2025年10月25日
こんにちは。株式会社ミライムフォーラムの坂本です。
残暑の暑さから、あっという間に秋めいて来たかと思ったら…急に寒さを感じる今日この頃です。
さて、10/25(土)18:00~ 福島市市民センターに於きまして、毎年恒例のミライムキッズアカデミーの先輩方をお招きして保護者会を開催いたしました。
今回も多くの保護者様にご参加いただきました。
保護者様と一緒にミライムキッズアカデミー、各教室から何名かの小学の高学年や中学生も一緒に先輩の貴重な話しを聞きに参加しました。
高校生の先輩、高校から進学し専門学校の先輩、就労支援のサポートを受けながら自立の道へ進もうとしている先輩、来年度の就職内定をもらった先輩、今年から社会人として働いている先輩に来ていただきました。
各自、自己紹介の後にいくつかの質問事項について話していただきました。
・ミライムキッズアカデミーに通って良かったことは?
・中学生の受験勉強の話や塾に通ったのか?
・中学生の時にやっておけば良かったなと思うことは?
・高校生になって良かったことは?
・今の高校、専門学校、仕事等を選んだ理由は?
・社会人になって生活してみての感想は?
限られた時間の中で、たくさん話をしていただきました。
大勢の方々の前で、堂々と真剣に話す姿に感動してしまいました。
一方、別室では…
お家の方を待ちながら、スタッフとトランプやボードゲームをしたり、軽食を味わって過ごしいていました。
何年後かは、この中から登壇して話をするお子さんもいるんだろうな・・
そんな思いを馳せながら…。
今回も多くの保護者様にご参加いただきありがとうございました。
2025年10月18日
こんにちは。福島西中央教室の渡邊です。
朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。
インフルエンザも流行の兆しが見られるようですので、体調管理には引き続き気をつけていきましょう。
さて、今日のお楽しみ活動は、ハロウィン準備です!
子どもたちは3つの班に分かれて、『お化け』『黒猫』『かぼちゃ』をモチーフにしたピニャータ作りに挑戦しました。
作業の前には、スタッフが用意した見本を見せながら、作り方の説明を行いました。
事前に完成イメージを共有することで、子どもたちも安心して取り組むことができたようです。
活動が始まると、どの班もとても積極的に、そして丁寧に作業を進めていました。
細かいパーツにまでこだわった力作ぞろいで、スタッフの手助けがほとんど必要ないほどの集中力と工夫を見せてくれました。
どのピニャータもとても可愛らしく、「壊すのがもったいない!」と思ってしまうほどです。
ピニャータ作りのあとは、班ごとに担当エリアを決めて、教室内の飾りつけを行いました。
飾りつけは、安全面と動線を考慮しつつ、あとは子どもたちの自由な発想に任せて行ってもらいました。
その結果、それぞれの班が思い思いの世界観を表現し、独創的で楽しいハロウィン空間が広がりました。
飾りつけは思った以上に熱が入り、時間内にすべてを終えることはできませんでしたが、
その後のリラックスタイムに続きを行ったり、「自分で飾りを作ってみたい!」と申し出てくれるお子さんもいたりと、準備の段階からすでに本番さながらの盛り上がりを見せてくれました。
こうして子どもたち自身の手でイベントを作り上げていくことで、段取りや協力の大切さを学びながら、楽しさもしっかり味わえる活動になったと思います。
今後も、子どもたちの自立につながる学びを大切にしながら、楽しい活動をたくさん行っていきたいと思います。
教室はこれからも、ハロウィン仕様にどんどん変化していきます!
ハロウィンパーティー当日までに少しずつ飾られていく様子も、どうぞお楽しみに
パーティー当日も、たくさんのご参加をお待ちしております!
2025年10月15日
こんにちは!福島旭教室の半澤です☆
10月9(木)にえっぱら祭りがありました♪
運動養育のえっぱら先生こと、江原直紀先生を大阪からお呼びして
みんなでサーキットで遊びましたよ☆
福島鳥谷野教室にみんなでお出かけして、
普段出来ないようなワクワクのサーキットで全身☆たっぷり☆身体を動かしてきました☆
えっぱら先生は遊びの天才です♪
なんでも変身させてサーキットを作ってくれます☆
今回は放デイのスタッフさんと一緒に遊園地みたいなサーキットを作ってくれました☆☆
みんなワクワク☆ドキドキ☆が止まらない様子です☆
サーキットをみんなで周って身体を動かすだけでなく、
順番を経験したり、次の予定を想像したり、考えたり☆
生きていく中で必要なルール、
自分で自立して物事に取り組んでいくきっかけに繋がるように
配慮されている内容ですよ☆
☆「またやりたい☆」「たのしかった☆」と大満足のこども達です♪♪♪
☆大人も子どもみたいにたくさん楽しめました☆
楽しく遊びながら全身の刺激いっぱいの特別な日でした☆☆☆
2025年08月22日
こんにちは! 保原中央教室の佐藤です。
いよいよ8月も後半、新学期が始まりますね。
今回は夏休みの思い出、後半のお楽しみの様子を伝えしていきます!
お盆休み前には鎌田教室にお邪魔して、合同流しそうめんを行いました。
生憎の雨でしたが、それに負けずテント内での挑戦です。
真っ直ぐなコースの分麺の勢いもなかなかな物で、鎌田っ子がいることもあって争奪戦が繰り広げられました(-_-;)
それでも必死に食らいつき、箸に引っかけることで無事キャッチすることができました。
麺以外にもカニカマやきゅうり、わかめ!?なども流れてきてシュールな光景が見られました。
おやつクッキングでは、クレープ作りをしました。
まずお買い物に出発です。
集中して売り場を探し、値段を比べながらいかにお得に必要なものを揃えられるが考えながら商品をカゴに入れます。
全員レジ通しや商品の詰め込みを体験し、一歩自立への道を歩みました♪
教室に戻ったら分担して材料を準備し、生地を焼いていよいよクレープ作りです。
始めてとは思えないほど上手に生地を薄く焼けていてビックリです(◎o◎)
フルーツやアイスをたくさんトッピングし、それぞれの『美味しい!』が詰まったクレープを食べることができました(*´▽`*)
夏休み最後はバーベキューで締めくくります。
今回も鎌田教室と合同ですが、あまりの暑さに急遽室内に変更しました。
涼しい部屋で過ごせて、結果的にラッキーでしたね。
お肉、焼きそばをモリモリ食べ、お腹いっぱいになったらマンガを読んでゆっくり過ごしました。
ジュースや後から来る焼き鳥などもたくさんあったため、昼食が終わってもそれぞれのペースで楽しんでいます。
中にはスタッフを手伝ってお肉を焼くお手伝いをしてくれた子もいて、スタッフも大助かりです(#^^#)
最後まで楽しい思い出ばかりで名残惜しいですが、そうも言っていられません……
気持ちを切り替えて新学期も頑張っていきましょう!
2025年04月20日
こんにちは 株式会社ミライムフォーラムの小藤です。
4月20日(日)に「特別支援教育講演会」を郡山市の福島県農業総合センターで開催しました。
今回の講演会の内容は…
⑴どうしてあの子たちはやらないのか?どうしたらやるのか?
⑵子どもたちが自立して生きていくために必要な力とは何か?
午前と午後の2部制となっています。
「困った子」は「困っている子」、困った子だと嘆いているのは大人の勝手な視点
一番困っているのはその子ども本人、その子どもの困り感に寄り添うことが大切なこと。
皆さん真剣に耳を傾けていました。
「自立して生きていくための力」とは?
「知的能力」と「適応能力」その両方が大切ではあるが、
まずは大切なのは適応能力(社会性)
では、その大切な適応能力(社会性)とは何か?
最終的に就労できるかどうかは、「社会性の高さ」で決まる!
大変興味深いお話、時にはくすりと笑わせられながら…
我々職員も貴重なお話を聴く機会になり、あっという間に終わりの時間を迎えてしまいました。
沢山の方々にご来場いただき、誠にありがとうございました。
4月20日の講演会後と翌4月21日は郡山台新教室に場所を移して
山内先生による「個別療育相談会」を行いました。
相談にいらした保護者さんのお悩みを1件ずつ親身になってアドバイスしていただきました。
次回の山内先生の講演会は 7月12日(土)を予定しております。
皆様のご参加をお待ちしております。
最後になりましたが、山内先生!
今回も2日間をとても有意義な時間を過ごさせていいただきまして、ありがとうございました。
また次回もよろしくお願いいたします。