2023年03月30日

えっぱら祭り/福島旭町教室

えっぱら祭り/福島旭町教室 こんにちは☆福島旭町教室の半澤です!!3月28日火曜日に旭町の子どもたちでえっぱら祭りを行いました♪

えっぱら先生は名古屋で運動療育と体育指導をおこなっているスポーツファクトリースキップという体育教室を運営しています!

そんな先生のスペシャルサーキットを子ども達、スタッフもみんなで楽しんできました!!

えっぱら先生と挨拶をしてサーキットのコースを回って最後に大きなエアーキャッスル滑り台が膨らんで完成していく過程をドキドキ☆ワクワク☆目をキラキラさせながら見て気持ちも盛り上がったところでサーキットスタート☆


えっぱら祭り/福島旭町教室 いよいよ高い高い脚立に挑戦!!

途中で怖くなって降りようとする子ども…
「怖いよー」と涙を見せる子ども…
脚立の途中で動かなくなる子ども…

いろいろな様子の子ども達でした!えっぱら先生や周りのスタッフが一緒に登って安心できるように配慮したり、必要なら足や手の向きに手を添えながらその子のペースに合わせて挑戦していきました☆

2回目、3日目と繰り返し挑戦していくと涙を見せていたお子さんもスラスラスラーっと登って他の子が躊躇しているのを見て「だいじょうぶだよー」と応援する様子も見られました。


えっぱら祭り/福島旭町教室 いよいよエアーキャッスル滑り台です☆
フカフカ!ボヨンボヨン♪の感覚に子ども達も大興奮☆

中でジャンプをしたり、ジャンプで移動してみたり、みんなでニコニコ!!盛り上がっていましたよ☆

滑り台に続く階段は難しくて体のバランスを取りながら、足と腕の力でグイっと登るのを頑張っていました!

登り切って高いところからの滑り台もスペシャルな表情がたくさん見られましたよ☆

何度も繰り返しサーキットを楽しみました☆

最後にエアーキャッスル滑り台を片付けをして終わりました!

みんなで空気を抜けるようにエアーキャッスルに乗ったり、寝転がって空気が抜けていく感覚も楽しみました☆
お片付けも楽しくできてスペシャルな一日でした☆

えっぱら先生ありがとうございました☆


2023年03月29日

えっぱら祭り/福島八木田教室

えっぱら祭り/福島八木田教室
こんにちは、福島八木田教室の藤田です!

3月27日(月)~3月29日(水)の3日間、スポーツファクトリースキップの江原直紀先生をお招きして「えっぱら祭り」が開催されました。
29日(水)は、えっぱら祭り開放日!!子ども達はワクワクしながらこの日を待っていましたよ!

教室でお約束を確認して、いざ出発です(^^)/
会場に着くと、みんなで、えっぱら先生にご挨拶。「よろしくお願いします!」と元気に大きな声でご挨拶できましたよ。
ホールに入って子ども達はビックリ!自分の背丈の何倍も高さのあるはしごや10段の跳び箱、平均台やふわふわドームが会場にセッティングされ、子ども達を待っていました。

えっぱら先生からサーキットのお約束のお話がありました。

1、 できないこと、やったことのないことにチャレンジしよう。
2、 ふわふわドームの中には3人までしか入れません。
3、 泣きたくなったら泣いてもいいよ。
               
              えっぱら先生の優しさを感じるお約束でした。

えっぱら祭り/福島八木田教室 いよいよサーキットトレーニングのスタートです(^-^)

跳び箱を軽々と跳び越える子、頑張ってよじ上る子、みんな真剣な表情で一生懸命取り組みます。

次は、はしご登り、170cmもある高いはしごを上ります。
初めは「怖いよ~怖いよ~」と大泣きしていたお友達もいましたが、みんなの温かい声に励まされながら、一段、二段と少しずつ挑戦。大粒の涙をポロポロこぼしながら、一番上まで上りました。
下りは楽しいすべり台、涙をふきながら滑っていました。次に平均台を慎重に渡ってフワフワドームに入る頃には笑顔が戻っていました。

さて、大粒の涙を流していたお友達の2回目のはしご上り。
本人よりもハラハラして手をだしたくなるスタッフが横につく中、スタッフが「2段目まででいいよ」と声をかけると、無言のまま、はしごを上り始めた先程のお友達。なんと一番上まで難なく上っていくではありませんか!心配していたスタッフを横目に自信たっぷりの表情!
スタッフ一同、感激です(>_<)
「すごいね」「のぼれたね」と次々に声をかけられ、自信のみなぎる笑顔、素敵です。

お母さんが、「家では、一度泣いてしまうと、ずっと泣いたままで・・・」と、おっしゃっておられましたが成長の瞬間を目の当たりにして感動されていました。

えっぱら祭り/福島八木田教室 手を貸してしまう気持ちを抑え、成長を見守る大人側に忍耐を試される経験でした。そして、改めて大人のサポートが子どもの成長する機会を奪ってしまうという大切な学びをさせて頂きました。
「手をかけるのではなく、目をかける」分かっていてもなかなか難しいです。
えっぱら先生の大切な教えをスタッフ一同、痛感した一日になりました。

お祭りを通して、初めて10段飛びに挑戦したお友達や後ろまわりに挑戦したお友達、みんなの挑戦がとても頼もしく感じられました。

お祭りを通して、楽しみながら「できないこと、やったことのないこと」にチャレンジできた子どもたち、次回のえっぱら祭も今から楽しみですね!

えっぱら先生!3日間、ありがとうございました!

えっぱら祭り!次回も大勢の皆さんのご参加お待ちしております!


2023年03月27日

えっぱら祭り/福島西中央教室

えっぱら祭り/福島西中央教室 みなさんこんにちは!
福島西中央教室の塩谷です!

3月27日(月)から29日(水)の3日間、
スポーツファクトリースキップの江原直紀氏が福島に来てくれました!

福島西中央教室は
3月27日(月)の午前中に自教室で祭りを開催しました。

子どもたちが苦手としている「のぼる・わたる」を中心とした運動について、
えっぱら先生からすっごく面白いアイディアをいただきました!

えっぱら祭り/福島西中央教室 まずは「わたる」からみていきましょう!

大きく2つの動きを教えていただきました。


1つ目は「鉄棒わたり」です。
2台の鉄棒が動かないように固定し、その上を渡っていくものです。

注意!
何回もやっていくと慣れていき、その慢心からケガにつながります。
鉄棒の高さを変えたり、鉄棒どうしの距離を変えたり、といったようにレベルアップをしていくことで、ケガ防止と難易度の調整をします。


2つ目は「跳び箱わたり」です。
3台の跳び箱の上をジャンプして渡っていきます。

跳び箱どうしの距離は、足をめいいっぱい伸ばせば向こうの跳び箱につくほどです。
そこまで離れていません。

ですが、5~6段の跳び箱の高さにビックリして、腰が引けていた子どもがたくさんいました。

ここでえっぱらマジック!
「できる♪できる♪」と後ろから腰を支えて向こうの跳び箱に連れていきます。

なんでもこちらがやるのではなく、挑戦させる。

これが子どもにとって大事なことです!

えっぱら祭り/福島西中央教室 次は「のぼる」の動きです!

10段の跳び箱を目の前にして登っていきます。

とても高く感じますが、お友達やスタッフからの「頑張れ!」という言葉に背中を押されてチャレンジする子供たち!

腕の力だけで登ろうとする子供たちを見て、えっぱら先生からのありがたいお言葉がありました。「足を使って駆け登る」を教えてもらうと、目をキラキラさせながら跳び箱に向かっていましたよ。


今回、祭りを振り返ってみると普段の運動で「できない」「難しい」と話していた子どもも「やってみる!」という意識が高かったです!

これも1つの成長ですね♪

いつもと違うサーキットに「楽しかった!」「またやりたい!」が多く聞けた1日になりました。子どもたちの頑張る姿を見てスタッフも一生懸命に支えていきたいと思います。

次のえっぱら祭りも楽しみですね!
えっぱら先生ありがとうございました!


2023年02月25日

地震への備え/福島大森教室

地震への備え/福島大森教室 こんにちは。福島大森教室の今野です。
本日の大森教室では、防災訓練を実施しました。

東日本大震災の3月11日を来月に控え、今回は大地震を想定した訓練内容にしました。

「午後、どこかのタイミングで地震の警報を鳴らすよ。」
と、子どもたちの入室時にスタッフから伝えています。
完全な抜き打ちではないものの、地震はいつ起こるかはわからないという緊張感を少しでも持たせるために具体的な時間だけは曖昧にしました。

「警報が鳴ったら?どうしたらいい?」
スタッフから子どもたちに尋ねてみると、「机の下に隠れる」「身の安全を守る」といった回答が素早く挙げられました。
やはり学校で何度も訓練を経験しているだけあって、どのように行動するかしっかり頭に入っている様子でした。

地震への備え/福島大森教室 さて昼食後…
子どもたちは学習に取り組んだり、学習を終わらせてフリースペースで遊んでいます。

「緊急地震速報です、強い揺れに警戒してください!」

13時50分、スタッフが訓練用のアラームを鳴らしました。
緊張に満ちた音が教室に響き渡ります。

あらかじめ聞かせられていたものの、やはり最初は驚いて周りを見渡す子どももいましたが、全員が近くにあったテーブルや机の下に潜り込み、頭を隠す行動がとれました。

1分半ほど鳴らし続けてスタッフが揺れのおさまりを判断すると、子どもの人数確認をとったのち、指定された場所まで避難します。
大森教室の場合は、200mほど西にあるセブンイレブンが避難場所です。

外に出てテンションが上がらないかな、列に並んで行動できるかな、とスタッフとして心配な面もありましたが、そんな心配は無用なほど皆さん真面目に取り組んでいました。

地震への備え/福島大森教室 教室に戻った後は、スタッフからお話をしました。
防災として何をするべきかといった講話のほか、スタッフ自身が被災したときの記憶や体験談を子どもたちに伝えています。

後半は非常食の試食会です。
教室に備蓄してあった非常食を実際に開封し、パンやご飯などをどのようにしたら食べられるか実践しました。

「地震が起こったらお湯は手に入るのかな」「食べるともっと水が欲しくなるね」と感想を話し合い、もしもの場面を想像しながらの試食会となりました。

大森教室には高校生のお子さんも通っていますが、2011年3月11日の時点では小学校に入学していない年齢です。
小中学生にいたっては、そもそも記憶に残っていない、生まれていないというお子さんがほとんどです。
大人の私たちの記憶に深く刻まれた被災の体験を、子どもたちに伝える機会が今後ますます必要になってくると思われます。

防災への取り組みはもちろんのこと、震災のとき何が起こったのか・何をすべきだったのかを伝えられる機会になりました。


2023年02月04日

鬼のお面作り&豆まき大会/福島鳥谷野教室

鬼のお面作り&豆まき大会/福島鳥谷野教室 こんにちは!福島鳥谷野教室の齋藤です。
2月に入って寒暖差が激しくなってきましたが、子どもたちは変わらず元気に過ごしています!

さて、2月に入って最初の行事といえば節分ですね!
鳥谷野教室では1日遅れではありますが、鬼のお面作りと豆まきを行いました。

まずはお面作りから♪
じっくりとデザインを考えるタイプ、作りながら思い浮かんだアイデアを形にしていくタイプ…
様々な素材を使い、それぞれのやり方で制作を楽しみました。

お面が完成すると、実際につけてみたりスタッフに写真を撮ってもらったりして「キラキラしてて可愛い鬼だね!」「上手に出来た!」と楽しんでいた子どもたちです♪

個性豊かなお面は、見ていてとても面白かったですよ(*^^*)

鬼のお面作り&豆まき大会/福島鳥谷野教室 次はお待ちかねの豆まき大会♪

円形になっている縄の中には鬼以外入らない,下から投げるなどルールを確認して準備をしていると…
リースペースから鬼が登場し、豆まき大会スタート!!

低学年と高学年に分かれて1回ずつ、最後に全員で行いました。
果敢に豆を投げる子や鬼が近づくと「きたー!」と逃げる子、中には鬼に捕まってしまう子も!(゜Д゜;)
様々な姿が見られましたが、最後にはみんなで豆まきを楽しみました。

終了後は、投げた豆のお片付け!
「これは大変だー!」と言いながらも、綺麗になるまでみんなで片づけをしました(*^^*)

鬼のお面作り&豆まき大会/福島鳥谷野教室 落花生を食べられる子は、おやつの時間に歳の数だけ食べました。

余った分はつかみ取りでお土産に!
「お家でも食べる!」「これはおつまみセットになるね」と、喜んでいた子どもたちです♪

今回のお楽しみ活動を通して、日本ならではの行事である『節分』を楽しんでもらえていたようで嬉しく思います。
来週の活動もお楽しみに(*^^*)




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