2025年10月11日
こんにちは、福島西中央教室の小野です。
10/9~10/11まで運動療育の江原先生こと、えっぱら先生をお招きし
えっぱら祭りを行いました。
西中央教室は、3日目全部に参加しました。
今回も楽しみながら身体を動かすことができました!
その内容について、紹介していきます。
ボールをメインに的に当てる動きを行いました。
動く的にみんなで、当てることを目標に頑張っていました!
当てると点数が入るシステムで、たくさん点数を入れようと頑張っていました☆
大人にも高さがありましたが、子どもたちは夢中になって当てようと何度も繰り返し行えていました。
なかなか当てられないお友達もいましたがどうすれば当たるか考え的に近づく、投げ方を変えるなどしながら行っていて運動の中での成長を感じました。
徐々に当てられるようになり、夢中になって行っていました( *´艸`)
いつもより長い時間、身体を動かしていましたが飽きることなく身体を動かしていましたよ。
後半は当たったら、点数を入れられるとのことでやる気に火が付いています。
「僕はもう40点だよ。」
「出来たよ。」
と嬉しそうに報告してくれました(*^-^*)
子どもたちの真剣な顔を見れて私たちスタッフも楽しかったです。
また次回のブログで!
2025年10月11日
こんにちは、福島八木田教室の大沢です。
朝晩が涼しく秋も深まってきて「スポーツの秋」を実感する時節です。
今年度二回目の運動療育合同イベント「えっぱら祭り」が開催されました。
えっぱら先生こと、江原先生と一緒に過ごす楽しいイベントです。
10月9日から11日まで3日間行われ、八木田教室は9日と11日に参加しました。
楽しい活動の様子をお伝えします。
1日目(9日)は下校後の午後から会場(西部勤労者センター)に移動しています。
会場に到着すると、中央に大きな柱状のバルーンがお出迎えです。
「ワー。」「何あれ?」と子ども達が声をあげていました。
青いバルーンの上の方には大きな目と口の顔、天辺に髪がついています。
江原先生に元気に挨拶をしてお話を聞きます。
「クマをやっつけるつもりで、バルーンの顔にボールを投げてみよう。」
テニスボールを思いっきり投げて的を狙います。
不規則に動く的にみんな苦戦しながらも、楽しそうに何回も挑戦します。
「当たった。」「お辞儀をすると顔が近づくよ。」
時間ギリギリまでたくさん身体を動かして活動を楽しんでいました。
3日目(11日)は午前の活動です。
会場(西部勤労者センター)に子ども達が集合!!
今日はどんな活動をするのかな。
会場に入ると…。
体育館いっぱいにイスで作った迷路が見えます。
いつもは立てて置いて、座るイス。
でも今日は横に倒して並べ、あちこちに広がっています。
「えー、イスが倒れてる、通れるの?」
「ガチャガチャになってるよ。」
ワクワクして、江原先生のお話を聞きます。
「スタートからゴールまで、道を覚えていけるかな。」
途中から、道が変わったり、ボールを蹴りながら進んだり。
道の数か所ではジャンケンをしています。
何度も挑戦してゴールを目指しました。
イスの迷路をみんなで片付けた後は、1日目に遊んだバルーンが登場。
バルーン(エアーダンサー)はとても人気でした。
はじめて見たお友達はビックリしたかな。
「出たー。」「やっつけるぞー。」
空気を送ってゆらゆら動き始めると、テニスボールを当てていきます。
「顔を狙ってみよう。当たったら1点。」
「天辺から中にボールが入ったら100点だよ。」
しっかり狙って全力でボールを投げていました。
当たると嬉しそうに得点板の得点をめくります。
今日も時間まで、頭を使って、投げて、走って、ジャンプして、
全身を使って活動できました。
「えっぱら先生、ありがとうございました。」
スポーツの秋にふさわしい、楽しい3日間でした。
次回の「えっぱら祭り」も楽しみですね。
2025年10月11日
こんにちは。
福島鎌田教室の穴澤です。
澄んだ空気と心地よい風が気持ちいい季節身体を動かすにはピッタリ…
「スポーツの秋」がやってきました。
今年2回目となる運動療育合同イベント『えっぱら祭り』が
10月9日から11日の3日間で開催され、鎌田教室は10日と11日に参加しました!
身体を沢山動かして思い切り楽しめるイベントとして…
会場は子どもたちの笑顔でいっぱいでした♪
その時の様子をお届けします(^▽^)/
【10月10日(金) サンライフ福島】
10日は、学校が終わるとそのままサンライフ福島へ向かいました。
体育館に到着すると、子どもたちは荷物を置いてすぐに元気よく動き始めます。
活動が始まる前のこの自由な時間にも、それぞれが思い思いに動きながら
自然と体を温め、気持ちの準備も整えていくようでした。
江原先生の声掛けで、いよいよ活動が始まりました☆
最初はテニスボールを転がしてスタッフの椅子の下に置かれた…
ピンポン玉やモンスターボールを狙うゲームです!
悔しそうにする姿も見られましたが、
何度か挑戦するうちにコツを掴み「カーン!」と心地良い音が響くと同時に、
「やったー♪」と笑顔が弾けました(^▽^)
子どもたちの真剣な表情と、当たった瞬間の嬉しそうな笑顔に
見ているスタッフも思わす笑顔になるひと時でした。
次はエアダンサーで大きなバルーンがお出迎えです。
空気が入ると一気に膨らんで動き出す様子に…
驚いた表情を見せる子が多くいましたが上の方に見える目や口の顔に気付くと「顔がある!?」と笑い声が広がり、すぐに和やかな雰囲気になりました。
江原先生からの「顔にボールを当てるよ!」の合図で子どもたちはテニスボールを手に持ち、的をめがけて思い切り投げます。
バルーンが左右に動くたびに‥
「なんでー!」「もう少しなのに!」と苦戦しながらも
最後まで諦めすに挑戦する姿が見られました☆彡
【10月11日(土) 西部勤労者センター】
最終日は、西部勤労者センターでの活動です!
体育館の扉を開けると、目の前には沢山の椅子で作られた”椅子の迷路”が広がっていました。
江原先生からルールとお約束の確認を聞き、いよいよスタート♪
最初は「道を覚えよう」というテーマで少し迷いながらも慎重にゴールを目指します。
慣れてくるとコースがどんどん変化していき、
子どもたちは頭をフル回転させながら進んでいました☆
後半はさらに難易度がアップ!
テニスボールを蹴りながらゴールを目指したり、じゃんけんで勝たないと先に進めないルールなど…
一筋縄ではいかない挑戦にみんな夢中になっていました。
迷っても上手くいかなくても諦めずにチャレンジする姿が印象的で、
ゴールに辿り着いた時の笑顔には達成感が溢れていました( *´艸`)
3日間を通して子どもたちは沢山身体を動かし、
仲間と協力しながら笑顔いっぱいに過ごす事が出来ました。
今回の「えっぱら祭り」も子どもたちの成長と元気が多く感じられる
素敵な時間となりました。
2025年10月11日
こんにちは!保原中央教室の齋藤です。
一大イベントの【えっぱら祭り】も最終日を迎えてしまいました。
何日か前までは台風の影響であまり天気が良くないかも!?とされていたので心配していましたが、さすが江原先生!台風を吹き飛ばす勢いで名古屋から福島県に上陸してきてくれました♪
というわけでえっぱら祭り開催中は雨が降る事もなく無事に3日目を迎えスタッフも張り切っています。
『おはようございます!』元気な声で挨拶をしながら体育館に来てくださった「えっぱら先生」こと江原直紀先生ですが3日目ながら元気いっぱいで、見習わないと!とスタッフも気合いが入りました。
どんな時も子ども達の事を一番に考えてくださり、何をしたら皆が楽しく運動出来るのか頭の中は常にフル回転しているそうです。
そんなえっぱら先生の事が大好きで沢山の子ども達が西部勤労者センターに親御さんの車やミライムの送迎車で来てくれました。
『おはようございまーす!』可愛い声が次々と聞こえてきます!
この日を楽しみにしていた子ども達!元気いっぱいです♪
体育館の中に入るとまず目に飛び込んできたのが沢山の倒れたパイプ椅子。子ども達は『なにこれ~!』と驚いた表情で見ていました(笑)
まずは集まった子ども達とスタッフも(20代までは絶対条件w)一緒にえっぱら座りをしながら説明を聞きます。
早くやりたい気持ちが抑えきれない子もいましたが、えっぱら先生の話を真剣な表情で聞いていましたよ。
倒れたパイプ椅子の正体が迷路だと聞かされて早くやりたい!という気持ちがますます抑えきれない様子。
さあ!祭りの始まりです♪スタートからゴールまで抜け道を見つけた子ども達!ゴールした後はスタートまで全力で汗をかきながら走っています。
それだけでは終わりません!次はテニスボールを蹴りながらゴールまで進みます。今まで楽勝だった子ども達も小さくて転がるボールに苦戦していました。
『あれ?ここ通れなくなってる!』スタッフが椅子を動かしてコース変更。しかもジャンケンに勝たないと通過出来ない...。負けてしまった子はスタートに戻らないといけない...。
そんな状況を子ども達は全力で楽しんでいました。(*^^*)
ラストはお待ちかねのテニスボール投げです♪
スイッチオン!でなんと体育館の真ん中に青い不思議な動きをする人形が登場しました♪
沢山のボールを人形の顔をめがけて思いっきり投げます。
たくさん命中する子や、なかなか当たらなくて悔しがる子。保原教室から参加した子達はレクリエーションでの事前練習を発揮して勢い良く投げて命中させていました。
前日の参加の時にはボールが体のいろんな所に当たり痛がっている子が続出していましたが、よける事も学んだので楽しく参加出来ていたようです。
子ども達もですがスタッフも祭りを通して全力で取り組む事が楽しさに繋がる事を学ぶ事が出来ました。
次回の【えっぱら祭り】も今から楽しみ♪です!
えっぱら先生!貴重な3日間ありがとうございました。(*^^*)/
2025年06月07日
こんにちは!福島鳥谷野教室の佐久間です。
6/5(木)~ 6/7(金)までの3日間、運動療育でおなじみの江原先生によるイベント、『えっぱら祭り』が開催されました!
鳥谷野教室の運動スペースが、はしご登り・平均台渡り・マットでの側転・鉄棒での逆上がり・とび箱と、普段なかなかできない大がかりなサーキットコースに大変身!
子ども達が入室する前には、スタッフも実際に、えっぱら先生からのご指導を受け実践し、十分に子ども達の気持ちになってから、子ども達を教室に迎い入れることになりました。
特に、鉄棒・逆上がりコーナーでは、長めのフェイスタオルを使って、誰でも必ず逆上がりが出来る魔法の方法を伝授されました。
魔法をかけられたかのように、逆上がりをどんどんクリアする子ども達。怖がっていた子、出来ないと諦めていた子が、えっぱら先生の、
「あお向けで、はい寝て~。」
とタオルに背中をつけてもたれかかると、自然とくるりんと逆上がりをクリア。
「すごい!」「できた!」「きもちいい!」とそれぞれに歓声が上がっていました。
子ども達の表情がキラキラ✨輝いていました!
3日間のえっぱら祭りで子ども達の運動への意欲が、グーンとアップ!!
脚立を登り切ったこと、バランスの難しい平均台渡りや、マット・跳び箱を超えられたこと、1つ1つの成功体験が、体育の授業や運動だけでなく、今後の子ども達への日々の生活の中の、自信へとつながっていったのではないかと感じられました。
えっぱら先生、本当にありがとうございました。
次回、えっぱら先生にお会いできる時まで、ミライムで身体を動かし、教えて頂いたことを、スタッフや子ども達、みんなで生かしていきたいと思います!