2023年06月24日

餃子 -140個の道- /福島大森教室

 餃子  -140個の道- /福島大森教室 こんにちは!
福島大森教室の今野です。

梅雨に入り、天候が不安定な日が続いていますね。
そんな本日の大森教室の活動は「餃子作り」でした。

本来はトリムの森に行く予定となっていましたが、前日の雨天により地面のコンディションに不安があるため、教室内での活動に変更しました。
トリムの森は楽しみにしていたお子さんも多かったので、またの機会に行きたいと思います。

午前中はいつものように学習に取り組んでいます。
中学生のお子さんはそろそろ試験結果が返ってくるタイミングですので、得意分野と苦手分野の判断が意識される時期ですね。

最近は「~~が〇〇点だった…」「思ったより良い点数だった!」と教えてくれるお子さんも多く、学校での頑張りを窺える機会になっています。

昼休憩も終わった13時半頃、餃子作りが始まりました。
今回は2班に分かれ、各班で調理を進めることにしました。
スタッフから大まかに作り方を説明し、班の中で分担してほしい役割を説明しています。

 餃子  -140個の道- /福島大森教室 説明も終わり、いよいよ調理を開始します!
各班で役割分担を決め、必要な道具を揃えるところから始めました。

前半は餃子の餡を作っていきます。
みじん切りにしたネギやキャベツ、ニラなどを挽き肉に混ぜながら手でこねていきます。

餃子作りは大森教室で何回か取り組んでいますが、前回から月日が経っていることもあって、具体的な作り方までは忘れがちでした。
前回はしっかり調理できていた工程でも、「みじん切りってどうやるの?」「ここはどうするんだっけ...」となるお子さんもいました。

そんな様子に、スタッフも(大丈夫かな...?)と思うことが多々ありました。
しかし、自分たちで困難や失敗を乗り越え、次へのステップに繋げるという機会を大事にしたいため、大きな危険を伴う失敗になり兼ねない場合以外はなるべく口出しをしない方針で見守っています。

成功体験も重視するとともに、失敗もたくさん積み重ねられる環境を作っていきたいです。

 餃子  -140個の道- /福島大森教室 いよいよ、餃子作りのクライマックスです!
餡を皮に包み、ホットプレートで焼いていきます!

ひたすら具材をこねて、みじん切りを続けていた調理メンバーたち...さすがに疲れている様子が垣間見られました…。
「もう少しで出来上がるよー!」と、スタッフからもエールを送ります。

皮に包み込む地道な作業をスタッフも手伝いながら進め、2台のホットプレートを使いながら焼いていきます。

かくして、本日の餃子作りは見事完成しました。総数、約140個です!
1時間半ほどの調理時間でしたが、全員で協力するとこんなにも餃子が作れるのですね!

今回は、1人8個ずつ餃子をいただきました。
市販の冷凍食品や、お店で食べる餃子とは比べ物にならない美味しさで、一同驚きを隠せませんでした!

今回は、急遽予定を変更しての餃子作りでした。
お出かけできなかったのは残念でしたが、お出かけでは得られない体験を共有できた一日となりました。


2023年02月23日

畑に餃子に、岡部社長。/福島大森教室

畑に 餃子 に、岡部社長。/福島大森教室 こんにちは、福島大森教室の今野です。

冬もそろそろ終わりへと近づき始めました。今年もジャガイモを植える季節がやってきました。
18日(土)、畑作業へ行ってきました。
毎年恒例のジャガイモを植えるにあたって、今回は土整備の作業をおこなっています。

まずは近くのカインズホームへ肥料を買いに行くところから始めました。
店頭で説明文を読み比べながら、ジャガイモに必要な土はどれかなと選ぶことができました。

畑へ移動した後には、重たい肥料を運んだり、鍬やシャベルを使いながら肥料と土を混ぜました。

畑全体にわたっての作業だったため、途中で疲れが見られる子もいましたが、最後までしっかり作業を終えることができました。

次回にはいよいよ植えていく予定です。今年も実りよく収穫できればと願いましょう。

畑に 餃子 に、岡部社長。/福島大森教室 そして本日、23日(木祝)は、みんな大好きな餃子パーティーを開催しました!

豚ひき肉と、細かく刻んだ野菜を混ぜ合わせ、餃子の中身を作っていきます。
混ぜ合わせる時に、もにもにと手でこねるのがクセになったのか、無我夢中でずっとこねているお子さんもいました。

塩や鶏ガラなどの調味料も混ぜることで中身の味付けも完了し、いよいよ皮に包んでいきます!
餃子はこうした手作業が多い料理のため、みんなで調理するにはうってつけのメニューですね。

あの丸い皮一枚に、どれだけの量を包めるかみんなで試行錯誤しながら包み始めていきました。
多すぎたら中身がはみ出てしまう、かといって少なすぎたら物足りない...最初のうちは大きさも不揃いなものも多かったですが、作り続けるにつれて形も綺麗に整えられるようになっていきました。

畑に 餃子 に、岡部社長。/福島大森教室 いざ焼き始めようとしたその時、ここで思わぬお客さんがいらっしゃいました。

「大森で餃子つくってるってよ!」という療育アドバイザー中川の声掛けに反応し、なんと岡部社長がやって来ました!

岡部社長と中川の来訪に、子どもたちのテンションも爆上がりです。「早く焼かないとね」と作業の手も進みました。

お皿に炊き立てのご飯と焼きたての餃子を載せて、いただきます!

手作りの餃子はこんなに美味しいんだねと舌鼓を打ち、岡部社長や中川もその美味しさに驚いていました。

普段は食べさせてあげられないお客さんにも手料理を出すことができ、思わぬ体験ができた餃子パーティでした。


2022年08月27日

三種の餃子パーティー!/福島大森教室

三種の 餃子 パーティー!/福島大森教室 こんにちは!福島大森教室の宍戸です。

夏休み後、初となる大森教室のイベントは、【三種の餃子パーティー】です。

揚げ餃子・水餃子・焼き餃子の三種類、みんなで協力しながら、約200個作りましたよ!

三種の 餃子 パーティー!/福島大森教室 手洗い・消毒・手袋をはめて、さっそく餃子を作り始めましょう!

まずは、キャベツ、ニラなどの野菜をみじん切りにしていきます。包丁の使い方が慣れている子もいれば、包丁を握るのが怖い子もいれば様々です。怪我無く、美味しい餃子になるよう、スタッフもサポートしていきますよ!

[焼き餃子]
一般的な餃子で、大森教室でも何度か作ったことがありますね。

[揚げ餃子]
プライパンに大量の油を入れ、餃子を投入していきます。油がはねないように、そーっとね。

[水餃子]
ただ茹でるだけではなく、春雨や白菜、人参等を入れた、具沢山の水餃子スープにしました。

三種の 餃子 パーティー!/福島大森教室 あんなにたくさん作った、餃子は、あっという間に子どもたちの胃の中へ消えていきました…。
中高生の食欲凄いです!

揚げ餃子を初めて食べたお友達も何名かいましたね!

自分たちで作る餃子は、とっても美味しいですね。幸せそうに食べている姿をみていると、スタッフも嬉しくなります。

今後もいろんなクッキングに挑戦していきますよ~!


2022年07月16日

HAPPYHAPPYCURRY&お仕事体験/福島大森教室

HAPPYHAPPYCURRY&お仕事体験/福島大森教室 こんにちは。福島大森教室の宍戸です。

本日は、【happyhappycurry】様より、2回目のカレー無償提供をしていただきました。子どもたちは、この日をとても楽しみにしていましたよ。

カレー配達班のお友達が、皆の分のカレーを丁寧に運んできてくれました。

無償で提供していただいたことに感謝しながら、美味しく頂きました!
ご飯を食べた後は、みんなで、happyhappycurry様に、お礼のメッセージを書きましたよ。

「カレーを送っていただきありがとうございます。」
「言葉にできないくらい美味しかったです。」
「美味しかったです。また食べたいです。」

みんな心を込めて、メッセージを書いていました。


HAPPYHAPPYCURRY&お仕事体験/福島大森教室 今日のメインイベントは、【お仕事体験】です。これは、カイエンを元にした活動です。大森教室のお友達は、普段から、クッキングをしている為、料理は慣れている子が多いです。今回は、中華料理を作っていきます。
春巻き班・餃子班・ゼリー&ご飯班・カレー配達班。ここまで決めるのは、普段と同じです。しかし、今日はいつもと違い【お仕事】なのです。

「○○君、ボウル持ってきて~」
「いいね!上手上手!」
「僕が、切るよ!」「私は、包む~」
自分たちで、声を掛け合いながら、協力して作っていきますよ。

餃子は120個、春巻きは30個。1時間かけて、たくさんの量を、みんなで作りました!

「おかわりしていいですか?」「何個食べていいんですか?」と、食欲旺盛の子ども達。自自分たちで作ったり、カレーを配達したり、お仕事をした後のお料理は、とっても美味しいですよね♪

HAPPYHAPPYCURRY&お仕事体験/福島大森教室 みんなで、美味しく頂いた後は、業務報告書を書いて、振り返りをしていきます。

・作業担当者と協力して行えたか
・材料をきちんと準備できたか
・手順通りに進められたか
・途中で仕事を投げ出していないか
・片づけを最後まで行えたか

この5点を1~5まで、自分たちで点数をつけ、感想や反省点を書き、スタッフからのコメントをもらい、振り返りは、終了です。

自分の仕事に責任をもって、料理作りをしていたお友達が、多いような気がします。

これからも料理だけではなく、いろいろな場面で、お仕事の体験をできるように、工夫していきたいと思います。


2022年02月26日

モチスライス・餃子の皮でピザを作ろう‼/福島鎌田教室

モチスライス・ 餃子 の皮でピザを作ろう‼/福島鎌田教室 こんにちは!福島鎌田教室の齋藤です。

今日はお楽しみの時間を使ってクッキングを行ないました。

今日は何を作るのか当日までわからない状態で子ども達は来ているのでお楽しみの時間が始まるまでドキドキわくわくだったようです。

ムービタイムの時間を使い、いつも積極的にスタッフのお手伝いをしてくれている2人のお友達だけに何を作るのか話しをして近くのスーパーに歩いてお買い物に行きました。

材料費のお金を貰って、お買い物カゴを用意して、いざ出発です♪



モチスライス・ 餃子 の皮でピザを作ろう‼/福島鎌田教室 スーパーに着くと何も言わなくても店頭に設定してあるアルコール消毒をしていました。
教室でもコロナ対策として普段から手洗い・うがい・消毒を徹底して行なっているので自然と身についているんですね。

材料のリストのメモを見ながら買い物スタートです。ピザ用チーズ・餃子の皮...等々。順調に見つけていく中でモチスライスが無い!?

しょうがないね。ピーマン探しに行こう‼と野菜コーナーに行くと、なんと鍋料理のオススメコーナーにモチのしゃぶしゃぶ用として売っていました。

子ども達がピーマンを買いに行かなかったら見つける事が出来なかったかもしれないですね。(笑)

慣れた様子で2人仲良くセルフレジでお会計をしてくれました。

モチスライス・ 餃子 の皮でピザを作ろう‼/福島鎌田教室 今回は食べる前に転がしドッチでお腹を少し空かせてから行ないました。

何を作るのか発表すると『やったー!ピザだぁ~!』と嬉しい声が聞こえて来ました。

福島鎌田教室の子ども達は普段から行っているので机の移動も準備も慣れた手つきで全員で協力して取り組んでくれます。

いよいよ2班に分かれてクッキング開始です。自分で好きな皮にピザソースと具材をトッピングしてチーズを乗せてホットプレートで焼きました。

蓋を開けると美味しそうなピザが目の前にあらわれて!!
食べるのが待ちきれない様子でした♪

『アチッ‼』や『美味しい‼』等々。何度もお代わりして大満足だったようです。

これからも子ども達がわくわく♪するようなクッキングを考えていきたいと考えています。




カレンダー

最新の記事

カテゴリ

月別の日記一覧

  • RSS
  • RSSとは




このページのトップへ

Copyright © 株式会社ミライムフォーラム All rights reserved.