2022年06月14日
こんにちは!福島鳥谷野教室齋藤です。
鳥谷野教室では、プランターで『野菜作り』に挑戦しました。
ホームセンターに行って、必要な物の買い出しから自分たちで行いましたよ。
土・プランター・支柱・苗等、初めて見るお子さんは「これ何に使うの?」と不思議そうに見つめていました。
苗植えの注意点・やり方をボードで視覚的に伝えました。その後、スタッフがモデリングして実際にやり方を見せてからスタートしましたよ。
安心して取り組むことが出来ていました(^^♪
手袋をはめて、過敏なお子さんも安心して取り組むことが出来ました。
子どもたちがいろいろな経験を安心して挑戦出来るように、環境配慮も気を付けています。
小さいお友達は、「こうするといいよ」とお姉さんにやり方を教えてもらえたり、大きいお友達は、自分から率先して重い土を持ってあげたりと活動を通して、子どもたち同士のかかわりも見られました。
水やりまで、自分たちで行い、「大きくなあれ!!」と成長を楽しみにしている様子が見られましたよ( *´艸`)
2022年05月21日
こんにちは、福島大森教室の今野です。
今日5月21日は...
岡部社長のお誕生日をお祝いするため、午前中からズコットケーキ作りに取り組みました!
「今日はなかなか忙しいよ!」とスタッフに声をかけられながら、子どもたちも張り切って取り組んでいました!今回は調理の様子を中心にお伝えしたいと思います!
子どもたちは教室に着き次第、すぐ作業に入りました。
スタッフと材料の買い出しに出かけたり、調理器具を用意したりと、さまざまなお手伝いを済ませて、いざ調理開始です。
まず始めに、生クリーム班とフルーツ班とに作業を分担しました。
生クリーム班では泡立て器を握って...ひたすら生クリームをかき混ぜます!!
今回作るケーキは2個。ケーキ2個分の生クリームは結構な量になります...。
スタッフのやり方を参考にしながら、手首や腕を上手に使って泡立ての作業に取り組みました。
「腕が~!疲れる~!」と言いながら、交代交代で生クリームを作っていました。なかなかの肉体労働!
一方のフルーツ班では、フルーツを切ってボウルに並べる作業をしました。
包丁を握って食べやすい大きさに切りそろえるという作業...クリーム班とは違って、こちらは繊細で緊張を要する作業です。
フルーツをきれいに切り終えると、ボウルに並べていく作業に移ります。
ズコットケーキはドーム型の見栄えが肝心です。
一つのケーキにつき二人がかりでフルーツを並べはじめ、形が崩れることのないようにいろんな工夫を考えていました!
フルーツを並べ終えると、スポンジケーキを六等分に切り分けます。
「六等分だから...。」
と頭を悩ませて、お友達と相談しながら切り分けていました。
最後にゼラチンを入れた生クリームと、切り分けたスポンジケーキとが層になるよう交互に入れて...
いよいよ完成です!!
こうして調理の過程を振り返ってみると、包丁の扱い方が以前よりも上達していたり、作業を積極的に手伝ってくれるお子さんが増えたなあという印象を持ちました!
以前は包丁を持つことも躊躇していたお子さんが、今では次々と材料を切り分けています。
こうした日々の調理活動が、将来生活する力を培っているのだと実感いたしました。
また、調理中には高校生のお子さんが、低学年の子の手を持ちながらサポートをする姿も見られました。こうした光景はまさしく大森教室独特のものです。
そして午後からはZOOMを利用しながら、オンラインにて全教室とつながり、岡部社長へのお祝いパーティーを開催しました。
大森教室のみんなは司会進行を務めたり、全教室に向けての挨拶をしたりと色々なお仕事を引き受けてくれました。
お世話になっている人へ感謝の気持ちを伝える機会。
大勢の前で伝えるのは少し恥ずかしいかもしれませんが、教室のみんなで声を合わせて伝えることができたのは、良い体験になったのではないかと思います。
2022年05月07日
こんにちは!福島八木田教室の小野です。
5月8日は【母の日】ですね。
今日はいつもお世話になっているお母さんにプレゼントを作って
【感謝の気持ちを伝えよう‼】という事でハーバリウムを作る事になりました。
先ずは材料の買い出しに行きました。今回は1台でお出掛けなので選ばれたメンバーで車に乗り込み出発です‼
車の中でも母の日のプレゼントの話になり、それぞれに考えているんだな。と改めて子供たちの気持ちを知る事が出来ました。
お店に着いて先ずはお花を入れる容器になる密閉出来るガラスの瓶を探しました。
大型店舗だったのでいろんな場所に置いてあり探すまでに少し時間がかかってしまいました。
何種類かあったので選択制にすると『僕はこれにします』『これに決めました‼』と自分の予想と違ってすぐに決まりました。
自分達の中でどんな感じに作るかイメージがあったようですね。
次は造花選びです。これまた次々とあっという間に決まり(笑)お会計にレッツゴー‼
今回はコロナ対策という事もあり中学生2人にセルフレジで最後のお会計まで頑張ってもらいましたよ♪
買ってきた瓶に好きな花や葉をケンカしないで仲良く選び、思い思いに瓶の中に詰めていきました。
『この花入れたらキレイじゃない?』『この花お母さん好きそう♪』等、大好きなお母さんの事を思いながら丁寧に詰めていきました。
「キラキラのビーズも入れるとキレイだよ~!」と子ども達に伝えると楽しそうに次々と入れていました。
花を詰め終わった瓶の中に、こぼさないようにそ~っと洗濯のりを1人ずつ丁寧に注ぎました。
『先生~!キレイに出来ました‼』と嬉しそうに見せてくれましたよ。
お母さんへのメッセージも書いて完成です‼
お迎えに来たお母さんに恥ずかしそうに渡し、ビックリした表情で受け取った後のお母さん達の笑顔が印象的でした。
素敵な【母の日】のお手伝いが出来たようで、とても嬉しかったです。
2022年03月19日
こんにちは。福島鎌田教室の本田です。
先日は深夜の大地震。今朝は春分の日を目前にした積雪。
自然にはとても逆らえませんが、ミライム鎌田教室の子どもたちとスタッフ全員みんな元気いっぱいです!
学校がお休みの今日は、午前の活動として<すてむぼっくす>に参加をする子たちと<お買い物>に出掛ける子たちに分かれての活動を行っています。
まずは、"お買い物チーム"
午後の工作で使用する物品などの買い出しに出ました。
出発したのはいいけれど、地震の被害を受け営業していないお店があったりで、思うように買い物がすすまないという状況になってしまいました。
「地震でお店の人も大変なんだね」と心配する子どもたちの声を聞きながら、決してあってはほしくない経験ではあるけれど、間違いなく誰かを思いやる気持ちが芽生えているのだと改めて成長を感じました。
そしてこちらは、"すてむぼっくすチーム"
今日の課題はタブレットを使用したプログラミングでシューティングゲームに挑戦です。
指示書と真剣に向き合いながら、器用にタブレットを操作していく子供たち。もはやスタッフの出る幕はないのか?というぐらい慣れた手つきでどんどん進めていく姿を見ながら「今どきの子ってすごいんだな」と感心するばかり。
宇宙空間の背景にロケットを発射させ見事クリアできるかという課題に、短時間で出来てしまった中学生、一か所だけどうしても引っかかってしまう男の子、お兄ちゃんと一緒に体験に来てみた弟君。みんないつもとは違った表情で取り組みました。
続いては午後からのお楽しみ活動です。
今回は【タイルコースター】作りにレッツ!チャレンジ!
お買い物チームが買ってきて用意してくれたカラフルなタイルを使っての工作です。そもそも「コースターって何?」からのスタートでしたが、コイル台にペタペタとタイルを張りつけていくうちに楽しくなり過ぎちゃったり、ボンドが髪の毛にくっついてしまったり。いろいろとハプニングはつきものですが、スタッフの指示通り最後はバッチリと満足のいく作品が作れていたようです。
どんなことがあっても、いつも笑顔で元気いっぱい福島鎌田教室でした!
2022年02月23日
こんにちは、福島大森教室の玉木です。
今回、大森教室では”本格ピザづくり”に挑戦しました!
ピザ生地を買ってくるのではなく、生地も小麦粉から練って作りました。
まずは買い出しのために必要な材料がそろっているか、どんな具材をのせたいか、子どもミーティングをおこないました。
コーンやチーズなどの定番のものから、はちみつやチョコなどのスイーツ系も上がっていました。
お買い物を終えて、いざ調理開始~
調理が得意な子は、テキパキと動いていてとっても頼もしく
ちょっと苦手な子もお友達やスッタフに助けてもらいながら
協力して作業を進めています!
見慣れない材料には、「ドライイーストって何?ドライフラワー?」なんて声も聞こえてきてとっても楽しそうに調理していました。
「これ気持ちい!」と生地を一生懸命こねて、だんだんまとまってくると「これパンのにおいがする~」と嬉しそう(*^-^*)
生地が出来上がったら、トッピングをします。
トッピングは、みんなで話し合いをして決めました。
トマトソースのピザを二枚、コーンマヨ、ツナコーンマヨ、デザートピザで、チョコ、メープルマシュマロの計6枚を作りました。
トッピングにこだわって、お店で売っているような形になるように頑張っている子や、生地からはみ出てしまうくらい沢山乗せる子がいて、色々なピザが出来上がりました。
手作りピザはとっても美味しかったようで、たくさんできたピザもあっという間になくなり、「また作りたいね!」と大好評でした(^-^)