2025年02月15日
こんにちは! 福島鎌田教室の佐藤です。
今週は風が強い日が多かったのですが、
『風ニモ負ケズ』で鎌田っ子は今日も元気に過ごしています(^_-)-☆
さて、本日の福島鎌田教室の活動は、
午前に『すてむぼっくす』と午後に『ぶんぶんごま作り』です!
すてむぼっくすでは、、、
1stは保原中央教室に移動して、回転ブランコ作りです(^^♪
歯車を利用してブランコが回るように、
慎重にパーツを組み立てています。
3rdは福島鎌田教室でジップライン作りです(*^-^*)
とても難しい内容でしたが、
スラスラ~と組み立てています!
完成したジップラインは、なんと物が運べます!
とても立派なものができました!(^^)!
午後はお楽しみで、『ぶんぶんごま作り』(#^^#)
グループに分かれて使う物を確認し、
スタッフの説明を聞いてスタートです!
作り方自体は、、、
(1)段ボールを切る
(2)穴をあける
(3)紐を通す、だけ!
と簡単なのですが
理想の形にしようとそれぞれが工夫して頑張っています!
「先生、次はどうすればいいですか?」
「僕はこの形にしたいです!」
「これであってるかな?」
と、分からないところはスタッフに質問しながら
全員完成させることができましたよ☆
完成したら、早速遊んでいきます(^^♪
すぐに止まってしまって
「むずかしい~」という声も聞こえる中、
コツを掴んで、ヒュンヒュンと音を出しながら
何回も続けるお友だちもいましたΣ(・ω・ノ)ノ!
そして、
たくさん楽しんだ後には、、、お片付け♪
段ボールのカケラがないように、きれいに片付けて終わりです!
今回はすてむぼっくすやお楽しみを通して
物が動く仕組みを楽しく体験していくことができました!
次回もお楽しみに(^_^)/~
2025年01月18日
こんにちは!福島鎌田教室の阿部です。
本日の鎌田教室は
『すてむぼっくす』
『ぽかぽか運動』
『手作りスタンプ』
を行いました。
すてむぼっくすはこれまでのように、保原教室で体験する1stステップのブロックプログラミングと、鎌田教室で体験する3rdステップの電池作動式のロボットプログラミングにわかれて行いました。
物の組み立ての構造や仕組みを理解するとともに発表など、学習や経験を交えた取り組みです。
以前は人前での発表が苦手だった子が照れくさそうにも明るく発表できるようになっていたり、まだ苦手でも交渉に応じて発言することができるなど、成長が感じられる時間となりました。
午後の食休み後は、再度鎌田教室に全員集合してから外で運動です。
まず初めに室内で体を温める運動を行いました!
腕立てのような体勢から飛行機のような形になったり仰向けになったりしています。
これだけでも段々体が温まってきたようで、次はいよいよ外で走り込みです(^O^)/
走るの大好き、鎌田っ子たちは陸上部のような追い抜きの運動に楽しそうに参加しています!
「暑くなってきた~」と言ってポカポカ温まれたようです。
運動後はお楽しみの『手作りスタンプ』です♪
なんと今日は発泡スチロールを使ったスタンプ作りでした。
それもスーパーなどでお刺身が乗ってそうなトレーのタイプ。
でも発泡スチロールがどうやったらスタンプになるのかな?
みんな不思議そうにしていましたが、油性ペンの成分で発泡スチロールが溶けることで白抜きの陰影ができあがり、判子になるのです!
さっそく説明を聞いてそれぞれ好きなデザインを描いて工作に取りかかりました。
文字は鏡文字になるから気を付けていきます。
小さい容器で練習を重ねた後は、A4用紙くらいの大きさのスチロールでスタンプを作る人も・・・!
みんなでぺたぺた、可愛いスタンプが作れました♪
さて、来週の予定ですが、1月25日(土)は・・・
全教室合同イベントのえっぱらまつりが開催されます。
次回もお楽しみにっ!!
2024年11月26日
こんにちは!福島鳥谷野教室の齋藤です。
11月も後半に入り、モコモコのお洋服を着てくる子どもたちも増えてきました。
寒暖の差を意識しながら、体調管理に気を付けながら活動しています。
早速、今日の活動について紹介していきます(*^^*)
午前中は、すてむぼっくすです!
1st、ジュニアに合わせて分かれて取り組みました。
ジュニアチームは「磁石について」学びました。磁石にくっつくものとくっつかないものがあることを学習し、実際に教室内でどれがつくかどれがつかないかを探しました。
子どもたちは、大人が意識しないものにも目線がいっていることにも気づかされました。
普段気にしないものの中には意外な発見もあり、楽しく学習することが出来ました!
1stチームでは「重力について」学びました。地球が物を引っ張る力についてブロックを使いながら学びました。
使う部品を選び、説明書を見ながら組み立てました。わからないところは質問しながら、黙々とすすめていました。取り組む様子は、みんなとっても真剣な表情でした。
午後のお楽しみ活動は、「お芋でクッキング」です!
先週、畑に行って掘ったサツマイモとじゃがいもを使ったクッキングに挑戦しました。
お芋を洗うことから始めると、「冷た~い」と言いつつも最後までしっかり洗っていました。
ピーラーを使って順番に全員が皮むきを体験しました。その後、スライサーで薄切り、包丁で拍子切りにチャレンジしました。
もうその時点で、「食べた~い」とテンションが上がりました。
フライパンでは、しっかり水分を取ったじゃがいもでフライドポテト、チップスを作りました。
一方、ホットプレートでは子供たちもサツマイモのフライドポテトに挑戦しました。
完成すると、時間がかかったけれどみんなで頑張って作ったフライドポテトやチップスでおやつタイム!
サツマイモが食べれないと言っていた子どもが、お友だちの「おいし~!あま~い」に誘われて実食。なんと、食べることが出来ました(*^-^*)
「うん、あまい!」とどんどん食がすすんでいました。手作りのおいしさを実感した一瞬でした。もちろん、ぜ~んぶ完食!かけらも残りませんでした(*_*)
剥いた皮の後始末、あくを取った水、使った道具の後片づけなどたいへんと感じたようですが、美味しいものはこうしてたいへんな作業があっていただけるということも体験できました。
次回の活動も楽しく体験して経験を増やしていきましょう!
2024年02月17日
こんにちは。保原中央教室の渡辺です。
暖かさが増し、春が近づいてきましたね!今年は暖冬のようですが、雪遊びをを楽しみにしている子どもたちには、ちょっぴり寂しい冬のような気もしますね!
さて本日、午前中の活動は【すてむぽっくす】です。
1st レッスン2「図形のじゅう心」~コマを回そう~
色々な形の「コマづくり」をしましたよ!
初めに、じゅう心って何?について学習しました!
見の回りにある物のじゅう心(中心)を見て学び、いよいよ実践です。
作り方を見ながら、どのパーツを使うのか?一つひとつ確認しながら進めていきます。分からないことがあると手を挙げて質問します。
さあ!出来上がったコマの中でどれが一番長く回るか比べてみます。
色んなブロックを付け足してオリジナルのコマづくりにも挑戦です。
「これ見てください!」と自分の作ったコマを自慢げに見せてくれるお友達もいましたよ!
続いて、午後のお楽しみは「東部勤労者センターに行こう!」です。
お出かけの前には、ホワイトボードや写真など視覚的なものを用いて、スケジュールやお約束の確認をします。
東部勤労者センターにつくと、待ち合わせしていた福島大森教室と福島西中央教室のお友達が到着していて、お互いに「こんにちは!」と元気な挨拶が響き渡ります。
はじましてのお友達もいたようですが「一緒に野球をやろう」「バトミントンをやろう」子どもたちはあっという間に仲良しです!
打つ順番や投げる順番を決めて、「いくよ~」と声を掛け合いながら遊んでいましたよ!
体育館を半分に分けて遊んでいたのですが、隣で盛り上がっていたドッジボールを見て「先生!僕ドッジボールに混ざりたいです」と申し出があり、いざドッジボール参戦へ!
最後の一対一まで残り、廻りにいたお友達からも「頑張れ~」と声援を受けながら見事ボールを当ててチャンピオンとなりました!
負けて悔しい思いをしたり、勝って嬉しい思いをしたリと、一人一人貴重な経験ができたと思います。
「楽しかった~」「また遊ぼうね!」と満面の笑みで声をかけあっていました!
沢山身体を動かして帰りの車の中ではぐっすりかな?と思っていましたが…
車の中でも楽しかった話で盛り上がっていました。
子どもたちの意外な一面が見られた一日となりました!
また、体育館で思い切り体を動かして遊びましょうね!
2024年02月03日
こんにちは、福島大森教室の今野です。
1月が終わり、2月が始まりました。節分は立春の前日という由来があるようで、そろそろ春の気配も近づいてくる頃合いです。
大森教室では、節分に際して恵方巻づくりに取り組みました。今回は調理の様子をご紹介します。
今回は朝の入室時点から調理活動を開始しました。お昼までに作り終わらせるため、みんな張り切っています。
ご飯はスタッフが朝の時点で12合の米を炊いていたので、子ども達が担当するのは具材と酢飯の準備、そしてそれらを海苔で巻くことです。
具材班はきゅうりを細く切ったり、カニかまぼこを細く裂いたりと、海苔で巻きやすいように具材をひたすら「細くする」作業に勤しみます。
手間がかかるのは卵焼きです。フライパンの上で薄い卵焼きを何層も重ねて焼くという繊細さが求められる調理が待っています。
調理で頼りになるお子さんが卵焼きにチャレンジし、菜箸を器用に扱いながら卵焼きを作ってくれました。
完成した卵焼きも細く切り、具材の準備はひとまず終わりです。
一方そのころ酢飯班では、炊きあがったご飯にすし酢を混ぜ合わせる作業を進めていました。
全部で12合ものご飯を酢飯にするのは容易なことではありませんので、ボウルに移し替えながら作業しています。
すし酢を計量カップで計り、少しずつご飯に混ぜ合わせていきます。すし酢の匂いがあたりに立ちこめると、酢飯班のみんなが顔を顰めました。
「これ思ったよりキツいよ…」
しかし調理は始まったばかりです。すし酢の匂いと闘いながら、ひたすらご飯を混ぜていきます。ご飯を冷ますため脇から団扇で扇ぎ始めると、ますます匂いがたちこめます。
換気をしながら取り組み、なんとかすべてのご飯にすし酢を混ぜ合わせることができました。メンバーにもやや疲れが見られ、酢飯を相手に苦戦を強いられる形となりました。
具材も酢飯も揃ったところで、いよいよ海苔で巻いていきます!海苔の上に酢飯を薄く平らに広げ、細切りした具材を乗せていきます。
恵方巻の形といえば…円柱型で、太めの海苔巻きといった形を思い浮かべる方が多いと思います。今回も同じくスタンダードな恵方巻を目指して、上手に巻いていきました。自分が食べるもののほかに、スタッフや岡部社長のためにと2つ目の恵方巻を作ってくれるお子さんもいました。
多くのお子さんは海苔を1枚で収められる程度の量を調整して作っていましたが、中には2~3枚の海苔を使って極太の恵方巻づくりに挑戦しているお子さんもいました。スタッフ用とのこと。
また、中に入れたご飯が海苔1枚では収まらず、こちらも2~3枚の海苔を使って、無理やり中身を詰め込んだお子さんもいました。スタンダードな形とは程遠い扁平な形になりましたが、それはそれで独特な味わいのある形をしていたため、「まくら型恵方巻」と名付けられていました。
全員分の恵方巻が揃った頃、教室のインターホンが怪しげに鳴らされました。玄関扉を開けるとそこには岡部社長が!
岡部社長を歓迎し、ようやく「いただきます!」です。
今年の恵方は東北東とのことで、お子さんたちにも食べる前に方角を伝えてみたのですが…あまりにも美味しかったためか、そんなに方角を意識せずに食べ続けていました!恵方といえども美味しさには勝てない様子。
岡部社長にはなぜか恵方巻が2本も用意されていたので、包丁でいくつかに等分してから、お子さんたちと一緒に召し上がっていました。
まだまだ今年は始まったばかり。縁起の良い食事をして、喜ばしい春を迎えられればと思います。