2024年03月27日

ミライム合同卒業式/福島大森教室

ミライム合同卒業式/福島大森教室 こんにちは!福島大森教室の今野です。

春休みも始まり、毎日元気いっぱいの子ども達(*^-^*)
スタッフも負けてはいられませんね!

さて、3月27日(水)はミライムの全教室合同でのミライム卒業式を開催しました。会場と各教室をZOOMで繋げて、会場の様子や各教室の様子も伝わるように設定して開催されました。

去年同様、福島南体育館の研修室で行われ、この日までに大森教室のお友達が飾りを準備してくれていたので、午前中のうちにみんなで会場のセッティングを頑張ってくれました。

セッティングが完了すると昼食をとって、式が始まるのを待ちます。
順番に各教室の卒業生たちが到着すると、テーブルの席に就きました。

ミライム合同卒業式/福島大森教室 幼稚園・保育園、小学生、中学生、高校生をそれぞれ卒園・卒業するお友達、
今年度で、様々な理由でミライムとお別れするお友達、総勢52名。
たくさんのお友達が参加してくれました。

参加者全員が揃うと、テーブルを囲んで、ジュースで乾杯です。
大森教室の代表者さんの乾杯の挨拶があり、卒業式の始まりです。
しばらくお菓子を食べて、歓談します。
他教室のお友達とも交流しながら、楽しいひと時でした。

第1部は、ミライムの可愛い可愛い年長さんのお友達の卒園式です。
ステージの上に立って、一人一人スタッフの質問に上手に答える姿に、成長を感じました。

第2部は、各教室の小学6年生、中学3年生のお友達にこれからの抱負を発表してもらいました。さすが高学年のお友達、しっかりと今後の目標や抱負を発表する姿に頼もしく感じました。

ZOOMでも各教室の代表さんから、お祝いの言葉をもらって、教室の様子も伝わりました。

ミライム合同卒業式/福島大森教室 そして、いよいよ今年度でミライムをお別れするお友達7名が、ステージ上に上がりました。一人一人抱負をしっかりと発表する姿に、これまでのミライムで過ごした思い出がよみがえり、胸が熱くなりました。

高校3年生のお友達は、成人を迎えての卒業式ということで、とても立派に発表することができました。その中には、ミライム開所時から7年間通っているお友達もいて、これまでのミライムでの過ごしたことが、走馬灯のように駆け巡りました。社長からのお祝いの言葉では、社長も感極まって涙が止まらず、涙涙の卒業式となりました。

春は別れの時期でもありますが、出会いの時期でもあります。
みんなが新たな気持ちで、それぞれのステージで活躍するするのを
心から応援しています。

卒業しても、いつでもミライムにきて、また更に成長した姿を見せに来てくださいね!

それでは、今回はこの辺で…
次回をお楽しみに~(^^)/


2024年03月13日

特別支援教育講演会/株式会社ミライムフォーラム

特別支援教育講演会/株式会社ミライムフォーラム こんにちは。株式会社ミライムフォーラムの工藤です。

第12回となる「特別支援教育講演会」を伊達市のふるさと会館にて開催致しました。

講演会は

(1)早期からの適切な療育によって二次障がいは防ぐことができる

(2)SM社会生活能力検査を使ってお子さんの実態を知る

(3)KIDSを使ってお子さんの実態を知る

の3部制となっております。

今回のメインは心理士による発達検査の模擬体験です。

山内先生により実際の検査用紙をつかい、我が子の発達年齢の大まかな目安を知る事を目的におこなっています。

実際に、「この位の年齢なんだ」、「ここが弱いのか」と客観的にお子さんの様子を振り返ることができたようでした。

特別支援教育講演会/株式会社ミライムフォーラム 3/11(月)の3日目は職員研修と福島鳥谷野教室の子ども達とのセッションになります。

職員研修は基礎の基礎、【放デイ職員としての基礎知識 子どもたちの褒め方と叱り方】【虐待防止身体拘束防止】の研修をしていただきました。ミライムに入社して間もないスタッフもいるためとても有意義な時間となっています。

スタッフ一同、初心にかえり、日々の療育の成果に役立てていきたいと思います。
今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。

特別支援教育講演会/株式会社ミライムフォーラム 子どもたちが来てからは、得意のマジックで子どもたちの興味を惹きつけ、その後活動にスムーズに移行!

スタッフのお手本となる時間となりました。
興味関心の惹きつけ方、子どもたちとのかかわり方、配慮の仕方
30分程度のセッションでしたが、終始子どもたちは笑顔で楽しそうでした。

次回の山内先生の講演会は7/13(土)を予定しております。また、翌日は療育相談会も予定しております。

皆様のご参加をお待ちしております。

最後に、山内先生!
3日間とても有意義な時間をありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします。


2024年02月22日

祝7周年記念/株式会社ミライムフォーラム

祝7周年記念/株式会社ミライムフォーラム こんにちは!株式会社ミライムフォーラムの高橋です。

本日2月22日は、ミライムフォーラムの設立記念日になります。
お陰様で本日で7周年を迎えました。

設立第1号のミライムキッズアカデミー福島西中央教室をはじめ、今では福島市に6教室と令和5年10月に伊達市にも保原中央教室が開所いたしまして、全部で7教室になりました。

教室数に伴い、スタッフの数も多数になりまして、なかなか一堂にお会いすることが難しくなってきたところではあります。

一年に一度ですが、この設立記念日は全スタッフが集まり、社長の思いや理念を共有して『ミライムキッズアカデミー』のこれからを考える日としています。

祝7周年記念/株式会社ミライムフォーラム 代表の岡部から、放課後等デイサービスを始めた熱い思いや設立当初の思い出話、各教室で関わるお子さん達への思いや、ミライムキッズアカデミーを卒業して社会へ巣立つお子さんへの思いが語られました。

我々スタッフも初心にかえり気持ちを新たにする機会となりました。

療育アドバイザーの中川からも、ミライムキッズアカデミーの療育について語られ、日々の療育を振り返ることができました。

堅苦しくなく、親しみやすい雰囲気が我が株式会社ミライムフォーラムの誇れるところと思っているのは、私だけではないはずです。



祝7周年記念/株式会社ミライムフォーラム 新しいスタッフも加わって総勢50人弱。
一度も話したことがないスタッフもいることから、スタッフ研修の前段階アイスブレイク『二択問題/どっちだ?』何問かお題を出してプチディベートを行いました。
お題…
・食事をするなら…質Or量? 
・旅行に行くなら…国内Or海外?
・仕事するなら…やりがいOrお金?
・生まれ変わるなら…男Or女?
・やってみたいのは…教室長Or児発管?etc…
マイクを片手にお互い白熱する場面もあり、意外な一面もうかがえる場面もあり有意義な楽しいディベートタイムでした。

最後は、6グループに分かれて『未来夢~ミライム~』をテーマで話し合いました。
これからのミライムキッズアカデミー、こんなこといいな♪できたらいいな(^^♪…各グループの夢ある話しの発表を行い7周年記念日を終えました。


今後も子ども達に感謝の気持ちを忘れずに、一緒に充実した8年目になるように大いなる夢に向かって邁進していきたいと思います。

日頃よりお世話になっております保護者様、各関係機関の皆様に感謝を改めて申し上げるとともに、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。


2024年01月04日

レトロゲーム大会/福島大森教室

レトロゲーム大会/福島大森教室 皆さんこんにちは、福島大森教室の今野です。
今年もよろしくお願いします。

新しい年を迎えた本日、大森教室では福島南体育館研修室を借りてテレビゲーム大会を行いました。
「ミライムでテレビゲーム…!?」という意外な組み合わせもあってか、八木田教室や鎌田教室からも数名のお子さんが合流しました。

テレビゲームとは言っても、SwitchやPS5といった近年発売されたゲーム機器ではありません。
今からおよそ20~30年前、子どもたちの間で人気を博したファミコンやゲームキューブといった、レトロチックなゲーム機器です。
それらをスタッフが持ち寄って、みんなで遊びました。

会場に到着してすぐ昼食をとった後は、協力して会場設営を進めました。
ゲーム機器の配線や出力機器との接続をスタッフ主導で進めています。
今ではあまり見慣れない接続プラグも多く、小学生のお子さんが物珍しそうに眺めていました。

レトロゲーム大会/福島大森教室 今回集められたゲーム機器は、(1)ファミコン (2)スーパーファミコン (3)ニンテンドー64 (4)ゲームキューブ (5)ニンテンドーWiiの5種類でした。
各機器の接続も終えた会場は、ちょっとした任天堂歴史博物館です。
子どもたちのみならず、スタッフも「これ懐かしいなあ」とテンション高めでした。
遊びたいゲーム機器のところに予約を入れること、順番を守ること、時間を守ることなど約束事を説明して、いよいよスタートです。

「これ見たことある、親戚のおじさんが持ってたやつだ」と特徴的なコントローラーを握りしめて、早速遊び始めたのはニンテンドー64。そのすぐ隣にはゲームキューブが設置されており、2機とも当時のスマッシュブラザーズが読み込まれていました。
スマブラは今も続く人気シリーズなので、触れたことのないコントローラーでも直感的に操作を覚えて楽しむお子さんが多かったです。

一方で、反対側にはファミコンが設置されていました。
3Dゲームに慣れ親しんだ子どもたちにとって、ファミコンはちょっと取っつきづらいかな~と思っていましたが、案外こちらも静かな人気を集めている様子でした。

レトロゲーム大会/福島大森教室 後ろの方にはスーパーファミコンとWiiが並んでいました。2つとも世代の離れたゲームですが、子どもたちの人気は互角といったところです。
スーパーファミコンでは初代のマリオカートで盛り上がったり、あとから到着した智恵先生まで巻き込みながら、みんなでバトルをしていました。

今回集めたゲーム機器の中で、Wiiは最も新しいものです。
新しいために興味を惹きやすいということもあり、会場内でゲームキューブとともに人気を集めたゲーム機器でした。取り合いになることもなく、みんなで交代しながら遊ぶことができました。

さて、ここまでレトロゲームを主題に書いてきましたが、会場の一角ではレトロを通り越してもはや"トラディショナルな"ゲームで遊んでいるお子さんたちもいました。

老若男女を問わず、みなさんご存じのオセロやUNOです。
ゲーム機器に興味がないというお子さんでも遊べるように念のため持ってきたものでした。
さまざまなゲームを通して、お友達と遊ぶことができた一日でした。


2023年12月09日

特別支援教育講演会を開催しました!/株式会社ミライムフォーラム

特別支援教育講演会を開催しました!/株式会社ミライムフォーラム こんにちは。株式会社ミライムフォーラムの小野です。

12/9(土)に障がい児成長支援協会理事長の山内康彦先生をお招きし、福島市市民会館にて『特別支援教育講演会』を開催致しました。

今回も沢山の方々にお越しいただきました。

特別支援教育講演会を開催しました!/株式会社ミライムフォーラム 講演会は3部構成で開催されました。

1、~全ての保護者に聞いて欲しい!~
  幼・保→小→中→高乃年度の変わりに気を付けることと引き継ぐこと
  〇個別の支援計画の作成と生かし方 〇医療等の専門機関の意見書を生かした支援

2、~保護者の多くが悩んでいること~
  ゲームやユーチューブとどう付き合わせていくのか?
  〇なぜゲームやユーチューブがダメなのか? 〇有効であった具体的な指導の事例紹介
  
3、~将来を見据えて今の支援を考える~
  特別支援が必要な子どもの進路と就労の話
  〇通常の学級と支援級と支援学校の違い 〇B型とA型、一般就労等の就労の事例

早期療育の重要さや子どもとの関わり方など山内先生の実体験を交えながらの貴重なお話でした。

特に好評でしたのが➁のゲームやユーチューブの話です。
今の子ども達にとってあるのが当たり前の物ですがこれが原因でお困りの保護者様も多いかと思います。
これらに対してどう向き合っていくべきなのか、参加した皆様は真剣にお話しを聞いておられました。


12/10(日)11(月)の2日間は、山内先生の無料個別療育相談が行われました。

保護者の方々の悩みを親身になって聞いてくださり、気持ちに寄り添いながら的確なアドバイスをして下さっていました。

特別支援教育講演会を開催しました!/株式会社ミライムフォーラム 当日は私たち職員も講演会を拝聴しました。

貴重な研修機会で早期療育の重要さや有効性などとても濃い内容で勉強になりました。
今回の講演会で学んだ内容を教室で活かし、精進してまいります。


次回の山内先生の講演会は3月9日(土)に予定しております。
皆様のご参加をお待ちしております。




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