2024年03月16日
こんにちは♪福島八木田教室大沢です。
日毎に日が長くなり、日差しが柔らかくなってきました。
教室でも、卒業を迎えたお友だちがいて、春を感じますね。
今日の午前は「すてむぼっくす」です。
今日の課題はタブレットでのプログラミングで「あみだくじ」をつくります。
タブレットの準備をして、お話を聞きます。
「あみだくじって、わかるかな?」
「プログラミングでは画面にあるブロックを組み合わせるよ。」
手順書を見ながら、命令ブロックを選んで並べていきます。
「あみだくじのゲームはうまく動いたかな?
発表、片付け、挨拶をして、
今日の「すてむぼっくす」の学習は終了です。
昼食後はムービータイムでアニメを見たり、本を読んで
ゆったり過ごした後、学習をしています。
少し眠そうな様子…ということで、
みんなで簡単な体操をした後、ズレンガでドミノ倒しを
して遊びました。
時間になると、みんなで手早く片付けできました。
午後のレクリエーション活動は『おやつクッキング』!!
今日はカップケーキを作ります。
作る時のお約束、用具や材料や手順、グループの確認を
ボードで見ながらお話を聞きます。
さあ、クッキングスタート♪
手洗い、手袋を付けて準備をします。
ボウルに卵をわってとき、ハチミツや牛乳を入れてかき混ぜます。
ホットケーキミックスを計って入れ、泡立て器で混ぜて、タネができました。
次は紙カップにタネを流し入れていきます。
入れすぎないように気をつけながら、6コに分けて均等に。
「こっちに、もう少し。」
「こぼさないように。」
カップを電子レンジに移して」加熱します。
「僕、やってみたい。できます。」
慎重にスイッチを押してスタート。
甘いいい匂いがしてきましたよ♪
「おいしそうな匂い。」「もうできたかな。」
加熱して膨らんだカップケーキに生クリームやチョコペンで
好きな飾り付けをして完成。
「いただきまーす!!」
ちょうどおやつの時間です。
みんなおいしそうに食べました。おかわりもしましたね。
ごちそう様の後は、ボウルやお皿も協力して片付けをしました
また、みんなで楽しくクッキングしましょうね。。
2024年03月16日
こんにちは!福島鳥谷野教室の西戸です。
今日は「もうすぐ春♪」と感じられるようなあたたかい日でしたね!
さっそく、今日の活動を紹介していきたいと思います!
午前は『すてむぼっくす』です。
Jr.チームと2ndチームに分かれて学習していきます!
Jr.は「バランスをとる」をテーマに、資料を見ながら様々な形をブロックで作り、ブロックの穴に軸となる棒状のブロックをさして”まんなか”を探していきます。
まんなかをみつけてバランスを取り、小さいコマや大きいコマを回して楽しみました☆
ブロックでやじろべえにも挑戦しましたよ! みんな大成功でした!
2ndは「プログラミング」です。
タブレットを使ってプログラミングをして”あみだくじ”を作っていきます。
画面の背景や色選び、あみだくじの線の幅やアタリハズレマーク等資料を見ながらプログラミングしていきました。
操作がスムーズにいかず悩んだところもあったけどみんな頑張りましたよ!
午後のお楽しみは「ミスタードーナツに行こう!」です♪
事前にメニューを見て食べたいドーナツを選んでいきます。
予算に収まるよう、何を買うか真剣に悩むこども達。「こっちもいいけど…」「
予算オーバーだ!」「おつり○○円になった!」と会話が弾みます♪
売り切れの場合何を買うかも決めていきます。
ドーナツを買う手順やお約束を確認して…準備万端!しゅっぱーつ(^^)/
2つのグループに分かれ時間差での買い物です。買い物することも待つこともどちらもワクワク感が溢れていました。
2グループとも買い物を終えるとドーナツの甘い匂いに食欲が…!!
袋から1つ選び、いつもより早めのおやつを食べました(*^-^*)
お腹も気持ちも大満足になった後は、ビンゴ大会で盛り上がりました☆
始めはみんな同じペースでしたが、徐々に番号が当たるお友達となかなか当たらないお友達が出てきます。「あった!!」「あ~〇番だったらあったのに…」「ダブルリーチになった~」「全然番号がない~(;^ω^)」などいろいろな声が飛び交いながらそれぞれがハラハラする中でどんどん進んでいきました。
ビンゴ第1号のお友達が景品を貰っている様子を見たみんなは、これまで以上に目をキラキラさせてドキドキ✕ワクワクのビンゴを楽しみました!!
もちろん全員景品GETしましたよ!
また次回もお楽しみに♪
2024年03月16日
みなさん、こんにちは!
保原中央教室の阿部です!
本日のスケジュールは『すてむぼっくす』と『グミ作り』です(^^♪
まず午前中は、みんな大好きすてむぼっくす。
長さを測定する車輪を作りました!
初めての参加者もいらしたので、より視覚的に説明し、わからないところはサポートしながら一緒に作っていきました。
学校の校庭の白線を引く道具のようなイメージの作品です。
完成した測定器を使って教室内を縦横無尽に動き回って楽しそうに測っていました(^^)/
お昼ご飯を食べてムービータイムでアニメを観た後は、いよいよお楽しみの『グミ作り』です!!
始める前に、まずはお約束や手順をしっかり聞いて確認します。
いよいよ調理開始!
お好みの飲み物に砂糖とゼラチンパウダーとお湯を入れて混ぜます。
「オレンジにする!」
「カルピスにしようかな~」
スタッフは炭酸抜きコーラにしました。
ここで、砂糖は「多すぎるかな?」くらいがちょうどいいです。
こぼれてもいいよと伝えていたので、こぼしてしまっても気にせず楽しく続けました!
むしろこぼれるくらいジャンジャンやっちゃおう!!
さあ、いよいよグミ液を容器に入れて豪快に描き始めです!(^^)! ご覧ください↑↑
※衛生面対策でテーブルにビニールを敷いています。
「本当にやっていいんですか?」
今日だけね。行くぞー!!
「バンクシーみたい!」バシャー
「スプ〇トゥーンみたい!」ビシャー
「オレンジとコーラを混ぜてみよう!」ブシャー
普段なら怒られそうなことをやれて、とても楽しそうです(●^o^●)
「家ではやらないよ。ミライムだけだよ」とお約束をしました。
テーブルに描いたもの(常温)、冷蔵庫・冷凍庫で冷やしたものを比べてみました。
結果は...
意外にもテーブルの常温のが固まりやすく、冷蔵庫で冷やしたものは液状のままという結果になりました!
常温のものもグミというほどの固さではありませんでしたが、ゼリーとしていただきました(^ω^)
テーブル(ビニール上)から直接スプーンで食べるなんて普段ならお行儀悪く見えるかもしれませんが、そこはミライム流実験体験♪クッキングラボ♪
来週はいよいよ春休みですね~
春らしいイベントも考えておりますので、次回もお楽しみに(^O^)/
2024年03月13日
こんにちは。株式会社ミライムフォーラムの工藤です。
第12回となる「特別支援教育講演会」を伊達市のふるさと会館にて開催致しました。
講演会は
(1)早期からの適切な療育によって二次障がいは防ぐことができる
(2)SM社会生活能力検査を使ってお子さんの実態を知る
(3)KIDSを使ってお子さんの実態を知る
の3部制となっております。
今回のメインは心理士による発達検査の模擬体験です。
山内先生により実際の検査用紙をつかい、我が子の発達年齢の大まかな目安を知る事を目的におこなっています。
実際に、「この位の年齢なんだ」、「ここが弱いのか」と客観的にお子さんの様子を振り返ることができたようでした。
3/11(月)の3日目は職員研修と福島鳥谷野教室の子ども達とのセッションになります。
職員研修は基礎の基礎、【放デイ職員としての基礎知識 子どもたちの褒め方と叱り方】【虐待防止身体拘束防止】の研修をしていただきました。ミライムに入社して間もないスタッフもいるためとても有意義な時間となっています。
スタッフ一同、初心にかえり、日々の療育の成果に役立てていきたいと思います。
今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。
子どもたちが来てからは、得意のマジックで子どもたちの興味を惹きつけ、その後活動にスムーズに移行!
スタッフのお手本となる時間となりました。
興味関心の惹きつけ方、子どもたちとのかかわり方、配慮の仕方
30分程度のセッションでしたが、終始子どもたちは笑顔で楽しそうでした。
次回の山内先生の講演会は7/13(土)を予定しております。また、翌日は療育相談会も予定しております。
皆様のご参加をお待ちしております。
最後に、山内先生!
3日間とても有意義な時間をありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします。
2024年03月09日
皆さんこんにちは、福島大森教室の今野です。
3月3日のひな祭りから一週間ほど遅れてしまいましたが、本日の活動では桜餅づくりに挑戦してみました。
桜餅と言えば、あんこを包んだピンク色のお餅と、香り豊かな桜の葉を思い浮かべるかと思います。
今回の桜餅は、普通の桜餅ではありません。
まず基本的にもち米を使うことなく、普通の米から作りました。
炊飯器の中に、米と一緒に切り餅を入れて炊くことで、餅のような伸びや柔らかさが出るとのこと。
そして今回は桜の葉が入手できず、あの桜餅特有の香りを再現することはできませんでした…。
このような状況下ではありますが、果たして大森教室のメンバーは桜餅を作ることができたのでしょうか…?
ということで、いつものように午後から調理活動開始です。
まずはフリータイム中に何人かお子さんの手を借りて米を炊きました。
先述したとおり、今回は普通の米に切り餅を入れて炊飯します。
あわせてピンク色の餅を再現するために、食紅も一緒に入れています。
さて、どんな出来栄えになるものか…?
予測がつかない不安に包まれながらも40分程度待ちます…。
米が炊きあがる前に調理の説明やグループ分けをしました。
手順に煩雑なものは特になかったので、同じ工程で作るグループを2つに分けています。
その後は中身として包み込むあんこの準備です。
市販のあんこを皿に分け、一個分の適度な大きさを調整しながら手のひらで丸めていきます。
普段あんこがどれだけ入っているのか、なんて意識はなかなかできないものです。お子さんたちも、「これくらいか?」「いや、このくらいだ」と大きさに頭を悩ませながら用意していきました。
炊飯器のアラーム音が部屋に響き、いよいよ米が炊きあがりました。
蓋を開けて中身を覗いてみると…?
ピンク色をしたお米が炊きあがっていました!
赤飯よりも色は薄く鮮やかです。
一見したところ普通の米のようでもありましたが、実際に触ってみると餅のように強い粘りが見られました。
その上にあんこを乗せて、手のひらで丸めていきます。
適度な大きさに整えられたら完成です!
ちょっと粗が残っている?おはぎに似ている?
いいえ、私たちにとっては紛れもなく桜餅なのです!
手先の器用なお子さんが丸めたものは米粒の形もなく、本物のお餅のようにつややかな表面に仕上がっていました!
さすがの技術にスタッフも脱帽です。
今回は、普段なかなか挑戦できない手法で桜餅を作ってみました。
しっかり完成までたどり着けるか不安ではありましたが、最後はみんなで美味しく食べることができました!
こうした季節のお菓子や料理にチャレンジする機会を定期的に作っていますので、ご興味ありましたらぜひご参加ください。