2023年11月11日

第3回保護者会/株式会社ミライムフォーラム

第3回保護者会/株式会社ミライムフォーラム こんにちは、株式会社ミライムフォーラムの玉川です。

11/11(土)17:30~東部勤労者センターにおいて、今年度3回目となる保護者会を開催いたしました。
今回の保護者会から新しくオープンした保原中央教室の保護者様も加わり、より一層活発な会となりました。

第一部は、各教室の療育内容の紹介です。
事前に教室ごとに作成した動画をみながら、療育内容について説明をしました。

現在、株式会社ミライムフォーラムミライムキッズアカデミーには、7教室があります。
まず一つは、児童発達支援(未就学児)の福島旭町教室。他6教室は、放課後デイサービスの福島西中央教室、福島八木田教室、福島鎌田教室、福島大森教室、福島鳥谷野教室、保原中央教室です。

各教室の動画には、それぞれの教室の特色や学習の様子、お楽しみ活動の様子などがまとめられていました。最後は、合同イベントの様子をまとめた内容も紹介されました。

どの動画もお子さんの笑顔がいっぱいで、鑑賞している保護者様もにこやかな表情で時折笑い声も聞かれました。

観賞後は…
「他の教室の様子を見る機会になって良かった」
大森教室は中高生が利用しているので、我が子の未来が想像できました」
との声が寄せられていました。

第3回保護者会/株式会社ミライムフォーラム 第二部は、グループに分かれての意見交換会です。

低学年・未就学グループ、中学年グループ、高学年(大森)グループ、高学年(西中央・鳥谷野)グループに分かれて、それぞれ自己紹介をして先輩ママにアドバイスを求めたり情報交換をしたりしました。

同世代のお子さんを持つ保護者同士、互いに共感できることも多かった様子で、どのグループも時間いっぱい盛り上がっていました。
多くの保護者様から
「他のお母さんの話を聞いて、悩んでいるのは自分だけじゃないんだ…と心強く思えた」との感想が寄せられていました。

お子さんに対する悩みは、成長に合わせて変化しますし尽きないものです。
しかし、自分の中だけにため込まず、他者と共有したり共感したりする中ですっきりできることもありますね。
これからも、保護者様同士のつながる機会も大切にしていきたいです。

第3回保護者会/株式会社ミライムフォーラム 今回も保護者会の傍ら、和室ではお子さん達が軽食やおやつを食べたり、ボードゲームで遊んだりしながら終わるのを待って過ごしていました。

第3回保護者会にご参加いただきありがとうございました。

次回は、就学・進学に向けてのサポートシートについての勉強会を予定しております。
該当学年の保護者様はもちろん、今後のために…という保護者様もぜひ、ご参加の方お待ちしております。


2023年11月11日

ポッキーの日/福島大森教室

ポッキーの日/福島 大森 教室 こんにちは、福島大森教室の今野です。

11月11日は、縦棒が4つ並んでいるように見えることから「ポッキーの日」と名付けられているようです。
とは言え、ただただポッキーをぼりぼり食べるだけではつまらないです。
ということで、本日11/11(土)の活動では、ポッキーを使ったアレンジクッキングに取り組みました。

前日から「ポッキーを使ったアレンジクッキングって、どんなメニューが思いつく?」と子どもたちから案を集めていました。
ケーキの上にポッキーを立てるというものや、パフェにする、マシュマロと組み合わせるという案がたくさん出ました。
今回はケーキまでは用意できなかったので、パフェとマシュマロとのアレンジに挑戦です。

昼食の買い出し時間を利用し、お子さんに買い出しのお手伝いをお願いして、ポッキーのほかトッポなどの似たお菓子も買ってきてもらい、今回の材料にしました。

ポッキーの日/福島 大森 教室 はじめはパフェ作りから挑戦です。

まずは用意したバナナを切るところから始めました。
包丁を使って切ってみたい人を募ってみると、何人か手を挙げてくれたのでお任せしてみました。
パフェに入れるものですから、一口で食べられる大きさに切ることができればクリアです。
「だいたいこのくらいかな…」といざ切ってみると、丁度よい大きさだったりやや大きかったり。"一口大"を伝えるのは難しいですね。
大きさにばらつきはあるものの、ひとまずバナナの用意ができました。

続いてはいよいよ、グラスの中に具材を入れていきます。
ただ好きなように入れるだけではぐちゃぐちゃになってしまいそうです。
底には何を入れるか、一番のてっぺんには何をのせるか、そして肝心のポッキーはどこで使うか…順番や構成を考えないといけなということは、意外にも計画性が求められるメニューですね。

「何入れる?」とお子さんに尋ねてみると「うーーん…迷うなあ」と頭を悩ませている様子。
作例の写真や、上手なお子さんを参考に、コツを掴みながらパフェ作りに取り組みました。

ポッキーの日/福島 大森 教室 さて、次第にパフェが完成してきました。
一番多かった作り方は、底にコーンフレーク、その上にアイスを入れ、てっぺんはバナナやフルーツで飾り、仕上げとしてグラスの縁に沿うようにポッキーを3~6本差し込むというものでした。

「おお~、できたできた!」
どのように作ればいいのか想像もつかなかったパフェでしたが、完成したものを目の前にして感動している様子でした。
フレークとアイスだけでもパフェと言えるのですが、やはりポッキーが差さっているだけで"パフェらしさ"は段違いです。

後半にはマシュマロポッキーを作りました。
パフェほど手順のいるものではなく、マシュマロにポッキーを挿し込んだシンプルなものです。
仕上げにはチョコレートシロップを器用に使って、マシュマロに可愛らしい顔を描きました。

自分の分を作り終えると。もう一本作ってスタッフにもプレゼントしてくれました。

ポッキーの日に因んで取り組んでみた今日の活動ですが、普段とは異なる食べ方、そしてアレンジの仕方について考えられました。
ご自宅でもぜひ!


2023年11月04日

秋のえっぱら祭り その2/福島大森教室

秋のえっぱら祭り その2/福島 大森 教室 みなさんこんにちは!
福島大森教室の佐藤です。

11月2日(木)~11月4日(土)の3日間
スポーツファクトリースキップのえっぱら先生こと江原直紀氏をお呼びし、
『えっぱら祭り』を開催しました。

この記事では、11月4日(土)福島学院大学にて開催された、えっぱら祭り最終日の様子をお届けします!

最終日は全教室フリー参加となり、午前、午後の2部に分かれたくさん身体を動かしましたよ(^^♪

秋のえっぱら祭り その2/福島 大森 教室 最終日はサーキット運動を行いました。

跳び箱の1段目に置かれ斜めになっている平均台や、丸まっているマット、真ん中にはドーンと存在感溢れる14段の跳び箱!通称「モンスターボックス」です!

さて、みんなはどのように攻略していくのでしょうか・・・!

まずは準備運動をし、スタッフの見本を見てから始めましたよ。
「モンスターボックス出来るかな・・・」と少し心配している子や
「絶対登って見せる!!!!」と本気で挑もうとしている子もいましたよ。

マット運動、平均台、跳び箱での様子を順にお届けしていきます!(^^)!

マット運動では、ステージ上から前転をしてステージを降りる運動を行いました。最初は下が見えず怖がっていた子も多かったですが、段々慣れ何回もトライしていました!

秋のえっぱら祭り その2/福島 大森 教室 平均台では水平だけではなく、上り坂、下り坂、3つのレベルの平均台を用意して行なっています。後半になると3つのレベルの平均台を1つに組み合わせてチャレンジしました!下り坂では歩いて降りるだけではなく、滑り台のように滑って降りる子もいましたよ(゜Д゜;)

最後に跳び箱です。「モンスターボックス」の他に、モンスターボックスよりも低い跳び箱も準備され、まだ心の準備が・・・って子は低い跳び箱にチャレンジしていましたよ!「モンスターボックス」に何度もトライしている子は靴を脱ぎ滑りづらくするなど策略を重ね、見事登ることに成功!コツを掴んでからは連続で5回以上登る強者も現れましたよ(゜Д゜;)

子どもたちがワクワク楽しい運動をする事ができ、楽しい3日間になりました。
江原先生ありがとうございました!!!

次回もたくさんの参加をお待ちしております♪


2023年11月03日

秋のえっぱら祭り その1/福島大森教室

秋のえっぱら祭り その1/福島 大森 教室 こんにちは。
福島大森教室の中川です。

みなさんは秋と言えば、なにを思い浮かべるでしょうか。
食欲の秋、読書の秋、芸術の秋、、(秋はあれもこれもと大忙しですね…)
中でもやはり運動の秋!!!ということで、

この度、11/2~4日の3日間、秋のえっぱら祭りを開催いたしました。

この記事では11月3日、2日目の模様をお送りします。

大森教室は午後からの参加でしたので、午前中はいつも通り学習などをして過ごし、お昼を食べた後はお天気も良く少々時間があったため、散歩&公園へおでかけもしましたよ。
軽いウォーミングアップも済ませたところで、車に乗り込みいざ出立。

秋のえっぱら祭り その1/福島 大森 教室 会場の鳥谷野教室へ到着すると、そこにはさながら静岡のドラゴンキャッスルのような吊り遊具が!!!

見た目では地面からさほど距離もないため、始めは「こんなん楽勝でしょ」といった表情だった子ども達でしたが、いざ吊り遊具に上がるとキャーキャーワーワーと悲鳴や歓声が響きます。(笑)

スタッフも安全確認のため、事前に乗ってみましたが、正直めちゃ怖いです。。
脚立などは軽いこともあり揺れやすく、足が遊具ごと横に吹っ飛んでいきます。
講師であるえっぱら先生が言うことには、「移動するときは腕で体重を支え足からは体重を抜くと良い」とのことでしたが、理屈は解っても慣れない動きに手足が思ったように動いてくれません。

しかし、そんな理屈も知らない子どもたちが、2、3周目にはスイスイと進んでいくようになるのですから驚きです。
1回目はスタッフにくっつきながら進んだ子も2回目は独力で制覇し、1人でニヤニヤしながらまたスタート地点に戻っていきます。

秋のえっぱら祭り その1/福島 大森 教室 まだ未体験のスタッフも子どもに交じって盛り上がったり、、、子ども達だけでなくスタッフも一緒に楽しんだ一日でした。

今回も大森教室では希望者のみでの参加になっております。
今後も定期的に開催予定のえっぱら祭り、保護者様の参加可能な日などもありますので、ご一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。まだ参加されたことがない方、ご興味のある方のご参加是非お待ちしております!


2023年10月28日

ミライムハロウィンパーティ/福島大森教室

ミライムハロウィンパーティ/福島 大森 教室 こんにちは!福島大森教室の浪越です。

今年も残り2ヶ月となりましたね!日中と朝晩の寒暖差で体調など崩されてませんか?
そして、10月28日(土)は、子どもたちが楽しみにしていた「ハロウィンパーティ」!
今年は、思考を凝らしミライム全教室をZOOMで繋げての開催となりました。

この日に向けて2週間まえから、みんなでピニャータ作りを頑張りました。
風船に新聞紙て糊付けして乾燥させ、乾いたらそれぞれに色を塗ったり、絵を描いたりと、当日までに可愛いピニャータを完成させました。
完成したピニャータに大好きなお菓子をたくさん入れて、当日を楽しみにしていた子どもたちでした。

ミライムハロウィンパーティ/福島 大森 教室 当日は、午後からパーティの準備を、みんなで協力して机や椅子を移動してパーティ会場の設定をしてくれました。準備ができたら、いよいよパーティの始まりです。
まずは、グループに分かれてピニャータを叩き、中のお菓子を落とします。
叩いても叩いても中々破けず、みんな顔を真っ赤にしながら必死になってピニャータを叩いていました。
叩き終えると、落ちたお菓子を拾っていましたよ!
叩きすぎてお菓子まで粉々になっているものもありました!

ミライムハロウィンパーティ/福島 大森 教室 次は、各教室をZOOMで繋げて、仮装コンテストの始まりです。
今年は、子ども&スタッフのコスチュームをZOOMで紹介し、LINEで投票するという企画でした。どの教室の子どもたちやスタッフもそれぞれに楽しんでコンテストに参加してくれましたよ~!
子どもだちも「○○先生、似合ってる!」や「○○先生、○○みたい!」と感想を伝えてくれました。
大森教室のお友達は、完璧な仮装をするお友達や、フェイスペイントを楽しんで、顔に血のりを付けたり、三つ目小僧となったりしていましたよ(笑)

今年も、楽しいハロウィンパーティでした!
来年のハロウィンも楽しみにしていてくださいね!

それでは、次回もお楽しみに~(^^)/




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