2022年04月25日

何かお悩みありましたら/福島旭町教室

何かお悩みありましたら/福島 旭町教室 こんにちは。福島旭町教室の高橋です。

ミライムキッズアカデミー6教室の中で、ただ一つの児童発達支援の教室です。

お子さんは概ね3歳~6歳のお子さんが通われています。

お子さんの発達段階や個性に合わせて自立できるようにサポートし、様々な活動やいろいろな遊びを通して、コミュニケーション力や社会性を育むお手伝いをさせていただいております。

何かお悩みありましたら/福島 旭町教室 さて、私事ですが…
長いこと幼稚園に勤務しておりました。

クラス担任となりますと、一クラス25人~35人を一人でみることがが当たり前でした。

お子さん一人ひとりの個性は大切にしておりましたが、年間カリキュラムや行事に追われていた日々を思い出します。

『もっと丁寧に関わってあげたい。もっとゆっくり時間をとって見守ってあげたい・・あの子の困り感に寄り添ってあげたい…』などの思いは、心の片隅でくすぶり続けていたというのが現実でした。

理想と現実のジレンマ・・ということですね。

しかし、
幼稚園=集団とは、そういうところでありました。

何かお悩みありましたら/福島 旭町教室 話は戻りますが、

支援・療育と聞くと、なんかとても特別なことと思うかも知れませんが、お子さんにとっては、遊びの中でいろいろな経験がじっくりでき、分かりやすい方法で伝えてもらい、とても過ごしやすい環境だと思います。

旭町教室では我々スタッフのアイディア満載の遊びが毎日、繰り広げられます。

大胆なサーキット遊び(高い脚立やコンテナも登っちゃいます)

卓上で…水遊び。夏はテラスで水遊び。水鉄砲で泡だらけの教室の車を洗っちゃおう!
冬はブルーシートを広げて雪遊び。絵の具で色も付けちゃいましょう^^!

砂場遊びだってしますよ~。

米小豆の感覚遊び、スライム作り、お散歩で摘んできた草花をつぶして色水遊び…。毎日毎日飽きない位の遊びがたくさんあります。

ご自宅では、きっと『やめて~~~ダメ~~~』というお母さんの悲鳴にも似た声が聞こえそうですが^^。

そんなプレジャートレーニングができるところです。未就学の時期にこそ経験しておきたい遊びがたくさんできます。
お子さんの目がキラキラと輝き、遊びに集中している表情は最高ですね!

そんな教室がここ、ミライムキッズアカデミー福島旭町教室です。


お子さんのことで何か気になることがある・・誰にも相談できない・・等々、お悩みやご相談などあれば、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。


2022年04月16日

『HAPPY幸り~CURRY』/福島旭町教室

『HAPPY幸り~CURRY』/福島 旭町教室 こんにちは!福島旭町教室の高橋です。

新年度になり、進級したての年長組さんを筆頭に初めてのお出かけに行きました。『おでかけボード』をしっかり確認してから出発進行!^^

さてさて行き先は…鳥谷野教室です!

なんと!鳥谷野教室のお姉さん発案でミライムのみんなにカレーを作ってご馳走してくれるとのことで…レッツゴー!


名付けて『HAPPY幸り~CURRY』





『HAPPY幸り~CURRY』/福島 旭町教室 カレーが運ばれてくると、子ども達の目がキラキラとなり、表情がほんわか笑顔になっていました。
カレーって…不思議ですね。

ホカホカご飯と心温まる美味しいカレーをいただきました!^^!

『おいしいね!』と喜んでモリモリ食べていました。

『HAPPY幸り~CURRY』/福島 旭町教室 ~ミライムでの恩送り・ペイフォワード~
実は、今回のカレーはペイフォワードの思いで開催されました。

旭町教室の子ども達には、まだ難しいですが『ありがとう』『これをどうぞ』の気持ちを込めて、キャンディレイ…チョコレートレイを作って、思いを届けてきました。
発案者のお姉さんも、ご馳走になったみんなも笑顔で幸せな気持ちになりました。
☆ありがとうございました☆彡




2022年03月28日

えっぱら祭り/福島旭町教室

えっぱら祭り/福島 旭町教室 こんにちは。福島旭町教室の斎藤です。

3/24(木)~3/26(土)の三日間、いよいよ待ちに待った『えっぱら祭り』が開催されました!

えっぱら先生こと江原直紀先生ご指導の下、旭町教室は3/26(土)東部勤労者センターで運動療育を行って頂く事となりました♫

入室時から子ども達の成長が伺えました。
いつもと違う場所に「おはようございます!」と普段通りに入室してくる年長さん達。さすが、これまで経験してきたことが、このようなイベント時に活かされ、対応できることに成長したんだなぁとつくづく思いました。

お出掛け・イベントなど、普段と違う事を繰り返し経験することで、安心して自信に繋がっていると改めて感じる事が出来ますね。

勿論”初めて”を不安に感じるお子さんもたくさんいらっしゃいます。その中でも1回目より2回目、2回目より3回目…少しずつ子ども達が様々な事を楽しめるように、環境作り、声掛け、見通しを意識しています。

さあ!子ども達の準備が整った様子です!みんなで列になっていざ会場へ出発進行☆

えっぱら祭り/福島 旭町教室 いよいよ会場の扉を開けると・・・あれ?中は真っ暗?
「何が始まるの?」「えっぱら先生はどこ?」と少しの不安と期待を込めながら尋ねてくる子ども達。
すると一気に照明に照らされながらえっぱら先生の登場です!流石えっぱら先生。一気に子ども達の心を鷲掴みです!
「あ!えっぱら先生見つけた!」と子ども達も満面の笑みを浮かべています。

『えっぱら祭り』第一弾はスペシャルサーキットです!広い空間をのびのびと使った特大サーキット。なかなか教室では体験できませんね。

子ども達の『自分でやってみる』気持ちを大切に。『自分で出来た』が経験できるように。安全確保を十分意識しながら活動を取り組みました☆

えっぱら祭り/福島 旭町教室 『えっぱら祭り』第二弾は風船遊びです!

色も大きさもバラバラな風船がたくさん転がっている様子を見ると、大きい瞳を更にまんまるにする子ども達。「これ全部遊んで良いの!?」「こんなにたくさんあるの初めて!」と表情がキラキラと輝いています。
大人でも遊び心を擽られます(笑)

風船一つでも遊び方は子どもそれぞれ。真上にポンポン弾く、お友達とパス・キャッチを楽しむ、風船に乗ってみる・・・など。
一つの物でも遊び方はたくさんあると、改めて子ども達から学ぶ事が出来ます。

今回のようにイベントを通して、普段と違う様々な事を体験できる事は、子ども達にとって良い刺激になりますね♪
今後も小集団の中で、簡単なルール、スタッフ・お友達とのやりとりを意識しながら、楽しく活動を行っていきたいと思います。


2022年03月26日

えっぱら祭りと"恩送り"/福島大森教室

えっぱら祭りと"恩送り"/福島大森教室 こんにちは。福島大森教室の今野です。

昨日は長期休み恒例の"えっぱら祭り"に参加してきました!
西部勤労者センターにて開催され、大森教室からは9名のお子さんが参加しています。また、他教室からも多数のお子さんが参加し、たいへん賑やかな雰囲気のなか、えっぱら祭りの幕が上がりました!

まずはじめに、"えっぱら先生"こと江原直紀先生に向けて、みんなで元気よく挨拶を送ると、まずはラジオ体操をして身体の準備を整えました。

第1種目は「ストラックアウト」!
ボールを使って制限時間内にペットボトルの的を倒すといった内容です。ペットボトルには人気アニメキャラのイラストが貼られており、みんな思い思いに好きなキャラクターの的を目掛けて当てようとしていました!

第2種目は「ボール争奪戦」です!
じゃんけんをしながら相手チームのボールを奪っていくという熱い戦いでした!(笑)

そして、おなじみの足を浮かせる三角座りをしながら、先生の説明をよーく聞いています。ゲームの合間に挟まれるえっぱら先生の説明で、これからやることをわくわくしながら聞いていました。

えっぱら祭りと"恩送り"/福島大森教室 また本日26日は、有志の子どもたちがえっぱら祭りのお手伝いに行ってきました!
旭町教室に通っている未就学のお子さんや、八木田教室・鎌田教室などの小学生のお子さんを相手にして、午前午後ともに引っ張りだこでした!
普段の大森教室では見られない、お兄さん・お姉さんとしての一面を垣間見ることができました。写真を通して、彼らの頼もしい姿をお届けいたします。

大森教室に帰ってくると「疲れたー!」と言いながらも、みんなやりきった表情を浮かべていました。ちびっ子たちの相手はとても大変だったようですが、ちびっ子たちを通して彼らもまた成長しているのだと感じた一日でした。

えっぱら祭りと"恩送り"/福島大森教室 話は変わりますが…
21日(月)に、大森教室では『ペイ・フォワード』という映画の鑑賞会をしました。この映画では、ある人から善意を受けたらさらに他の人へ恩を受け渡していくという、"恩送り"の考え方が反映された作品でした。

実は今回のお手伝いは、この映画を鑑賞したお子さんから「手伝いたいな」という希望によって発動した企画でした。
日々、保護者や社会の皆さまから頂いている支援が"恩"として実を結び、イベントのお手伝いという行動に表れたのだとしたら、この映画を鑑賞した意義も大きいと感じられます。

今日、子どもたちから"恩"を受け取った私たちスタッフも、また別の形で"恩"を受け渡していきたいと思います。今後ともミライム福島大森教室をよろしくお願いいたします。

えっぱら先生、今回も遠くからお越しいただき本当にありがとうございました。
そして参加していただいた皆さま、本当にお疲れさまでした!

次回のえっぱら祭りは夏休みです!


2022年03月05日

HAPPY HAPPY CURRY/福島旭町教室

HAPPY HAPPY CURRY/福島 旭町教室 こんにちは。福島旭町教室の斎藤です。

先日『あしながおばさん』から『HAPPY HAPPY CURRY』へ「福島の子どもたちのためにカレーを食べさせてほしい」とご厚意があり、本日放課後等デイサービス・児童発達支援教室である『ミライムキッズアカデミー』でカレーを振るまって頂けることになりました♪

子ども達も朝から「今日はカレーパーティーでしょう!?」「カレーまだ!?」とカレーが楽しみで仕方ない様子。お昼まであと二時間あります・・・。

待ちに待った昼食タイムは、まずスタッフと子ども達で「カレーライスのうた」を楽しみました♪
その後、スタッフが「カレーは何が入ってるかな?」と玩具の野菜を提示しながら尋ねると、「玉ねぎ!」「じゃがいも!」とたくさん意見を出してくれる子ども達。やりとりもたくさん楽しみました♪

いよいよ「乾杯!」の合図でカレーを食べ始めると、子ども達が口の周りをカレー色にしながらモリモリ食べ進める姿に、スタッフ一同思わず笑みがこぼれました。食欲旺盛な子ども達。とても可愛らしかったです。

HAPPY HAPPY CURRY/福島 旭町教室 午後はカレーを提供してくださった『あしながおばさん』『HAPPY HAPPY CURRY』の皆さまへ感謝の気持ちを込めて制作を行いました♪

子ども達それぞれが絵の具、クレヨンを使いながら思い思いの作品を仕上げています。製作中、子ども達からは「美味しかった!」「毎日カレーライスが良い!」の声が聞こえてきました。やっぱりカレーライスは大人気メニューですね♪
車が大好きな男の子も「さっきはE(エンター)だったけれど、カレーライスを食べたから今はF!」「燃料満タン!」とガソリンメーターを意識しながら、嬉しい気持ちを伝えてくれました♪

HAPPY HAPPY CURRY/福島 旭町教室 「いつもと違うこと」が苦手・不安な子ども達ですが、慣れ親しんでいるカレーライスという事もあり、モリモリ食べ進める姿に安心・成長を感じました。


今回の有り難いイベントを通じて思ったことですが、子ども達は「いつもと同じが安心(お弁当)」という気持ちから「いつもと違うこと(外食)」へ気持ちを向けることは本当に難しい事だと考えています。偏食があり、変化が苦手なお子さんもたくさんいらっしゃいます。
その中で、今日は子ども達全員がカレーライスを「美味しい!」とニコニコ笑顔で頬張る姿が見られたこと、スタッフ一同本当に嬉しく思っております。

今後も子ども達が楽しみながら様々な経験が出来るように、イベントの企画を行っていきたいと思います。

改めて『あしながおばさん』『HAPPY HAPPY CURRY』の皆さま、本当にありがとうございました!




カレンダー

最新の記事

カテゴリ

月別の日記一覧

  • RSS
  • RSSとは




このページのトップへ

Copyright © 株式会社ミライムフォーラム All rights reserved.