2025年01月25日
こんにちは、福島鎌田教室の佐藤です。
1月も残り一週間、時間が経つのは早いものですね。
さて、1月23、24,25日の3日間は
運動療育の江原先生をお招きしたえっぱら祭りが開催されました!
鎌田教室は、24,25日の2日間参加しました。
「学校でもえっぱら祭りのことを考えていました!」
と、とてもワクワクした様子で来てくれたお友だちがいて
こちらもとても嬉しいです(*^-^*)
24日は『えっぱら体育検定(進級試験)』です!
跳び箱、鉄棒、マット、縄跳びを周り、技を披露していきます。
そして、審査員から合計100個の丸をもらうことができたら合格です!
得意なこと、できること、やりたい技を行いたくさん体を動かしています♪
「ぼく、これやります」
「今○○ピンポンです!」
と各所にいるスタッフや近くにいるお友だちに話しながらたくさんの丸を集めていました。
跳び箱にはロイター板、
鉄棒にはタオルのシートベルトがついていて
普段より高い段数や逆上がりなどのレベルが高いものにも
挑戦しやすくなっていました。
最後は『英語かるた』です。
カードに絵が描かれていて、一枚ずつ絵と英語を確認した後にかるたがスタートしました。
ひっかけ問題もありましたが・・・
英語を覚えながら自分が取れるものに精一杯手を伸ばして頑張っていた鎌田っ子たちでした(^^)
25日は十六沼体育館で行いました。
全教室が参加し、会場も前日とは桁違いの広さです。
始めの種目は、『テニスボール投げ』で2階のギャラリーにめがけて投げていくものでした。
子供たちは力強く投げるだけではなく、
投げる場所や角度を調整して元気いっぱいボールを投げていきます。
その後は、
『えっぱら検定』と『英語かるた』を行っています。
初めて参加するお友だちも多く、えっぱら先生の話をしっかり聞き、
できるところに移動して色々な技にチャレンジしています。
英語かるたでは人数が多い分、思い通りに動いて取るのが難しいようです。
それでも取れると思ったときにはカードに飛びつく
ナイスガッツ!な姿が見られました(*^▽^*)
頭を使いながらたくさん動くことのできた2日間でした。
スタッフも子どもたちの成長を感じることができてとても貴重な経験となりました!
2025年01月25日
こんにちは。保原中央教室の永富です。
1月23日(木)、24日(金)、25日(土)の3日間、えっぱら祭りがありました!
保原中央教室は、
1月24日と25日の参加でした!
24日は東部勤労者センター
25日は十六沼体育館での参加です。
今回は初めて参加するお子さんが多かったのですが、緊張する様子もあまり見られず、質問タイムも疑問に思った事は進んで手を挙げ発言する姿も♪
今回のメニューが”ミライムえっぱら検定(進級試験)″です!!(1)跳び箱(2)鉄棒(3)マット(4)縄跳び(50回)と各コースでクリアしてポイント100をもらえたら合格☆彡
”スタート″の合図とともに(1)の跳び箱から順番に開始です!各コースにはミライムスタッフの審査員が〇、×のブザーを持ち判定します・・・。(笑)
×判定が出たらもう一度!!
なかなかハードメニューだったのですが、子どもたちの様子を見ていると必死に頑張り、自分で何ポイントなのか数えています。『先生、疲れた』『足痛い』と言いながらも必死で頑張る姿が・・・休憩を挟みながらも着々とポイント回数を稼ぎます!
『今53回まできた!あともう少し!』と自分で気持ちを高めながら必死に頑張る姿勢が素晴らしかったです。
学校後の参加で疲れもあったと思いますが、楽しみにしていたえっぱら祭り!おもいっきり体を動かし、沢山あせをかき、疲れたよりも楽しい!が勝っていたように思います♪
笑顔がいっぱい見られた1日でした!
25日の土曜日は学級日ということで全教室合同で開催となりました!
天気にも恵まれて最高の【えっぱら祭り】日和です♪
えっぱら祭りでは初めての十六沼公園にある体育館でしたが道に迷う事なく家族の方やミライムのスタッフと一緒に続々と集まって来ました。
スタッフも子ども達も一緒に参加された親御さんもドキドキワクワクの良い表情です!
保原中央教室の子ども達も元気に来てくれました!
保原中央教室は普段は他の教室の子と一緒に活動する機会が少ないので「初めまして。」の子も多かったと思いますが緊張する事なく参加出来ていたので安心しました。
広い体育館に沢山のマットや跳び箱や鉄棒が用意され【えっぱら検定】が行われました。
普段は教室で鉄棒や跳び箱が出来ないので跳んだり逆上がりに果敢に挑戦する姿を見る事が出来ました!
いつも子ども達の新たな一面を引き出してくれる、えっぱら先生に感謝です!
次は夏の開催予定です♪今回参加出来なかった方も次は是非!一緒に楽しみましょう♪♪♪
2022年11月23日
こんにちは。株式会社ミライムフォーラムの佐藤です。
今年のえっぱら祭りは11月21(月)~11月23(水)の3日間で行われました。
初日の午前中は東部勤労者センターホールにて江原先生によるスタッフを対象に座学を行いました。新しいスタッフも増えていることから、運動療育に必要な感覚とは何かを勉強させて頂きました。
バランス感覚
リズム感覚
距離感覚
反応感覚
操作感覚
連動感覚
切替感覚
この項目を2つ以上複合的に行うことで子ども達の感覚が養われ成長に繋がっていきます。
祭りの最終日は、保護者様も混ざってのイベントを行いました。
えっぱら祭り FINALと題し
ステージ(1)→なわとビンゴ
ステージ(2)→スーパーイライラ独楽(コマ)回し
の2つで遊びました。
子ども達はもちろん、保護者の皆様、スタッフ全員がビンゴをするために100回、200回、300回、、、1000回と跳んでいました。全員が本気になり何かをすることって本当に素晴らし事です!!!
スーパーイライラ独楽(コマ)回しは、独楽を回せたら近くのスタッフを呼んで写真を撮ってもったり、ペットボトルキャップやお皿、跳び箱やお盆の上に独楽を乗せる遊びにもチャレンジしたりしました。
難しい課題な分、成功すると大人、子ども関係なく大喜びでした。
素晴らしい雰囲気でイベントが終わりました。
最後になりましたが、ご理解、ご協力していただきました保護者の皆様ありがとうございました。
そして楽しい時間を提供していただきました、江原先生ありがとうございました。
3日間という限られた時間ではありましたが、子ども達にとって、とてもいい思い出・体験、経験になったと思います。
江原先生、本当にありがとうございました!!!
次回3月に開催予定ですので、楽しみにしていてくださいね!!!
2022年11月21日
こんにちは、福島八木田教室の坂本です。
11月21日(月)~11月23日(水)の3日間、子ども達が楽しみにして待っていた『えっぱら祭り』が開催されました。
スポーツファクトリースキップのインストラクターであるえっぱら先生こと江原直紀先生をお招きしてのえっぱら祭り、八木田教室のお友達は11月21日と11月23日に参加してきました。今回はその様子をお届けしたいと思います。
えっぱら祭りの1日目である11月21日は、八木田教室と鎌田教室合同で開催されました。いつも通り教室に集まったら、いざ、会場の東部勤労者センターへ出発です!
一番始めに、スタッフが電子ピアノで弾いた曲が何の曲かを当てる「曲当てクイズ」をしました。しかしながらこのクイズ、曲が分かっただけでは答えられません。
何の曲か分かったら、フープの置かれたけんけんぱゾーンを進み、逆さにした紙コップへそっとテニスボールを乗せ、回答者席に置かれたベルを押しに行きます。
曲が分かると同時に一斉にスタートダッシュする子供達、マリオやトトロだと回答者席に一斉に集まったりもしていましたね。
曲当てクイズの後は、テニスボールを投げて離れたマットの上に乗せるボッチャ形式のゲームと転がしドッジをしました。テニスボールを投げる時は、脚立や椅子の上からマットを狙います。
この脚立や椅子といった足場から狙うのが思いのほか難しく、絶妙な力加減で狙わないとなかなかマットで止まりません。しかし、そこはさすが子ども達、何度も挑戦する中で微妙な力加減で上手にマットに乗せていました。
転がしドッジでは、なんとスタッフ全員を内野に入れて外野の子ども達が3個のボールで狙うという、ガチな子どもvs大人のゲームもしました。全力勝負に、子どもも大人も熱の入った勝負となりましたね。
その熱も覚めやらぬまま、満足げな表情を見せながら1日目は終了となりました。
えっぱら祭り3日目となる11月23日は全教室合同で午前の部・午後の部に分けて、立子山自然の家で開催です。えっぱら先生のレクチャーのもと、「縄とビンゴ」と「スーパーいらいら独楽回し」をしました。
「縄とビンゴ」では近くのスタッフのスマホでビンゴの数字を出してもらうのですが、自分のビンゴカードに数字があっても無くても出した数字の分だけ縄跳びを飛ぶというルールがついています。
子ども達だけではなく、保護者の方々やスタッフもチャレンジしたこのゲーム。1桁の数字が出て「ラッキー!」なんて声もあれば、ほぼ最大数の70台を連続で引いて「うわ~...」となったり。
1番を取るために1年生の子も中学生の子も、大人もみんな真剣に縄跳びに熱中していましたね。
「スーパーいらいら独楽回し」では独楽回しに挑戦、ですがこちらもただ回すだけではなく、お盆やお皿、ペットボトルのふたの上など小さな場所で回すことを目指します。
独楽を回すのが初めてという子もいましたが、スタッフと一緒にたっぷり練習すると、最後には見事にお盆の上で回して見せる姿も。嬉しそうな表情をみせながら、回した独楽と一緒に記念撮影をしていましたね。
帰途に就く子ども達の顔も、やり切ったような充足感に満ちていたように思えます。
3日間のえっぱら祭り、子ども達とともにたくさん楽しませていただきました。
えっぱら先生、この度は本当にありがとうございました。
次回のえっぱら祭りも楽しみにしてお待ちしております。
2022年11月21日
こんにちは。福島鎌田教室の古内です。
タイトルにもあるように、えっぱら祭りが11月21(月)~11月23(祝)の3日間行われました。
鎌田教室のお友達は、1日目の午後と3日目の参加でした!!
1日目は平日なので、子どもたちは学校の日です。
学校が終わってから、えっぱら祭りスタートでした(^^♪
この日は、東部勤労者センターで行いました。
送迎利用の子どもたちは、「今日のえっぱら祭り何やるの~?」と楽しみな様子。
到着するまで、みんなテンションマックスで賑やかな車内でした!(^^)!
到着すると、荷物を置いて、体育館へ(^^)v
えっぱら祭りスタートです!!
ゲームは3つ行われました。
1つ目は.....音楽レクリエーションです♪
ルールはピアノ演奏を聴いて、曲名が分ったら、フラフープをジャンプして渡ったり、紙コップにボールをのせたりして回答者スペースに向かいます。
曲が分かると、みんな必死になって進んでいました。回答権を勝ち取った子は自信満々に曲名を答えていましたよ。
2つ目は......ボッチャに似た運動です。
ルールはマットの上にテニスボールをのせていき、マットにのらなかったボールは自分でボールを拾いにいきます。
普段は上ることがない脚立を上ってボールを投げたり、椅子の上に上がって投げたりしました。
どの子も一生懸命マットを狙ってボールを投げていました。
3つ目はなんと......みんなが好きな転がしドッチボールでした(*^▽^*)
「転がしドッチ」の言葉を聞いた瞬間、「イエーイ」と盛り上がる子どもたちでした。
いつも教室で行っているルールとは違い、今回は外野もボールもたくさんです。内野の子は、逃げるのに必死でした。
どの活動も、とても盛り上がりましたよ!!
11月23(祝)は立子山自然の家にてえっぱら祭りを行いました。
「縄とびンゴ」と「コマ回し」を行いました。
縄とびンゴは、スタッフが持っているルーレットを回し、出た数の分だけ縄跳びを跳び、なおかつビンゴカード開けていくものです。
「先生、68でたよ(泣)」「やった4!」「跳び過ぎて足がしびれた」等、色々な子ども達の声を聴くことが出来ました。どの子も、楽しんで取り組み、最後まで諦めない姿勢がとても良かったです!
後からお聞きした話ですが、これには、これから縄跳び大会が行われる為、「跳びながら回数を数えられるようになる」というねらいがあったようです。
コマ回しでは、初めてのお子さんも、繰り返し練習し上手に回せるようになったり、回せるお子さんはレベルアップし、お盆やペットボトルのキャップの中に入れたりと挑戦する姿が多く見られました。
「できないからやりたくない」と言っていたお子さんも、えっぱら先生やスタッフのアドバイスを聞き、繰り返し挑戦することで、「まわせた!」「できた!」と成功体験を積み、大きな自信に繋がることができました。
次回のえっぱら祭りも、楽しみにしていてくださいね(^^)/~~~