2022年04月16日
こんにちは!福島鎌田教室の斎藤です。
今日は福島鳥谷野教室においてカレーの無料提供があり参加して来ました。
今回のカレーの無料提供は【ペイフォワード】のコンセプトに基づいて開催されました。
先月【あしながおばさん】という方からのご厚意で、子ども達にお腹いっぱいカレーを食べさせたいと福島市にある【HAPPYHAPPY HAPPY CURRY】さんを通して無償提供がありました。
その気持ちに感動した岡部社長と料理が好きな1人の女の子が自分も皆にカレーを作って食べさせてあげたい‼と気持ちを伝え、今回のイベントに繋がりました。
福島鎌田教室もペイフォワードに参加させて貰う事になり今回の参加となりました。
子ども達は入室した時からカレーをとても楽しみにしていました。
参加させて頂くお礼として福島鎌田教室では子ども達とプレゼントを午前中に買いに行きました。
1人1個選ぼうね。と言って買いに行くと悩まずに『これがいい‼』と言って選んでくれましたよ。
教室に戻りすぐに出掛ける支度をして皆で車に乗り込み福島鳥谷野教室に向かってレッツゴー‼ 向かう車内でも『楽しみ~♪』『先生~!お代わりって出来ますかぁ~‼』と楽しみな気持ちが伝わってきました。(笑)
福島鳥谷野教室に到着すると、すでに他の教室の子達が食べていたのを見て『美味しそう‼お腹空いたぁ~!』と聞こえてきました。
順番が来るとトレーに器をのせて順番に並びました。ご飯やカレーを取り分けてくれるのも他の教室のお姉さん、お兄さん達で沢山器に取り分けてくれました。その後は皆が大好きな唐揚げ・ゆで卵・コーンなど選びきれない程の沢山のトッピングを準備してくれていたので好きなだけ自分で取り分けました。
貰った子から食べ始めると早い子はお代わりに来ていました‼(笑)
口々に『美味しい‼‼』と言って食べ、ほとんどの子がお代わりしていました。
最高で大盛り4杯食べた子もいたほどでした。
帰る際に、次に繋がる恩送り用に設置されいた容器に、お家から持参したお金を『ごちそうさまでした‼』と言って笑顔で入れて来ました。
笑顔のリレー!ペイフォワード最高でした。美味しかったです♪
2022年04月16日
こんにちは、福島八木田教室の小野です!
今日は、福島鳥谷野教室で行われた『HAPPY 幸りー CURRY!!』にみんなで参加しました。
このイベントは、「ペイフォワード 恩送り」という特別な意味が込められています。
美味しいカレーを作ってくれた子どもたちの恩を受け、自分達が受け取った恩をまた違う誰かに送る。そうなって幸せの連鎖を作りたいという素敵なイベントです。
以前、あしながおばさんより寄付があり、無償でカレーを提供してくださったHAPPY HAPPY CURRYさんでもこのペイフォワード行っており、そこからヒントを得て今回、福島鳥谷野教室でこのような企画を行ってくれました。
福島鳥谷野教室に到着すると、早速ご飯をよそってもらい、好みのカレーを選んでかけてもらいました。コーンやツナ、ウインナーなどたくさんのトッピングをのせて盛り付けます。
カレーを作ってくれたお兄さんやお姉さんから「たくさん食べてね!」「ツナのトッピングはいかが?」と優しく声をかけてもらいましたよ(^^)
おなかいっぱい美味しいカレーをごちそうになって、みんなとってもいい笑顔(^^)最後に「ごちそうさまでした!ありがとうございました!」ときちんとご挨拶できました。
恩送り、心温まる素敵な経験でした。
今日のイベントの為に朝から準備してくれた福島鳥谷野教室や福島大森教室のお友だち、本当にありがとうございました。みんなの温かい気持ちお腹いっぱい受け取りました。
福島八木田教室のお友だちも素敵な恩を他の誰かに送れるといいですね(^_-)-☆
2022年03月21日
こんにちは!療育アドバイザーの中川です。
突然ですが、皆さんペイフォワードということばをきいたことがありますか?
最近少しずつ聞くようになりましたね、恩送りと言われることもあります。
今回お伝えするのはミライムの子どもたちが体験した恩送り・ペイフォワードのお話です。
先日ミライムの子供たちは足長おばさんからのご厚意でおいしいカレーをたくさんいただきました。
そのカレーを提供しているのが福島市矢野目にある『HAPPY HAPPY CURRY』さんです。
御馳走になったお礼にと社長と一緒にお店へ訪れたところ、入り口にペイフォワードの案内と送られた沢山のメッセージカードが・・。
食事に訪れた人が次に訪れる誰かのために送った善意の気持ちです。
店長さんから恩送りのシステムを聞いちゃったら、これはもうぜひ子ども達に体験させるしかない!!
後日さっそく子どもと一緒に体験にやってきました。
「たくさんたべてください!」「幸せな気持ちになってくれるといいな」等々あったかいメッセージの中から一枚選び注文しました。
食事が出てくるのを待つ間、たくさんのメッセージを読んでいきます。
誰かが知らない誰かのために恩を置いていく、それをいただいた人が次の誰かに恩を送る・・ずっとずっと続いていく連鎖。
読んでるだけでなんだか気持ちがあったかくなり、勿論カレーも美味しく、身も心も大満足の一日でした。
帰りに支払いの必要はないのですが、子ども達もやっぱり誰かに幸せを送りたくなって自分のお小遣いから可能な金額の恩を送っていました。
ちゃんとメッセージも残してきましたよ!
誰かが受け取ってくれるのを想像しながら笑顔の帰り道でした。
店長さん曰く、恩を受け取ってもらうだけで嬉しいんですと。
お金がなくても食事ができる、誰かが誰かのために置いていった恩を受け取るだけのこのシステム。
確かに!!
実際に体験してみて分かったことですが、自分のお金で食べたいものを食べてるだけでは味わえない、なんとも言えない幸せな嬉しい気持ちになりました(^▽^)/
受け取ってもうれしい、送ってもうれしい。
こんな幸せなサイクルが少しづつ増えていくといいな~♪
お互い様の気持ちや誰かのために恩を送る幸せを、これからも子ども達に体験させていきたいと思います。
尽力してくださっている皆様、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
こんな素敵な取り組みの輪がもっともっと広がるよう今後も応援していきまーす!!
2022年03月19日
こんにちは、福島八木田教室の藤田です!!
今日は、福島市矢野目にあるカレー屋さん“HAPPY HAPPY CURRY”様からカレーの無償提供を頂きました。HAPPY HAPPYCURRY様のご協力のもと、「福島の子どもたちにカレーを食べさせてほしい」という、あしながおばさんの“善意と思いやり”のプレゼントです。
子どもたちは、静かに、おでかけ前のお約束を聞くと、HAPPY HAPPY CURRY屋さんを目指してワクワクしながら車に乗り込みました。
いざ、カレー屋さんにつくと一列に並んでカレーを待ちました。店員さんがカレーお弁当の入った大きな紙袋を持ってお店から出てきてくださり、子どもたちにお弁当を渡してくださいました。
子どもたちは「ありがとうございます!」と大きな声でお礼を言うと、カレーの良い匂いにとても嬉しそうでした。
早速、教室に戻り手洗いとうがいをすると、子どもたちは手洗いが終わった子から手際よくテーブルを消毒してくれました。コロナ禍ということもあり、より一層の衛生対策をしていますが子どもたちはもう慣れた手つきでなんなく習慣にしてくれています。
テーブルの上にカレーのおいしそうなお弁当が配られると、子どもたちが「うわー!唐揚げがのってる!」「ゆで卵がのってる!」と大興奮。
嬉しいね、おいしそうだね(^^♪でも、食事中は、お話がまんしようね。
「いただきます」のご挨拶をすると子どもたちは笑顔でカレーを頬張っていました。いつにも増して食欲旺盛な子どもたちの姿にスタッフも嬉しくなりました。
「ごちそうさま」の挨拶が終わると、みんなマスクをつけて「唐揚げが美味しかった!」「具がいっぱい入ってた!」とお腹いっぱい満足笑顔(^^)
食べる前に、「ごはんが多くて食べられないかも・・・」と不安そうな子も残さず完食していました。いつも量を食べられないのにビックリです!!
子どもたちは、あしながおばさんに感謝の気持ちを込めてお手紙を書きました。
「ありがとうございます。唐揚げがのっていておいしかったよ。」「お腹いっぱい、おいしかったです。」丁寧に一文字一文字頑張って書きました。
コロナ禍で、いろいろな我慢や規制が続く子どもたちに心温まる贈り物でした。
“思いやり”を受け取って温かい気持ちになると自分も温かい気持ちをまわりに贈ることができる。貴重な体験をさせていただきました。
“あしながおばさん”“HAPPY HAPPY CURRY”のスタッフの皆さん本当にありがとうございました。
2022年03月05日
こんにちは、福島大森教室スタッフの今野です。
3月5日!ひな祭りも終わり、いよいよ卒業シーズンへと突入するこの時期!ミライムにとって、とても嬉しいことがありました。
"あしながおばさん"という匿名の方が、福島市のカレー屋さんであるHAPPY HAPPY CURRYさんと連携し、ある企画を立ち上げてくれたのです。
なんと福島の子どもたちに向けて、無償でカレーをご提供いただきました!
午前中の教室では「高級カレーを食べられるらしいよ!」「カレー好きだからうれしい!」と、すっかりカレーの話題で持ちきりでした。
お昼の時間が近づくと、有志の子どもとスタッフがカレーを受け取りにいきました。
手を洗って席に着いて、いただきまーす!
パクっと一口食べると、「美味しい!」という声で賑わいました!
ゆで卵や福神漬けなどのトッピングもつけられて、とても食べやすく美味しいカレーをいただきました。
大森教室は中高生の子どもたちばかり。成長期まっただ中の食欲は侮れません…!
あっという間にぺろりと完食すると、スタッフ分のまだ手を付けていないカレーを狙いながら「…それも食べちゃダメですか?」と我慢できないお子さんも何人か見られました(笑)
まだまだ食べたりないよ!という子もいましたが、最後は一緒に手を合わせて挨拶をします。
ごちそうさまでした!
食後には教室のみんなでお手紙を書いています!
伝えたいことはあってもなかなか言葉が浮かび上がらない子や、文章にすることが難しい子もいましたが、みんな頑張って書いてくれましたよ!
午後の活動ではそれらを全部あつめて、一部有志の子どもたちの手によってメッセージブックが作成されました。色画用紙を工夫して折りたたみ、写真やお手紙をきれいに切り貼りして作られています。
「カレー、ごちそうさまでした!」
「ありがとうございました!」
「美味しかったです!」
といった感謝の言葉であふれかえる中、「プライベートでも行ってみたいです」「今度お店に食べに行きます!」という感想を残してくれる子もいました。
"あしながおばさん"、HAPPY HAPPY CURRYの皆様、本当にありがとうございました。美味しくいただくことができ、子どもたちも素敵な笑顔を見せてくれました!