2022年10月08日
こんにちは、福島鎌田教室の古内です(^^)/
10月9日は、ミライム合同イベントで芋煮会でした!!
子ども達は、芋煮会のことで頭がいっぱい♪
おにぎりを作ってくれる子がいたり、準備を手伝ってくれる子がいたり…みんな芋煮会に向けて準備万端です(*^^)v
出発する前に、スタッフから注意点や車に乗る順番の説明がありました。ちゃんと聞いている子や、早く行きたくてソワソワしている子、様々でした。
出発時間になり、いざ出発です!
車の中では、「早く着かないかな~」「お腹すいた~」「いっぱい食べるぞ~」などの声がたくさん聞こえました。
30分くらい車に乗って、やながわ希望の森に到着です!!
ブルーシートを敷き、自分の食べたい味の芋煮をスタッフに伝える子ども達。
芋煮は、みそ味としょうゆ味の2種類です。スタッフから芋煮を配られ、みんなで「いただきます!」をして食べました。
何度もおかわりする子やゆっくり味わって食べる子も。美味しい芋煮に子ども達は、ニコニコです(*^▽^*)
食べている途中に、なんとカレー味の芋煮が登場です。今食べている芋煮を急いで食べて、カレー味も食べていました。
芋煮の他に、うどんやおにぎりも食べて、お腹いっぱい、大満足です♪
「ごちそうさまでした」の挨拶をして、次はレクリエーションです。教室関係なく、全員で一緒にゲームを楽しみました。
紙飛行機を折って飛ばしたり、じゃんけん列車や宝探しゲームをしたりと大盛り上がりです。
じゃんけん列車では、お友達とじゃんけんをして負けた子は、後ろに並んでいきます。最終的に、鎌田教室のお友達が先頭の大きな列車ができました。じゃんけん強いな~!(^^)!
美味しい芋煮にレクリエーションに、今年は天気にも恵まれ、盛りだくさんの芋煮会になりました!!
来年も、大盛り上がりの芋煮会になりますように(^^)/~~~
2022年03月26日
こんにちは。福島大森教室の今野です。
昨日は長期休み恒例の"えっぱら祭り"に参加してきました!
西部勤労者センターにて開催され、大森教室からは9名のお子さんが参加しています。また、他教室からも多数のお子さんが参加し、たいへん賑やかな雰囲気のなか、えっぱら祭りの幕が上がりました!
まずはじめに、"えっぱら先生"こと江原直紀先生に向けて、みんなで元気よく挨拶を送ると、まずはラジオ体操をして身体の準備を整えました。
第1種目は「ストラックアウト」!
ボールを使って制限時間内にペットボトルの的を倒すといった内容です。ペットボトルには人気アニメキャラのイラストが貼られており、みんな思い思いに好きなキャラクターの的を目掛けて当てようとしていました!
第2種目は「ボール争奪戦」です!
じゃんけんをしながら相手チームのボールを奪っていくという熱い戦いでした!(笑)
そして、おなじみの足を浮かせる三角座りをしながら、先生の説明をよーく聞いています。ゲームの合間に挟まれるえっぱら先生の説明で、これからやることをわくわくしながら聞いていました。
また本日26日は、有志の子どもたちがえっぱら祭りのお手伝いに行ってきました!
旭町教室に通っている未就学のお子さんや、八木田教室・鎌田教室などの小学生のお子さんを相手にして、午前午後ともに引っ張りだこでした!
普段の大森教室では見られない、お兄さん・お姉さんとしての一面を垣間見ることができました。写真を通して、彼らの頼もしい姿をお届けいたします。
大森教室に帰ってくると「疲れたー!」と言いながらも、みんなやりきった表情を浮かべていました。ちびっ子たちの相手はとても大変だったようですが、ちびっ子たちを通して彼らもまた成長しているのだと感じた一日でした。
話は変わりますが…
21日(月)に、大森教室では『ペイ・フォワード』という映画の鑑賞会をしました。この映画では、ある人から善意を受けたらさらに他の人へ恩を受け渡していくという、"恩送り"の考え方が反映された作品でした。
実は今回のお手伝いは、この映画を鑑賞したお子さんから「手伝いたいな」という希望によって発動した企画でした。
日々、保護者や社会の皆さまから頂いている支援が"恩"として実を結び、イベントのお手伝いという行動に表れたのだとしたら、この映画を鑑賞した意義も大きいと感じられます。
今日、子どもたちから"恩"を受け取った私たちスタッフも、また別の形で"恩"を受け渡していきたいと思います。今後ともミライム福島大森教室をよろしくお願いいたします。
えっぱら先生、今回も遠くからお越しいただき本当にありがとうございました。
そして参加していただいた皆さま、本当にお疲れさまでした!
次回のえっぱら祭りは夏休みです!
2021年03月21日
こんにちは、福島西中央教室の芳賀です。
ブログが開始されたことで教室の様子を伝えていきたいと思います!
初めに紹介するのは、3月20日(土)に、高等部を卒業する利用者さんの卒業を祝う会を行いました。
卒業を祝う会の中では「卒業って何だろう?」「大人・社会人になるって何だろう?」などを子どもたちに質問しながら、大人になるために必要なことや心構えを伝えることができました。
他のお子さんたちと「じゃんけん大会」や「ビンゴ大会」を行い、楽しい雰囲気の卒業を祝う会になりました。
卒業するお子さんより、「自分は我慢することが苦手で、周りがふざけてしまうと注意してしまうことがあります。社会に出たら、自分で判断しないように気を付けたいです。」と実習での具体的な反省をもとに、今後の目標を話してくれました。
本人から、自分の苦手なことや成長させたいことの話を聞いたときに、ミライムでの活動を通して支援したことが成長につながったと感じ、スタッフ一同うれしく思いました。
ミライムを旅立ち、大きく飛躍することを願っております。