2022年10月17日
こんにちは!株式会社ミライムフォーラムの高橋です。
先日10/15(土)に、ミライムキッズアカデミー第二回保護者会を開催いたしました。
今回は、30家庭の保護者様にご参加いただきました。
第1部は、グループに分かれての茶話会と意見交換会を行いました。
未就学児、小学低学年、小学中~高学年、中・高生に分かれてそれぞれ、自己紹介をして悩み事を話したり、情報交換をしたりしました。
各々のグループでのトークタイム、盛り上がった頃に・・時間となってしまい、あっという間に時間が経ってしまったという印象でした。
第2部は、各教室の療育内容の動画視聴を行いました。
児童発達支援の福島旭町教室から始まり、放課後等デイサービスの福島西中央教室、福島八木田教室、福島鎌田教室、福島鳥谷野教室、主に中高生が通う福島大森教室、最後はミライム合同イベントの動画を視聴していただきました。
日頃の療育内容や教室の様子をご覧いただきました。
保護者様から「日頃の教室の様子が動画を通して伝わりました」「子どもの様子を見れて安心しました」との声を寄せて頂きました。
保護者会の傍ら、和室にはお子さん達が軽食を食べたり、お絵かきをしたり、おもちゃで遊びながらお家の方を待って過ごしました。
第二回保護者会にご参加いただきありがとうございました。
次回の保護者会は、年明け1月~2月頃「勉強会」を予定しております。
2022年09月29日
こんにちは☆
福島旭町教室の半澤です☆
今日の活動では、火事を想定した『避難訓練』をしました。
避難する時に大切な『みんなで集まる!』『みんなで移動する』『簡単な話を聞く!』を意識して進めました。
遊びの中で安心して経験ができるように『○○先生のところにあつまれー☆』とスタッフの写真を見せて声をかけ、見て分かように行いました。
『あつまれホイ♪あつまれホイ♪』と歌を歌いながら周りのスタッフと一緒にお子さん達が安心して取り組んでいました。
未就学児のお子さん達ですが基本的に大切なことを、日々繰り返して行ううちにできるなっています。
いざという時の備えあれば・・ですね。
ポイントは安心して!が大前提。
もちろんですが、『避難訓練』は火事や地震などを想定して行っています。
大人は至って真剣ですが表情はにこやかに。
お子さんの中には、身構えてしまい不安になってしまうお子さんもいますので、普段から『先生の所に集まれ!』は遊びの中に取り入れています。
今回も慣れて来て、とスタッフの声のする方を見て『あつまれホイ♪』の歌が聞こえて来るとニコニコしながらみんなで移動していましたよ。とても上手に移動して、話しも聞いていました。
2022年08月27日
こんにちは。福島大森教室の今野です。
本日は鳥谷野教室をお借りして、保育体験をしてきました。
参加したのは高校生たち4人。
いつも小学生のお友達の面倒を見てくれるお兄さんたちですが、今日はもっと年少のお友達と遊んできました。
午前中はみんな思い思いに遊びました。
高校生グループもそれぞれ分かれて対応し、プラレールのコースを作って遊んだり、ボールやバドミントンのシャトルを使って遊んだりしました。
もちろん未就学のお子さんを相手にしますので、言葉だけのやり取りは難しいという場面もあります。
旭町スタッフのやり取りをお手本にしながら、こちらの意思をどのように伝えたらいいのか考えながら取り組みました。
お昼をはさんで、午後からの活動です。
旭町の子どもたちが食後のムービータイムに入っている間、スタッフと高校生組はサーキット運動のコースを作っていました。
鳥谷野教室に置いてある跳び箱やトランポリンなどを組み合わせながら、さまざまな運動を取り入れていきます。
なかには高校生側から、「こうしてみては?」と思い付いたアイデアを提案する場面もたびたび見られました。
サーキット場が完成すると、いよいよ活動開始です。
子どもたちが跳び箱に登ったり、平均台を歩いたりするなか、ケガをしないようにと高校生のみんなにはサポート役に回ってもらいました。
最初はただコースをぐるぐると周回するだけでしたが、いつの間にか周りにいるお兄さんたちとハイタッチもするという内容になっていました。
跳び箱を登ったらハイタッチ!
平均台を渡りきったらハイタッチ!
というふうに。
パチン!と綺麗に手が合わさると、子ども達は大喜びでした。
一日の活動を終えて、旭町教室のみなさんは帰り支度をはじめます。
帰り際には、「ありがとうございましたー!」と元気な挨拶を子ども達からいただきました。
それを受けた高校生組は、皆、達成感に満ちた表情をしていました。
しかしこれでお別れではありません。
最後に子ども達を無事に車両へ乗せるというお仕事が待っていました。
子どもが道路に飛び出さないよう、しっかり手をつないで車両まで誘導します。
無事にみんなを乗せるとホッと一息…
すると窓越しに「バイバイ!」という大きな声が聞こえてきました。
高校生組も大きく手を振り返しながらお見送りをしました。
仕事を終えて大森教室に帰ってくると、「疲れたー!」と言いながらも、良い経験を積めたこと、良い思い出を子ども達と作れたことを振り返っているようでした。
こうした活動を通して、子どもの目線に立つということ、子どものお世話をすること...そして何よりも、こうした仕事をしっかりと果たせたということを、実体験として得る機会になったかと思います。
高校生組の皆さん。最後まで責任をもって取り組んでくれてありがとうございました。そして、お疲れさまでした。
2022年07月19日
こんにちは。福島鳥谷野教室の斎藤です。
本日は『HAPPY HAPPY CURRY』様より、3月に続き、二回目のカレー弁当無償提供を行っていただきました。
『HAPPY HAPPY CURRY』様は、『放課後等デイサービスへ通う子どもたちへのカレー募金』を募っており、そこに寄せられた善意が充てられているそうです。とても心が温まります♪
更に今回は、福島旭町教室の未就学児のお友達も合流となり、朝から和気藹々と楽しい時間が流れていました。
はじめの会、学習、運動(サーキット運動)が始まると・・・
お兄さんお姉さんは、小さいお友達の見本になれるように、
小さいお友達は、お兄さんお姉さんを見習うように、
それぞれがお互いに良い刺激を貰う良い機会となりました♪
いよいよ待ちに待ったお弁当タイムです!
みんなで「いただきます!」と元気いっぱいの挨拶を終えると、
ウインナー、唐揚げ、ゆで卵、ほうれん草など、具だくさんのカレーをもりもり食べ進める子ども達。
ぺろりと平らげると「もっと食べたかった!」とニコニコ笑顔。カレーが口の周りに付いている姿が何とも可愛らしいです♪
午後は『HAPPY HAPPY CURRY』様へ、感謝の気持ちを込めてお手紙作りを行いました。
折り紙と画用紙を活用しながら、子ども達それぞれがオリジナル性溢れるカレーライスを作り上げています。「カレーおいしかったです!」「ありがとうございました!」とメッセージも添えられており、子ども達の嬉しかった気持ちが伝わってきます。
折り紙をちぎる、のりを塗る、紙を貼る、色を塗る、文字を書くなど、たくさん指先を使う工程を取り入れました。
勿論、「苦手」「難しい」と感じるお子さんもいらっしゃいます。その際は、スタッフが寄り添い、見本を提示する、一緒に取り組むなどの配慮をしています。
完成すると「出来た!」と得意気な表情が見られました♪
『HAPPY HAPPY CURRY』様、今回もカレー弁当無償提供、ありがとうございました!
今回のイベントを通して、
子ども達も『楽しむ』から『楽しむ、更に感謝の気持ちを伝える』事を経験することが出来ました。今後も今回の経験を大切にして行きたいと思います。
2021年11月23日
こんにちは、株式会社ミライムフォーラムの高橋です。
先週20日(土)16:00~東部勤労者研修センターに於いて、今年度二回目の保護者会を開催いたしました。
今回は、各教室の動画を交えながら教室説明と保護者様同士の意見交換を中心に行いました。
さて、株式会社ミライムフォーラムミライムキッズアカデミーは、今現在5教室があります。
一つは、児童発達支援教室(未就学児)の福島旭町教室。
他4教室は、放課後等デイサービスの福島西中央教室、福島八木田教室、福島鎌田教室、福島大森教室です。
各教室の動画には、それぞれの教室の特色や学習の様子、運動の様子、お楽しみ活動の様子などをまとめた内容を流しながら説明しました。
ミライムキッズアカデミーでは、お子さんの教室での様子を、写真と文章でインターネットを通じて、パソコンやスマートフォンでご覧いただけるようになっております。
しかし、毎年この時期の保護者会は、写真や文章では分からない、お子さんの様子や教室の雰囲気などが更に分かりやすくお伝えできればとの思いから、動画を披露させていただいております。
参加された保護者様からも『子どもの様子がみれて良かった』『他の教室の活動を知ることができた!』『4月から通う放デイの教室の様子が分かった』などのご意見を頂戴いたしました。
ところで、お家の方が保護者会にご参加いただいている間、別室の和室に数名のお子さん達をお預かりしておりました。
夕飯の時間帯でもあったので、お子さん自身が握ったおにぎりを食べながら、他の教室のお子さん達やスタッフと和気あいあい過ごし、会が終わるまで待つことができました。
さて、お話は保護者会に戻りまして…意見交換の時間は、学年が近いグループに分かれて話し合いを行いました。
現在抱えているお子さんに対しての悩みや学校での悩み、進級や就学に向けてのアドバイスなど…それぞれのグループ内でスタッフも交えながら活発に意見交換がなされていました。あっという間に時間が経ってしまったという保護者様の表情がうかがえました。
保護者会は勉強会と合わせて、年間4回ほど予定をしておりましたが、コロナ禍の緊急事態宣言の為、延期せざるを得ない状況でした。
今回、やっと開催ができてホッとした所です。
次回は、保護者向けの勉強会(テーマ:進学・就学に向けてのサポートシートについて)を1月頃に開催予定です。
また、全体の保護者会は、来年度5月の予定となります。
他にも、教室ごとの茶話会も企画して参りますので、引き続き皆様のご参加をお待ちしております。