2023年03月21日
こんにちは!福島八木田教室大沢です。
今日は春分の日、陽射しが暖かな一日となりました。
今回は八木田教室から西中央教室に移動して合同の活動を行いました。
挨拶をしてはじめの会で今日のスケジュールを確認。
午前は学習後、みんなで仲良く昼食をとりました。
ムービータイムでは「ドラえもん」を見て大笑い。
午後はレクレーションで
「ダルマッチがころんだ」で遊びました。
鬼が振り向いた時、ちゃんと止まれたかな?
次の活動は「ズレンガで動物園を作ろう」で
ズレンガを使っていろいろな動物をつくりました。
見本を見ながらイヌやネコを作るお友達
自分のイメージで恐竜を作るお友達
キリンを作ろうと二人で協力して取り組むお友達
時間までにたくさんの動物が完成!!
ズレンガの動物園が出来上がりました。
お友達の作品を見ながらみんな楽しそうでした。
お楽しみ活動は「公園に行こう」です。
水筒を持って準備をし、並んで教室を出発。
歩いて公園に到着です。
お約束を確認し、活動開始とともにみんなそれぞれに走り出しました。
ブランコに並んで交代で遊んだり、滑り台に集まって遊んだり、
うんていで遊び始めたりとみんなニコニコして遊びました。
お天気が良く、鬼ごっこで全力で走り回ると汗ばむほどでした。
みんなで水分補給をし、帰りも車に気を付けて歩いて教室に戻りました。
お日様の下で、たくさん身体を動かすことができて、
楽しい一日を過ごすことが出来ました。
また公園に行って遊ぼうね♪
2023年03月18日
皆さんこんにちは。福島大森教室の今野です。
本日は福島南体育館の研修室をお借りして、ミライム合同卒業パーティーを開催しました。
最近は暖かい日が続きましたが、今日に限って朝から雪が降っていました。
あいにくの天気とはなりましたが、寒さにも負けず巣立っていく子どもたちを盛大にお祝いする機会となりました。
今回は、春から小学校へ入学されるお子さん、小中学校を卒業するお子さん、高校を卒業して進学するお子さん…など、様々な形で「卒業」を迎えるお子さんが会場に集まってくれました。
また、今年度をもってミライムを卒業するお友達も駆けつけてくれて、多彩な顔ぶれが揃いました。
各教室とはzoomで繋がり、会場の様子を伝えています。
卒業生の皆さんには直接会えずとも、画面を介してお祝いの言葉を伝えていました。
はじめの言葉や、乾杯のあいさつなどを大森教室のお子さんが担当しながらパーティーが進められました。
まずは今後の抱負についての発表です。
小中学校を卒業するお友達を代表し、各教室から1名ずつ選ばれたお子さんが前に出て発表しました。
大森教室からも、中学校への入学を控えたお子さんが代表として壇に立ち、小学校での一番の思い出や、中学校で頑張りたいことなどを話してくれました。
「大勢の人たちを前にして緊張するかな?」
…といった心配をよそにして、胸を張って今後の抱負を述べる姿に頼もしさを感じました。
重要な場面で輝く資質は、教室での普段の様子だけではわからないものですね。
その後は卒業生が一名ずつ名前を呼ばれ、岡部社長から記念品を受け取っていました。
中身はフリクションボールペンです。進学先での学習に、ぜひお使いください。
パーティーも後半にさしかかると、いよいよミライムから卒業する4名のお子さんが登壇し、ミライムのみんなに向けて一人ずつ簡単なスピーチをしました。
みなさんユーモアを織り込みつつ後輩を励ましてくれました。
スピーチ後は、"ミライム免許皆伝"の授与式が行われました。
証書には、それぞれの卒業生に向けられた言葉が書かれています。
ミライムでのエピソードや、本人の人柄などを交えた文面に、時折笑いも起こりつつ授与式が進められました。
岡部社長から証書と記念品を直接手渡しされ、その後は一人ずつ記念撮影をおこなっています。
みなさんご卒業おめでとうございました。
春からはそれぞれ新しい環境に身を置くこととなりますが、ぜひミライムで培った経験を忘れないでくださいね。
2023年03月18日
こんにちは、福島八木田教室の大沢です。
今日は朝から雪が降る一日となりましたが、ミライムではかねてより
計画していた「卒業パーティー」の日です。
八木田教室は鳥谷野教室のみんなと合同でお祝いをする事になりました。
パーティーは午後から始まるスケジュールでしたので午前は準備の時間⌚
自由時間の遊び、はじめの会後は移動して、昼食をとりました。
パーティーが始まるまでの時間に、学習をしています。
その後、お友達みんなで分担して準備をしました。
机やマットを移動しての会場作りとおやつの準備。
協力してできたね♪
13:00!!
いよいよ「ミライム卒業パーティー」の開始です。
各教室と会場をZOOMで結んでのパーティーが始まりました。
おやつと飲み物を用意して挨拶の後はみんなで乾杯。
しばらくは会場の様子を見ながらおやつを食べました。
会場にいるお友達やスタッフの姿に声を上げて画面に手を振ったり、
丸を作って合図をしたりしました。
卒業式が始まり、卒業生の紹介と記念品贈呈が行われました。
教室から拍手やお祝いのメッセージを送ります。
卒業する先輩の抱負をを聞き、岡部社長からのお話を聞きパーティーが終了。
みんなで盛大な拍手を送りました。
パーティー終了後は後片付けをみんなで行いました。
お帰りの時間まで、お友達とそれぞれに楽しそうに遊んでいました。
鳥谷野教室のお友達と一緒で楽しかった様子。
寒さに負けずに、無事「卒業パーティー」を終える事ができました。
卒業おめでとうございます!!
これからもミライムをよろしくね。
2023年03月18日
こんにちは、福島鳥谷野教室の佐藤です。
この頃気温が高く、春に近づいてきましたね。本日は雪の一日となってしまいましたが、『ミライム卒業式』を行いました。
今回は八木田教室のみんなと合同でお祝いをしました。
卒業パーティーは13時から始まる予定のため、午前中は、自由時間、はじめの会、学習、運動を行って過ごしています。
運動後、八木田教室のみんなが到着し、みんなで一緒に早めのお昼を食べました。
お昼を食べた後は、卒業パーティの準備を行いました。みんなでお仕事を分担して協力をして行いましたよ。
マットを動かしたり、机を拭いたり、おやつを用意したり、協力してお仕事をすることが出来ましたね!
いよいよ『ミライム卒業式』が始まりました。卒業するお友達は南体育館が会場のため、各教室と会場をZOOMで繋いで卒業式を行いました。
みんなと一緒にジュースで乾杯!その後、豪華なおやつやジュースを食べ、卒業式の様子を見ていました。
卒業生のみんなへ、記念品贈呈が行われました。各教室からお祝いのメッセージや拍手が送られました。
鳥屋野教室からは、4人のお友達が、小学校卒業となりました。
卒業生の皆さんは、中学生になったら頑張りたいことなど、抱負を発表してくれました。
鳥谷野教室からも代表のお友達が壇上にあがって、中学生になったら頑張りたい事などを発表してくれました。堂々と発表する姿に、教室で見ていたお友達も大きな拍手を送っていましたよ。
14時半頃ミライム卒業パーティが終了しました。1時間半程の卒業式でした。
子どもたちにとってはとても長い時間だったと思いますが、楽しんで卒業パーティに参加することが出来ました。
パーティ終了後、協力してお片付けをし、学習、帰りの会、リラックスタイムにはいっています。
帰りの時間まで八木田教室のお友達と遊ぶことができて楽しそうな鳥谷野教室の子どもたちでした♪
改めて、ご卒業おめでとうございます!
これからもたくさんの経験や活躍する姿を見るのが楽しみです♪
2023年02月25日
こんにちは。福島大森教室の今野です。
本日の大森教室では、防災訓練を実施しました。
東日本大震災の3月11日を来月に控え、今回は大地震を想定した訓練内容にしました。
「午後、どこかのタイミングで地震の警報を鳴らすよ。」
と、子どもたちの入室時にスタッフから伝えています。
完全な抜き打ちではないものの、地震はいつ起こるかはわからないという緊張感を少しでも持たせるために具体的な時間だけは曖昧にしました。
「警報が鳴ったら?どうしたらいい?」
スタッフから子どもたちに尋ねてみると、「机の下に隠れる」「身の安全を守る」といった回答が素早く挙げられました。
やはり学校で何度も訓練を経験しているだけあって、どのように行動するかしっかり頭に入っている様子でした。
さて昼食後…
子どもたちは学習に取り組んだり、学習を終わらせてフリースペースで遊んでいます。
「緊急地震速報です、強い揺れに警戒してください!」
13時50分、スタッフが訓練用のアラームを鳴らしました。
緊張に満ちた音が教室に響き渡ります。
あらかじめ聞かせられていたものの、やはり最初は驚いて周りを見渡す子どももいましたが、全員が近くにあったテーブルや机の下に潜り込み、頭を隠す行動がとれました。
1分半ほど鳴らし続けてスタッフが揺れのおさまりを判断すると、子どもの人数確認をとったのち、指定された場所まで避難します。
大森教室の場合は、200mほど西にあるセブンイレブンが避難場所です。
外に出てテンションが上がらないかな、列に並んで行動できるかな、とスタッフとして心配な面もありましたが、そんな心配は無用なほど皆さん真面目に取り組んでいました。
教室に戻った後は、スタッフからお話をしました。
防災として何をするべきかといった講話のほか、スタッフ自身が被災したときの記憶や体験談を子どもたちに伝えています。
後半は非常食の試食会です。
教室に備蓄してあった非常食を実際に開封し、パンやご飯などをどのようにしたら食べられるか実践しました。
「地震が起こったらお湯は手に入るのかな」「食べるともっと水が欲しくなるね」と感想を話し合い、もしもの場面を想像しながらの試食会となりました。
大森教室には高校生のお子さんも通っていますが、2011年3月11日の時点では小学校に入学していない年齢です。
小中学生にいたっては、そもそも記憶に残っていない、生まれていないというお子さんがほとんどです。
大人の私たちの記憶に深く刻まれた被災の体験を、子どもたちに伝える機会が今後ますます必要になってくると思われます。
防災への取り組みはもちろんのこと、震災のとき何が起こったのか・何をすべきだったのかを伝えられる機会になりました。