2023年01月28日

生クリームとカスタードを作ろう!/福島鳥谷野教室

 生クリーム とカスタードを作ろう!/福島鳥谷野教室 こんにちは!福島鳥谷野教室の齋藤です。
雪が降って厳しい寒さが続いていますが、鳥谷野教室の子どもたちは変わらず元気に過ごしています♪

本日のクッキングラボのテーマは「生クリームとカスタードを作ってみよう」です。
スタッフの説明をよく聞き、2チームに分かれてクッキングスタート!!

まずは、カスタード作り♪
レシピをよく見て、材料や器具をみんなで揃えていきます。ボウルに材料を入れて混ぜていくと「もうカスタードの色になってる!」「牛乳こんなに入れて固まるのかな?」と、早速様々な発見があった様子の子どもたちです!

カスタードの素ができたら、電子レンジで加熱してから混ぜる工程を繰り返していきます。始めはなかなか固まらず不安そうな様子でしたが、辛抱強く作業をしていくと、見事なカスタードクリームの出来上がり!
とても良い笑顔を見せてくれましたよ♪

 生クリーム とカスタードを作ろう!/福島鳥谷野教室 カスタードを冷やしている間に、次は生クリーム作り♪

大きいボウルに氷水,小さいボウルに生クリームと砂糖を入れて、あとは1人30秒ずつで交代しながらひたすらかき混ぜていきます。
生クリームが完成した証拠であるツノが中々たたず、苦戦している様子でしたが、美味しい生クリームを食べるためならと諦めずに頑張る子どもたち!

と思いきや、何やらハンドミキサーの音が…!?
何はともあれ、スタッフや機械の力を借りながらラストスパートです!

生クリームのツノたつと「やっとできたー!」と達成感を味わうことができました(*^^*)

 生クリーム とカスタードを作ろう!/福島鳥谷野教室 完成した生クリームとカスタードは、みかんや桃と一緒にパンにトッピングをしました。
綺麗にクリームを絞る子や、フルーツサンドイッチにする子など様々でしたよ!

食べてみると「美味しい!」「頑張って作ってよかった!」と、みんなで力を合わせて作ったため、一段と美味しく感じたようです♪

今回のクッキングラボの結果は大成功でした!!
次回もお楽しみに(*^^*)


2022年08月25日

夏休みの宿題の取り組みについて/福島鳥谷野教室

夏休みの宿題の取り組みについて/福島鳥谷野教室 こんにちは。福島鳥谷野教室の菅野です。

ついに夏休みが終わり、二学期が始まりましたね。
今回は鳥谷野教室で、どのように夏休みの宿題進めて来たかを紹介します!


夏休み中、いつも頭の片隅にあるのは、何と言っても宿題ですね・・・。

みなさんが子どもの頃、夏休みの宿題は『最初に終わらせるタイプ』『ラストスパートで終わらせるタイプ』どちらだったでしょうか?

ミライムでは、どの教室も一律、8月頭に宿題を終わらせられるように計画を立てています!

宿題が最後まで残ると、終わらないかもしれない不安、もし終わらなかった場合は、学校への行き渋りへ繋がる恐れがあるからです。

子ども達がドキドキわくわくするような『8月イベント(流しそうめん、BBQ、夏祭り、花火大会など)』を提示する事で、子ども達の宿題に対するモチベーションを高めています。

夏休みの宿題の取り組みについて/福島鳥谷野教室 子ども達が難しいと感じる宿題トップ3に入るであろう作文も取り組みます!

子ども達からは「何を書けば良いか分からない」「どう書けば良いか分からない」と話があり、作文に対して苦手意識を持っている事が伝わってきます。

まず、原稿用紙に書き始める前に、ホワイトボードで『題名』『書く内容(いつ・どこで・だれとなど)』を一つ一つゆっくり決めていきます。

書く内容が決まった後は、それをどのように文章にするか、どう繋げていくかを、一緒に考えていきます。スタッフが最後まで付き添います!

無事、作文が終わると、子ども達は肩の荷が下りたような、ホッと安堵のため息をついています。頑張りましたね♪

夏休みの宿題の取り組みについて/福島鳥谷野教室 自由研究も取り組みます!今回のテーマは『バター作り』です。

同じテーマでも、低学年は時間ごとの様子観察。高学年は牛乳・生クリーム・砂糖・塩など材料を変えての様子観察を行っています。

身近な物を手作りする。実験感覚で行える。自由研究は大人でも興味を惹かれますね♪

まとめも、スタッフが用意しているお手本を基に、最後まで書き上げています。

自由研究後は、ご褒美のホットケーキに自作のバターをトッピングしています♪
やはり自分で作った物は何倍も美味しく感じますね♪
ぺろりと平らげると「おかわりしたいです!」と良い表情でした。

子ども達からは「初めてこんなに早く宿題終わった!」「冬休みも頑張る!」などの声を聞くことが出来、スタッフも嬉しく感じています。


2022年06月18日

活動だより[土曜編]/福島鎌田教室

活動だより[土曜編]/福島鎌田教室 こんにちは。福島鎌田教室の本田です。

今日は盛りだくさんな午後の活動風景をお伝えしていこうと思います!

ここ鎌田教室では、土曜日に毎週いつも同じ活動をしているわけではなく、工作や映画鑑賞、時には公園にお出掛けすることもあります。
もちろんスタッフがやりたいことではなく、こども達に体験させたいことだったり経験して欲しいこと、平日ではなかなか出来ないことを中心に実施しているのです。

さぁ美味しいお弁当を食べて十分な休憩をとったら【お絵かきレクリエーション】からのスタートです。

活動だより[土曜編]/福島鎌田教室 こども達は何も聞かされないまま始まりのご挨拶をすると、「白い紙を数枚」それと「色鉛筆を1本」だけ用意しましょうというスタッフからの指示が出ましたよ。
「え〜なんでぇ?」「何するんですか?」というこども達の声…うふふ楽しみですねっ。

最初のお題!
自分が思う『犬』の絵を描いてみましょう!
「わかった!」と言ってすぐに描きだす子もいれば「かけない…」と言って泣いてしまう子もいます。いろいろな性格がみえてきますね。

2つ目のお題は『地球』
まさかの漢字で「地球」と書いた子がいました。これには脱帽です。ナイスプレーに拍手です。

3つ目のお題は『ミッキーマウス』
偶然にもミッキーマウスのTシャツを着ていた男の子を発見。チラチラとそのTシャツを見ながら描いちゃったり‥

初めてのレクリエーションでしたが大盛況だったみたいです☆

活動だより[土曜編]/福島鎌田教室 次は運動の時間です。
以前もブログの中で書いていますが鎌田教室で大人気の【転がしドッチ】というスポーツです。外野も内野もそれぞれ順番に挑戦していきます。最後は女性スタッフ全員が借り出されながらの勝負でした。こども達には「大人気ない」と言われながらもスタッフも本気で楽しんでいますよ。

運動が終わったら最後はクッキング!
今日はこども達のリクエストで【プリンパフェ】を作りました。
午前中のうちにみんなで購入してきた材料を使って、好きなようにトッピングしていきます。
プリンとアイスクリームの上に生クリーム・チョコレートソースなどなど…それはそれは甘〜いプリンパフェが出来あがりました。

「食に勝る教材なし」といわれるほど…美味しいものを食べながら怒っている人なんていませんものね。
次回はもう少し調理的な部分を増やし、みんなで美味しく食べられるメニューを作ってみたいなと思っています。

昨日まで、宿題でいっぱいいっぱいになっていたみんな。
土曜日の楽しい活動で少しはリフレッシュできたかな?


2022年05月21日

ズコットケーキ作り/福島大森教室

ズコットケーキ作り/福島大森教室 こんにちは、福島大森教室の今野です。

今日5月21日は...
岡部社長のお誕生日をお祝いするため、午前中からズコットケーキ作りに取り組みました!

「今日はなかなか忙しいよ!」とスタッフに声をかけられながら、子どもたちも張り切って取り組んでいました!今回は調理の様子を中心にお伝えしたいと思います!

子どもたちは教室に着き次第、すぐ作業に入りました。
スタッフと材料の買い出しに出かけたり、調理器具を用意したりと、さまざまなお手伝いを済ませて、いざ調理開始です。

まず始めに、生クリーム班とフルーツ班とに作業を分担しました。

生クリーム班では泡立て器を握って...ひたすら生クリームをかき混ぜます!!
今回作るケーキは2個。ケーキ2個分の生クリームは結構な量になります...。
スタッフのやり方を参考にしながら、手首や腕を上手に使って泡立ての作業に取り組みました。
「腕が~!疲れる~!」と言いながら、交代交代で生クリームを作っていました。なかなかの肉体労働!

ズコットケーキ作り/福島大森教室 一方のフルーツ班では、フルーツを切ってボウルに並べる作業をしました。
包丁を握って食べやすい大きさに切りそろえるという作業...クリーム班とは違って、こちらは繊細で緊張を要する作業です。

フルーツをきれいに切り終えると、ボウルに並べていく作業に移ります。
ズコットケーキはドーム型の見栄えが肝心です。
一つのケーキにつき二人がかりでフルーツを並べはじめ、形が崩れることのないようにいろんな工夫を考えていました!

フルーツを並べ終えると、スポンジケーキを六等分に切り分けます。
「六等分だから...。」
と頭を悩ませて、お友達と相談しながら切り分けていました。

最後にゼラチンを入れた生クリームと、切り分けたスポンジケーキとが層になるよう交互に入れて...

いよいよ完成です!!

ズコットケーキ作り/福島大森教室 こうして調理の過程を振り返ってみると、包丁の扱い方が以前よりも上達していたり、作業を積極的に手伝ってくれるお子さんが増えたなあという印象を持ちました!
以前は包丁を持つことも躊躇していたお子さんが、今では次々と材料を切り分けています。
こうした日々の調理活動が、将来生活する力を培っているのだと実感いたしました。

また、調理中には高校生のお子さんが、低学年の子の手を持ちながらサポートをする姿も見られました。こうした光景はまさしく大森教室独特のものです。

そして午後からはZOOMを利用しながら、オンラインにて全教室とつながり、岡部社長へのお祝いパーティーを開催しました。

大森教室のみんなは司会進行を務めたり、全教室に向けての挨拶をしたりと色々なお仕事を引き受けてくれました。

お世話になっている人へ感謝の気持ちを伝える機会。

大勢の前で伝えるのは少し恥ずかしいかもしれませんが、教室のみんなで声を合わせて伝えることができたのは、良い体験になったのではないかと思います。


2022年05月21日

すてむぼっくす&リモート誕生日パーティー/福島鎌田教室

すてむぼっくす&リモート誕生日パーティー/福島鎌田教室 こんにちは、福島鎌田教室の本田です。

ゴールデンウイークも終わり、福島市では3年ぶりに鼓笛パレードが開催されて遠足や運動会など、学校での活動も盛んに行われていますね。
しっかりと体調管理をしながら、福島鎌田教室に通うこども達は元気に頑張っています。

さて、本日の活動ですが、午前の部は【すてむぼっくす】。午後の部は【誕生日パーティー】。こちらの2本立てです。楽しみですねぇ。ワクワクしますねぇ。
♪ハッピーバースデートゥーユー~と脳内ループがはじまりそうな私です。
誰もが口ずさめるこのフレーズですが、誕生日をお祝いするアメリカの曲で、もともとは『グッドモーニングトゥーオール』という曲の替え歌として世界中に広まった歌なのだそうですよ。

では【すてむぼっくす】の様子からご報告していきます!
今日はブロックを使って、くるくるまわして電気を作ろう〈手回し発電き〉に挑戦です。スタッフより作業の注意点と今回つくる電気の説明を受けてスタート。
鎌田教室には手先が器用なお友達が多く、指示書とにらめっこしながらまるで創造力の世界に入り込んでいるかのようでした。思っていたよりも早く出来てグルグルと心地よい音が鳴り響いていましたよ。どうやら全員成功したみたいです。実演しながらの発表タイムでは、拍手が沸き起こったりそれぞれ上手に発表を行いました。お友達の発表を聞いている姿勢も立派でしたよ。
楽しみながら集中力が養われる素晴らしい教材ですね。

すてむぼっくす&リモート誕生日パーティー/福島鎌田教室 午後からの活動は、〈転がしドッチ〉という鎌田教室で大人気の運動を行っています。
外野がバランスボールを転がして内野のみんなに当ててアウトをとるというシンプルなものですが、これがまたとっても盛り上がるのです。雨降り前の蒸し蒸しとした室内で汗だくの鎌田っ子たちでした。

次はいよいよ本日のメーンイベント【リモート誕生日パーティー】の報告です。

誰のお誕生日パーティーかと申しますと…
今月お誕生日を迎えられた岡部社長をお祝いするパーティーが開催されたのでした。本当ならみんな揃って岡部社長に会いに行きたかったのですが、今年は全教室リモートでの参加です。

パソコンをつなぎながら、教室の中では手作りケーキも作りましたよ。スポンジ生地に生クリームやチョコレートソース、カラースプレーなどで見た目にもキレイで美味しそうなオリジナルのショートケーキを完成させました。

すてむぼっくす&リモート誕生日パーティー/福島鎌田教室 他の教室の画面も気にしつつ「乾杯」の合図を待ちます。

「岡部社長お誕生日おめでとうございます!」「カンパイ!!」
と、進行の声に合わせて6教室のお友達とスタッフみんなで乾杯しましたよ~。

各教室が順番でお祝いのメッセージを伝えていくこととなり、わが鎌田教室は4番目に出番が回ってくることになりました。
ドキドキしながらもケーキはしっかり頬張っています状態ではありましたが、つぎです!とスタッフの号令がかかるとピシっと出来ちゃうんです。カメラに合わせて♪ハッピーバースデー…親愛なる岡部社長…中学生の見事な音頭によりしっかりと美声が届けられたのではないでしょうか。



お誕生日おめでとうございます。
ミライムという素晴らしい居場所をつくって下さったことに改めて感謝です。         
--鎌田教室こども達スタッフ一同より





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