2023年11月10日
こんにちは 保原中央教室の渡辺です。
11月に入りますます寒さが増し、秋から冬への近づきを感じ始めました☃
ですが、寒さに負けず子どもたちは元気いっぱいです✨
今日は、トイレットペーパーの芯を利用してキャッチボールマシーンやロケッ
トを作りました。
完成したものを見て、材料、作り方、作る時の約束をホワイトボードなど視覚
的なものを用いて説明していきます。
分からないところはスタッフに聞き、みんな時間内に仕上げることが出来てい
ました!
工作は比較的簡単に楽しさを見出すことができるため、集中力を維持する練習に
なります。また、手先を動かすことも集中力を高めることに繋がります。
好きなキャラクターやモチーフを描いてオリジナル作品が出来上がりました!
完成した後は、的めがけて飛ばしたり、キャッチしたりと楽しく活動しました
よ!
お迎えが来るまでのリラックスタイムには、トランプやUNO、様々なボードゲーム
をしたり、大好きな本を読んだりしながらのんびりと待ちます。
時にはゲームで盛り上がり、笑顔と笑い声が教室中に響き渡ります。
これからも寒さを吹き飛ばすような楽しい企画を考えていきたいと思います!
2023年11月06日
こんにちは。福島旭町教室の斎藤です。
日ごとに寒さが深まってまいりましたが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか?
今月はそんな寒さを吹き飛ばす恒例イベント『えっぱら祭り』を開催いたしました!えっぱら先生こと江原直紀先生をお招きしてのスペシャルイベントです!
1日目は福島鳥谷野教室のガレージで吊り遊具体験を行いました!
事前に鳥谷野教室の写真、遊具の写真等を提示する事で、子ども達が『これから何処へ行く』『これから何をする』が分かりやすい様に、子ども達が見通しを持って活動出来る様に意識しています。
いよいよ会場へ到着すると、ゆらゆら揺れる平均台の一本橋やマットのブランコ等、様々な遊具がセットされており、目をキラキラと輝かせる子ども達!
さっそく吊り遊具を体験します!
繰り返しチャレンジしていると、1回目より2回目、2回目より3回目と、体の使い方がどんどん上手になっていく子ども達。
子ども達が出来るようになっていく様子を間近で見る事が出来、スタッフ一同感動いたしました!
はじめはドキドしている様子のお子さんも、親しんでいるスタッフやお友達が楽しく遊んでいる様子を見ていると、少しずつ安心出来た様子でした!お友達から良い刺激を受けていますね♪
二日目は7教室合同のえっぱら祭りでした!
福島学院大学の広々とした体育館で活動を行いました。
こちらも、脚立、跳び箱、平均台等・・・様々なブースが準備されています!
跳び箱は6~14段まで有り、自分でチャレンジしたい段数を選択する事が出来るので、少しずつレベルアップする事も出来ますね!
平均台へチャレンジしたお子さんも、はじめはスタッフの手を借りていましたが、徐々に自分で進める距離が伸びていき、最後は見事自分一人の力で渡りきる事が出来ました!
お子さんは頬を赤く染め、飛び切りの良い笑顔を見せてくれましたよ♪
スタッフは補助は最低限に行い、子ども達が『自分で出来た!』と成功体験を積み重ねていけるように意識しています!
次回のえっぱら祭りも楽しみです♪
2023年11月04日
こんにちは!福島八木田教室の三浦です。
外を見ると木の葉が色づいて秋も深くなってきましたね。秋と言えば『食欲の秋』『芸術の秋』。。。などたくさんありますが、今回は『運動の秋』ということで、江原先生をお招きして恒例イベントの『えっぱら祭り』が11月2日から3日間開催されました。
子どもたちは2日目からの参加になりました。
後半の2日間は、えっぱら先生考案のもと体を動かす楽しいメニューにたくさんチャレンジしました。
子どもたちも体をたくさん動かしてスッキリしていた様子で、笑顔いっぱいのイベントになりました♪
2日目は、鳥谷野教室のガレージに突如現れたアスレチックに挑戦!
前日に江原先生とスタッフ一同で作った自信作です!
平均台をロープで吊るしたグラグラゆれるスリル満点のアスレチックが完成!
ふかふかのマットを敷き、落ちても安心な仕様に作りました。
八木田教室の子供たちは、鳥谷野教室のお友達と一緒に午前の部で体験しに行きました。
はじめのうちは「うわー!」「こわい!」とタジタジな様子で挑戦していましたが、回数をこなすうちに「楽しいー!」とやみつきになっていました。
「腕に力を入れてバランスをとるんだよ!」と江原先生からアドバイスを貰うと、子どもたちはさらにスムーズにゴールまで行けるように成長していました。
子どもの成長は早いですね♪
他教室のお友達も体験に来るため、あっという間に時間になってしまいましたが「まだやりたいー!」名残惜しい様子の子どもたちを見ると全力で楽しんでいたことが分かりました。
午後の時間には、東部勤労者センターへ移動し、映画鑑賞を楽しみました。
午前にたくさん体を動かして疲れていたのか、眠い目をこすりながらの鑑賞会になりました。
座布団を引いて寝転がったり座ったり、それぞれでリラックスして過ごしましたよ♪
子どもたちにとって、とても充実した1日だったと思います!
3日目は、福島学院大学の体育館をお借りして江原先生考案のサーキットトレーニングに挑戦しました。
舞台の上から前転するものや、跳び箱から跳び箱へ飛び移るもの、斜めに組み上げられた平均台を渡るものなど様々なメニューが組み込まれていました。
中でも子どもたちに人気だったのは、高く積み上げられた跳び箱を駆け上るメニューでした。
難しい課題でしたが、失敗しても何度も挑戦してやっと成功をつかむ子どもたちの姿に感動しました!
成功できなかった子も何度も諦めずに挑戦していて、その強い精神力に私自身も深く感銘を受けました!
たくさん身体を動かした2日間、子どもたちは、いつもはできないことに果敢にチャレンジし清々しい笑顔をたくさん見せてくれました。
次のえっぱら祭りではどのような姿が見られるのだろうかと今から待ち遠しいです!
子ども達が「またやりたい!」と思えるような支援をたくさん考えていきたいと改めて感じた2日間でした!
2023年10月28日
こんにちは、福島鳥谷野教室の坂本です。
だいぶ肌寒い日も増えてきた今日この頃。みなさんはどんな秋をお過ごしでしょうか。
さて、10月のイベントと言えばやはりハロウィンですね!
ミライムでも合同イベントとして、10月28日にハロウィンパーティーを開催しました。
今回はそちらの様子をご紹介したいと思います。
来たるハロウィンパーティーに向けて、教室にハロウィンの飾りを張り付けたり、
ピニャータの制作を進めてきた子どもたち、この日をとっても楽しみにしていたようでした。
そわそわ待ちきれない様子を見え隠れさせながら午前を過ごしたら、
午後は早速ハロウィンパーティーの準備開始です(^-^)
家で準備してきていたり、ミライムで衣装を借りたりして、思い思いに着飾ります。
手作りのマントを用意していたり、吾妻善逸になったり、骨になったり。
中にはがっつり女装を楽しんでいた子もいたり...。
ともあれ、子どもたちと共にスタッフも着ぐるみやコスプレで準備万端。
仮装の準備が整ったらお待ちかね、ハロウィンパーティーの開催です!
まずはビンゴ大会。お菓子のみならず、プチブロックやパズルなどの景品も
ちゃっかり手にして、子どもたちも嬉しそうです。
景品ゲットで上がった熱はそのままに、続いてはピニャータ割りをしました。
「Happy Halloween!」の掛け声とともに、たっぷりお菓子の入ったピニャータ目掛けてプラスチックのバットをフルスイング!
お菓子にかける子どもたちの執念を垣間見たような気がしました...Σ(゜Д゜)
そして最後はピニャータを割ってゲットしたお菓子を食べながら、各教室でzoomを繋いでのお披露目会。
どの教室も子どもたちの可愛らしい衣装はもちろん、スタッフたちも本気度を窺わせるようなすばらしい仮装をしていましたよ!
こちらも負けじと魔女や逃走中のハンターがzoomの画面に手を振ってアピール。
さらにはスタッフ勢からイーブイやちいかわやドラえもんもご紹介。
お互いの教室の仮装にわくわくし、楽しく笑いながら素敵な時間を過ごしました(^_^)
楽しい時間はあっという間なものでしたが、終わった後もニッコリ笑顔の子どもたち。
来年もまた、たっぷり楽しんで笑えるハロウィンにしたいですね!
では、今後のイベントもお楽しみに(^^)/
2023年10月21日
こんにちは!福島大森教室の佐藤です。
空が高く澄み渡り、秋晴れが爽やかな日が続いていますね。
今日はミライムファームで大森っ子たちが大切に育ててきたサツマイモの収穫をしてきました。
大森教室を除く4教室がサツマイモの収穫体験に来てくれ、大森っ子たちはそのサポートをしてきました。
大森っ子たちは他教室の子どもたちが来る前に、一輪車やスコップの準備などをし、お出迎えの準備を進めています。
準備が終わり、時間になったら続々と他教室のみんながサツマイモ掘りにやって来ました!「よろしくお願いします!!」と挨拶をしてから作業に入りました。
「こうやってやったらいいんだよ!」「サツマイモが取れたらここに集めてね!」など、小学生の子ども達に声をかけ、サポートをしてくれました!
また、小学生の子ども達のサポートだけではなく、収穫する際に出た蔦を一輪車に乗せ、捨てる場所に持っていく作業も積極的に行ってくれました。
長い蔦を探してみんなで写真撮影をしましたよ!長いものだと2~3m程の長さでした(゜Д゜;)
みんなで協力し、たくさんのサツマイモが収穫することができました!
収穫が終了した後は、他教室のみんなから「ありがとうございました!」とご挨拶を頂きました。「ありがとう」と感謝の言葉を言われると、育てて良かったという気持ちになりますね☆ミ
教室に戻ってきたら、昼食、学習をし、収穫したサツマイモの下処理を行いました。
下処理としては、収穫したサツマイモを土付きのまま新聞紙の上に移動し、涼しい
ところで乾かします。土付きのまま乾かすことで、長期間保存することができるそ
うです!
下処理が終わったら、サツマイモをどうやって食べるか話し合いました。
大森っ子からは「オーブンで焼いて食べる」「天ぷらにして食べる」「スイートポテトにして食べる」などたくさんの案が出ました。どれも美味しそうで悩みますね( *´艸`)
みんなで協力して収穫したサツマイモを食べるのが楽しみですね!
次回もお楽しみに~☆ミ