2023年03月29日
こんにちは!
福島鎌田教室の若木です!
3月27日(月)~3月29日(水)の3日間、えっぱら祭りが開催されました!
鎌田教室は28日と29日の午後にお祭りに参加しました。
27日は教室を広々と使いサーキットを行いました。
子ども達はいつもと違う運動に目をキラキラと輝かせておりました。
平均台を渡り、脚立を登り、跳び箱を跳んでマット運動をしたら最後はふわふわのお城のすべり台を滑ってゴールです。
脚立の上り下りは、「怖いよ~」や「めっちゃ楽しい!」など様々な感想が聞こえてきました。えっぱら先生からは順番を聞いただけで、それぞれの運動は自分たちでどうクリアするのか考えて取り組んでいました。
慣れてくると難易度が上がったコースになり、
「これどうやってクリアするんだろう」と自分で考えながら挑戦していて、立派でした(^^)
29日の午後は東部勤労者センターに行き、えっぱら祭りに参加しました。
お昼はえっぱら先生や社長と食べ、午後から祭りのスタートです!
祭りでは、他の教室のお友達と一緒に前日よりもパワーアップしたサーキット運動を行いました。
跳び箱では一段ずつ増やしてどんどんと高くなる跳び箱に挑戦しました。自分の背よりも高い跳び箱に果敢に挑戦しクリアする子もいれば、跳び上ってクリアする子など色々な挑戦の仕方が見られました。
前日、怖いと言って泣いてしまっていた子も泣かずに一生懸命挑戦しており感動しました。
前日よりも多い人数でしたがしっかりと順番を守り参加していましたよ!
えっぱら祭りでは、順序や順番を守る事や、自分で考えて挑戦する力などを楽しく遊びながら学ぶことができましたね。
スタッフも、見守りの意味や子供への話の仕方、楽しみながらたくさんの学びがありました。
子ども達もこのお祭り中は、たくさんの笑顔を見せてくれましたよ。
子ども達の一生懸命取り組む姿や、怖くてもチャレンジする姿、成長していく姿をたくさん見ることが出来てとても濃い2日間となりました。
わたしたちスタッフも今回学んだことを活かしてこれからの療育に繋げて子どもたちと一緒に成長していきたいと思います。
次のお祭りもとても楽しみですね!(^^)!
えっぱら先生、3日間ありがとうございました!!!
2023年03月27日
こんにちは!
福島鳥谷野教室の菅野です。
先週から春休みに入り、進学や進級など様々な心境の子どもたちですが、毎日元気に過ごしています。
学休日は長めのスケジュールとなるため、学習時間を多めに確保したり、毎日お楽しみ活動を行ったりと工夫しています。
また、長いスケジュールの把握が難しい子どもには、個別に絵カードやスケジュールボードを作成して対応しています。
そんな本日は、ある一大イベントが開催されました!
そうです、「えっぱら祭り」です!
「えっぱら祭り楽しみ!」「どんなことをするのかな~?」と、春休みに入る前からずっと楽しみにしていた子どもたち(^^)
えっぱら先生に元気よく挨拶をして、早速お祭りが始まりました!
鳥谷野教室の今回のテーマは「バランス」です。
バランス機能向上=体幹筋を鍛えるための工夫を凝らしたサーキットコースを即座に作っていただきました。
1つ目は、“マットで前転”
普段は長机を端に寄せるのですが、敢えてそのままにして机にぶつからないことを意識しながら前転します。
2つ目は、“水の入ったコップを乗せたお盆を持って平均台の上を歩く”
腕でバランスを取れない状況を敢えて作り、体幹筋を鍛えます。
3つ目は、“脚立登り&降りてジャンプ”
頂点まで行かずに方向転換させます。最初は怖がっていた子も、笑顔でスルスルと登り降りしていて、成長の早さとえっぱら先生の夢中にさせる力に脱帽でした!
4つ目は、子どもたち大興奮の“フワフワお城”
空気を入れて膨らませたお城の滑り台を様々なポーズを決めたり、前転したりしながら滑ります。
広い鳥谷野教室をぐるっと1周するサーキットコースのため、子どもたちはグルグルと終了時間まで動き回っていましたよ♪
教室は、「明日の朝までやってたい!」「ずっとやってた~い!」という楽しそうな声や子どもたちの笑顔で溢れていました(^^)
普段は、初めて行う運動や活動を見学するお友達も最初から最後まで参加することができました!
また、普段なら水を零すと騒いだり、その場から逃げ出してしまう子も、スタッフが声掛けながらですがきちんと後片付けができました!
えっぱら先生の魔法のようなものを感じた瞬間でした。
後半、テンションが上がって並んでいたお友達を抜かしてしまい、ケンカになる場面もありましたが、少し離れた場所で個別に話をして、落ち着いてから再度参加しています。
何日も前からずーっと楽しみにしていた「えっぱら祭り」
終始、満面の笑みで元気いっぱい体を動かす子どもたちの姿が見られて良かったです。
また、スタッフ陣も全力で楽しむことができました!
「えっぱら祭り」で学んだことを今後の活動や療育に活かしていきたいと思います。
次回のお祭り開催日が今から楽しみで待ち遠しいです♪
2022年11月21日
こんにちは、福島八木田教室の坂本です。
11月21日(月)~11月23日(水)の3日間、子ども達が楽しみにして待っていた『えっぱら祭り』が開催されました。
スポーツファクトリースキップのインストラクターであるえっぱら先生こと江原直紀先生をお招きしてのえっぱら祭り、八木田教室のお友達は11月21日と11月23日に参加してきました。今回はその様子をお届けしたいと思います。
えっぱら祭りの1日目である11月21日は、八木田教室と鎌田教室合同で開催されました。いつも通り教室に集まったら、いざ、会場の東部勤労者センターへ出発です!
一番始めに、スタッフが電子ピアノで弾いた曲が何の曲かを当てる「曲当てクイズ」をしました。しかしながらこのクイズ、曲が分かっただけでは答えられません。
何の曲か分かったら、フープの置かれたけんけんぱゾーンを進み、逆さにした紙コップへそっとテニスボールを乗せ、回答者席に置かれたベルを押しに行きます。
曲が分かると同時に一斉にスタートダッシュする子供達、マリオやトトロだと回答者席に一斉に集まったりもしていましたね。
曲当てクイズの後は、テニスボールを投げて離れたマットの上に乗せるボッチャ形式のゲームと転がしドッジをしました。テニスボールを投げる時は、脚立や椅子の上からマットを狙います。
この脚立や椅子といった足場から狙うのが思いのほか難しく、絶妙な力加減で狙わないとなかなかマットで止まりません。しかし、そこはさすが子ども達、何度も挑戦する中で微妙な力加減で上手にマットに乗せていました。
転がしドッジでは、なんとスタッフ全員を内野に入れて外野の子ども達が3個のボールで狙うという、ガチな子どもvs大人のゲームもしました。全力勝負に、子どもも大人も熱の入った勝負となりましたね。
その熱も覚めやらぬまま、満足げな表情を見せながら1日目は終了となりました。
えっぱら祭り3日目となる11月23日は全教室合同で午前の部・午後の部に分けて、立子山自然の家で開催です。えっぱら先生のレクチャーのもと、「縄とビンゴ」と「スーパーいらいら独楽回し」をしました。
「縄とビンゴ」では近くのスタッフのスマホでビンゴの数字を出してもらうのですが、自分のビンゴカードに数字があっても無くても出した数字の分だけ縄跳びを飛ぶというルールがついています。
子ども達だけではなく、保護者の方々やスタッフもチャレンジしたこのゲーム。1桁の数字が出て「ラッキー!」なんて声もあれば、ほぼ最大数の70台を連続で引いて「うわ~...」となったり。
1番を取るために1年生の子も中学生の子も、大人もみんな真剣に縄跳びに熱中していましたね。
「スーパーいらいら独楽回し」では独楽回しに挑戦、ですがこちらもただ回すだけではなく、お盆やお皿、ペットボトルのふたの上など小さな場所で回すことを目指します。
独楽を回すのが初めてという子もいましたが、スタッフと一緒にたっぷり練習すると、最後には見事にお盆の上で回して見せる姿も。嬉しそうな表情をみせながら、回した独楽と一緒に記念撮影をしていましたね。
帰途に就く子ども達の顔も、やり切ったような充足感に満ちていたように思えます。
3日間のえっぱら祭り、子ども達とともにたくさん楽しませていただきました。
えっぱら先生、この度は本当にありがとうございました。
次回のえっぱら祭りも楽しみにしてお待ちしております。
2022年11月21日
こんにちは。福島鎌田教室の古内です。
タイトルにもあるように、えっぱら祭りが11月21(月)~11月23(祝)の3日間行われました。
鎌田教室のお友達は、1日目の午後と3日目の参加でした!!
1日目は平日なので、子どもたちは学校の日です。
学校が終わってから、えっぱら祭りスタートでした(^^♪
この日は、東部勤労者センターで行いました。
送迎利用の子どもたちは、「今日のえっぱら祭り何やるの~?」と楽しみな様子。
到着するまで、みんなテンションマックスで賑やかな車内でした!(^^)!
到着すると、荷物を置いて、体育館へ(^^)v
えっぱら祭りスタートです!!
ゲームは3つ行われました。
1つ目は.....音楽レクリエーションです♪
ルールはピアノ演奏を聴いて、曲名が分ったら、フラフープをジャンプして渡ったり、紙コップにボールをのせたりして回答者スペースに向かいます。
曲が分かると、みんな必死になって進んでいました。回答権を勝ち取った子は自信満々に曲名を答えていましたよ。
2つ目は......ボッチャに似た運動です。
ルールはマットの上にテニスボールをのせていき、マットにのらなかったボールは自分でボールを拾いにいきます。
普段は上ることがない脚立を上ってボールを投げたり、椅子の上に上がって投げたりしました。
どの子も一生懸命マットを狙ってボールを投げていました。
3つ目はなんと......みんなが好きな転がしドッチボールでした(*^▽^*)
「転がしドッチ」の言葉を聞いた瞬間、「イエーイ」と盛り上がる子どもたちでした。
いつも教室で行っているルールとは違い、今回は外野もボールもたくさんです。内野の子は、逃げるのに必死でした。
どの活動も、とても盛り上がりましたよ!!
11月23(祝)は立子山自然の家にてえっぱら祭りを行いました。
「縄とびンゴ」と「コマ回し」を行いました。
縄とびンゴは、スタッフが持っているルーレットを回し、出た数の分だけ縄跳びを跳び、なおかつビンゴカード開けていくものです。
「先生、68でたよ(泣)」「やった4!」「跳び過ぎて足がしびれた」等、色々な子ども達の声を聴くことが出来ました。どの子も、楽しんで取り組み、最後まで諦めない姿勢がとても良かったです!
後からお聞きした話ですが、これには、これから縄跳び大会が行われる為、「跳びながら回数を数えられるようになる」というねらいがあったようです。
コマ回しでは、初めてのお子さんも、繰り返し練習し上手に回せるようになったり、回せるお子さんはレベルアップし、お盆やペットボトルのキャップの中に入れたりと挑戦する姿が多く見られました。
「できないからやりたくない」と言っていたお子さんも、えっぱら先生やスタッフのアドバイスを聞き、繰り返し挑戦することで、「まわせた!」「できた!」と成功体験を積み、大きな自信に繋がることができました。
次回のえっぱら祭りも、楽しみにしていてくださいね(^^)/~~~
2022年04月25日
こんにちは。福島旭町教室の高橋です。
ミライムキッズアカデミー6教室の中で、ただ一つの児童発達支援の教室です。
お子さんは概ね3歳~6歳のお子さんが通われています。
お子さんの発達段階や個性に合わせて自立できるようにサポートし、様々な活動やいろいろな遊びを通して、コミュニケーション力や社会性を育むお手伝いをさせていただいております。
さて、私事ですが…
長いこと幼稚園に勤務しておりました。
クラス担任となりますと、一クラス25人~35人を一人でみることがが当たり前でした。
お子さん一人ひとりの個性は大切にしておりましたが、年間カリキュラムや行事に追われていた日々を思い出します。
『もっと丁寧に関わってあげたい。もっとゆっくり時間をとって見守ってあげたい・・あの子の困り感に寄り添ってあげたい…』などの思いは、心の片隅でくすぶり続けていたというのが現実でした。
理想と現実のジレンマ・・ということですね。
しかし、
幼稚園=集団とは、そういうところでありました。
話は戻りますが、
支援・療育と聞くと、なんかとても特別なことと思うかも知れませんが、お子さんにとっては、遊びの中でいろいろな経験がじっくりでき、分かりやすい方法で伝えてもらい、とても過ごしやすい環境だと思います。
旭町教室では我々スタッフのアイディア満載の遊びが毎日、繰り広げられます。
大胆なサーキット遊び(高い脚立やコンテナも登っちゃいます)
卓上で…水遊び。夏はテラスで水遊び。水鉄砲で泡だらけの教室の車を洗っちゃおう!
冬はブルーシートを広げて雪遊び。絵の具で色も付けちゃいましょう^^!
砂場遊びだってしますよ~。
米小豆の感覚遊び、スライム作り、お散歩で摘んできた草花をつぶして色水遊び…。毎日毎日飽きない位の遊びがたくさんあります。
ご自宅では、きっと『やめて~~~ダメ~~~』というお母さんの悲鳴にも似た声が聞こえそうですが^^。
そんなプレジャートレーニングができるところです。未就学の時期にこそ経験しておきたい遊びがたくさんできます。
お子さんの目がキラキラと輝き、遊びに集中している表情は最高ですね!
そんな教室がここ、ミライムキッズアカデミー福島旭町教室です。
お子さんのことで何か気になることがある・・誰にも相談できない・・等々、お悩みやご相談などあれば、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。