2022年11月23日
こんにちは。株式会社ミライムフォーラムの佐藤です。
今年のえっぱら祭りは11月21(月)~11月23(水)の3日間で行われました。
初日の午前中は東部勤労者センターホールにて江原先生によるスタッフを対象に座学を行いました。新しいスタッフも増えていることから、運動療育に必要な感覚とは何かを勉強させて頂きました。
バランス感覚
リズム感覚
距離感覚
反応感覚
操作感覚
連動感覚
切替感覚
この項目を2つ以上複合的に行うことで子ども達の感覚が養われ成長に繋がっていきます。
祭りの最終日は、保護者様も混ざってのイベントを行いました。
えっぱら祭り FINALと題し
ステージ(1)→なわとビンゴ
ステージ(2)→スーパーイライラ独楽(コマ)回し
の2つで遊びました。
子ども達はもちろん、保護者の皆様、スタッフ全員がビンゴをするために100回、200回、300回、、、1000回と跳んでいました。全員が本気になり何かをすることって本当に素晴らし事です!!!
スーパーイライラ独楽(コマ)回しは、独楽を回せたら近くのスタッフを呼んで写真を撮ってもったり、ペットボトルキャップやお皿、跳び箱やお盆の上に独楽を乗せる遊びにもチャレンジしたりしました。
難しい課題な分、成功すると大人、子ども関係なく大喜びでした。
素晴らしい雰囲気でイベントが終わりました。
最後になりましたが、ご理解、ご協力していただきました保護者の皆様ありがとうございました。
そして楽しい時間を提供していただきました、江原先生ありがとうございました。
3日間という限られた時間ではありましたが、子ども達にとって、とてもいい思い出・体験、経験になったと思います。
江原先生、本当にありがとうございました!!!
次回3月に開催予定ですので、楽しみにしていてくださいね!!!
2021年12月20日
こんにちは!株式会社ミライムフォーラムの塩谷です。
スポーツファクトリースキップの江原先生による『えっぱら祭り』がいよいよ最終日を迎えました。
今までは、福島鳥谷野教室や東部勤労者センターでの運動療育でしたが、最終日は、東部体育館での親子劇場になります!!
前回のえっぱら祭りが終了してすぐに始動した「20代による親子劇場」、子どもには絶対にばれてはいけないというただ1つのルールのもと、20代のスタッフが力を合わせて練習に励んできました。
親子劇場は、午前と午後の2部構成で行いました。
おおよそ40~50分の時間で、ダブルダッチやジャグリング、フープ投げにバルーンアート、一輪車にミニ自転車こぎと、盛りだくさんの演目を披露しました!
20代のスタッフはピエロのお化粧をして、マントを着たり、トランプマンになったり、なかにはチョコボールマンまでいました!
親子劇場を見に来た子どもを楽しませる一心で、徹底的に役になりきっていましたよ!
さぁ、親子劇場開催です!
「失敗をしても、それを失敗に見せてはいけない。一番は君たちが楽しむことだよ!」と、江原先生からありがたいお言葉をいただき開演しました。
もちろん、たくさん失敗をしました。
もっとこうすれば良かったと反省するところもありました。
ですが、子どもたちからの声援や手拍子などをもらい、むしろ我々が勇気づけられたのも事実です。
アンコールが出たときは、感動で演技中にウルッときてしまったほどです。
子どもたちも普段と全然違うスタッフたちを見て、とてもいい笑顔になって、目をキラキラさせて見ていましたね!!
もうそれだけで、頑張って練習したかいがありました!
江原先生、素敵な機会をいただきありがとうございました。
2021年12月17日
こんにちは!福島大森教室の大内です。
今日は、えっぱら祭開催日です!!
えっぱら先生こと江原先生をお招きし、いよいよ待ちに待ったえっぱら祭りが幕を開けました!
今回は12月16日~18日の3日間に渡り開催されています。
会場は、新しく開設された福島鳥谷野教室で行いました。
2日目の今日は、西中央教室と合同で開催となり、にぎやかな様子でした。
今日のえっぱら先生メニューは、様々な道具を使ってのサーキット運動です。
みんなテニスボールを片手に行います(^^♪
トランポリンにボールをバウンドさせて箱(跳び箱)にいれるチャレンジから始まりました。
次のセットは、椅子や鉄棒、長机を組み合わせての滑り台!!
「え~!こんなの滑れない!」と言いながらもこなしていく子どもたちにビックリですΣ(´∀`;)
始めは怖がっていたお子さんも何回か挑戦するとスムーズに滑れていていました!
最後は、平均台の上にある跳び箱です!!
平均台の上ですよ!!
平均台に登ることさえバランスを取るのが大変ですよね。跳べなくてもいいんです!乗り越えることも簡単ではありません!ステップアップしながら楽しんで行っていきたいですね。
運動神経のいいお子さんは、なんと!!片手で跳び箱を跳んでいました(゜д゜)!「かっこいい~☆」と周りからの声援が!
みんなびっくりしていましたよ。
楽しい時間はあっという間です・・・。少しだけ、片付けをお手伝いしてえっぱら祭り終了となりました。
明日が最終日!!明日はどんなことをするのかまだわかりません(#^.^#)
明日も楽しみましょう(*^-^*)
2021年12月17日
こんにちは!福島旭町教室の玉川です。
本日は、『えっぱら祭り』二日目でした。
えっぱら先生による旭町教室の運動療育が、東部勤労者研修センターに於いて行われました。
今回の会場設定のテーマは「遊園地☆」
脚立や折りたたみ机を組み合わせて作ったスライダーやコンテナを使ったジェットコースターなど、普段から目にするような身近な物が遊園地のアトラクションに大変身していました。
毎回、えっぱら先生の運動療育は、『遊び心』が満載に詰まっています。子ども達はもちろんですが、我々スタッフもワクワクしています。
会場に入った子ども達は、様々なアトラクションに興味津々の様子ですぐに遊び始めまていました。子ども達は、小さい体を目いっぱい動かして、いつもより高い所からジャンプしてみたり、ちょっと冒険して脚立を登ってみたり、普段できない体の動きたくさん経験することができました。
最後は運動マットに乗って「魔法の純炭」で空を飛びました。
一人ずつ、マットに乗って担いでもらい、ふわりふわりとホールを一周しました。
たくさんの笑顔、真剣な表情と満足した表情が見られました。
えっぱら先生、ありがとうございました。
2021年12月16日
こんにちは!福島八木田教室の阿部です。
えっぱら先生こと江原先生をお招きし、いよいよ待ちに待ったえっぱら祭りが幕を開けました!
今回は12月16日~18日の3日間に渡り開催されます。
16日の初日は、午前中にスタッフを対象にした座学を行っていただき、午後からは福島八木田教室と福島鎌田教室の合同でえっぱら祭りが行われました。
江原先生ご自身も教室を開いておられ、運動の苦手な子ども達に体を動かす楽しさ、おもしろさを伝えたいというお考えのもと、ご活躍されています。
午前中の座学では、
運動の得意な大人は、運動の苦手な子どもの気持ちがわからないのです。
運動の苦手な大人が子どもと一緒に頑張って出来るようになる。
共に成長する、共育することによってコツを掴むことができ、伝えることが出来る。
だから、是非一緒に共育してください。
また、子どもは失敗から学ぶことの方が遙かに多いのです。
大人は温かく見守る事が何より大切なのです。
でも、これがなかなか難しいのですけどね。
と笑いを交えながらお話しくださいました。
また、跳び箱は跳ぶもの、鉄棒は回る物、という概念を捨てとにかく楽しく、面白く!!を大切に跳び箱をよじ登ったっていいじゃないですか!
鉄棒にぶらさがって楽しんでいいじゃないですか!
その先に跳ぶ回るが出来るようにつながっていけばいいのです、と教えてくださいました。
午後からはいよいよえっぱら祭りの開催です。
子ども達は「えっぱら祭り」で、ボールを弾ませて木箱に入れたり、鉄棒と長机を組み合わせた滑り台を滑ったり、平均台の上に設置された6段の跳び箱をよじ登ったりする動きをサーキット形式で行いました。
広い、福島鳥谷野教室で伸び伸びと体を動かしました。
福島鎌田教室のお友だちが一緒だったこともあり、始めは遠慮がちだった子ども達でしたが、えっぱら先生の楽しい雰囲気に次第に引き込まれ、滑り台をゆっくり滑っていた子ども達がポーズを変えてすべってみたり、跳び箱をよじ登っていた子ども達も、跳び箱の上から大きくジャンプしたり、飛び越えたりと大盛り上がりでした。
福島鎌田教室のお友だちとの交流も楽しみながら時間いっぱい楽しみました。
たくさん動き回ったからか、帰りの車の中で気持ち良さそうに眠っているお友だちもいましたよ(^-^)
今後も開催予定をしておりますので、興味関心ございましたら、ぜひご参加ください。