2023年11月18日

ズレンガ大会/保原中央教室

ズレンガ大会/保原中央教室 こんにちは 保原中央教室の渡辺です。

日ごとに寒さが増し冬の近づきを感じる今日この頃ですね…

外は寒くても北風に負けない子ども達の元気な声が教室内に響いています!


さて、今日は鎌田教室と合同で「ズレンガ大会」を開催しました!


ズレンガの遊び方はいろいろです!積み木遊び、ドミノ倒し、家やイス・テーブ

ルを作ってもOK!

一人で集中して遊ぶも良し!みんなで協力して遊ぶも良し!

発想を形にできる木のおもちゃ、それがズレンガです。

ズレンガ大会/保原中央教室 早速完成図を見ながら作り始めました。と思いきや「もっと大きいの作ってみよ

う」と気が付くと自分で考えて作り始めていたのです。

こうしてみよう!ああしてみよう!と子どもの発想力には驚きです!

イスを作っていたお友達も「座面が小さいからもっと広く作ろう」と…「背もた

れがあってもいいな」とどんどん考えが膨らみ素敵なイスが完成し、まったりと

気持ちよさそうに座っていましたよ。

思い思いの作品が完成しました!


ズレンガ大会/保原中央教室 もちろん片付けもみんなで協力して行います。

折角作った超大作を壊してしまうのは勿体ない…ということでみんなで記念撮影

をして、写真の中に思い出の作品を入れてから「3・2・1せ~の」でバラバラ

にしてみんなで片付けが始まりました!

「あー楽しかった!」と子どもたちの笑顔が見られた活動でした。


体調に気を付けながら、次回も楽しい活動を企画していきたいと思います。


2023年11月11日

第3回保護者会/株式会社ミライムフォーラム

第3回保護者会/株式会社ミライムフォーラム こんにちは、株式会社ミライムフォーラムの玉川です。

11/11(土)17:30~東部勤労者センターにおいて、今年度3回目となる保護者会を開催いたしました。
今回の保護者会から新しくオープンした保原中央教室の保護者様も加わり、より一層活発な会となりました。

第一部は、各教室の療育内容の紹介です。
事前に教室ごとに作成した動画をみながら、療育内容について説明をしました。

現在、株式会社ミライムフォーラムミライムキッズアカデミーには、7教室があります。
まず一つは、児童発達支援(未就学児)の福島旭町教室。他6教室は、放課後デイサービスの福島西中央教室、福島八木田教室、福島鎌田教室、福島大森教室、福島鳥谷野教室、保原中央教室です。

各教室の動画には、それぞれの教室の特色や学習の様子、お楽しみ活動の様子などがまとめられていました。最後は、合同イベントの様子をまとめた内容も紹介されました。

どの動画もお子さんの笑顔がいっぱいで、鑑賞している保護者様もにこやかな表情で時折笑い声も聞かれました。

観賞後は…
「他の教室の様子を見る機会になって良かった」
「大森教室は中高生が利用しているので、我が子の未来が想像できました」
との声が寄せられていました。

第3回保護者会/株式会社ミライムフォーラム 第二部は、グループに分かれての意見交換会です。

低学年・未就学グループ、中学年グループ、高学年(大森)グループ、高学年(西中央・鳥谷野)グループに分かれて、それぞれ自己紹介をして先輩ママにアドバイスを求めたり情報交換をしたりしました。

同世代のお子さんを持つ保護者同士、互いに共感できることも多かった様子で、どのグループも時間いっぱい盛り上がっていました。
多くの保護者様から
「他のお母さんの話を聞いて、悩んでいるのは自分だけじゃないんだ…と心強く思えた」との感想が寄せられていました。

お子さんに対する悩みは、成長に合わせて変化しますし尽きないものです。
しかし、自分の中だけにため込まず、他者と共有したり共感したりする中ですっきりできることもありますね。
これからも、保護者様同士のつながる機会も大切にしていきたいです。

第3回保護者会/株式会社ミライムフォーラム 今回も保護者会の傍ら、和室ではお子さん達が軽食やおやつを食べたり、ボードゲームで遊んだりしながら終わるのを待って過ごしていました。

第3回保護者会にご参加いただきありがとうございました。

次回は、就学・進学に向けてのサポートシートについての勉強会を予定しております。
該当学年の保護者様はもちろん、今後のために…という保護者様もぜひ、ご参加の方お待ちしております。


2023年11月11日

バスボム作り/福島鎌田教室

バスボム作り/ 福島鎌田教室 こんにちは!福島鎌田教室の阿部です♪
先週のえっぱら祭りでは半袖で参加してる方が多かったのが遠い過去のように、一気に寒くなってきましたね(*_*)

さて、本日は寒い冬にぴったりのバスボム手作り体験を行いました!

食休みでムービーを見ている傍らで、中学生や高学年のお子さんが事前準備のお手伝いをしてくれました。
「このくらいかな~」
「材料こんなに種類あるの?」
などと呟きながら、すでに楽しみな様子でした。

バスボム作り/ 福島鎌田教室 いよいよ作成タイム!!

『重曹』『片栗粉』『クエン酸』を混ぜて、『赤』『黄』『オレンジ
』の中から好きな色を選びました。
始めに手順を文字とイラストでもお知らせして、分かりやく配慮しました。

「赤にしようかな~、やっぱりオレンジ!」
一色しか作れないからね、悩みどころです(;_:)

水を少しずつ足しながら色の濃度や硬さをスタッフに確認してもらいます。
「硬さこのくらいですか?」
「もうちょっと色を濃くしたいです」
「きれいな色~♪」

一つ一つの作業をしっかり確認しながら進めていきました。
同じ色でも濃淡があって、3色とは思えないほどそれぞれきれいでしたよ(^_^)

バスボム作り/ 福島鎌田教室 最後は型にギュッギュっと詰め込んで仕上げです。
「ベイマックスの型にするにする!」
「お母さんの好きな猫にするんだ」
それぞれ思いを込めて作業終了です。

ついに完成!!
・・・と思いきや、実は乾燥が必要でした(´;ω;`)
また次回教室利用時にお渡ししますので、是非楽しみにしててください!

寒い夜はバスボムで楽しみながら心も体も温めましょう~♪

これからも冬にぴったりの活動を用意しますので、お楽しみに!!(^_^)/~


2023年11月04日

えっぱら祭り/福島鎌田教室

えっぱら祭り/ 福島鎌田教室 こんにちは福島鎌田教室の紺野です。

11月2日~11月4日の3日間、運動療育講師の江原先生をお招きして『えっぱら祭り』を開催しました!

鎌田教室は11月3日、4日の2日間参加しました!

1日目は、鳥谷野教室のガレージで運動を行いました。
ガレージに着くと平均台やマットなどが吊るされていてビックリ!
初めて見る光景にみんな目を輝かせていました。

先生に挨拶をしてから順番に並び、早速運動の始まりです。
吊るされた平均台やマットの上を順番に歩いて行きました。
「こわーい」「きゃー」と言いながら楽しそうに参加していました。

失敗しても何度も挑戦し、あっという間に時間が過ぎていきました。
「もっとやりたかった!」「楽しかった!」など大満足の1日目でした!


えっぱら祭り/ 福島鎌田教室 2日目は学校の体育館を借りて、サーキット運動を行いました。

サーキット運動を始める前にお手本を見ました。
サーキット運動の種目はマット運動、平均台、跳び箱でした(^▽^)/


次に平均台です。
平均台では、上り坂、下り坂、水平と3つのレベルを用意して行いました。
バランスを取りながら、上手に出来ました。

後半からは更に難易度を上げて、3つ平均台を一つに組み合わせて行いました。
先ほどまでのへいきんだいよりとても難易度が上がりましたが、子ども達はワクワクが止まりません!
上手にバランスを取って行っていました。

えっぱら祭り/ 福島鎌田教室 次にマット運動です!
マット運動では、ステージ上から前転後転をしてステージを降りる物を行いました。
最初は下が見えず怖がっていたお友達もスタッフの補助できると上手に出来ました。
2回目からは補助なしで簡単にできていました。

最後は、跳び箱です!
いつもみんなが観ている跳び箱を二つ合わせて、全部で14段の跳び箱を作り、モンスターボックスを作っていました!
最初は、どのようにしたら登れるのか、上手に登るお友達を観察して考えて挑戦をしました。
スタッフの手を借りながらコツを掴んで次からは一人で挑戦をしていました。

とても楽しく運動することができ、できなかったことができるようになりました。
江原先生3日間ありがとうございました!!

次回もたくさんの参加お待ちしています!(^^)!


2023年11月01日

高校生の生徒さんによる職業インタビュー/株式会社ミライムフォーラム

高校生の生徒さんによる職業インタビュー/株式会社ミライムフォーラム こんにちは、株式会社ミライムフォーラムの林(職種:作業療法士)です。
11月1日、高校1年生の生徒さんによる、「職場インタビュー」をお受けしました!

「産業社会と人間」の授業の一環として、生徒さん自身が将来就きたい職業・職種の職場を選び、自分でアポイントメントをとりインタビューを行う。
その実行までのプロセスを経験し、社会的視野を広げ、また一連の実践により、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力の育成を図ることを目的にしているとの事で、緊張したおもむきで福島鎌田教室に来所してくれました。

自分が高校の頃、一年次に就きたい職業なんて考えたことがあっただろうかと、大昔の記憶をさかのぼってみましたが部活に夢中で考えもしなかったな~とww

今どきの取り組みに驚かされました!!

高校生の生徒さんによる職業インタビュー/株式会社ミライムフォーラム 今回インタビューに来てくれた生徒さんは、リハビリテーションに興味があり、その中でも作業療法士に興味があるとの事で、私に白羽の矢が立ちました。

ここで簡単にリハビリテーションについて説明したいと思います。
皆さんには、リハビリの方が、馴染みがあるかもしれませんね。

リハビリは、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の3職種に分かれ、それぞれの役割を担っています。

理学療法士は、座る、立つ、歩くなど、基本的な動き、運動に携わります。筋力トレーニングや物理療法(機械で体を温める、牽引など)なども病院や老人保健施設などでは行っています。

言語聴覚士は、話す(唇、舌の動き、言葉の意味など)、食べる事(噛む、飲み込むなど)に関わる機能に携わります。

さて作業療法士は…
読んで字のごとく作業に関係する事に携わります。ここでいう作業とは活動にあたり、社会・日常生活上で行う全ての活動に関わります。食事、更衣、整容、入浴、人との関わり、料理、買い物、物品の扱い方などなど
一言でいえば何でも屋ですww

この3職種が、それぞれの役割を担いながらタッグを組み携わっていきます。

ちなみにミライムには、理学療法士2人、作業療法士3人、言語聴覚士1人と、3職種全てのスタッフがいます。
心強いですね~


高校生の生徒さんによる職業インタビュー/株式会社ミライムフォーラム さてインタビューの方は15個もの質問攻め…
似たような質問があるじゃないかと、思わずつっこみを入れてしまいましたww

仕事に就いた動機
仕事のやりがい・楽しさ
仕事上の苦労
仕事に必要な勉強(就く前・就いてから)
この仕事に就いて嬉しかったと思う体験談
などなど

リハビリ分野を目指そうとする若い力に少しでもお役にたてればと、少し恥ずかしくなるような内容もありましたが、包み隠さずお話させて頂きました。

と言うのも、リハビリ自体が病院や老人保健施設などではなくてはならない職種として確立されていますが、児童発達支援、放課後等デイサービスの福祉分野では、参入し始めたのもつい最近のことで発展途上の段階にあるからです。

少しでも多くの生徒さんが、リハビリに興味を持ち、更には児童発達支援、放課後等デイサービスの福祉分野に歩みを進めてくれればと思います。

そうすれば赤裸々な告白をした私も少しは救われるのかな~とww


ミライムには沢山の資格を持つスタッフの方々がいます。

多職種連携を強め、それぞれの強みを生かしながら、よりよい療育を提供できるよう一致団結して携わっていきたいと思います。

これからもミライムキッズアカデミーを宜しくお願いします!!!




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