2024年11月23日

餃子作り/福島八木田教室

 餃子作り /福島八木田教室 こんにちは。福島八木田教室の山川です。

風邪が強い日が多くなってきて、ついに冬本番という雰囲気が出てきましたね。
風邪にも負けずに過ごしていきましょう(*^▽^*)

本日のお楽しみ活動は餃子作りを行いました。

お米を研いで、炊飯器で炊くところから行いました。

次は、餃子のタネ作りと包む作業。

 餃子作り /福島八木田教室 全員で餃子のタネを混ぜ、お肉に粘り気がでこねました。
「お肉が冷たい」
「どのくらい混ぜたら、粘りができるのかな」
楽しそうに話ながら、行いました。

餃子のタネができると、早速、包む作業です。
今回は200個以上包まなくてはいけません。
子ども達に「200個包むよ」と言うと、
「餃子工場だ」
「そんなにできるかなぁ」
と不安そうに話していましたが、
いざ、やり始めると
「きれいに包めた」
「餃子タワー」
「シュウマイができました」等、
たのしく包むことができ、
また、不安そうなお友達に、
子ども達、自身で
「こうやると上手にできるよ」
「上手にできてるね」等、
教えてくれたりもしながら、
200個以上、作る事が出来ました。

次は焼く班と会場設営班に分かれて活動を行いました。

 餃子作り /福島八木田教室 会場設営班は、何度か経験したことがあるメンバーで、自分の考えをホワイトボードに書いて、話し合いました。

「机はL字の方がみんな食べやすそう」
「いやいや、みんな横並びの方がいいんじゃないか」
「じゃあ、バイキング方式は辞める?」
等たくさんの意見を出していました。
最後には、お互いの意見を汲み取りつつ、会場設営を行っていましたよ。
話し合いをして意見をまとめることが出来、良かったです♪

皆そろって、「いただきます♪」とあいさつをして食べました。
「美味しい!」「スープも完璧だね」と
皆ニコニコでご飯を食べていました!(^^)!

これからもみんなで楽しめる活動を考えていきたいと思いま~す!


2023年06月24日

餃子 -140個の道- /福島大森教室

餃子 -140個の道- /福島大森教室 こんにちは!
福島大森教室の今野です。

梅雨に入り、天候が不安定な日が続いていますね。
そんな本日の大森教室の活動は「餃子作り」でした。

本来はトリムの森に行く予定となっていましたが、前日の雨天により地面のコンディションに不安があるため、教室内での活動に変更しました。
トリムの森は楽しみにしていたお子さんも多かったので、またの機会に行きたいと思います。

午前中はいつものように学習に取り組んでいます。
中学生のお子さんはそろそろ試験結果が返ってくるタイミングですので、得意分野と苦手分野の判断が意識される時期ですね。

最近は「~~が〇〇点だった…」「思ったより良い点数だった!」と教えてくれるお子さんも多く、学校での頑張りを窺える機会になっています。

昼休憩も終わった13時半頃、餃子作りが始まりました。
今回は2班に分かれ、各班で調理を進めることにしました。
スタッフから大まかに作り方を説明し、班の中で分担してほしい役割を説明しています。

餃子 -140個の道- /福島大森教室 説明も終わり、いよいよ調理を開始します!
各班で役割分担を決め、必要な道具を揃えるところから始めました。

前半は餃子の餡を作っていきます。
みじん切りにしたネギやキャベツ、ニラなどを挽き肉に混ぜながら手でこねていきます。

餃子作りは大森教室で何回か取り組んでいますが、前回から月日が経っていることもあって、具体的な作り方までは忘れがちでした。
前回はしっかり調理できていた工程でも、「みじん切りってどうやるの?」「ここはどうするんだっけ...」となるお子さんもいました。

そんな様子に、スタッフも(大丈夫かな...?)と思うことが多々ありました。
しかし、自分たちで困難や失敗を乗り越え、次へのステップに繋げるという機会を大事にしたいため、大きな危険を伴う失敗になり兼ねない場合以外はなるべく口出しをしない方針で見守っています。

成功体験も重視するとともに、失敗もたくさん積み重ねられる環境を作っていきたいです。

餃子 -140個の道- /福島大森教室 いよいよ、餃子作りのクライマックスです!
餡を皮に包み、ホットプレートで焼いていきます!

ひたすら具材をこねて、みじん切りを続けていた調理メンバーたち...さすがに疲れている様子が垣間見られました…。
「もう少しで出来上がるよー!」と、スタッフからもエールを送ります。

皮に包み込む地道な作業をスタッフも手伝いながら進め、2台のホットプレートを使いながら焼いていきます。

かくして、本日の餃子作りは見事完成しました。総数、約140個です!
1時間半ほどの調理時間でしたが、全員で協力するとこんなにも餃子が作れるのですね!

今回は、1人8個ずつ餃子をいただきました。
市販の冷凍食品や、お店で食べる餃子とは比べ物にならない美味しさで、一同驚きを隠せませんでした!

今回は、急遽予定を変更しての餃子作りでした。
お出かけできなかったのは残念でしたが、お出かけでは得られない体験を共有できた一日となりました。


2021年09月04日

ギョウザパーティー!!/ 福島大森教室

ギョウザパーティー!!/ 福島大森教室 こんにちは、大森教室の磯邉です。
9/4土曜日は、あいにくの雨模様でしたが、教室内で餃子パーティーを行いました。

大森教室の子ども達は、食べ盛り!!沢山食べるので、約500個の餃子を3つのグループに分かれ、手分けして作りました。
朝から皆で協力し、大量の食材を刻むところからスタート!
包丁を手慣れた手つきで、上手に食材を刻むお子さん、まだ少し怖々と、包丁を使うお子さん、お友達同士で教え合う姿や、慣れてきて楽しそうに調理する姿も見られました(^^♪
大森教室で沢山クッキングしていく内に、包丁の使い方も上手になってきています。何事も経験ですね☆彡

ギョウザパーティー!!/ 福島大森教室 材料がある程度揃うと、餃子作りの醍醐味!餃子包みに挑戦(^^)/
包み方にも個性が出ていました。凄く丁寧で綺麗な餃子もあれば、ワンタンみたいな形やクレープみたいな形もあり、自分たちで作ったからこその、見た目が面白い!すてきな餃子が完成しました。
焼きあがった大量の餃子を皆で食べると「お店のより美味しい」と大絶賛していました。

最初はスタッフも500個の餃子は、さすがに残るだろうと考えていました。
が、、、あっという間にペロリ( *´艸`)と500個の餃子が無くなり、食べ盛りの子ども達のパワーに圧倒されました。

ギョウザパーティー!!/ 福島大森教室 最後は、みんなで力を合わせて、後片付け!自分で気づき、積極的に片付ける子もいれば、いやいや取り組む子もいましたが、皆でやると、あっという間にきれいになりました!
お腹いっぱいな子どもたちでしたが、ギョウザをパワーに変え、午後からは学習に、真剣に取り組んでいました。





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