2023年06月05日

公園に行こう!/福島鳥谷野教室

公園に行こう!/福島鳥谷野教室 こんにちは。福島鳥谷野教室の宍戸です。


本日の鳥谷野教室での活動は、午前に【ステムボックス】午後に【みのり公園】となりました。

ステムボックスでは、高学年のお友だちが主な1stチームと、低学年のお友だちが主なjrチームに分かれて行いました。

1stでは、タブレットを使いプログラミングのお勉強をしました。
指示書を見ながら、レースを作っていきます。操作が難しく、手こずるお友達もいれば、スラスラと進めていくお友達もいました。
難しいお友達には、もちろんスタッフも手伝います。完成した後はオリジナルの『レース』を発表し合いました。それぞれ工夫した所があって大変素晴らしいです!
時間内に完成できなくて泣いてしまうお友達も…。スタッフにもう少し時間が欲しいことを伝え、完成させることが出来ました!

jrでは、ブロックを使い数のお勉強をしました。
まずは、丸いブロックを使い、数字カードと同じ数だけのブロックを出していきます。どんどんレベルアップし、イラストカードと同じ色、同じ形、同じ大きさのブロックを並べていきました。その後は、指示書を見ながら、すごろくを作っていきます。
すごろくが完成した後は、実際に遊んでみます!数字カードに書かれた数の分だけ、マスを進めていき、ゴールしたら今回のスステムは終了です。

公園に行こう!/福島鳥谷野教室 さて、お昼ごはんを食べて、学習をしたら、いよいよ待ちに待った公園です!!
まずは、出発前に、車に乗る時のお約束と、公園についてからのお約束確認をしました。スタッフからお約束を伝えられると皆、「はい!」と元気な返事をしてくれましたよ。
さあ!いよいよ出発です!車内では、ワクワクが止まらない様子。ブランコもシーソーも鬼ごっこも楽しみ~!との声が!

前日の予報では、雨予報でしたが、天候にも恵まれ公園日和です♪
さっそく公園に到着すると、ブランコ、すべり台、シーゾー。楽しそうな遊具がいっぱいで、どれも魅力的です!(^^)!
大人気のブランコ!みんな順番を守り、「次、貸して~」「いいよ~」と声掛けしながら楽しく遊びました。
そして今回、もう1つ人気だったのが、シーソーです。皆でシーソーに乗り、とても楽しそうでした♪

遊具の他にも、「鬼ごっこする人~?」の声掛けに、お友達がどんどん集まってきます。じゃんけんで鬼を決めて、鬼ごっこ開始!
風が強かったですが、そんなの気にせずみんなで楽しむことができました(*^^*)

公園に行こう!/福島鳥谷野教室 教室に戻ってからは、おやつを食べました。たくさん体を動かした後のおやつは、格別でしたね!

おやつを食べ終わった後は、のんびりリラックスタイムです。折り紙やウノ、お箸での豆掴みなど、それぞれが楽しんでいましたよ。

ダジャレを言い合ってゲラゲラ笑っているお友達も♪

今日は一日、たくさん頭と体を使ったので、お家でゆっくり休んでくださいね。


2023年06月05日

工作を選んでやろう!/福島鎌田教室

工作を選んでやろう!/福島鎌田教室 こんにちは福島鎌田教室の遠藤です!

 6月に入りましたね!
梅雨に入り雨の日が多くなり、じめじめしていますが元気に楽しく乗り越えていきましょうね。

 昨日が雨だったため、教室内で工作をしました。

自由時間にホワイトボードに記入してある【アイロンビーズ、プラバン、紙工作】の中から自分で選んだ物に名前を記入し、下絵を印刷しました。

ムービータイムにはアイロンビーズを使いやすいように仕分けをしてくれるお友達もいましたよ。

工作を選んでやろう!/福島鎌田教室 午後のお楽しみの時間になると選んだものに取りかかりました。

 アイロンビーズチームは、下絵に合った色探しから初め、黙々と完成を目指していましたよ。
立体のアイロンビーズは悪戦苦闘していました。

 プラバンチームは、お友だちとペンの交換をしながら取り組んでいました。
塗り終わるとスタッフにお願いして焼いてもらっていましたよ。

 紙工作チームはチラシを使って剣や紙飛行機、ペーパークラフトに分かれて自分が作りたい完成形を目指して頑張っていました。

中にはスタッフに手伝ってもらいながら被り物を作るお友だちもいました。

工作を選んでやろう!/福島鎌田教室 リラックスタイムに、完成した物をお友だち同士で見せ合ってから大事にバックにしまいました。

 気温の変化が大きく体調を崩しやすい季節になってきましたが、次のお楽しみも楽しく参加できるように体調管理に気をつけていきましょう!!


2023年06月03日

カストマーにおやつを買いに行こう!/福島西中央教室

カストマーにおやつを買いに行こう!/福島西中央教室 こんにちは!福島西中央教室の齋藤です!

今日は皆が大好きなお菓子の店カストマーに行って来ました♪

入室すると早速『先生~!300円持って来ました!』と自慢のお財布を見せてくれる子もいましたよ。

福島西中央教室では定期的にカストマーでのお買い物体験を開催しています。

子ども達は自分の好きなお菓子を買えて嬉しいですね。

皆とても楽しみにしてくれています。

カストマーにおやつを買いに行こう!/福島西中央教室 午後のお楽しみなので、昼食後にムービータイムでお腹を休めてから行います。

車に乗るお約束、お店での中でのお約束などを皆で確認しました。

真剣な表情で静かに話を聞き、お買い物に行く準備はバッチリ(笑)

小さな計算機を渡されてドキドキワクワク♪使い方の練習もしましたよ。

お金がお財布に入っているかスタッフと一緒に最終確認して、いよいよ出発です!

カストマーにおやつを買いに行こう!/福島西中央教室 お店に着いて車を降りても、誰も勝手に入ったりせずに約束を守って行動出来ていました。

店内に入ると沢山あるお菓子を見て一気に目がキラキラです!

小さなカゴを持って好きなお菓子を入れる度に、金額を見ながら計算機を使って真剣に足し算する姿がすごく大人に見えました。

あと何が買えるだろう?と駄菓子コーナーを皆でウロウロ。

『僕これにしよう!』や『先生~これ買えますか?』と不安げに聞く子も。

300円ピッタリ買い物出来た子も何人か、いましたよ♪

教室に戻ってから買ってきたお菓子を何個か選んで食べました。

『美味しい~!』と言いながら好きなお菓子を食べる姿は誇らしげに見えましたよ。

福島西中央教室では、これからも楽しく学習も出来る活動を沢山考えて行きたいと思っています。

次回もお楽しみに♪(^^)/





2023年06月03日

防災訓練、畑&みのり公園に行こう!/福島大森教室

防災訓練、畑&みのり公園に行こう!/福島大森教室 こんにちは!福島大森教室の佐藤です。

本日は「防災訓練」と「畑&みのり公園に行こう!」を実施しましたので、その様子をお届けします!


今回の防災訓練では、水害を想定した防災訓練を行いました。まず最初に全員で大森教室周辺のハザードマップを見て、スタッフから災害についての話をしています。

「ハザードマップ」とは自然災害による被害の軽減や防災対策に使用する目的で、被災想定区域や避難場所・避難経路などの防災関係施設の位置などを表示した地図のことです。 

実際に水害が起きた際どのような被害が出るのか、どこに逃げればいいのかを説明しています。

防災訓練、畑&みのり公園に行こう!/福島大森教室 スタッフからの話が終わった後、実際の一時避難場所に全員で行ってきました。

教室を出て、一列に整列し出発しました。

実際に災害が起きた場合を想定しながらの移動を心掛け、迅速に移動しています。

全員焦らずに一時避難場所に着き、場所を確認してきました。
災害が起きた際、今回のことを思い出し、落ち着いて避難できるようにしましょうね!

無事に避難訓練を終え、急遽ですが畑&みのり公園に行ってきました!

防災訓練、畑&みのり公園に行こう!/福島大森教室 まず最初に、畑では草むしりを行いました!
「先週草むしりしたばかりなのに草いっぱい生えてる!」
とびっくりした様子の子ども達。暑い中、汗を流しながら一生懸命草むしりをしていましたよ!

草むしり終了後、公園で遊んできました!
ブランコやシーソーで遊ぶ子もいれば、友達と一緒に短距離競争をしている子もいました。「短距離早いでしょ~!」と走る姿を自慢していました(笑)

その後、鬼ごっこをやりたい人を募り、「氷鬼」をしました。
本日も暑かったため、暑さでヘトヘトになりながらも楽しく遊んできましたよ!

教室に戻ってきてからはアイスを食べて涼みました。アイス1本では物足りない子もおり、かき氷を作って食べていました!

引き続き、子ども達と一緒に畑の管理をしていきます。
また防災訓練も継続して実施し、子とも達が安全に過ごせる教室を維持したいと思います。


2023年06月02日

虐待防止研修会/株式会社ミライムフォーラム

虐待防止研修会/株式会社ミライムフォーラム こんにちは。株式会社ミライムフォーラムの八巻です。

今回は、スタッフ研修についてご報告します。

令和4年度、厚生労働省より障害福祉サービス事業所への「虐待防止委員会」の設置が義務付けられました。ミライムでも早々に「虐待防止委員会」を立ち上げ、年3回ほど研修を開催しております。

先日、今年度1回目の虐待防止研修会を鎌田教室に於いて行いました。


ふくしま障害者虐待防止センター/ふくしま基幹相談支援センターから畠一眞様を講師にお招きして、障害者虐待防止について学びを深めました。

虐待防止研修会/株式会社ミライムフォーラム 研修では、虐待の概要について座学と、グループワークを行いました.

グループワークでは、「日頃の業務内容を振り返ってみて、適切とは言い切れない支援を出し合って検証してみよう‼」というテーマに基づき、所属教室が違うスタッフ同士が3人1グループに分かれて話し合いました。

各グループとも、各自で選んだ事例について、どう思ったか、課題は、解決策は、と順を追って考えていきました。

私のグループでは、「支援者の大きい声」について考えました。
「大きい声はそれだけで怖い」「遊びが盛り上がってつい声が大きくなってしまうときがあるかも」「怪我や命に係わるときは仕方ないのでは」など、少人数なので意見も口にしやすく、また様々な意見が出されました。

「でも、子ども(支援を受ける側)が安心できなければ適切な支援と言えないよね」「支援を受ける、受けないに限らずみんなが安心して過ごしたいね」

「じゃあ、どうすれば大きな声を出さずに済むようになるかな?」
「自分で気が付けない時は、周りのスタッフに教えてもらうことができるよね」
「対象者の近くに行って声をかけれれば小さな声ですむね」

などなど、身近な具体例からたくさんの気づきを得ることができました。


いつもは明るく元気いっぱいのスタッフが、真剣な表情で、相手の話に耳を傾けたり、思いがけない意見に、うーんと悩みながら言葉を紡ぎ出す姿がありました。学ぶって楽しい。素敵な事ですね。


グループワークの後、「どこからが虐待かと問われれば、適切なケア以外は全て虐待です」「場合によっては抱っこでも、触法する場合があります」という畠先生のお言葉があり、ハッとさせられました。
普段何気なくしていることの中にも、もしかしたら相手を不安な気持ちにさせてしまったり、自由を必要以上に制限してしまっていることがあるのかもしれないということを、常日頃から自覚していることが大切なのだと思いました。


グループワークで取り扱った、それぞれのエピソードと、不適切だと思った点、その要因等、グループワークの中で気づいた(気づく事ができた)内容については、全資料を集約して、ミライム各教室に配布し、スタッフ全員で目を通し共有します。

また、畠さんから「適切とは言い切れない支援」の具体的な事例集を提示いただいたので、その資料も各教室、全スタッフに周知、共有することで、普段の自分の支援を顧みたり、子ども達にとってより良い支援とはどんなものかをスタッフ同士で改めて考え、知識とスキルをアップデートして、日々の療育に活かしていきたいと思います。




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