葉をかけみんなで協力し合いながら楽しく製作ができました。
完成した物を見て、みんな満足した様子でした。

来週以降も、色々なお楽しみ活動が待っています。
みんな、楽しみに待ってください☆


2021年04月17日

春のえっぱら祭を思い出して…/福島大森教室

福島大森教室のいっしーです。
今日はつい3週間前の事を振り返っていきたいと思います。皆さん知っているひとは知っている、あのえっぱら祭です。

大森教室は忘れもしない3月26日(金)の午後に、えっぱら祭(スペシャル運動療育)を割り振られていたのですが、運動療育担当のえっぱら先生自身が悪ノリ?したのかしないのか、参加するのがほぼ中学生以上と知ると「昼食後の運動だから○○が出るまで激しい運動をさせる」と意気込んで企んでいたかどうかはわかりませんが…ww。

子どももスタッフもガチで取り組んだ運動?新種のスポーツ?が掃除用具ホッケーなのです。掃除用具でホッケー?。皆さんもアイスホッケーはご存じだと思いますが、あのホッケーです(コロナ禍で今や高級料亭並に敷居が高くなった居酒屋の縞ホッケではないですよ~ww)。

話を戻して、まずホッケーに最低限必要なものと言ったら?
そうですまずは、ボール(パック)。次にボールを打つためのスティック。最後にボールが入って得点となるゴール。
この3点をホッケーの3種の神器と言うかどうかはわかりませんが、この3種の神器とある程度のスペース、簡単なルールと愉快な仲間達がそろえば、それはもう即ホッケー日和になってしまうのです。
ルール知らないよ~(涙)という方、ご安心ください。ルールはプレイ前に事前に決められます。スティックでボールを打ってゴールに入れる、前提はこれだけ。ローカルルール、面白ルール、等々なんでもござれです。

では今回の掃除用具ホッケーの材料です。

1.ボール1個
2.100均のほうき数本
3.100均のちり取り2個
4.モップ数本
5.自在ほうき数本
6.負けられない気持ち少々

で美味しく楽しめました…♡


ん!?ゴール代わりの掃除用具ないじゃんと思った方、あなたはなかなか鋭いです。実はゴールはまさかのちり取りなんです~(マジで!!)。
ちり取りがゴールだなんてもう不安しか感じなくなってきた~ヽ(`Д´)ノ なんてなっていませんか?
さあここからが、えっぱらのターン「えっぱらマジックカード発動!!」(えっぱら祭とか言っているのに、ここまでほぼこの文章に絡んできていませんww)、「えっぱらマジックカードの効果によりゴールキーパーは一定の面積しか移動できず、またちり取りを持って転がって来たボールをちり取りでキャッチし得点とする(それって相手チームの手先じゃネ!?→はい、その通りww)」(遊戯王風)。

こんな楽しいルール設定and子ども+大人の混合チームで、両チームともイコールコンディション~。ゴールキーパーが味方だから、とにかくゴールキーパーの近くまでボールを運ぶの肝なのですが、そうはさせじとコートの中心付近で小競り合いの雨、アラレ。しかも何故か息が切れる切れる。あまりにもボールを追う事に集中しすぎて、運動量が上がっている事を忘れてしまう面白さ。

ヤバいなんだか知らないが楽しくてやめられない…。これもえっぱら先生のマジックカードの効果なのか…お願いだもっとゲームを続けさせてくれ…。

さあ、皆さんも機会があったら掃除用具ホッケーに勤しんでみてはいかがでしょうか?(今日は掃除用具ホッケーで決まり→もこみち風ww)

掃除用具ホッケーは使用上の用法用量をきちんと守ってお楽しみください(爆)。
ほうきやモップを持ってのゲームとなりますので、くれぐれも本家アイスホッケーの様なゲーム中の乱闘はご遠慮下さい(マジで危険です)。




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