2025年01月04日
こんにちは、台新教室田母神です。
令和7年1月1日付け,1月4日(土)ミライムキッズアカデミー郡山台新教室、郡山の1号店としてオープンいたしました。
多くの皆様にご協力・ご支援を頂き無事オープンいたしました。
これからは、必要としている方々のため地域に根差した教室として日々全力で取り組んでいきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
送迎車2台も納車されました!!
ミライムキッズアカデミーは福島に数店舗の教室がありますが、そこで実車している
送迎車は車種がすべて同じでBodyカラーが各教室違います。さらに、ナンバープレートの数字が36-16(ミライム)なんです\(^o^)/
郡山台新教室もホワイト36-16、ブラック36-16街中で見かけたらミライムの車で~す!!安全運転で走行しま~す。
昨年の年末から正月明けにかけて、数名の見学の方が台新教室に来ていただきました。
利用希望されている小学生の方とお母さまがいらして届いたばかりのカプラというフランスで生まれた造成積み木で想像豊かに積み上げては楽しく遊んでいました。
これからズレンガという天然木製ブロックも到着予定です。
部屋中に積み木を並べ一般的によく言われる記憶力・思考力・集中力・空間認識力など様々な能力の向上があげられます。ズレンガ遊びでは大きな構造物をみんなで作ることにより仲間意識やコミュニケーション力が向上し、さらに体を使って組み上げるので運動遊びの効果も得られます。
是非、体験してみませんか?
2024年12月02日
こんにちは。株式会社ミライムフォーラムの渡邊です。
12/1(日)に第14回となる「特別支援教育講演会」を福島市青少年会館にて開催致しました。
今回の講演会の内容は…
(1)凹凸のある子どもの親と祖父母の役割について
(2)不登校や特別支援が必要な子どもの進路の話
の2部制となっております。
今回のメインはお子さん達の将来についてです。
今困っていても先を見すえて今の支援をすることが大切です。
トンネルの先の出口の光を見つけることからはじめる、これを【ロケット理論】と言います。
手遅れになる前に早めの行動をしましょう。子供の成長は『環境』『療育の質』『療育の時期』で大きく変わります。
具体的な実体験を交えた話に「知らなかった」「こんなことができるんだ」と感嘆の声が上がっていました。
12/2(月)は【3大発達障害(ASD・ADHA・LD)の理解】について職員研修をしていただきました。
医師からの意見書や検査結果の解釈など、知っているとなお支援の幅が広がる知識が盛りだくさんでした。
ミライムに入社して間もないスタッフもいるためとてもためになる研修となりました。
スタッフ一同、情報を更新し実践していくことで、日々の療育の成果に役立てていきたいと思います。
今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。
12/1(日)12/2(月)午後からは、山内先生の無料個別療育相談が行われました。
保護者の方々の悩みを親身になって聞いてくださり、気持ちに寄り添いながら的確なアドバイスをして下さっていました。
次回の山内先生の講演会はR7.3/14(土)を予定しております。
また3/15(日)3/16(月)は療育相談会も予定しております。
皆様のご参加をお待ちしております。
最後に、山内先生!
2日間とても有意義な時間をありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします。
2024年10月26日
こんにちは!株式会社ミライムフォーラムの渡邊です。
10月26日(土)17:30~福島市東部勤労者センターにおいて第3回の保護者会を開催いたしました。
今回の内容は…
(1)各教室紹介動画の視聴 ※全部で7教室+合同イベント
(2)先輩保護者さんの体験談
(3)質疑応答
まずは...
各教室の紹介動画から。
支援内容、お子さんの様子、療育の取り組みの様子を各教室5分程の動画にまとめて解説をしながら紹介しました。
ミライムキッズアカデミーの療育内容を一部ではありますが、動画視聴にてご覧いただき、保護者の皆様には毎年好評いただいております。
後半は…
ミライムキッズアカデミーの保護者様3名の方に以下の通り、話せる範囲で事前のお願いをいたしました。
(1)自己紹介(学校、学年、現状のお子さんの様子)
(2)子育てをする中で大変だったこと、良かった事
(3)年齢が低いお子さんの子育てにおいて、アドバイスや知っておくとよいと思う事、これは助かった、良かったという手立てやサービス
(4)兄弟にはどう伝えたか、伝えるタイミングはいつか
(5)支援級について(学校での支援員の数が足りていない、他の学校ではどうなのか、保護者の引率頻度)スポ少に入っているお子さんは楽しくみんなで活動できているのか
ご登壇頂いた保護者様の体験談について、たくさん保護者様から『自分と同じことで悩んでいるんだ、自分だけではないんだと思った』『共感できた』『とても参考になりました』『今のうちから、自分の子が大きくなった時に想定できるので参考になった』多くの方から感謝のお言葉を頂きました。
今回ご協力頂いた保護者様には快くお引き受けくださいまして、本当に感謝申し上げます。ありがとうございました。
一方、和室では…
毎回恒例のおにぎり作りに取り組んでいました。
ラップやお椀を器用に使いながら作り終え、みんなで召し上がっています。
その後はホールでの保護者会が終わるまで、ボードゲームをしたり、漫画を読んで過ごしています。中にはスタッフとレスリングをするお子さんも...!?
最後はみんなで王様ジャンケン!
せっかくのハロウィンなので、勝った人にはお菓子をプレゼント!
もちろんただのジャンケンをしているだけではつまらないので、やや工夫を加えています。
「次は先生がグーを出すからね!勝ちたいならパーを出すんだぞ!」
突然スタッフから揺さぶりをかけられた子ども達は素直にパーを出すべきか、裏をかいて違う手を出すか悩んでいました。
そうして宣言どおりにスタッフがグーを出すと、パーを出したお子さんがそれまで以上に喜んでいたり、「やられたー!」とグーを出しながら悔しがっているお子さんもいました。
悲喜交々の王様ジャンケン。余っていたお菓子も、子どもみんなに行きわたって幕を閉じました。
次回の保護者会は11月23日(土)、ミライムの先輩をお招きして開催する予定です。
ご参加をお待ちしております。
2024年09月17日
こんにちは。株式会社ミライムフォーラムの大沢です。
今回はスタッフ研修についてご報告します。
今年度も「虐待防止委員会」を設置し、研修会を2回予定していました。
6月に第1回目の研修会を行い、今回、第2回目の研修会です。
ふくしま障害者虐待防止センター/ふくしま基幹相談支援センターから、石井様を講師にお招きして、鳥谷野教室にて行いました。
講師の方から虐待防止の対策、虐待の事例などのお話しを聞き、
再度、虐待にはどんな事があたるのかを確認していきました。
次に4、5人ずつに分かれてグループワークを行いました。
日頃の活動を通して感じている事、疑問や実際の場面で、気づかずに虐待になってしまう可能性のある事があるかを、まずは一人一人が、次にグループで意見交換しました。
日々の中でグレーゾーンの部分に焦点を当てて考えるいい機会になりました。
その他、『身体的虐待』『身体拘束』『性的虐待』『放棄・放任(ネグレクト)』等のお話しを再度、聞くことができ、スタッフ全員が再認識できた研修会となりました。
現在も虐待の実例が報道されています。
日頃から自分たちの言動がどういう結果につながるのかを確認しながら支援にあたると共に、利用者やご家族が安心できるサービスを提供できるように邁進し、今後も療育支援に取り組んでまいります。
2024年08月10日
こんにちは、福島鎌田教室の佐藤です。
夏休みも中盤に差し掛かり、いろいろなイベントがありますね。
水分補給などの体調管理をしっかりし、全力で楽しんでいきましょう!
さて、本日は東部勤労者センターで行われたえっぱら祭りの様子をお伝えしていきたいと思います。
8/7~9の3日間、運動療育の江原先生をお招きしてえっぱら祭りが開催されました。
鎌田教室は1日目と3日目の参加です。
それぞれの活動の様子がこちらです!
1日目はミライム選手権です!
年齢、性別がバラバラなお友だちとチームを組み、様々な種目に挑戦していきます。
えっぱら先生に会うことや、祭りに参加するのが初めてのお友達もいて、会場がワクワクで溢れていました!
種目は
1.オタカラスクイ
2.コロコロバイキング、
3.くるくるはしわたり
4.バラバラとびばこ
5.針山とおし
です。
低学年のお友だちは、難しいものにも最後まであきらめないで取り組み、
高学年は低学年のお友だちの手助けをしつつ、負けないように全力を出しています。
特に盛り上がったのはコロコロバイキングで、
ボールを取りに走ったり、ボールが落ちないように急いで動かしたりと全身を使って動いています。
チームのお友だちと力を合わせることでよりボールが思った通りに動くので、
協力することが必須ですね。
それぞれが自分にできることを一生懸命頑張りました!
3日目は『ドミノチャレンジ~ドミノで一本道を作ろう~』でした。
その名の通り大量のドミノを参加者全員で一本道になるように繋げていきますが……
多くのお友だちが色んな場所で作り始めると、なかなか一本道になりません(-_-;)
手の空いたお友だちが全体を見渡し、分かれ道になっているところを直していくことでどんどん形になってきました。
間違って倒してしまっても、
「ごめんなさい」「いいよ」の声掛けで元通りにすることができています。
完成したドミノは岡部社長により、きれいに倒していただきました!
ドミノを倒し終わった後は盛大に崩したり、好きに遊ぶ時間があり、こちらもかなり盛り上がりました。
すべての活動が終わると
「もう終わり~?」
「もっとやりたかった!」と
終わりを惜しむ声が多く上がります。
2日間という短い時間でしたがみんなが頑張る姿、成長する姿を見ることができてとても貴重な2日間でした。
次回のえっぱら祭りも楽しみですね(^^)