2023年06月03日

カストマーにおやつを買いに行こう!/福島西中央教室

カストマーにおやつを買いに行こう!/福島西中央教室 こんにちは!福島西中央教室の齋藤です!

今日は皆が大好きなお菓子の店カストマーに行って来ました♪

入室すると早速『先生~!300円持って来ました!』と自慢のお財布を見せてくれ子もいましたよ。

福島西中央教室では定期的にカストマーでのお買い物体験を開催しています。

子ども達は自分の好きなお菓子を買えて嬉しいですね。

皆とても楽しみにしてくれています。

カストマーにおやつを買いに行こう!/福島西中央教室 午後のお楽しみなので、昼食後にムービータイムでお腹を休めてから行います。

車に乗るお約束、お店での中でのお約束などを皆で確認しました。

真剣な表情で静かに話を聞き、お買い物に行く準備はバッチリ(笑)

小さな計算機を渡されてドキドキワクワク♪使い方の練習もしましたよ。

お金がお財布に入っているかスタッフと一緒に最終確認して、いよいよ出発です!

カストマーにおやつを買いに行こう!/福島西中央教室 お店に着いて車を降りても、誰も勝手に入ったりせずに約束を守って行動出来ていました。

店内に入ると沢山あるお菓子を見て一気に目がキラキラです!

小さなカゴを持って好きなお菓子を入れる度に、金額を見ながら計算機を使って真剣に足し算する姿がすごく大人に見えました。

あと何が買えるだろう?と駄菓子コーナーを皆でウロウロ。

『僕これにしよう!』や『先生~これ買えますか?』と不安げに聞く子も。

300円ピッタリ買い物出来た子も何人か、いましたよ♪

教室に戻ってから買ってきたお菓子を何個か選んで食べました。

『美味しい~!』と言いながら好きなお菓子を食べる姿は誇らしげに見えましたよ。

福島西中央教室では、これからも楽しく学習も出来る活動を沢山考えて行きたいと思っています。

次回もお楽しみに♪(^^)/





2023年06月03日

防災訓練、畑&みのり公園に行こう!/福島大森教室

防災訓練、畑&みのり公園に行こう!/福島大森教室 こんにちは!福島大森教室の佐藤です。

本日は「防災訓練」と「畑&みのり公園に行こう!」を実施しましたので、その様子をお届けします!


今回の防災訓練では、水害を想定した防災訓練を行いました。まず最初に全員で大森教室周辺のハザードマップを見て、スタッフから災害についての話をしています。

「ハザードマップ」とは自然災害による被害の軽減や防災対策に使用する目的で、被災想定区域や避難場所・避難経路などの防災関係施設の位置などを表示した地図のことです。 

実際に水害が起きた際どのような被害が出るのか、どこに逃げればいいのかを説明しています。

防災訓練、畑&みのり公園に行こう!/福島大森教室 スタッフからの話が終わった後、実際の一時避難場所に全員で行ってきました。

教室を出て、一列に整列し出発しました。

実際に災害が起きた場合を想定しながらの移動を心掛け、迅速に移動しています。

全員焦らずに一時避難場所に着き、場所を確認してきました。
災害が起きた際、今回のことを思い出し、落ち着いて避難できるようにしましょうね!

無事に避難訓練を終え、急遽ですが畑&みのり公園に行ってきました!

防災訓練、畑&みのり公園に行こう!/福島大森教室 まず最初に、畑では草むしりを行いました!
「先週草むしりしたばかりなのに草いっぱい生えてる!」
とびっくりした様子の子ども達。暑い中、汗を流しながら一生懸命草むしりをしていましたよ!

草むしり終了後、公園で遊んできました!
ブランコやシーソーで遊ぶ子もいれば、友達と一緒に短距離競争をしている子もいました。「短距離早いでしょ~!」と走る姿を自慢していました(笑)

その後、鬼ごっこをやりたい人を募り、「氷鬼」をしました。
本日も暑かったため、暑さでヘトヘトになりながらも楽しく遊んできましたよ!

教室に戻ってきてからはアイスを食べて涼みました。アイス1本では物足りない子もおり、かき氷を作って食べていました!

引き続き、子ども達と一緒に畑の管理をしていきます。
また防災訓練も継続して実施し、子とも達が安全に過ごせる教室を維持したいと思います。


2023年06月02日

虐待防止研修会/株式会社ミライムフォーラム

虐待防止研修会/株式会社ミライムフォーラム こんにちは。株式会社ミライムフォーラムの八巻です。

今回は、スタッフ研修についてご報告します。

令和4年度、厚生労働省より障害福祉サービス事業所への「虐待防止委員会」の設置が義務付けられました。ミライムでも早々に「虐待防止委員会」を立ち上げ、年3回ほど研修を開催しております。

先日、今年度1回目の虐待防止研修会を鎌田教室に於いて行いました。


ふくしま障害者虐待防止センター/ふくしま基幹相談支援センターから畠一眞様を講師にお招きして、障害者虐待防止について学びを深めました。

虐待防止研修会/株式会社ミライムフォーラム 研修では、虐待の概要について座学と、グループワークを行いました.

グループワークでは、「日頃の業務内容を振り返ってみて、適切とは言い切れない支援を出し合って検証してみよう‼」というテーマに基づき、所属教室が違うスタッフ同士が3人1グループに分かれて話し合いました。

各グループとも、各自で選んだ事例について、どう思ったか、課題は、解決策は、と順を追って考えていきました。

私のグループでは、「支援者の大きい声」について考えました。
「大きい声はそれだけで怖い」「遊びが盛り上がってつい声が大きくなってしまうときがあるかも」「怪我や命に係わるときは仕方ないのでは」など、少人数なので意見も口にしやすく、また様々な意見が出されました。

「でも、子ども(支援を受ける側)が安心できなければ適切な支援と言えないよね」「支援を受ける、受けないに限らずみんなが安心して過ごしたいね」

「じゃあ、どうすれば大きな声を出さずに済むようになるかな?」
「自分で気が付けない時は、周りのスタッフに教えてもらうことができるよね」
「対象者の近くに行って声をかけれれば小さな声ですむね」

などなど、身近な具体例からたくさんの気づきを得ることができました。


いつもは明るく元気いっぱいのスタッフが、真剣な表情で、相手の話に耳を傾けたり、思いがけない意見に、うーんと悩みながら言葉を紡ぎ出す姿がありました。学ぶって楽しい。素敵な事ですね。


グループワークの後、「どこからが虐待かと問われれば、適切なケア以外は全て虐待です」「場合によっては抱っこでも、触法する場合があります」という畠先生のお言葉があり、ハッとさせられました。
普段何気なくしていることの中にも、もしかしたら相手を不安な気持ちにさせてしまったり、自由を必要以上に制限してしまっていることがあるのかもしれないということを、常日頃から自覚していることが大切なのだと思いました。


グループワークで取り扱った、それぞれのエピソードと、不適切だと思った点、その要因等、グループワークの中で気づいた(気づく事ができた)内容については、全資料を集約して、ミライム各教室に配布し、スタッフ全員で目を通し共有します。

また、畠さんから「適切とは言い切れない支援」の具体的な事例集を提示いただいたので、その資料も各教室、全スタッフに周知、共有することで、普段の自分の支援を顧みたり、子ども達にとってより良い支援とはどんなものかをスタッフ同士で改めて考え、知識とスキルをアップデートして、日々の療育に活かしていきたいと思います。


2023年06月01日

リハビリ専門職についての勉強会/株式会社ミライムフォーラム

リハビリ専門職についての勉強会/株式会社ミライムフォーラム こんにちは。株式会社ミライムフォーラムの佐藤です。

子ども達も集まる前の午前中に、リハビリ専門職についての勉強会が福島市中央学習センターにて開かれました。

今年度より、週に1回リハビリ専門職チームが集まり、それぞれの専門分野を活かしながら各教室を見て回る活動を行っています。この勉強会は作業療法士としても活躍されている田中善信先生にお願いし、リハビリ専門職の支援などついてお話ししていただきました。

この勉強会は計11回予定されており、第1回となる今日は、

(1)リハビリテーション専門職の紹介(特徴と違い)
(2)児発・放デイにおけるリハビリ専門職の役割とは?
(3)児発・放デイでの専門職の活かし方
(4)今後の展望

上記4つについてのお話しです。

リハビリ専門職についての勉強会/株式会社ミライムフォーラム 始めに、リハビリ専門職【理学療法(PT)・作業療法(OT)・言語聴覚(ST)】の特徴から説明して頂きました。

3職種あるリハビリでも、専門分野が違います!
どの分野に詳しいのか・気になったことをどのような視点から見ているのかなど、実際にミライムであった事例を基に分かりやすく纏めていただきました。

評価の大切さ、役割に対応した「活用」の視点…
(1)評価の視点を整理して伝える
(2)支援方法とその根拠を考える
(3)再評価をして効果の検証を行う

これらは1人で動くのではなく一緒に観察を行って共有して欲しいとのこと。

ミライムには様々な資格を持ったスタッフが所属しています。
確かに、ミーティングなどで話しているときも「そういう部分にも注目すると良いのか」と気づかされる時もありました。

見ている現象は同じでも、感じていることが職種によって違うこともあるので、全スタッフがチームとなって共有していきたいと思います!

リハビリ専門職についての勉強会/株式会社ミライムフォーラム とても重要なのは脳のネットワークというお話もありました。
子どもを見るとき、脳機能の関連性を考えることが大切です。
私たちの普段の何気ない行動も状況に応じて脳内のネットワークを使い分け行動しています。

改めて脳機能の凄さを感じ、私自身、田中先生とお会いした時も「脳機能は勉強になるから!ぜひ復習を!」と教えていただき、持っていた教科書で再度見直しを行いました。

スタッフ同士、脳機能についての知識を深めていきたいと思います!

次回は6月29日に勉強会を予定しています。

田中先生、お忙しいところ本当にありがとうございました。
また次の勉強会もよろしくお願いいたします!


2023年05月27日

実験ラボを楽しみました!/福島鳥谷野教室

実験ラボを楽しみました!/福島鳥谷野教室 こんにちは!福島鳥谷野教室の佐藤です!

本日のお楽しみは『実験ラボ』を行いました。

焼きそばと紫キャベツ、レモン汁を使って色が変わる理由を皆で楽しく学んでいきますよ~!

事前に用意しておいた紫キャベツの液を見せると、理科を学校で学んでいる子どもたちから「ヨウ素液だ!!」と意見が飛んできました( *´艸`)
確かに色が濃く出てヨウ素液のようでした。すぐに気づく皆が素晴らしい!!

さぁ、お約束確認も終わり子ども達へのミッションとして
『色は何色に変わるのか』・『どんな味になるのか』
を考えてもらいながら実験ラボの開始です!

どう変化していくのか楽しみですね♪

実験ラボを楽しみました!/福島鳥谷野教室 温まったキャベツ液に麺を投入し、水気が無くなるまでしっかり混ぜます。

交ざっていく様子を見ていると、段々青色に変化していきました。
その色に「うわー!」「なにこれ!」と驚きを隠せない子どもたち…
スタッフも一瞬「これ食べれるの…?」と思ってしまうレベルの色でした。

青色の麺が完成し、お皿に取り分けると実験開始です!

レモン汁を準備し色の変わり方・味を確認しています。
レモンを汁をかけると色が変わり…、ピンクの麺が完成しました!
子ども達からも「すご~い!」と声が上がります!

ピンクの麺もインパクトが凄かったですね…(笑)

実験ラボを楽しみました!/福島鳥谷野教室 実験も終盤!実食タイム!
ピンクの麺、青い麵どちらも一口食べてみる子どもたち。

味はどうなのか聞いてみると、

「おいしい!」「これ普通に食べれる!」

えええええええ!!!!噓でしょ!!!???と思っていたスタッフも食べてみました。まさかのおいしいΣ(・□・;)
見た目ってとても重要なことを知った実験でもありました。

その後は、普通の焼きそばも作ってもらい皆で美味しく食べると、満腹な実験になりましたね♪

片付けも終えると「楽しかった!」と教えてくれ、中には「家でもやってみたい」と手順書を持ち帰った子どももいます。

夏休みの自由研究にぜひお使いください!

次はどんなラボが待っているでしょうか?また皆で楽しく実験しましょうね!




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