2022年03月07日

新しい秘密兵器・・・/福島鳥谷野教室

新しい秘密兵器・・・/福島鳥谷野教室 こんにちは、療育アドバイザーの中川です!

だんだんと暖かい日が増えてきましたね。
毎日教室の中でわいわい過ごしている子ども達も外に出かけたくてうずうずしている今日この頃です。

お友達が増え賑やかになってきた鳥谷野教室ですが、実は最近教室に新しい秘密兵器が投入されたんです!

その名も『KAPLA!!(カプラ)』

保育所・幼稚園でも人気の遊具ですから聞いたことがある方も多いかもしれませんね。

でもミライムのカプラはちょっとすごいですよ。
なんてったって子ども達がアートクリエイターの集団ですからね(^▽^)/



新しい秘密兵器・・・/福島鳥谷野教室 カプラはフランス生まれの造形ブロック、黄金比率1:3:15で出来ている究極の魔法の板はどんな造形も可能と言われています。
手触りと香りが心地いいフランス海岸松で作られていて触っているだけでもリラックスします。

この写真の建造物の作品名は【世界タワー】

創ったのはなんと!今回が利用2回目の小学5年生!!
創造の世界にすっかり入り込み、周りがどんなに賑やかでも全く気にせず取り組んでいましたよ~✨
作品も凄いけどその集中力に脱帽です!作った本人も大満足!

あまりの出来栄えに崩してしまうのがもったいなくて、しばらく保存することに・・。
後から来たお友達も「世界タワー」を見てすごーい!!と目が真ん丸になっていました。

新しい秘密兵器・・・/福島鳥谷野教室 カプラは一人でも楽しめますが、共同作業にもとってもいい教材なんです。

一緒に作ることで会話がはずみ遊んでいるうちにどんどん仲良しになっていくんです。

時には意見が合わなくて言い合いになっちゃうこともありますが、そんな時はスタッフが間に入って一緒に考えます。

何しろカプラが面白いので、いつまでも怒って拗ねているのはもったいない。
すぐに「やっぱりやる~、まぜて」とまた一緒に遊び始めます。


想像力、忍耐力、交渉力、思いやり・・
いろんな力が遊びの中で育つって素敵ですね。

どんどん素敵な作品を作って私たちスタッフをびっくりさせてほしいな~♪



2022年03月05日

ズレンガ…って?( *´艸`)/福島鳥谷野教室

ズレンガ…って?( *´艸`)/福島鳥谷野教室 こんにちは!福島鳥谷野教室の高久です。

今日は、鳥谷野教室に新たに増えた秘密兵器を紹介します。
それは・・・・



『ズレンガ』!!大きな積み木です(^^)/
なんと、1000ピースほどあり、中に入ることが出来るお家や大きな作品を作ることが出来ます。
前後・左右・上下どの面にも接合できる『知育遊具』で、自分たちで考えながら、より立体的な作品が作れます。


接合が上手くいけば、大人でも乗ることが出来るくらい、頑丈に作品が出来ます!(^^♪

ズレンガ…って?( *´艸`)/福島鳥谷野教室 鳥谷野教室の子どもたちは事前に約束を決め、約束を守り、夢中になって遊んでいます。

大きなヘリコプターや、椅子などの作品を作ったり、思うままに上下・左右にブロックを接合して、自分の想像する作品を作ったりと、それぞれの作品作りを楽しんでいます。


一人で作るのも良し、お友達と協力して作るのも良し。
「貸して」「いいよ」とやりとりしながら、遊んでいる姿も見受けられます。

ズレンガ…って?( *´艸`)/福島鳥谷野教室 『ズレンガ』を使って想像力を膨らませ、憧れの大きな作品を作ってみたいお子さんは、ぜひ、ミライムキッズアカデミー鳥谷野教室に遊びに来てくださいね( *´艸`)


2022年02月18日

ドーナツづくり/福島大森教室

ドーナツづくり/福島大森教室 こんにちは!福島大森教室の玉木です。

今回はみんなでドーナツづくりをしましたよ。
集団活動が苦手なお子さんと、いろいろ話しをしてみたところ
「スイーツづくりをやってみたい!」との声があり、
いくつかのレシピの中から、ホットケーキミックスを使った簡単で美味しいドーナツ作りに挑戦することになりました。

ドーナツづくり/福島大森教室 みんなで一緒に、ミライムで活動するのは
今回がはじめて…
普段お話しているお友達以外の子も
たくさん参加しているけど、一緒に活動できるかな?
とスタッフは心配していました。

しかし、いざスイーツづくりを始めると、人の多いところが苦手な子でしたが
一生懸命参加してくれました!!

型抜きを使用し丁寧に作ることが出来ました。「星は難しいです。」と言いながらもたくさん作ってくれました(^^♪

ドーナツづくり/福島大森教室 皆で協力したドーナツの味は格別!皆、美味しそうに食べました!

一度目は、「食べません。持って帰ります。」と話していましたが、
「出来立ては美味しいよ。食べてみない?」ともう一度声をかけると
「やっぱり食べます。」とお友達と一緒に美味しそうに食べていました。
ミライムでのおやつタイムも今回が初めて!

興味のある活動を通して、子ども同士が協力し合う姿が良かったです!今後もたくさんの活動を提供できるようにしていきたいと思います。


2022年02月03日

運動(短縄、長縄)の様子/福島西中央教室

運動(短縄、長縄)の様子/福島西中央教室 みなさんこんにちは!
福島西中央教室の塩谷です!

本日は、運動療育の様子についてお伝えします。

福島西中央教室では、現在『縄跳び』に取り組んでます。
得意な子どもから苦手な子どもまで一人一人の技能は様々ですので、全員が楽しく運動に参加できるよう日々工夫して運動を計画しています。

そのかいあってか、一回も跳ぶことのできなかった子どもが、「縄跳びを前に回して、足の前にある縄跳びを越える」というのができるようになり、今では「連続して3回跳ぶことができる」というところまで上達しています!!

もちろん、得意な子どもはどんどん新しい技に挑戦して、いつのまにか上達しています。子どもの可能性はすごい!

運動(短縄、長縄)の様子/福島西中央教室 一人での練習だとやっぱりつまらないものです。
なので、「○分間で○回跳べるかな?」や「みんなで合計○○回を目指そう!」など子どもが飽きないように、そして本気で縄跳びができるような活動を用意しています。

特に後者の活動は、ペアを組んだ相方の回数を数えたり、一人一人の合計の回数を計算したりと、身体を動かす以外での活動も多く取り入れています。

みんな真剣です!中には1分間で200回以上跳ぶ子どももいました。

運動(短縄、長縄)の様子/福島西中央教室 その他にも、「トランポリンを跳びながら長縄を跳ぶ」ということもしています。
縄を回すスタッフが、トランポリンを跳ぶ子どものタイミングに合わせて長縄を回します。トランポリンを活用することで高く跳ぶイメージを身に着けたり、一定のリズムで跳ぶことを意識できるようにしてます。

トランポリンはかなり体力を使いますね~。身体全体を使ってジャンプするので、とても良い全身運動になります!
5分間も跳び続けた子どもはその後の活動が何もできないぐらいヘトヘトになっていました。よく頑張った!

こちらも、みんなで跳んだ回数を数えたり、合計の回数を計算しています。
跳び終わったお友だちには拍手をして、しっかりとねぎらいますよ!

運動を通して、身体の上手な動かし方だけでなく、挨拶や礼儀、人とのかかわりなど、子どもたちはたくさん経験しています!
次はどんな運動をするのかな?お楽しみに!


2022年01月28日

すてむぼっくすジュニア頑張ってます!/福島旭町教室

すてむぼっくすジュニア頑張ってます!/福島旭町教室 こんにちは。福島旭町教室の斎藤です。

今回は先月から取り入れている『すてむぼっくすジュニア』についてお伝えいたします!

例外や曖昧な概念がないプログラミングを通して多くの子どもたちが熱中、没頭して学びを楽しみ、柔軟な想像力や自己肯定感を高めるきっかけになります。
「STEM‐BOX Jr(すてむぼっくす ジュニア)」は、STEAM教育と呼ばれるプログラミングや理数・工学分野の知識・教育方法を活用し、子どもたちの自立や成長を促す「プログラミング療育」を行うことができるレンタル教材です。
【引用】https://www.stemon.net/stemboxjr/

すてむぼっくすジュニア頑張ってます!/福島旭町教室 プリント課題に挑戦しているところです。

普段から対面学習を行っている為、導入はスムーズでした♪
子ども達が安心しながら、見通しを持ちながら参加出来るように、環境設定、事前予告を丁寧に行っています。

『高い・低い』『長い・短い』等を、実物を比較しながら学びます。少しずつ「どっちが高いかな?」の二択から「どれが1番高いかな?」の三択へ増やしていきます。子ども達が「分かった!」を経験しながら学べるように意識しています。

スタッフからの「高い方を台紙へ貼ります」の指示で、ハサミとノリを使う場面もあり、指先もたくさん使うことができます。

すてむぼっくすジュニア頑張ってます!/福島旭町教室 ブロック課題に挑戦しているところです。

子ども達がヘルプサインを出すきっかけに繋がるように「分からない・難しい時は手を挙げます」のお約束確認をしています。
勿論ヘルプサインを出すことが難しいお子さんもいらっしゃいます。その際は、スタッフがお子さんの様子を見ながら「難しいです、だね」「手伝ってください、だね」と代弁を行っています。
子ども達が気持ちの発信を出来るように意識しています。

また、子ども達がブロックの組み方を間違えてしまった際、スタッフは「ブロックの向きをよく見て見よう」と『気付き』のきっかけに繋がる声がけを意識しています。子ども達の「あ!横向きだった!」と分かった時の表情はとてもキラキラとしています♪

すてむぼっくすジュニアを通して、子ども達と同様に、スタッフも声掛け・関わり方など、改めて学べることがたくさんあります。今後も定期的に取り組みながら、子ども達と一緒にスタッフも成長していきたいと思っています!頑張ります♪




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