2025年11月01日
こんにちは!郡山台新教室の佐治です。
今日は、待ちに待った『ハロウィンパーティー』です!!
子どもたちと最後の装飾を仕上げ、レクリエーションで盛り上がりました(^_-)-☆
普段と違う特別感たっぷりの仮装にも注目です!
早速、ご紹介したいと思います。
レクリエーションはビンゴ大会、箱の中身は何だろな?を楽しみました。
「数字がそろったらビンゴです。先生の言う数字をよくきいてね!」
そろった時には大きな声で「ビンゴ!」と言っていましたよ♪
「箱の中の物がわからないときは、お友達にヒントをもらおうか!」
さあ、何がでるのか!?
わくわくしましたね♪
目や耳や触った感覚で探し、発表する子どもたちでした(*^^)v
そして、ハロウィンパーティーの目玉『ピニャータ』です!
子どもたちと新聞紙で手作りしたピニャータを、目隠しして棒でたたきます!
「右、右向いて!!いや、そっちは左!」
「もっと前、もうすこし前!…ああ、先生にあたりそう!」
声援と笑い声が部屋中にあふれました笑
新聞からおやつがとびだした時、
わあ…っ!と明るく暖かい雰囲気になったことが印象的です(´艸`*)
来年もやりたいですね!
2025年11月01日
こんにちは、保原中央教室の佐藤です。
今日の保原教室はイベント盛りだくさんの一日です!
朝から仮装で盛り上がり、決めポーズしてテンションを上げていきました♪
午前は保原町内で開催された100円商店街に出かけます。
仮装をしていざ出発!
予算は300円、何を買おうかワクワクしますね。
食べ物、グッズ、体験など、様々な出し物があり、
地図で事前に決めたルートを確認しながら並んで町を歩いて行きます。
最初に向かった伊達高等学校では、色々な食べ物が売っていました。
チラシに載っていなかったメニューもあって迷いますね(>_<)
並んでいる間にどれにするか決め、受付のお兄さん達にきちんと伝えることができました。
その後はお菓子を貰える店舗に寄ったり、ステッカーやアクセサリーを売っているお店で買いものしたりしました。
お金の使い方を考えて、自分の欲しい物をゲットすることができてよかったです。
午後はお待ちかねのハロウィンパーティ!
ピニャータ割りで菓子をゲットするために食休みの時間に棒作りをします。
新聞紙をしっかり巻き、硬くして準備万端です(>_<)
さあ、いよいよピニャータ割り!
全員で一気に叩きます!
しかし、なかなか割れる様子がありません……
一度止めて作戦会議スタート!
「一人ずつ行こうか?」
「順番は○○君がここで……」
とお友達に当たらないように、一人ずつ順番で叩く提案をしていました!
その甲斐あって力いっぱい叩けるようになり、効率アップです☆
ぽろぽろとお菓子が落ち始め,そこに渾身の一撃がヒット!
全部出し切ることができました。
そしたら袋を持って…… 合図とともにお菓子拾いスタート!
あちこちに飛んでいるお菓子を探し、机や椅子の下、棚の中……
教室中を見て回ります。
同時に見つけたものは早い者勝ち!
ぶつからないように相手を見つつも、素早く手を伸ばして自分の元にかき集めました。
3つ分のピニャータを割り終わるころには袋もパンパンで、それぞれが好きなお菓子を詰めることができたようでした♪
後片付けをしたら、おやつタイム♪
ピニャータのお菓子は持ち帰る代わりに、ポテチや大きめのお菓子をみんなで分け合って食べました。
持ち帰るお菓子も食べすぎには注意ですよ!
今回のハロウィンも笑いあり、お菓子ありで楽しく過ごす事ができました(*^▽^*)
来年も楽しみにしていてくださいね~
2025年10月18日
こんにちは。福島西中央教室の渡邊です。
朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。
インフルエンザも流行の兆しが見られるようですので、体調管理には引き続き気をつけていきましょう。
さて、今日のお楽しみ活動は、ハロウィン準備です!
子どもたちは3つの班に分かれて、『お化け』『黒猫』『かぼちゃ』をモチーフにしたピニャータ作りに挑戦しました。
作業の前には、スタッフが用意した見本を見せながら、作り方の説明を行いました。
事前に完成イメージを共有することで、子どもたちも安心して取り組むことができたようです。
活動が始まると、どの班もとても積極的に、そして丁寧に作業を進めていました。
細かいパーツにまでこだわった力作ぞろいで、スタッフの手助けがほとんど必要ないほどの集中力と工夫を見せてくれました。
どのピニャータもとても可愛らしく、「壊すのがもったいない!」と思ってしまうほどです。
ピニャータ作りのあとは、班ごとに担当エリアを決めて、教室内の飾りつけを行いました。
飾りつけは、安全面と動線を考慮しつつ、あとは子どもたちの自由な発想に任せて行ってもらいました。
その結果、それぞれの班が思い思いの世界観を表現し、独創的で楽しいハロウィン空間が広がりました。
飾りつけは思った以上に熱が入り、時間内にすべてを終えることはできませんでしたが、
その後のリラックスタイムに続きを行ったり、「自分で飾りを作ってみたい!」と申し出てくれるお子さんもいたりと、準備の段階からすでに本番さながらの盛り上がりを見せてくれました。
こうして子どもたち自身の手でイベントを作り上げていくことで、段取りや協力の大切さを学びながら、楽しさもしっかり味わえる活動になったと思います。
今後も、子どもたちの自立につながる学びを大切にしながら、楽しい活動をたくさん行っていきたいと思います。
教室はこれからも、ハロウィン仕様にどんどん変化していきます!
ハロウィンパーティー当日までに少しずつ飾られていく様子も、どうぞお楽しみに
パーティー当日も、たくさんのご参加をお待ちしております!
2025年10月11日
こんにちは、福島八木田教室の大沢です。
朝晩が涼しく秋も深まってきて「スポーツの秋」を実感する時節です。
今年度二回目の運動療育合同イベント「えっぱら祭り」が開催されました。
えっぱら先生こと、江原先生と一緒に過ごす楽しいイベントです。
10月9日から11日まで3日間行われ、八木田教室は9日と11日に参加しました。
楽しい活動の様子をお伝えします。
1日目(9日)は下校後の午後から会場(西部勤労者センター)に移動しています。
会場に到着すると、中央に大きな柱状のバルーンがお出迎えです。
「ワー。」「何あれ?」と子ども達が声をあげていました。
青いバルーンの上の方には大きな目と口の顔、天辺に髪がついています。
江原先生に元気に挨拶をしてお話を聞きます。
「クマをやっつけるつもりで、バルーンの顔にボールを投げてみよう。」
テニスボールを思いっきり投げて的を狙います。
不規則に動く的にみんな苦戦しながらも、楽しそうに何回も挑戦します。
「当たった。」「お辞儀をすると顔が近づくよ。」
時間ギリギリまでたくさん身体を動かして活動を楽しんでいました。
3日目(11日)は午前の活動です。
会場(西部勤労者センター)に子ども達が集合!!
今日はどんな活動をするのかな。
会場に入ると…。
体育館いっぱいにイスで作った迷路が見えます。
いつもは立てて置いて、座るイス。
でも今日は横に倒して並べ、あちこちに広がっています。
「えー、イスが倒れてる、通れるの?」
「ガチャガチャになってるよ。」
ワクワクして、江原先生のお話を聞きます。
「スタートからゴールまで、道を覚えていけるかな。」
途中から、道が変わったり、ボールを蹴りながら進んだり。
道の数か所ではジャンケンをしています。
何度も挑戦してゴールを目指しました。
イスの迷路をみんなで片付けた後は、1日目に遊んだバルーンが登場。
バルーン(エアーダンサー)はとても人気でした。
はじめて見たお友達はビックリしたかな。
「出たー。」「やっつけるぞー。」
空気を送ってゆらゆら動き始めると、テニスボールを当てていきます。
「顔を狙ってみよう。当たったら1点。」
「天辺から中にボールが入ったら100点だよ。」
しっかり狙って全力でボールを投げていました。
当たると嬉しそうに得点板の得点をめくります。
今日も時間まで、頭を使って、投げて、走って、ジャンプして、
全身を使って活動できました。
「えっぱら先生、ありがとうございました。」
スポーツの秋にふさわしい、楽しい3日間でした。
次回の「えっぱら祭り」も楽しみですね。
2025年10月11日
こんにちは、福島鳥谷野教室の佐久間です。
10/9~10/11までの3日間、江原直紀先生による、運動療育のイベント「えっぱら祭り」が行われました。
今回はどんなことをやるのか、鳥谷野教室の子ども達もとても楽しみにしていました♪
1日目の午後、西部勤労者センターに移動しました。
「何が始まるんだろうー?」ワクワク、ドキドキしながら入館。
「こんにちはー!」久しぶりに、えっぱら先生とご対面した子供達の表情が笑顔になりました(*^-^*)!
えっぱら祭りのスタートです!
まずは、ごあいさつ。
えっぱら先生は、最近ニュースで話題の「くま」の出現の話を、子ども達に投げかけました。「知っているよ。」「テレビや、新聞、学校でも話題に出るよ。」と話に興味津々。
その後エアーダンサー登場し、みるみる膨らみ5~6m程までの高さになりました!
えっぱら先生が「よし、くまをやっつけよう!」と声を掛けると、一斉にテニスボールを投げ始めました。
ふにゃふにゃと予測不能な動きをする、ダンスマンの頭のてっぺんの穴にボールを入れれば、100点!!
夢中でボールを投げる子供達でした。
3日目の午前は、西部勤労者センター体育館で、「巨大迷路」にチャレンジです。
えっぱら先生とミライムスタッフで作り上げた椅子を大量に使った迷路。
途中、行き止まりもあり「あっ、こっちだ。」「どっちかな?」
1回目~数回目は、迷いながらも楽しんで、スタートからゴールまでたどり着いていました。
慣れてきた頃に、椅子の移動で道が変化されて、「あれどこだ?」と迷い出す子ども達の姿が見られました。その後さらに、じゃんけんゲームが投入されたり、ボールを蹴りながら進むルールになったり・・・。
レベルアップしていく迷路遊びに汗だくになり身体を動かす子ども達でした。
帰り際には、「楽しかった~」「もっとやりたかった!」と名残惜しい様子(>_<)
また次回のえっぱら祭りをお楽しみに♪
えっぱら先生、3日間楽しい運動療育の活動を、本当にありがとうございました!