2022年03月26日

えっぱら祭りと"恩送り"/福島大森教室

えっぱら祭りと"恩送り"/福島大森教室 こんにちは。福島大森教室の今野です。

昨日は長期休み恒例の"えっぱら祭り"に参加してきました!
西部勤労者センターにて開催され、大森教室からは9名のお子さんが参加しています。また、他教室からも多数のお子さんが参加し、たいへん賑やかな雰囲気のなか、えっぱら祭りの幕が上がりました!

まずはじめに、"えっぱら先生"こと江原直紀先生に向けて、みんなで元気よく挨拶を送ると、まずはラジオ体操をして身体の準備を整えました。

第1種目は「ストラックアウト」!
ボールを使って制限時間内にペットボトルの的を倒すといった内容です。ペットボトルには人気アニメキャラのイラストが貼られており、みんな思い思いに好きなキャラクターの的を目掛けて当てようとしていました!

第2種目は「ボール争奪戦」です!
じゃんけんをしながら相手チームのボールを奪っていくという熱い戦いでした!(笑)

そして、おなじみの足を浮かせる三角座りをしながら、先生の説明をよーく聞いています。ゲームの合間に挟まれるえっぱら先生の説明で、これからやることをわくわくしながら聞いていました。

えっぱら祭りと"恩送り"/福島大森教室 また本日26日は、有志の子どもたちがえっぱら祭りのお手伝いに行ってきました!
旭町教室に通っている未就学のお子さんや、八木田教室・鎌田教室などの小学生のお子さんを相手にして、午前午後ともに引っ張りだこでした!
普段の大森教室では見られない、お兄さん・お姉さんとしての一面を垣間見ることができました。写真を通して、彼らの頼もしい姿をお届けいたします。

大森教室に帰ってくると「疲れたー!」と言いながらも、みんなやりきった表情を浮かべていました。ちびっ子たちの相手はとても大変だったようですが、ちびっ子たちを通して彼らもまた成長しているのだと感じた一日でした。

えっぱら祭りと"恩送り"/福島大森教室 話は変わりますが…
21日(月)に、大森教室では『ペイ・フォワード』という映画の鑑賞会をしました。この映画では、ある人から善意を受けたらさらに他の人へ恩を受け渡していくという、"恩送り"の考え方が反映された作品でした。

実は今回のお手伝いは、この映画を鑑賞したお子さんから「手伝いたいな」という希望によって発動した企画でした。
日々、保護者や社会の皆さまから頂いている支援が"恩"として実を結び、イベントのお手伝いという行動に表れたのだとしたら、この映画を鑑賞した意義も大きいと感じられます。

今日、子どもたちから"恩"を受け取った私たちスタッフも、また別の形で"恩"を受け渡していきたいと思います。今後ともミライム福島大森教室をよろしくお願いいたします。

えっぱら先生、今回も遠くからお越しいただき本当にありがとうございました。
そして参加していただいた皆さま、本当にお疲れさまでした!

次回のえっぱら祭りは夏休みです!




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