2024年04月13日

お花見会/福島鎌田教室

お花見会/福島鎌田教室 こんにちは 福島市鎌田教室の小野です。

4月になり、新学期が始まりました。

学校の校庭も桜が満開の季節ですね!

という事で、13日の土曜日に鎌田教室は伊達市保原町にある紅屋峠千本桜森林公園へお花見に行きました!

お花見会/福島鎌田教室 気温も高く、絶好のお花見日和でした。

公園に到着すると、満開の桜がお出迎え!


上から見渡しても、道中を歩きながら見てもとても綺麗でした!(^^)!


お花見会/福島鎌田教室 荷物を置いて、下の広場で鬼ごっこ!
途中、春の陽気を感じたのか熊蜂が登場(;'∀')

丁度良いタイミングで桜の下でおやつタイム!
缶ジュースとお菓子を片手にお花見を楽しみました!

四季の移ろいをみんなと一緒に感じる事ができて嬉しかったです。
また、来年の桜も楽しみですね~


2024年03月13日

特別支援教育講演会/株式会社ミライムフォーラム

特別支援教育講演会/株式会社ミライムフォーラム こんにちは。株式会社ミライムフォーラムの工藤です。

第12回となる「特別支援教育講演会」を伊達市のふるさと会館にて開催致しました。

講演会は

(1)早期からの適切な療育によって二次障がいは防ぐことができる

(2)SM社会生活能力検査を使ってお子さんの実態を知る

(3)KIDSを使ってお子さんの実態を知る

の3部制となっております。

今回のメインは心理士による発達検査の模擬体験です。

山内先生により実際の検査用紙をつかい、我が子の発達年齢の大まかな目安を知る事を目的におこなっています。

実際に、「この位の年齢なんだ」、「ここが弱いのか」と客観的にお子さんの様子を振り返ることができたようでした。

特別支援教育講演会/株式会社ミライムフォーラム 3/11(月)の3日目は職員研修と福島鳥谷野教室の子ども達とのセッションになります。

職員研修は基礎の基礎、【放デイ職員としての基礎知識 子どもたちの褒め方と叱り方】【虐待防止身体拘束防止】の研修をしていただきました。ミライムに入社して間もないスタッフもいるためとても有意義な時間となっています。

スタッフ一同、初心にかえり、日々の療育の成果に役立てていきたいと思います。
今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。

特別支援教育講演会/株式会社ミライムフォーラム 子どもたちが来てからは、得意のマジックで子どもたちの興味を惹きつけ、その後活動にスムーズに移行!

スタッフのお手本となる時間となりました。
興味関心の惹きつけ方、子どもたちとのかかわり方、配慮の仕方
30分程度のセッションでしたが、終始子どもたちは笑顔で楽しそうでした。

次回の山内先生の講演会は7/13(土)を予定しております。また、翌日は療育相談会も予定しております。

皆様のご参加をお待ちしております。

最後に、山内先生!
3日間とても有意義な時間をありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします。


2024年02月10日

防災訓練(地震ver.) /福島大森教室

防災訓練(地震ver.) /福島大森教室 こんにちは、福島大森教室の今野です。
今日の大森教室では防災訓練を行いました。

先月発生した能登半島沖地震や、今年で発生から13年目を迎える東日本大震災、29年目を迎える阪神淡路大震災など...1月から3月という期間は、特に「地震」を意識する期間かと思われます。
本日取り組んだ防災訓練でも地震を想定して取り組みました。

午後のフリータイム中に緊急地震速報のアラームを鳴らし、やや抜き打ちのような形で避難訓練を実施しています。
子ども達には事前にアラームを鳴らすことや、どのように移動するかなどを説明していますが、アラームを鳴らす具体的な時間は敢えて明確にしていません。
冷静にスタッフの指示に従うことができるのでしょうか。

防災訓練(地震ver.) /福島大森教室 13時20分、スピーカー越しに緊急地震速報が鳴らされました。聴覚過敏のお子さんへの配慮として音をずっと小さくしていますが、それでもやはり緊張感と恐れを与える音です。
子どもたちは事前に説明した通り、身近にある机の下に潜り込み、頭を守る態勢を維持していました。

スタッフが状況把握等を終えたところで、避難行動の開始です。室内から外の駐車場へと集合するよう指示が出されました。
列を保ち、前の人を押すことなく焦らずに取り組むことができました。
駐車場ですべての確認を終えるまでに1分46秒!例年の記録とおおむね同じタイムでした。

駐車場での人数確認を終えてからは、指定避難場所である近隣のセブンイレブンまで実際に徒歩で移動しました。

避難時の行動について具体的なイメージを持つことができたのではないかと思います。

防災訓練(地震ver.) /福島大森教室 教室に戻ってからは防災に関する講話をスタッフから話しました。

地方自治体や報道各社がYoutubeにて公開している動画を利用し、(1)室内の避難, (2)外出時の対応, (3)防災クイズ, (4)避難生活に備えた日頃の取り組みなどをテーマに視聴しました。
ポイントごとに一時停止しながら要点をスタッフが説明しています。
お子さんたちの方からも気になった点や質問などが挙がり、双方向にやり取りをしながら講話を進めることができました。

自分の身を守る際に、姿勢を低く保つこと、頭を守ること、その場で動かないことなどは、いずれの動画でも強調して伝えられていました。また、買い物先で地震に遭った際も、買い物かごをすぐ頭にかぶるといったシーンが映像にされていました。
災害時はとにかく自分の頭を守ること!印象に残ったお子さんも多いのではないでしょうか。

緊急時は、ほんの些細な身の振り方で自分の安否を左右する事態に繋がりかねません。どのような行動が望ましいか、どのような備えが必要か。年に数度の訓練という数少ない機会に意識するだけでも大きく変わってくると思います。
いつもより真面目なテーマをみんなで考えた一日でした。


2024年01月13日

西部体育館で体を動かそう!/福島大森教室

西部体育館で体を動かそう!/福島大森教室 こんにちは!福島大森教室の佐藤です。

イベント盛りだくさんで楽しかった冬休みも終わり、3学期が始まりましたね!

感染症対策をしながら体調管理に気を付けて過ごしていきたいですね。

本日の活動は西部体育館で体を動かそう!です。午後から西部体育館に向かうので午前中は学習に取り組んでいます。

大森っ子の中にはまだ冬休みの子がおり、冬休みの宿題に奮闘していました(;^ω^)

小学生は45分、中高生は1時間の学習時間になっていますが、みんな集中して取り組んでいました。

問題が分からないときはスタッフに聞いたり、電子辞書で調べながら各自学習を進めていましたよ(^^♪

西部体育館で体を動かそう!/福島大森教室 午後は昼食をとった後、13:00までフリータイム!各自好きな事をして過ごしていましたよ。友達を誘ってUNOで遊んだり、ホワイトボードにお絵かきをして過ごしている子もいましたよ!

フリータイムが終わったら、スタッフからお出かけ説明を受け楽しみにしていた西部体育館へ出かけましたよ!(^^)!


西部体育館に到着したら各自好きな事をして体を動かしました。

体育館が広かったため、ドッジボールチーム、バドミントンチーム、バスケットボールチームの3つに分かれて遊びましたよ。


ドッジボールチームは投げる場所を移動しながら相手を追い込んだり、素早いボールを敵に投げたりしていました。

バドミントンチームは、ラリーを続けたり、ラケットの本数が人数に対して少なかったので友達と仲良く交換しながら遊んでいましたよ。

バスケットボールチームはバレーボールを使い、バスケットゴールにシュートをして遊んでいます。レイアップシュートやスリーポイントシュートなどいろいろなシュートの仕方でシュートをして遊んでいましたよ。

西部体育館で体を動かそう!/福島大森教室 たくさん遊んだ後は、協力して片付け作業に取り掛かりました!

自分たちが使った後は、綺麗にしてから次の人に引き渡したいですね。

みんなで一斉に並んでモップ掛け、よーいどん!息を合わせて列を乱さないようにモップ掛けをしていましたよ(*^^*)

綺麗に掃除が終わったら教室へ戻り、送迎、お迎えの時間までフリータイムとなりました。

2月のお楽しみでやりたい事の案を考えたり、UNOの続き、漫画を読むなどして過ごしていましたよ!


また、体育館で体を動かして遊びたいですね(^^♪

次回もお楽しみに~~!


2023年06月24日

餃子 -140個の道- /福島大森教室

餃子 -140個の道- /福島大森教室 こんにちは!
福島大森教室の今野です。

梅雨に入り、天候が不安定な日が続いていますね。
そんな本日の大森教室の活動は「餃子作り」でした。

本来はトリムの森に行く予定となっていましたが、前日の雨天により地面のコンディションに不安があるため、教室内での活動に変更しました。
トリムの森は楽しみにしていたお子さんも多かったので、またの機会に行きたいと思います。

午前中はいつものように学習に取り組んでいます。
中学生のお子さんはそろそろ試験結果が返ってくるタイミングですので、得意分野と苦手分野の判断が意識される時期ですね。

最近は「~~が〇〇点だった…」「思ったより良い点数だった!」と教えてくれるお子さんも多く、学校での頑張りを窺える機会になっています。

昼休憩も終わった13時半頃、餃子作りが始まりました。
今回は2班に分かれ、各班で調理を進めることにしました。
スタッフから大まかに作り方を説明し、班の中で分担してほしい役割を説明しています。

餃子 -140個の道- /福島大森教室 説明も終わり、いよいよ調理を開始します!
各班で役割分担を決め、必要な道具を揃えるところから始めました。

前半は餃子の餡を作っていきます。
みじん切りにしたネギやキャベツ、ニラなどを挽き肉に混ぜながら手でこねていきます。

餃子作りは大森教室で何回か取り組んでいますが、前回から月日が経っていることもあって、具体的な作り方までは忘れがちでした。
前回はしっかり調理できていた工程でも、「みじん切りってどうやるの?」「ここはどうするんだっけ...」となるお子さんもいました。

そんな様子に、スタッフも(大丈夫かな...?)と思うことが多々ありました。
しかし、自分たちで困難や失敗を乗り越え、次へのステップに繋げるという機会を大事にしたいため、大きな危険を伴う失敗になり兼ねない場合以外はなるべく口出しをしない方針で見守っています。

成功体験も重視するとともに、失敗もたくさん積み重ねられる環境を作っていきたいです。

餃子 -140個の道- /福島大森教室 いよいよ、餃子作りのクライマックスです!
餡を皮に包み、ホットプレートで焼いていきます!

ひたすら具材をこねて、みじん切りを続けていた調理メンバーたち...さすがに疲れている様子が垣間見られました…。
「もう少しで出来上がるよー!」と、スタッフからもエールを送ります。

皮に包み込む地道な作業をスタッフも手伝いながら進め、2台のホットプレートを使いながら焼いていきます。

かくして、本日の餃子作りは見事完成しました。総数、約140個です!
1時間半ほどの調理時間でしたが、全員で協力するとこんなにも餃子が作れるのですね!

今回は、1人8個ずつ餃子をいただきました。
市販の冷凍食品や、お店で食べる餃子とは比べ物にならない美味しさで、一同驚きを隠せませんでした!

今回は、急遽予定を変更しての餃子作りでした。
お出かけできなかったのは残念でしたが、お出かけでは得られない体験を共有できた一日となりました。




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