2024年12月21日
こんにちは。福島八木田教室の本間です。
雪も降り始め、いよいよ冬本番の寒さとなってきましたね。
八木田っ子は、手袋やマフラーを身に付け、防寒対策バッチリ!元気いっぱい過ごしています★
本日は、12/21(土)の様子をご紹介します。
午前中の学習は「すてむぼっくす」です。
「ジー車を作ろう!」の単元でした。重力を使って車を走らせるものになります。
スタッフの説明を聞き、説明書を見ながら一人ひとり、自分たちで作り進めていきます。分からない所は手を挙げて知らせ、スタッフに聞きながら取り組んでいました。
無事完成すると、重りを付けて車が走るか、実験!
重さの大きさや量を変えてみたり、机の高さの違いでも車の進み方が変わることにも気がついていましたよ。様々な方法で試し、色々な気づきがありました。
続いては午後のお楽しみ「スノードームを作ろう!」です!
スタッフからの説明を聞き、ペットボトルを使って作っていきます。
まずは好きな大きさ、形のペットボトル選び!
「大きいのを作りたいな!」「小さいの2つにしようかな?」と自分たちで考えながらペットボトルを選んでいました。
次は、スノードームの中に入れる材料選び!
細かいラメやビーズ等、色々な材料から好きなものを選んでいきました。
「これすごいキラキラだよ!」「このビーズ大きくていいかも!」とお友達と会話しながら材料を選んでいきます。
材料を選んだら、ペットボトルに入れていきます。
「これだけでも綺麗!」と大喜びでした♪
最後に洗濯のりと水の分量を量り、慎重にペットボトルに入れていきます。
キャップをしっかりと閉め、ビニールテープで補強して完成です★
完成したスノードームをお友達同士で見合い、「この色綺麗だね!」「このキラキラが良い感じ~」「すごい綺麗にできた!」とお互いの作品を褒め合い、大喜びでした!
下からライトを当ててみるとより幻想的なスノードームに変身★
部屋も暗くし、しばらくみんなでスノードーム鑑賞会をしていましたよ。
お家でもぜひ、ライトアップして素敵なスノードームを楽しんでください!
2024年11月26日
こんにちは!福島鳥谷野教室の齋藤です。
11月も後半に入り、モコモコのお洋服を着てくる子どもたちも増えてきました。
寒暖の差を意識しながら、体調管理に気を付けながら活動しています。
早速、今日の活動について紹介していきます(*^^*)
午前中は、すてむぼっくすです!
1st、ジュニアに合わせて分かれて取り組みました。
ジュニアチームは「磁石について」学びました。磁石にくっつくものとくっつかないものがあることを学習し、実際に教室内でどれがつくかどれがつかないかを探しました。
子どもたちは、大人が意識しないものにも目線がいっていることにも気づかされました。
普段気にしないものの中には意外な発見もあり、楽しく学習することが出来ました!
1stチームでは「重力について」学びました。地球が物を引っ張る力についてブロックを使いながら学びました。
使う部品を選び、説明書を見ながら組み立てました。わからないところは質問しながら、黙々とすすめていました。取り組む様子は、みんなとっても真剣な表情でした。
午後のお楽しみ活動は、「お芋でクッキング」です!
先週、畑に行って掘ったサツマイモとじゃがいもを使ったクッキングに挑戦しました。
お芋を洗うことから始めると、「冷た~い」と言いつつも最後までしっかり洗っていました。
ピーラーを使って順番に全員が皮むきを体験しました。その後、スライサーで薄切り、包丁で拍子切りにチャレンジしました。
もうその時点で、「食べた~い」とテンションが上がりました。
フライパンでは、しっかり水分を取ったじゃがいもでフライドポテト、チップスを作りました。
一方、ホットプレートでは子供たちもサツマイモのフライドポテトに挑戦しました。
完成すると、時間がかかったけれどみんなで頑張って作ったフライドポテトやチップスでおやつタイム!
サツマイモが食べれないと言っていた子どもが、お友だちの「おいし~!あま~い」に誘われて実食。なんと、食べることが出来ました(*^-^*)
「うん、あまい!」とどんどん食がすすんでいました。手作りのおいしさを実感した一瞬でした。もちろん、ぜ~んぶ完食!かけらも残りませんでした(*_*)
剥いた皮の後始末、あくを取った水、使った道具の後片づけなどたいへんと感じたようですが、美味しいものはこうしてたいへんな作業があっていただけるということも体験できました。
次回の活動も楽しく体験して経験を増やしていきましょう!
2024年02月03日
こんにちは!
保原中央教室の菅野です。
今季は暖冬と言われていますが、毎週のように雪が降る時期になりましたね。
寒さに負けず、子どもたちに負けじと元気よく過ごしていきましょう!
さて、本日2月3日は節分です。
節分は「1年間健康に過ごせるように」という願いを込めて“悪いもの”を追い出す行事です。
子どもたちには、“悪いもの”を分かりやすく鬼に例えて「心の中の○○鬼を追い出す」行事であると伝えています。
保原中央教室のお友達は、どんな鬼を追い出したいのかな?
そんな本日の午前中の活動は「すてむぼっくす」です。
今回は、ブロックで「天秤ばかり」を作ります。
毎回の流れですが、作り始める前にスケジュールやお約束を視覚的に分かりやすくホワイトボードを使って確認しています。
次に、作るものに関する内容を学習します。
今回は天秤にちなんで“重さとつり合い”について学びました。
“重力”など少し難しい話題も出ましたが、
「なるほど!」「そういうことか~!」
と真剣に学ぶ姿が見られましたよ。
実践に入り、作り方が分からない時や手伝ってほしい時などは挙手をしてスタッフに伝えています。
天秤ばかりが完成すると、早速いろいろなブロックを乗せて重さを比べたり、つり合う組み合わせを探したりして楽しんでいました(^^)
振り返りシートの記入や発表、ブロックなどの片付けまできちんと行いましたよ。
食休み後は30分間学習を頑張り、午後の活動はお楽しみの「節分工作&豆まき」です!
まずは絵を使いながら節分について学びました。
次に節分工作に入ります。
小学校低学年のお子さんは風船や毛糸を使い、高学年のお子さんは用意された鬼のイラストを選んで画用紙に模写し、鬼のお面を作りました。
「ねむねむ鬼」や「勉強いやだ鬼」など、可愛らしい鬼のお面が完成しましたよ。
パーテーションに貼ったお面に向かって、
「鬼は~外~~!」
反対側に向かって、
「福は~内~~!」
元気いっぱいに鬼を追い払いました(`・o・)ノ~~~
工作後や豆まき後はきちんと片付けまで行っています。
豆のお菓子を10個!持ち帰っていいよ~と伝えると、
「やったー!!」と大喜びの子どもたち(*^v^*)
おうちでも豆まきをして、また1年元気よく過ごしましょう!
次回のブログもお楽しみに~♪
2023年02月11日
こんにちは!福島旭町教室の八巻です。
大寒が過ぎて、日が延びて来ましたね。そろそろ春の香りも感じられそうです。
子ども達は寒い冬でも、毎日元気いっぱいです。
福島旭町教室では、季節にちなんだあそびを意識して取り入れています。
今日はその中からいくつかの遊びを紹介したいと思います。
まずは、そり滑りです!!
え?外で?雪山に行って?そり滑り???なんて思った方、
旭町教室は雪が無くても、お部屋の中で、そりで滑っちゃうんです☆彡
マットでお山を作り、赤いそりに乗って、「エイエイ、オ~」の掛け声とともに、ビューン、と風を切って滑りおります。
滑り降りる重力や風、動きが楽しくてたまりません!!
「もう一回」とおかわり欲求が止まりません!!
顔写真をボードに貼って、順番を分かり易く示すと、椅子に座って自分の順番になるのを待つことができるようになります。
そして、そり滑りは、スタッフと一緒に取り組みます。
楽しくあそびながら、ルールや集団での関わりが身に付けられるよう意識しています。
お次は、雪あそびです。
テーブルに雪の塊が出現!!
雪が大好きな子ども達は大喜び!!
「つめた~い!!」と言っていても、雪の山を崩したり、握ってミニミニ雪だるまを作ったり…。
スプーンやお玉で器に分けて、ザクザク感を楽しんだり、赤、青、黄などの色水をかけて、かき氷ごっこもしちゃいます♪
雪あそびは変幻自在。無限∞に広がって行きます。
かじかんだ手を、ぬるま湯で温めるなど、配慮をしながら、室内でも自然に親しむ場面を大切にしています。
最後に紹介するのは、製作です。
2月はバレンタインデーがありましたね。
そこで、子ども達が大好きなスイーツという事で、アイスクリームやクレープを作りました☆
スタッフが用意したコーンやアイスに見立てた折り紙を、自分の好きなように貼ったり、トッピングをしたり、思い思いのアイスを作りました。
高く重ねるお子さんもいれば、クマの飾りやハートの形をトッピングしたいというお子さんも♪
バナナやキウイ、ブルーベリー、チョコレートをかたどった折り紙を、白い紙に貼って、巻いて、クレープも作りました。
個性豊かなスイーツができましたよ(^^)
楽しく遊ぶ中で、選ぶ、伝える、道具を使うなど、様々な経験をして、いつの間にかできちゃった!!身に付けちゃった!!となっていくことを意識しています。