2023年02月25日
みなさんこんにちは!
福島西中央教室の塩谷です!
今日のお楽しみは、みんなが首をなが~くして待っていた『宝探し』になります!(^^)!
場所は去年の4月に大笹生にオープンしたばかりの「道の駅ふくしま」です。
いつもと違うお楽しみに、子ども達も
「これってどっか行ってやるの?」
「いつもとは違う宝探しなんだね!」
と、スタッフを質問責め、、、。
そのぐらいみんな楽しみにしていたんだね!
さて、今回行う宝探しの流れは、
(1)手がかりを3つ集めます。
(2)手がかりを解き、キーワードの示す場所をみつけます。
(3)最後、キーワードを発見できたら
(4)クリア!!
となります。
福島県とポケットモンスターのふくしま応援ポケモン「ラッキー」がコラボした『コードF』という取り組み、ポケモンが好きなお友だちからしたらとっても嬉しい取り組みですね(^^♪
はじめて行く場所ということで、
教室でお約束をしっかりと説明して、
道の駅では集合場所やトイレの場所の確認をして、
宝探しスタートです!
宝の地図と周りの景色をみながら、今いる場所を見失わないようにしつつ、
手がかりを見つけていきました!
なかには、手がかりが発見しづらい場所にあり、同じ場所をぐるぐるしちゃいましたね( *´艸`)
3つの手がかりを集めたら、次はキーワードのありかを探しますよ(^^)/
手がかりを紙に書いていくと、、、
なんと!文ができあがりましたねヾ(≧▽≦)ノ
これには子ども達もビックリです!
最後、キーワードをみつけて、宝探しクリアです(^_-)-☆
はじめて行く場所でみんなウキウキしていましたが、
ほかのお客さんに道を譲ったり、と周りにも気を配っていた姿に感動です!
みんな今日はよく頑張りました!
2022年12月10日
こんにちは。福島大森教室の宍戸です。
本日のお楽しみ活動は、畑作業とみのり公園に行く事でした。
今回畑で行った作業は、“草むしり”です。みんな、たくさん草が生えていることを予想していましたが、実際畑へ行ってみると、ちょっとだけ草が生えている状況でした。
「ラッキー」「はやく終わらせて公園にいこうよ!」と子ども達。
テキパキと作業を進めていきます!
育てているキャベツには、たくさんの青虫が!美味しい証拠ですね♪
平気で虫を触れちゃうお友達や、虫は断固拒否というお友達も…。
ささっと草むしりと青虫取りを終わらせて、公園へ移動しましょう!
みのり公園では、最初は、各々ブランコやシーソー、キャッチボールを行ってしました。
ミライム以外の、子ども達も遊んでいましたが、小さい子が近づいてくると、ブランコやシーソーを譲ってあげている子もいましたよ。
しばらく、好きなことを楽しんだ後は、鬼ごっこをしていたお友達に「僕も混ぜて~」「私もやる」「先生も混ざって下さい!」とみんなを巻き込んで、
子ども達全員とスタッフ3人での【鬼ごっこ】スタート!
軽い気持ちで始まった鬼ごっこ…。
誰が40分も続くと予想していたでしょう…。
普通の鬼ごっこや、氷鬼、増やし鬼。三種類の鬼ごっこをしてきました。
中でも、大変だったのが、氷鬼…。鬼3人vs逃げる人11人。
捕まえても捕まえても、全然減らない逃げる人たち。なぜなら、鬼じゃない人たちが目線を合わせたり、指で合図をしたり、鬼にバレないように協力して捕まっているお友達を助けに行くからです。
「うわ~、やられた~(汗)」「僕は、ここ見張ってるから〇〇君は攻めてきて!」と、だんだん鬼同士も声を掛け合って、どうやったら全員捕まえられるか考えていました。
汗をかき、半袖になって本気モードの鬼たち。
中には、ボールを使って逃げる人たちをおびき寄せたり、わざと鬼に捕まりに行くお友達も!
最初は、輪に入れないお友達がいましたが、「〇〇ちゃんも一緒にやろうよ」というお友達の声掛けで、輪の中に入ることができ、嬉しそうに参加していました。
全員で鬼ごっこをすることは、あまり見られない光景なのでスタッフも嬉しくなりました。
鬼も逃げる側も、もうヘトヘト…。しかし、みんな、とてもいい笑顔をしていましたね。
全員でいい汗かきました!また機会があったら、みんなで鬼ごっこしましょう♪
2022年11月22日
みなさんこんにちは!
福島西中央教室の塩谷です!
11月21日(月)から23日(祝)の3日間、
スポーツファクトリースキップのえっぱら先生こと江原直紀氏をお呼びして『えっぱら祭り』を開催しました!!!
福島西中央教室は
11月22日(火) 福島県青少年会館
11月23日(祝) 立子山自然の家
の2日間、えっぱら祭りに参加しました。
さて、どんな祭りだったのかのぞいてみましょう!
まずは、11月22日(火)福島県青少年会館です。
ここでは、サッカーボールにキャンディーボール、バランスボールなど
みんなでいろんなボールを蹴りました!
世の中は、『2022 FIFAワールドカップ』
この中から未来のサッカー選手になるのはだれか!!
そんな淡い期待も持ちつつ、、、。
いつも教室内では「手で転がしている」転がしドッジボールも、今日はスペシャルverです!
足で蹴って転がしていきます!
こちらの体育館は、ボールを蹴ってもOKだったこともあり普段できないサッカーも子どもたち対スタッフで対決することができました!!
大人達…本気で勝ちを狙いに行きました(^^)/
結果~大人勝利!!(*^^)v
3日目、11月23日(祝)立子山自然の家では、
えっぱら先生から、子どもから大人までみんなで楽しめるものを紹介していただきました。
その名は、、、
『なわとビンゴ』と『スーパーイライラ独楽回し』になります!!
なわとビンゴは、
ビンゴをして出た目の数だけ縄跳びを跳びます。
自分のビンゴカードにその数字があればラッキー!
「えぇ~75回も跳ぶの?」そんなことを言いつつもしっかりと跳びきるところが福島西中央教室のいいトコロ!
スーパーイライラ独楽回しは、
ただ独楽を回すのではありません!
なんと、跳び箱・お盆・お皿・ペットボトルのキャップ・レゴめがけて独楽を回していきます。
無理難題に諦めるのかと思いきや、時間ギリギリまで頑張る姿が!
お盆めがけてずっっっとひたすらに独楽を投げていました!
つい夢中になり時間を忘れる遊びを紹介してくださりありがとうございます。
学んだことを生かして日々の療育につなげていきます!
えっぱら先生、3日間ありがとうございました!!!
2022年11月21日
こんにちは、福島八木田教室の坂本です。
11月21日(月)~11月23日(水)の3日間、子ども達が楽しみにして待っていた『えっぱら祭り』が開催されました。
スポーツファクトリースキップのインストラクターであるえっぱら先生こと江原直紀先生をお招きしてのえっぱら祭り、八木田教室のお友達は11月21日と11月23日に参加してきました。今回はその様子をお届けしたいと思います。
えっぱら祭りの1日目である11月21日は、八木田教室と鎌田教室合同で開催されました。いつも通り教室に集まったら、いざ、会場の東部勤労者センターへ出発です!
一番始めに、スタッフが電子ピアノで弾いた曲が何の曲かを当てる「曲当てクイズ」をしました。しかしながらこのクイズ、曲が分かっただけでは答えられません。
何の曲か分かったら、フープの置かれたけんけんぱゾーンを進み、逆さにした紙コップへそっとテニスボールを乗せ、回答者席に置かれたベルを押しに行きます。
曲が分かると同時に一斉にスタートダッシュする子供達、マリオやトトロだと回答者席に一斉に集まったりもしていましたね。
曲当てクイズの後は、テニスボールを投げて離れたマットの上に乗せるボッチャ形式のゲームと転がしドッジをしました。テニスボールを投げる時は、脚立や椅子の上からマットを狙います。
この脚立や椅子といった足場から狙うのが思いのほか難しく、絶妙な力加減で狙わないとなかなかマットで止まりません。しかし、そこはさすが子ども達、何度も挑戦する中で微妙な力加減で上手にマットに乗せていました。
転がしドッジでは、なんとスタッフ全員を内野に入れて外野の子ども達が3個のボールで狙うという、ガチな子どもvs大人のゲームもしました。全力勝負に、子どもも大人も熱の入った勝負となりましたね。
その熱も覚めやらぬまま、満足げな表情を見せながら1日目は終了となりました。
えっぱら祭り3日目となる11月23日は全教室合同で午前の部・午後の部に分けて、立子山自然の家で開催です。えっぱら先生のレクチャーのもと、「縄とビンゴ」と「スーパーいらいら独楽回し」をしました。
「縄とビンゴ」では近くのスタッフのスマホでビンゴの数字を出してもらうのですが、自分のビンゴカードに数字があっても無くても出した数字の分だけ縄跳びを飛ぶというルールがついています。
子ども達だけではなく、保護者の方々やスタッフもチャレンジしたこのゲーム。1桁の数字が出て「ラッキー!」なんて声もあれば、ほぼ最大数の70台を連続で引いて「うわ~...」となったり。
1番を取るために1年生の子も中学生の子も、大人もみんな真剣に縄跳びに熱中していましたね。
「スーパーいらいら独楽回し」では独楽回しに挑戦、ですがこちらもただ回すだけではなく、お盆やお皿、ペットボトルのふたの上など小さな場所で回すことを目指します。
独楽を回すのが初めてという子もいましたが、スタッフと一緒にたっぷり練習すると、最後には見事にお盆の上で回して見せる姿も。嬉しそうな表情をみせながら、回した独楽と一緒に記念撮影をしていましたね。
帰途に就く子ども達の顔も、やり切ったような充足感に満ちていたように思えます。
3日間のえっぱら祭り、子ども達とともにたくさん楽しませていただきました。
えっぱら先生、この度は本当にありがとうございました。
次回のえっぱら祭りも楽しみにしてお待ちしております。