2022年08月11日
こんにちは!
福島鳥谷野教室の菅野です。
8月も中旬に差し掛かり、日に日に暑さが増しているように感じる今日この頃ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
そんな夏真っ盛りの本日8/11は、待ちに待った「ミライム夏祭り」が開催されました!
「浴衣を着ていいですか~?」「どんな屋台があるの~?」
ワクワクが止まらない子どもたちは数日前から質問の嵐です。
「ミライム夏祭り」は毎年恒例のイベントとなっており、この日のために大森教室のお兄さんお姉さんたちが、何日もかけて飾り付けや屋台などの準備を頑張ってくれています。
鳥谷野教室としては初めてのイベントとなりますので、スタッフ陣も内心ワクワクです。
いよいよ夏祭り当日となり、小学生の女の子が浴衣を着て、可愛らしい髪飾りを着けて来室してくれました(^▽^)
「可愛い~!」とみんなに褒められ、とても嬉しそうな女の子たち。
一気に夏祭りの雰囲気ですね♪
鳥谷野教室では、前日に大森教室のスタッフやお兄さんお姉さんたちへのお礼として「クッキー作り」を行っており、愛情たっぷりのサブレクッキーとほろほろクッキーがたくさん出来上がりました♪
本日の午前中は、感謝の気持ちを綴ったメッセージカードを作成したり、クッキーを袋に詰めてラッピングしたりしました。
メッセージカードの作成例とクッキーの袋詰めの仕方は、スタッフがホワイトボードに色分けした文字や絵を描いて分かりやすく伝えています。
子どもたちはそのボードを見ながら、丁寧にテキパキと作業に取り組んでいました。
子どもたちの垣間見える成長した姿に感動を覚えるスタッフ陣です…!
お昼の時間帯になり、大森教室のお兄さんお姉さんたちが到着しました。
あっという間に夏祭りの飾り付けや屋台設営が完了し、大森教室のスタッフから夏祭りの説明がされました。
大森教室のお兄さん・お姉さんのおかげで、子ども達はとても楽しめたようです!
感想を聞いてみると、「すごく楽しかった!」
「かき氷もこんなに食べれるなんて夢みたい!」
「ジュース、かき氷、いっぱい食べた!天国みたい!」と様々な感想がありましたよ。
スタッフも子ども達の表情を見てると、『楽しんでるなぁ、よかった!』と思えます。
最後に、お礼として作ったクッキーを手渡し「ありがとう!」を伝えました。
夏休みにまた1つ楽しい思い出ができた1日となりましたね。
大森教室のお兄さん・お姉さん、スタッフの先生方も暑い中、たくさんの計画を練って準備していただきありがとうございました!
2022年07月19日
こんにちは。福島鳥谷野教室の斎藤です。
本日は『HAPPY HAPPY CURRY』様より、3月に続き、二回目のカレー弁当無償提供を行っていただきました。
『HAPPY HAPPY CURRY』様は、『放課後等デイサービスへ通う子どもたちへのカレー募金』を募っており、そこに寄せられた善意が充てられているそうです。とても心が温まります♪
更に今回は、福島旭町教室の未就学児のお友達も合流となり、朝から和気藹々と楽しい時間が流れていました。
はじめの会、学習、運動(サーキット運動)が始まると・・・
お兄さんお姉さんは、小さいお友達の見本になれるように、
小さいお友達は、お兄さんお姉さんを見習うように、
それぞれがお互いに良い刺激を貰う良い機会となりました♪
いよいよ待ちに待ったお弁当タイムです!
みんなで「いただきます!」と元気いっぱいの挨拶を終えると、
ウインナー、唐揚げ、ゆで卵、ほうれん草など、具だくさんのカレーをもりもり食べ進める子ども達。
ぺろりと平らげると「もっと食べたかった!」とニコニコ笑顔。カレーが口の周りに付いている姿が何とも可愛らしいです♪
午後は『HAPPY HAPPY CURRY』様へ、感謝の気持ちを込めてお手紙作りを行いました。
折り紙と画用紙を活用しながら、子ども達それぞれがオリジナル性溢れるカレーライスを作り上げています。「カレーおいしかったです!」「ありがとうございました!」とメッセージも添えられており、子ども達の嬉しかった気持ちが伝わってきます。
折り紙をちぎる、のりを塗る、紙を貼る、色を塗る、文字を書くなど、たくさん指先を使う工程を取り入れました。
勿論、「苦手」「難しい」と感じるお子さんもいらっしゃいます。その際は、スタッフが寄り添い、見本を提示する、一緒に取り組むなどの配慮をしています。
完成すると「出来た!」と得意気な表情が見られました♪
『HAPPY HAPPY CURRY』様、今回もカレー弁当無償提供、ありがとうございました!
今回のイベントを通して、
子ども達も『楽しむ』から『楽しむ、更に感謝の気持ちを伝える』事を経験することが出来ました。今後も今回の経験を大切にして行きたいと思います。
2022年07月16日
福島鎌田教室の古内です。
今日は、子ども達にとって、とてもHAPPYな日になりました(*^^*)なんとHAPPY HAPPY CURRY様より2回目のカレーの無償提供が☆
いつもは土曜日に利用しない子も、カレーを楽しみにミライムへ。
朝から、「今日はカレーだ~」「早く食べたいな~」などお昼のカレーを楽しみにしていました。
お昼前の学習をいつも以上に頑張る子ども達。カレーのために集中して取り組んでいました。学習を頑張ると、待ちに待ったカレーが届きました!!
手を洗って、自分のカレーをもらい、好きな席へ。
「やっとカレーだ」「お腹すいた。早く食べたい」などの声が、いろんなところから聞こえてきました。
大きな声で「いただきます!!」
一口一口ゆっくり味わって食べる子やあっという間に食べる子それぞれでした。共通していたのが、笑顔です。カレーで、みんなの表情(^^♪が明るく笑顔になりました(*^^)vまさに、「HAPPY CURRY」ですね。
みんなでごちそうさまをした後は、1人1人お礼のメッセージを書きました。
「とってもおいしかったです。また食べたいです」
「これからも、おいしいカレーを作ってください」など、子ども達の感謝の気持ちがあふれたメッセージカードが完成しました。
今回の企画を通して、笑顔溢れたこども達の姿に、スタッフも嬉しくなりました。これからも、子ども達の笑顔のために、楽しい活動や企画を考えていきたいと思います。
HAPPY HAPPY CURRY様 子供たちが幸せになれるようなカレーを提供していただき、ありがとうございました(^^♪
2022年06月18日
こんにちは!福島鳥谷野教室の佐藤です。
6月19日は【父の日】ですね。鳥谷野教室では少し早めに父の日へのプレゼントとしてコースター作りを行いました!
今回、低学年と高学年に分かれての作業です。
何を書いたらいいか思い浮かばなかったり、難しいと感じるお子さんも書きやすいように、「いつもありがとう」「これからもがんばってね」とスタッフがホワイトボードにお手本を書くと子どもたちも書き進めることが出来ました。
メッセージを書き終えると、「何描こうかな」と各々メッセージカードに可愛く絵を描く姿もみられましたよ!
感謝の気持ちを伝えようと皆、一生懸命です。
今回のコースター作りでは、低学年がシールタイプのタイル、高学年がガラスタイルを使って制作です!
シールタイプも剥がすのがなかなか難しく、ガラスタイルも小さめなので子どもたちからは「これなかなか剥がれないよ~」など大変ながらも頑張っていました。指先を使って、慎重に。微細運動になりますね。
しかし、デザインや色にこだわり、自分で作った世界に1つだけのコースターです。子どもたちは諦めずに最後まで取り組んでいましたよ!
プレゼント用のリボンも子どもたちが自分で選び、スタッフと一緒にラッピングです!
完成したコースターはメッセージカードと一緒に家に持ち帰りました。
子どもたちの顔はるんるんで「早く渡したい。楽しみ!」という表情をしていましたよ。
家に帰るとどんな反応が待っているでしょうか!
特別なコースターを見てとても喜んでくれると思います(*^^*)
素敵な父の日をお過ごしください。
2022年05月21日
こんにちは、福島大森教室の今野です。
今日5月21日は...
岡部社長のお誕生日をお祝いするため、午前中からズコットケーキ作りに取り組みました!
「今日はなかなか忙しいよ!」とスタッフに声をかけられながら、子どもたちも張り切って取り組んでいました!今回は調理の様子を中心にお伝えしたいと思います!
子どもたちは教室に着き次第、すぐ作業に入りました。
スタッフと材料の買い出しに出かけたり、調理器具を用意したりと、さまざまなお手伝いを済ませて、いざ調理開始です。
まず始めに、生クリーム班とフルーツ班とに作業を分担しました。
生クリーム班では泡立て器を握って...ひたすら生クリームをかき混ぜます!!
今回作るケーキは2個。ケーキ2個分の生クリームは結構な量になります...。
スタッフのやり方を参考にしながら、手首や腕を上手に使って泡立ての作業に取り組みました。
「腕が~!疲れる~!」と言いながら、交代交代で生クリームを作っていました。なかなかの肉体労働!
一方のフルーツ班では、フルーツを切ってボウルに並べる作業をしました。
包丁を握って食べやすい大きさに切りそろえるという作業...クリーム班とは違って、こちらは繊細で緊張を要する作業です。
フルーツをきれいに切り終えると、ボウルに並べていく作業に移ります。
ズコットケーキはドーム型の見栄えが肝心です。
一つのケーキにつき二人がかりでフルーツを並べはじめ、形が崩れることのないようにいろんな工夫を考えていました!
フルーツを並べ終えると、スポンジケーキを六等分に切り分けます。
「六等分だから...。」
と頭を悩ませて、お友達と相談しながら切り分けていました。
最後にゼラチンを入れた生クリームと、切り分けたスポンジケーキとが層になるよう交互に入れて...
いよいよ完成です!!
こうして調理の過程を振り返ってみると、包丁の扱い方が以前よりも上達していたり、作業を積極的に手伝ってくれるお子さんが増えたなあという印象を持ちました!
以前は包丁を持つことも躊躇していたお子さんが、今では次々と材料を切り分けています。
こうした日々の調理活動が、将来生活する力を培っているのだと実感いたしました。
また、調理中には高校生のお子さんが、低学年の子の手を持ちながらサポートをする姿も見られました。こうした光景はまさしく大森教室独特のものです。
そして午後からはZOOMを利用しながら、オンラインにて全教室とつながり、岡部社長へのお祝いパーティーを開催しました。
大森教室のみんなは司会進行を務めたり、全教室に向けての挨拶をしたりと色々なお仕事を引き受けてくれました。
お世話になっている人へ感謝の気持ちを伝える機会。
大勢の前で伝えるのは少し恥ずかしいかもしれませんが、教室のみんなで声を合わせて伝えることができたのは、良い体験になったのではないかと思います。