2023年11月04日
こんにちは!福島鳥谷野教室の渡邊です。
11月に入り、朝夕は冷え込むようになり山の木々も色付き始めどんどん秋を感じられるようになりましたね。
さて、ミライムでは11/2~11/4に江原直紀先生にお越しいただき『えっぱら祭り』を開催しました!
早速11/2にえっぱら先生とスタッフでガレージを改造して、とっても楽しそうなアスレチックコーナーを作りました!教室にいた子どもたちは、早くやりたくてウズウズ(*^^*)
「ちょっと怖そうだな~」「僕は出来ないよ」と言いながらもどんどん出来上がっていく楽しそうな吊り遊具を興味津々で見つめていました!
11/3、当日になると、ミライムに着いた時からガレージの中の様子が見えて、「やっとできる!」と目をキラキラ輝かせていました!
ワクワクしながらも「出来るかな?」とドキドキな気持ちもありつつ、えっぱら祭りのスタートです☆
ロープで吊るされた平均台やマット、鉄棒の上など不安定な所をロープを掴み、体幹を使いながら渡って行きます。いざ始まると「落ちる!」「怖い!」と言いながらもスタッフに後押しされ、どんどん進んで行く子どもたち!
気が付くと、みんな何周もぐるぐる回り楽しんでいました♪
途中で平均台の高さを変えたり、ボールをかごに入れるミッションを取り入れたり、より揺れるはしごに変えたり、ブランコを追加するなどレベルアップしながら午前中いっぱい楽しみました!
たくさん遊び、挑戦して「疲れた~」と大満足な様子でした(^▽^)
お昼ご飯もえっぱら先生と一緒に、お話しながら楽しく食べて2日目のえっぱら祭りは終了しました☆
続いては11/4、えっぱら祭りin福島学院大学体育館での様子をお伝えします!
体育館に入ると目の前に広がる楽しそうなサーキットに待ちきれない様子の子どもたち。えっぱら先生にご挨拶をして、お話やサーキットのやり方を聞いて3日目のえっぱら祭りスタートです!
サーキットには大きく分けて4つのコーナーがありました。
〇山になっているマットで前転や後転、側転など好きなマット運動をする
〇ステージから前転や後転でおりる
〇高さが違う平均台を渡る
〇色々な高さの跳び箱を上り下りする
この4つのコーナーを順番にサーキットのように回ったり、やりたい所を何度も繰り返したり!それぞれの遊び方で楽しんでいましたよ。
マットコーナーでは、それぞれ得意な動きでチャレンジしていました。平面のマットでは難しい後転も、山になっているマットでやることで回ることができていました!
ステージコーナーでは、まずは高さに慣れるためジャンプをしてから前転に挑戦する子や、初めから前転でクルンと降りる子も!
慣れてくると、みんな綺麗に回りスタッフの補助が無くてもどんどん上手に回っていました!
続いては平均台コーナーです。傾いている平均台をバランスを取りながら慎重に渡っていましたよ。しばらくすると、3つの平均台を繋げて、高さも変えてより難易度の高い平均台に変わりましたが、自信の付いてきた子どもたちはそんな平均台も余裕で渡っていました♪
一番の難所が、跳び箱コーナーです!スタッフの身長よりも高い跳び箱、通称モンスターボックスにチャレンジ!!
大人でも見ただけで圧倒されるような高さでしたが、子どもたちは果敢に取り組んでいました☆
最初は恐怖心もありドキドキな様子でしたが、帰る頃には「もっとやりたい」「最初は出来なかった〇〇が出来た!」など嬉しい声がたくさん聞かれました(^^♪
子どもたちの成長がたくさん感じられた3日間でした!
えっぱら先生ありがとうございました!!
次回もたくさんのご参加お待ちしております(^_^)
2023年11月04日
みなさんこんにちは!
福島大森教室の佐藤です。
11月2日(木)~11月4日(土)の3日間
スポーツファクトリースキップのえっぱら先生こと江原直紀氏をお呼びし、
『えっぱら祭り』を開催しました。
この記事では、11月4日(土)福島学院大学にて開催された、えっぱら祭り最終日の様子をお届けします!
最終日は全教室フリー参加となり、午前、午後の2部に分かれたくさん身体を動かしましたよ(^^♪
最終日はサーキット運動を行いました。
跳び箱の1段目に置かれ斜めになっている平均台や、丸まっているマット、真ん中にはドーンと存在感溢れる14段の跳び箱!通称「モンスターボックス」です!
さて、みんなはどのように攻略していくのでしょうか・・・!
まずは準備運動をし、スタッフの見本を見てから始めましたよ。
「モンスターボックス出来るかな・・・」と少し心配している子や
「絶対登って見せる!!!!」と本気で挑もうとしている子もいましたよ。
マット運動、平均台、跳び箱での様子を順にお届けしていきます!(^^)!
マット運動では、ステージ上から前転をしてステージを降りる運動を行いました。最初は下が見えず怖がっていた子も多かったですが、段々慣れ何回もトライしていました!
平均台では水平だけではなく、上り坂、下り坂、3つのレベルの平均台を用意して行なっています。後半になると3つのレベルの平均台を1つに組み合わせてチャレンジしました!下り坂では歩いて降りるだけではなく、滑り台のように滑って降りる子もいましたよ(゜Д゜;)
最後に跳び箱です。「モンスターボックス」の他に、モンスターボックスよりも低い跳び箱も準備され、まだ心の準備が・・・って子は低い跳び箱にチャレンジしていましたよ!「モンスターボックス」に何度もトライしている子は靴を脱ぎ滑りづらくするなど策略を重ね、見事登ることに成功!コツを掴んでからは連続で5回以上登る強者も現れましたよ(゜Д゜;)
子どもたちがワクワク楽しい運動をする事ができ、楽しい3日間になりました。
江原先生ありがとうございました!!!
次回もたくさんの参加をお待ちしております♪
2023年11月04日
こんにちは福島鎌田教室の紺野です。
11月2日~11月4日の3日間、運動療育講師の江原先生をお招きして『えっぱら祭り』を開催しました!
鎌田教室は11月3日、4日の2日間参加しました!
1日目は、鳥谷野教室のガレージで運動を行いました。
ガレージに着くと平均台やマットなどが吊るされていてビックリ!
初めて見る光景にみんな目を輝かせていました。
先生に挨拶をしてから順番に並び、早速運動の始まりです。
吊るされた平均台やマットの上を順番に歩いて行きました。
「こわーい」「きゃー」と言いながら楽しそうに参加していました。
失敗しても何度も挑戦し、あっという間に時間が過ぎていきました。
「もっとやりたかった!」「楽しかった!」など大満足の1日目でした!
2日目は学校の体育館を借りて、サーキット運動を行いました。
サーキット運動を始める前にお手本を見ました。
サーキット運動の種目はマット運動、平均台、跳び箱でした(^▽^)/
次に平均台です。
平均台では、上り坂、下り坂、水平と3つのレベルを用意して行いました。
バランスを取りながら、上手に出来ました。
後半からは更に難易度を上げて、3つ平均台を一つに組み合わせて行いました。
先ほどまでのへいきんだいよりとても難易度が上がりましたが、子ども達はワクワクが止まりません!
上手にバランスを取って行っていました。
次にマット運動です!
マット運動では、ステージ上から前転後転をしてステージを降りる物を行いました。
最初は下が見えず怖がっていたお友達もスタッフの補助できると上手に出来ました。
2回目からは補助なしで簡単にできていました。
最後は、跳び箱です!
いつもみんなが観ている跳び箱を二つ合わせて、全部で14段の跳び箱を作り、モンスターボックスを作っていました!
最初は、どのようにしたら登れるのか、上手に登るお友達を観察して考えて挑戦をしました。
スタッフの手を借りながらコツを掴んで次からは一人で挑戦をしていました。
とても楽しく運動することができ、できなかったことができるようになりました。
江原先生3日間ありがとうございました!!
次回もたくさんの参加お待ちしています!(^^)!
2023年11月03日
こんにちは。
福島大森教室の中川です。
みなさんは秋と言えば、なにを思い浮かべるでしょうか。
食欲の秋、読書の秋、芸術の秋、、(秋はあれもこれもと大忙しですね…)
中でもやはり運動の秋!!!ということで、
この度、11/2~4日の3日間、秋のえっぱら祭りを開催いたしました。
この記事では11月3日、2日目の模様をお送りします。
大森教室は午後からの参加でしたので、午前中はいつも通り学習などをして過ごし、お昼を食べた後はお天気も良く少々時間があったため、散歩&公園へおでかけもしましたよ。
軽いウォーミングアップも済ませたところで、車に乗り込みいざ出立。
会場の鳥谷野教室へ到着すると、そこにはさながら静岡のドラゴンキャッスルのような吊り遊具が!!!
見た目では地面からさほど距離もないため、始めは「こんなん楽勝でしょ」といった表情だった子ども達でしたが、いざ吊り遊具に上がるとキャーキャーワーワーと悲鳴や歓声が響きます。(笑)
スタッフも安全確認のため、事前に乗ってみましたが、正直めちゃ怖いです。。
脚立などは軽いこともあり揺れやすく、足が遊具ごと横に吹っ飛んでいきます。
講師であるえっぱら先生が言うことには、「移動するときは腕で体重を支え足からは体重を抜くと良い」とのことでしたが、理屈は解っても慣れない動きに手足が思ったように動いてくれません。
しかし、そんな理屈も知らない子どもたちが、2、3周目にはスイスイと進んでいくようになるのですから驚きです。
1回目はスタッフにくっつきながら進んだ子も2回目は独力で制覇し、1人でニヤニヤしながらまたスタート地点に戻っていきます。
まだ未体験のスタッフも子どもに交じって盛り上がったり、、、子ども達だけでなくスタッフも一緒に楽しんだ一日でした。
今回も大森教室では希望者のみでの参加になっております。
今後も定期的に開催予定のえっぱら祭り、保護者様の参加可能な日などもありますので、ご一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。まだ参加されたことがない方、ご興味のある方のご参加是非お待ちしております!
2023年11月03日
こんにちは!
保原中央教室の菅野です。
朝晩は冷え込むようになりましたが、日中は11月とは思えないほど気温が上がる日もあり、驚きが隠せません…
風邪も流行っていますので、皆さんより一層の体調管理を心掛けましょう!
そんな本日は、年に数回開催される「えっぱら祭り」です!
運動療育講師の江原直紀先生こと、えっぱら先生が毎年数回にわたって遠方より来福され、毎回ハイレベルながらも楽しい運動療育を実施して下さいます。
そんな今回は、鳥谷野教室のガレージを大改造!
ロープを使ったアスレチックが作られるとのことΣ(゜Д゜)
私たちでは思いつかない発想に脱帽です…
スタッフに頑丈なロープの結び方を指導して下さり、数人で協力しながら何時間もかけて作成しました!
子どもたちはもちろん、まだ全貌を知らないスタッフたちもワクワクが止まりません♪
午前中は東部勤労者センターで映画鑑賞、昼食を食べたら鳥谷野教室へ移動して祭りに参加…と、本日は長めのスケジュールとなっているため、見通しを持てるようにホワイトボード等の視覚支援を用いて説明しています。
東部勤労者センターに到着後、映画鑑賞時のお約束をきちんと確認してから上映開始しています。
それぞれリラックスした体勢で鑑賞していましたよ。
昼食を食べたら、いよいよ鳥谷野教室教室へ出発です!
「早く着かないかな~」「僕に出来るかな~」と車内ではワクワクと不安が入り混じった会話が飛び交っていました(笑)
いざ到着するとそこには…!
ガレージの天井から何本ものロープがぶら下がり、平均台や脚立などが吊られています!
「なんだこれ~!」「すごーい!」「楽しそう~!」と大興奮の子どもたち(^^)/
えっぱら先生にご挨拶をして、コースを確認してから祭り開始となりました。
意気揚々と列に並んだものの、「運動が苦手」と口癖のように発しているお子さんは、スタッフが補助に付いてもコース序盤の吊られた平均台渡りでギブアップしていまいました。
「見学したい…」と言って座り込む姿を見て、了承してあげたい気持ちは山々ですが、貴重な体験ができるせっかくの機会ですので、スタッフも明るく鼓舞して再挑戦を促しました。
何度か挑戦していく内に、たどたどしい動きながらも、スタッフに手厚く補助されながらも、コースを完走することができました!
本人もスタッフも大喜びですヾ(*´▽`*)ノ
ロープを持って体を引き付けることにより下半身の力が抜け、次の一歩を踏み出すことができる。
生物は、常に前後・左右・上下に加重と抜重を繰り返しています。
ロープワークではこの加重と抜重をマスターすることが求められます。
“危ないから”“出来そうにないから”と客観的に判断してお子さんの挑戦を止める行為をしてしまいがちですが、それはお子さんの成長を妨げていることに繋がっているのかもしれませんね。
また、大人が“これは子どもには危ない”と思うことも、好奇心旺盛な子どもたちは心から楽しんで挑戦し、大人の想像を超えた身体能力で乗り越えていくこともあります。
そして、多種多様な経験を積み、失敗から学び、成功体験を重ねていくことが今後の糧となり、自信を持てたり、自己肯定感の向上に繋がったりするのだと思います。
今回の「えっぱら祭り」からは、お子さんを危険から守りたい気持ちをグッと堪えて、様々なことに挑戦する姿を鼓舞・応援する大切さを学びました。
普段では体験できない運動や遊びができる「えっぱら祭り」!
次回もたくさんのご参加をお待ちしております♪