2022年09月27日
こんにちは、福島八木田教室の坂本です。
みなさん、秋の大型連休はいかがお過ごしだったでしょうか。
寒暖の差が激しかったり、台風が接近したりと天気の落ち着かない日々が続きましたが、そんな天気もようやく落ち着きを見せてきたように感じます。
さて、このシルバーウィークにはさまざまなイベントを行いました。
今回はその様子を一部お知らせしたいと思います。
9月19日の敬老の日には、クラフトバンドを使ったかごの制作をしました。クラフトバンドを交互に編み込みながら進める子どもたち、コツを掴むと集中してどんどん進めることができました!!
この編みこみが結構難しいのですが、子どもたちののみ込みの早さには驚かされてしまいます。
抑えに洗濯ばさみを使ったり、時にスタッフの手を借りたり。
思い思いの完成図を思い描きながら取り組んでいました。
作業量が多くこの日のみでは完成には至らなかったのですが、別の日に制作の続きをし、動物の顔やしっぽを付けたり、バスケットのように持ち手を付けたりととてもユニークな作品をたくさん見せてくれています。
9月23日の秋分の日には、西部体育館に遊びに行きました。
その日に来た子どもたちの希望を取ったりしながら、鬼ごっこやこおり鬼、転がしドッチボール、ボール投げで遊びました。
鬼ごっこやこおり鬼ではスタッフが鬼になって全力勝負という形になったのですが...
教室に戻る頃にはスタッフのみなさん、バテバテになっていました。
今の歳になって全力疾走するとこんなにもきついのか、と自分は思わずにはいられませんでした。
それと同時に、子どもたちの足の速さ、バイタリティーもまた実感しました。こんなにも足が速いのか、これだけ走ってもまだ余裕があるのか、日々接する中で子どもたちの力強さを見てきたはずですが、こうして一緒に走って動いてみると、改めて痛感してしまいます。
今のご時世、外での遊びを楽しむ機会が確保しにくくなっていますが、こうして思いっきり遊ぶ機会は今後も一緒に作っていきたいですね。
ただ、大人も子どもも体力との相談を忘れると悲惨なことになるので、そこは忘れないようにしたいですね...
9月24日(土)は福島市消防本部飯坂消防署東出張所さんにご協力いただき、消防署の見学に行ってきました!
隊員さんの説明にもしっかりと耳を傾けながら聞く事ができていましたよ。
間近でみる消防車両、救急車両に子どもたちも目を輝かせており、徐々に車両に近付きすぎてしまう場面も...
気持ちは分かるのですがねww
質問タイムでは、車両の気になる部分など積極的に聞く事ができていました。
スタッフの方が「どこどこ?」となるくらいよく見ていましたよ。
今回、お忙しい中、時間を調整していただき対応してくださった飯坂消防署東出張所の皆さん、貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました!!
この場をお借りしお礼申し上げます。
ありがとうございました。
ミライムでは、引き続き色々な活動を企画してまいりますので、みなさんのご参加、お待ちしております!!
2022年08月10日
みなさんこんにちは!
福島西中央教室の塩谷です!
本日は夏休みの名物企画、流しそうめんをしていきますよ(^_-)-☆
そうめんをゆでるだけでなく、なすやピーマンのてんぷらもつくり、豪華な流しそうめんをしていきます。
福島市内でもコロナウイルス感染症が広がっていますので、手洗い、手指の消毒、教室内の換気はもちろんのこと、人との距離にも最大限注意してクッキングをしました。
昨日、今日と流しそうめんを行ったのでそうめんをまとめるのはなんのその!
慣れた手つきでクルクルとまとめていましたよ!
こちらはてんぷらです!
本日のてんぷらはなす、ピーマン、ししとう、ちくわ、そしてカニカマです。
揚げ物がどうやってできるのか、みんな気になる様子。
ですが、油を使いますのでやけどには注意!
みんな、スタッフのお話をよく聞いて行動できていました!!
さぁ、そうめんを流していきますよ!
昨日はそうめんしか流れませんでしたが、今日はなんとグミやチョコレートまで流れてきましたね。
これには子ども達もビックリ( ゜Д゜)
それにしてもおはしの使い方がとても上手。
みんな器用にグミやチョコレートをとっていましたよ!
これには反対にスタッフもビックリ( ゜Д゜)
夏の風物詩も楽しめて、みんなにとっても素晴らしい思い出になったと、スタッフ一同とてもうれしく思います。
この調子で、めいいっぱい残りの夏休みを楽しんでいきましょう!
2022年04月25日
こんにちは。福島旭町教室の高橋です。
ミライムキッズアカデミー6教室の中で、ただ一つの児童発達支援の教室です。
お子さんは概ね3歳~6歳のお子さんが通われています。
お子さんの発達段階や個性に合わせて自立できるようにサポートし、様々な活動やいろいろな遊びを通して、コミュニケーション力や社会性を育むお手伝いをさせていただいております。
さて、私事ですが…
長いこと幼稚園に勤務しておりました。
クラス担任となりますと、一クラス25人~35人を一人でみることがが当たり前でした。
お子さん一人ひとりの個性は大切にしておりましたが、年間カリキュラムや行事に追われていた日々を思い出します。
『もっと丁寧に関わってあげたい。もっとゆっくり時間をとって見守ってあげたい・・あの子の困り感に寄り添ってあげたい…』などの思いは、心の片隅でくすぶり続けていたというのが現実でした。
理想と現実のジレンマ・・ということですね。
しかし、
幼稚園=集団とは、そういうところでありました。
話は戻りますが、
支援・療育と聞くと、なんかとても特別なことと思うかも知れませんが、お子さんにとっては、遊びの中でいろいろな経験がじっくりでき、分かりやすい方法で伝えてもらい、とても過ごしやすい環境だと思います。
旭町教室では我々スタッフのアイディア満載の遊びが毎日、繰り広げられます。
大胆なサーキット遊び(高い脚立やコンテナも登っちゃいます)
卓上で…水遊び。夏はテラスで水遊び。水鉄砲で泡だらけの教室の車を洗っちゃおう!
冬はブルーシートを広げて雪遊び。絵の具で色も付けちゃいましょう^^!
砂場遊びだってしますよ~。
米小豆の感覚遊び、スライム作り、お散歩で摘んできた草花をつぶして色水遊び…。毎日毎日飽きない位の遊びがたくさんあります。
ご自宅では、きっと『やめて~~~ダメ~~~』というお母さんの悲鳴にも似た声が聞こえそうですが^^。
そんなプレジャートレーニングができるところです。未就学の時期にこそ経験しておきたい遊びがたくさんできます。
お子さんの目がキラキラと輝き、遊びに集中している表情は最高ですね!
そんな教室がここ、ミライムキッズアカデミー福島旭町教室です。
お子さんのことで何か気になることがある・・誰にも相談できない・・等々、お悩みやご相談などあれば、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
2021年10月16日
みなさんこんにちは!福島西中央教室の小野です。
10月も半ばに差し掛かり、少し肌寒い日が続くようになりました。
以前、こちらのブログで紹介させていただいた漢字ドリルの記事は皆さま読んでいただけましたでしょうか?
かれこれ、以前の紹介から3か月ほど経ってしまいましたが漢字ドリル委員会の活動は続いておりました。
そして、いよいよ1・2年生の漢字から順に導入が開始されました。
以前もお話させていただきましたが、20代スタッフが中心となり、日々製作に取り組んできました。実際に作っていると、改めて文字数の多さに驚きました。ドリルを作るのも大変ですが、実際に書いて覚える子どもたちはもっと大変ですし、嫌になってしまうのも仕方ないと思います。
ですが、学校ではできない、「放課後等デイサービス」のオリジナリティーを生かして、私たちは子どもたちの勉強のお手伝いをしていかなくてはならないと思います。学校と同じことをしても子どもたちは疲れてしまいますから。
漢字に限らず、「ミライムなら~を使って勉強できる」というところまで意識を持って行けるようになるのが最終的な目標なのかと私は勝手に思っています。
と、少し話が逸れてしまいましたが、写真を見ていただくと分かるように実際に取り組んでくれる子がちらほら・・
まだ全体に浸透はしていないですが、使った子に感想を聞いてみると「楽しい!」「この漢字、学校でやった!」など製作者にとってはうれしい言葉が聞けました。実際のところ、ここまで時間を割いて作ったものが使われなかったらどうしようという不安な部分もありました。(笑)
ですが低学年用しか実用に至っておらず、高学年の子が復習で使うには簡単すぎるため、高学年用の漢字を早く仕上げないといけません。今後も製作活動は続いていきます。
もし、こういった学習支援が気になる等ございましたらお気軽にお問い合わせください。随時、見学・体験も募集しております。
ご覧いただきありがとうございました。
2021年07月28日
こんにちは! 福島八木田教室の小野です。
みなさん、夏休みいかがお過ごしでしょうか。
コロナ禍の中、オリンピックが開催され、自宅で楽しむ方がほとんどだと思います。
夏休みなのに大々的に旅行に行けない、「家にいる時間が増えて子どもの宿題がすぐ終わってしまい、他に少しずつ学習をさせたい。」「なかなか子どもが学習をやる気にならない・・」「どうやって学習に取り組ませよう・・」といった事で頭を悩ませている親御さんも多いのではないでしょうか?
そんな皆様のためにミライムキッズアカデミーでは夏休みの学習支援はもちろん、ある学習教材の作成にも取り組んでいます。「子どもが意欲的に学習に取り組むためには子どもの好きなもので興味を引くのがいい」と考えた私たちはブームを巻き起こしたうんこ漢字ドリルをヒントにアニメ、漫画を題材にした漢字プリントを作成しています!国民的アニメから今流行りの漫画アニメまで20代のスタッフが中心になり、日々作成に取り組んでいます。
さて、皆さん、小学生のうちで第何学年が一番習う漢字が多いかご存じでしょうか?
正解は4年生です。1年間の間に202字の漢字を習います。その他の学年に関しても150~200字習います。6年生までに1026字を習うわけです。それでは一般的な漢字ドリルを見てみるとどうでしょう?何の変哲もなく、文字だけが羅列しています。
それを見た子どもたちはどう思うでしょうか?6年間もそれが続くわけですから大抵のお子さんがうんざりすると思います。実際に現場で学習を見ていると積極的に取り組む子どもたちは少なく感じます。そうした時に子どもたちの好きなキャラクターが言っていたセリフを漢字ドリル風にすると少しでも興味を持ってくれるのでは?!と期待を寄せながら、メンバーが低、中、高学年にそれぞれ分かれて連携しながら作成しています。
↓こちらが実際に取り組んでいる様子になります!
実際に教材見てみたい、どんな活動をしているのか気になるという方は随時見学・体験を受け付けています。お気軽にお電話ください!