2024年01月08日

ミライム合同餅つき大会/旭町教室

ミライム合同餅つき大会/旭町教室 こんにちは。福島旭町教室の斎藤です。

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

1/6(土)ミライム合同餅つき大会を開催いたしました。

おあつまりは、本日のスケジュールとお約束を、一つ一つ丁寧に確認を行いました。
写真やイラストを活用しながら視覚的に分かりやすい様に意識しています。

会場へ到着後は、再度スケジュールとお約束を確認後、自由時間となりました。
餅つき体験の準備が整うまでホールでのびのびと過ごします。
子ども達が『○○の次は○○』と見通しを持って過ごせるように意識しています。

自由時間は、大森教室のお兄さんお姉さん達が保育体験として子ども達と一緒に遊んでくれましたよ♪

ミライム合同餅つき大会/旭町教室 いよいよ餅つき体験の時間となると、わくわくが止まらない様子の子ども達。
まず大森教室のお兄さんお姉さん達が餅つきのお手本を披露してくれました。
子ども達は大きい瞳を更に丸くしながら「すごい!」と見入っていましたよ。

いよいよ順番が回ってくると、子ども達は餅つき体験に意欲的に参加する姿が見られました。みんなと一緒に「よいしょー!よいしょー!」掛け声も格好良いです♪

ミライム合同餅つき大会/旭町教室 昼食は、あんこ、きなこ、ずんだ、お雑煮等、数多くのレパートリーが準備されていました。
鎌田教室、大森教室の大きいお兄さんお姉さん達が朝から準備をしてくれていたとの事!
ありがとうございます♪

お雑煮は、旭町教室の子ども達が食べやすい様に野菜が小さくカットされており、柔らかくなるまで煮こまれていました。ホッとする優しい味に、子ども達も思わず顔が綻んでいましたよ♪

食後は大森教室のお兄さんお姉さん達とじょーもぴあ公園へお散歩に行きました。手を繋ぐお約束もばっちりです!
公園へ到着後は、短い時間ではありましたが、様々な遊具をのびのびと楽しみましたよ♪

今年も様々なイベントを企画してまいりますので、是非ご参加くださいね!


2023年01月06日

合同餅つき大会!/福島大森教室

合同餅つき大会!/福島大森教室 こんにちは。福島大森教室の宍戸です。

本日は、ミライム合同新年会が開催されました!
この日を楽しみにしていた人は、多いはずです。

大森教室のお友達は、早めに東部勤労者センターへ移動し、会場設置や餅つき、お雑煮の準備をしました。

屋外では、餅つきが行われていました。臼と杵を使い餅をついていきます。周りにいたお友達から「よいしょ~よいしょ~」と掛け声や「頑張れ~」という声援を受けながら餅をついていました。

餅つきの合間には、旭町教室の小さいお友達と一緒にお散歩をしたり、餅つき体験を一緒にしたり、保育体験も行いました。

合同餅つき大会!/福島大森教室 一方、室内では何をしていたのかというと…。

ホールでは、お雑煮の準備が行われていました。大量の野菜やお肉を切ったり、つきたてのお餅を小さく丸めたり大忙しです!

普段のクッキングの成果もあり、慣れた手つきで包丁を使って行く姿は、さすが大森っ子ですね。

和室では、会場設置を行っています。全教室のお友達がスムーズに食べられるように、お皿やお箸、お茶の準備をしました。
分からないことがあったら、すぐにスタッフに確認をしながら準備を進めていきます。
他教室のお友達が到着し、配膳係も、担当しました。
お雑煮をこぼさないように、そーっと運んでいきます。

「おかわりください」と他教室のお友達に言われると、注文を聞き、「餅あり汁多めで!」「スープだけで!」と、まるで飲食店のように声を掛け合いながら、配膳していました。


合同餅つき大会!/福島大森教室 みんなが食べ終わった後に、やっと大森教室が食べれる番が来ました。「お腹すいた~、はやく食べたい~」と待ちに待ったお雑煮!お餅!

醤油味とみそ味のお雑煮。きな粉・ずんだ・あんこ味のお餅。
「ん~おいしい~!」と、とっても美味しそうに、何回もおかわりをして食べていましたよ。
10個以上食べたお友達も!

食べ終わった後には、最後の最後までお片付けもしてくれました。ありがとうございました。


普段なかなか会えない他教室のお友達にも会え、楽しい新年会になりましたね(*^-^*)


2022年08月27日

保育体験をしてきました!/福島大森教室

 保育体験 をしてきました!/福島大森教室 こんにちは。福島大森教室の今野です。

本日は鳥谷野教室をお借りして、保育体験をしてきました。
参加したのは高校生たち4人。
いつも小学生のお友達の面倒を見てくれるお兄さんたちですが、今日はもっと年少のお友達と遊んできました。

午前中はみんな思い思いに遊びました。
高校生グループもそれぞれ分かれて対応し、プラレールのコースを作って遊んだり、ボールやバドミントンのシャトルを使って遊んだりしました。

もちろん未就学のお子さんを相手にしますので、言葉だけのやり取りは難しいという場面もあります。
旭町スタッフのやり取りをお手本にしながら、こちらの意思をどのように伝えたらいいのか考えながら取り組みました。

 保育体験 をしてきました!/福島大森教室 お昼をはさんで、午後からの活動です。
旭町の子どもたちが食後のムービータイムに入っている間、スタッフと高校生組はサーキット運動のコースを作っていました。

鳥谷野教室に置いてある跳び箱やトランポリンなどを組み合わせながら、さまざまな運動を取り入れていきます。
なかには高校生側から、「こうしてみては?」と思い付いたアイデアを提案する場面もたびたび見られました。

サーキット場が完成すると、いよいよ活動開始です。
子どもたちが跳び箱に登ったり、平均台を歩いたりするなか、ケガをしないようにと高校生のみんなにはサポート役に回ってもらいました。

最初はただコースをぐるぐると周回するだけでしたが、いつの間にか周りにいるお兄さんたちとハイタッチもするという内容になっていました。
跳び箱を登ったらハイタッチ!
平均台を渡りきったらハイタッチ!
というふうに。
パチン!と綺麗に手が合わさると、子ども達は大喜びでした。

 保育体験 をしてきました!/福島大森教室 一日の活動を終えて、旭町教室のみなさんは帰り支度をはじめます。
帰り際には、「ありがとうございましたー!」と元気な挨拶を子ども達からいただきました。
それを受けた高校生組は、皆、達成感に満ちた表情をしていました。

しかしこれでお別れではありません。
最後に子ども達を無事に車両へ乗せるというお仕事が待っていました。
子どもが道路に飛び出さないよう、しっかり手をつないで車両まで誘導します。

無事にみんなを乗せるとホッと一息…
すると窓越しに「バイバイ!」という大きな声が聞こえてきました。
高校生組も大きく手を振り返しながらお見送りをしました。

仕事を終えて大森教室に帰ってくると、「疲れたー!」と言いながらも、良い経験を積めたこと、良い思い出を子ども達と作れたことを振り返っているようでした。

こうした活動を通して、子どもの目線に立つということ、子どものお世話をすること...そして何よりも、こうした仕事をしっかりと果たせたということを、実体験として得る機会になったかと思います。

高校生組の皆さん。最後まで責任をもって取り組んでくれてありがとうございました。そして、お疲れさまでした。




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