2022年10月22日

ハロウィン準備/福島大森教室

ハロウィン準備/福島大森教室 こんにちは、福島大森教室の今野です。
10月も下旬にさしかかり、今年もハロウィンパーティーが近づいてまいりました。
今日の大森教室では、パーティーに向けての準備に取り組みました!

入室した子どもたちには、3つの中からお仕事を選んでもらいます。
(1)買い物
(2)ピニャータ作り
(3)ポスター作り


買い物班には、当日使う備品やピニャータに入れるお菓子を買ってきてもらいました。
頼まれたものを書いたメモを見ながら、商品の場所を探します。

「○○ってどこだっけ?」
「それなら、あそこの棚にあったはず!」
とお互いにサポートして買い物を続けました。
最後はお会計や袋詰めまでしっかりできました。

ハロウィン準備/福島大森教室 買い物班が外に出ている間、教室に残った子どもたちはピニャータ作りに集中していました。
昨年のピニャータは段ボールで作りましたが、少し頑丈すぎたので今年は紙で作っていきます。

まずは膨らませた風船に、薄めたデンプン糊を使って新聞紙を貼り付けていきます。
その上から折り紙や飾りを貼ったり、模様や絵を描きます。
最後に中から風船を取り出し、紐などを取り付ければ完成です。

目標は一人一個作ること!
さすがに模様などの飾り付けまでは難しかったですが、
班のメンバーと協力しながら、合計4つのピニャータを作ることができました。

平日利用のお子さんたちにも手伝ってもらい、当日までに完成させましょう!

ハロウィン準備/福島大森教室 最後にポスター制作の様子です。

今回は他教室に掲示する分も大森教室が用意することになりました。
文字やイラストのセンスが問われる作業、責任重大です。

お仕事を決める際にも、
「しばらく描いていないからなあ~」
「どの色を使ったらいいのかな」
と、さすがに手が挙がりづらい様子でした。

しかし、スタッフがイラストの例を見せたり、上手なお友達のポスターを参考にしながら作り始めると、皆さん集中して作業に取り組み始めました。

この日のうちに4枚のポスターが完成しました!
どれも力作ぞろいです。
自信が持てない作業でも、一歩踏み出してチャレンジしてみることは大切ですね。

ハロウィンパーティーは10/29(土)に西部勤労者センターにて開催予定です!
仮装を楽しみながらぜひご参加ください!


2022年10月22日

ハロウィンに向けて準備&カストマーでお買い物/福島八木田教室

ハロウィンに向けて準備&カストマーでお買い物/福島八木田教室 こんにちは、福島八木田教室の坂本です。
秋も深まり、肌寒い日も続くようになってきました。
10月の終わり、ハロウィンが近づいてきています。

来週の土曜日に控えたハロウィンに向けて、10月22日(土)は衣装とピニャータを作りました。

衣装づくりグループのみなさんは、それぞれがオリジナルの衣装を作っていました。
マントに銀色のテニスボールの模様をあしらったり、作った衣装に合わせるビームサーベルを作ったり。
中にはゲームのキャラクターを再現するために、リラックスタイムまで動員してアーマーとガスマスクのセットを作ったり。
ハロウィン当日の仮装のバリエーションがとっても豊かになりそうです。

ピニャータを作るグループは、ピニャータかぼちゃを作るグループと、風船をもとにピニャータを作るグループに分かれて作業をしました。

ピニャータかぼちゃを作るグループでは、楕円形に切った厚紙に色を塗って、最後に重ね合わせてかぼちゃの形にします。
様々な色の絵の具で丁寧に塗ってくれた子供たち、とってもきれいなピニャータかぼちゃできそうですよ!

ハロウィンに向けて準備&カストマーでお買い物/福島八木田教室 もう一方のグループでは、風船に新聞紙を貼り重ねて形を作り、その上に折り紙を貼っていって色付けをしました。
青と緑の折り紙を重ねていく子供たち、完成したものはなんと地球そっくり!これにはお友達からも「地球は割れません」との声も...
とってもすてきな出来に割るのが惜しくなってしまいますが、お菓子をたくさん詰めてハロウィンを楽しみに待ちましょう!

午後は学習の時間を挟み、子供たちが楽しみにしていたカストマーへのお出かけです。
みなさんお出かけの時のお約束を聞いたら、車に乗って出発します。

休日ということで、カストマーにはお客さんがたくさん来ていました。
駐車場もいっぱいで車を止めるのも一苦労です。

さて、車を降りて店内に移動したら、電卓を片手にお買い物の時間スタート。はじめてのカスタマーに緊張交じりの子もいる中、おもしろい戦略を携えて買い物に臨む子もいました。

前回高いお菓子を選んだ結果少ししか買えなかったということで、今回は安いお菓子をたくさん買うという作戦です。
かごいっぱいに入れたおやつが全部買えるか、しっかり計算して確認しています。

ハロウィンに向けて準備&カストマーでお買い物/福島八木田教室 他にも、300円の予算ぴったりを目指して、どれを買おうかじっくり考えてお菓子を選んでいる子もいました。
最初はお菓子を眺めるだけのつもりにしていた子も、ココアシガレットという魅力あふれるお菓子を見つけ、「いいもの見つけた!」とうれしそうな表情で一つ買っていました。

たくさんお買い物を楽しんだら、教室に戻ってみんなでおやつの時間です。
今回は小さい箱のフルーツガムを買っていた子が多かったのですが、教室でそのガムを開けた2人が、当たりくじを引いていました!
日頃の行いがいいと、こんなところで返ってくるものなのでしょうか。

また、昨晩ゲームをしていて眠かったという子は、なんと眠気覚ましのガムにとっても酸っぱいグミの組み合わせ。
おかげで眠気もすっきり吹き飛んだようですが、今夜も遅くまで起きる満々になっていました...
ゲームを楽しむのはいいですが、夜更かしは程々に!

たくさんお菓子を買ってきた子供たち、もちろんおやつの時間の中では食べきれないので、あとはお家に帰ってからのお楽しみ。
また、みんなで一緒にお出かけするのを楽しみにしていますよ!


2022年07月09日

風鈴♪を作ったよ/福島鎌田教室

風鈴♪を作ったよ/福島鎌田教室 こんにちは。福島鎌田教室の本田です。

今日は【風鈴】作りの様子をお伝えしていきたいと思います。

[風鈴]→[夏]→[軒下]
こんな風に連想していくと、なんだか風鈴と聞いただけで涼しくなってくるような気がしませんか?
しかも!無地のガラス風鈴が100円ショップで買えるなんて…OH!ワンダフル♪
紐も短冊も付いているのには驚きです。
今回は小ぶりのサイズをチョイスし、工作に参加するお友達の人数分を購入してまいりましたよ。

風鈴♪を作ったよ/福島鎌田教室 用意するものはカンタン!
ガラス風鈴・パレット・アクリル絵の具・絵具筆・筆洗い用の水・新聞紙です。

「ガラス製品のため取り扱いには気をつけましょう」と、スタッフから注意事項の説明を受け作業を開始していきました。
ちなみに前回のスライム作りでの失敗を繰り返さないためにも、床とテーブルにはしっかりと新聞紙を敷き、汚れ対策を十分にしております。

「何を描こうかなぁ…なんでもいいの?」
「筆でなんて描けないよ」
「マジックでもいいですか?」
「うわぁー間違いました。どうやって消したらいいですか」

いろいろと悩んでいるお友達があちらこちらに。。


風鈴♪を作ったよ/福島鎌田教室 簡単なようにみえて結構難しいものなのだと知った初めての風鈴作り。
それでも、作っている時のこども達の表情や、完成品を眺めていると「やって良かった」という満足感にも似た気持になるのは何故なのでしょう?

「見て見て!」
「ねぇねぇこんな風にできたよ」
「わたしの可愛いくない?」

などなど。。
こども達の嬉しそうな顔…きっとそれが答えなのですね。

夏休みももうスグソコです。
こども達の笑顔のために、これからも頑張るぞー!!


2022年06月25日

センサリーボトルを作ろう!!/福島鎌田教室

センサリーボトルを作ろう!!/福島鎌田教室 こんにちは。福島鎌田教室の高野です。

本日、鎌田教室では『センサリーボトル』作りをしました!

『センサリーボトル』とは別名「安らぎのジャー」「魔法の瓶」とも言います。その名の通り、ペットボトルとラメなど簡単な物で心の怒りを静めることができる物だそうです。

「どうやって怒りを鎮めるのか?」
センサリーボトルの中にはラメなどキラキラしたものが入っている為、そのペットボトルを振るとキラキラが揺らめき、子どもの注意関心を惹きつけ、怒りで満ちた心を静めることが出来ます。

その『センサリーボトル』を本日は鎌田教室の子ども達で作りました!

センサリーボトルを作ろう!!/福島鎌田教室 『センサリーボトル』を作る時に用意するものは、空の透明のペットボトル、その中にあるビーズやラメ等、水、洗濯のり、ビニールテープだけです!

簡単な材料、簡単な作り方で作れるため子どもと一緒に作ることができます!

今回、鎌田教室の子ども達はラメでキラキラにしたり、デコレーションボールを入れたり、ビーズに使うものを入れてみました。

人それぞれデコレーションが違く、とても個性が出ていましたよ。いっぱい入れてデコレーションをしたり、自分の好きな物を少しだけ入れてみたり…
いろんな『センサリーボトル』ができていました!

デコレーションをペットボトルに入れる時にバラバラと机や床にこぼす子がたくさん…あらかじめ新聞紙をひいておいて正解でした。それでも新聞紙が無い所にこぼす子もたくさん…床がキラキラになってしまう場面も。

そのあとはちゃんと自分の使ったところを掃除しました!

センサリーボトルを作ろう!!/福島鎌田教室 『センサリーボトル』はあっという間に完成!
みんなワイワイと楽しそうに作り、早い人だと2個目を作った子もいましたよ。

完成した『センサリーボトル』をみんなでフリフリしてお互いに見せ合っていました。「これ僕のー!見て!!」「キレイでしょ!?」など自分の作ったものを自慢して、とても満足そうでした。

お家でも振って楽しんでいるのかな~?


2022年05月25日

新聞紙を使って遊びました!/福島八木田教室

 新聞紙 を使って遊びました!/福島八木田教室 こんにちは!福島八木田教室の佐藤です。

新聞紙を使って遊ぼう』
福島八木田教室では、高頻度で新聞紙を使ってレクリエーションを行っています。

今回のレクリエーションはしっかりと身体構造や目線を意識した作業療法の目線から療育に取り入れた活動になっています。
スタッフの目線は・・・
(1)顔の向き(2)背中の向き、体幹(3)足のポジション(利き足をみる)
を観察しています。
子ども達は、楽しいから遊んでいる場面でもスタッフの目線は違うところにあります。

子ども達の力の入れ方、抜き方、体の動かし方、目線は?とミライムの作業療法士にアドバイスをもらい楽しく日々勉強をしています。

 新聞紙 を使って遊びました!/福島八木田教室 いつもは新聞紙に向かってパンチ!ですが、今回はキックも取り入れました。

小さい時は、テレビで仮面ライダーなどを見て、「自分もやりたい!」と目をキラキラさせたことはありませんか?

私も小さい頃はテレビの前で憧れた時がありましたね。今となっては足もなかなか上がりませんが…。という私の話は置いといて。


子供たちは一列に並ぶと、「もう行っていい?」とうずうずした様子で何度もスタッフに確認を取っていました。

そして、スタッフの「スタート!」という声に、順に新聞に向かってパンチしていましたよ!



新聞紙はなかなか破れず、何回もキックして新聞が破れます。

力加減って難しいですね。

でも、諦めずにチャレンジする姿は100点です!

自分の力で新聞が破れると、「やったー!」と喜んでまたパンチで更なる力を発揮している子どもたちが多かったですよ。

 新聞紙 を使って遊びました!/福島八木田教室 新聞が思ったよりも早く破られたので、破った新聞を丸めて掃除も兼ねた「玉入れ競争」を行いました。

どれだけ多く入れられるか。Aチーム、Bチームに分かれて行いました。

しかし、スタート前から自分の手元にいくつもの新聞紙を持っている子供たちが…

「手に持たない」というルールを再度教えて、勝負開始です。

「スタート!」という声に、一斉に入れ出し、玉入れ競争は秒で終わってしまったのでした。

でも、子供たちも楽しんでいたのを見て良かったな、と思いました。


また新聞紙で遊ぶ時も楽しみましょう。




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