2022年07月30日
こんにちは。福島旭町教室の玉川です。
本日は鳥谷野教室へお出かけでした♪
まず、『おでかけ』の絵カードを受け取ると、テキパキと出発準備をする子ども達。素晴らしかったです♪
準備が苦手なお子さんへは、今するべき事が分かりやすい様に、「靴下、はくよ」「リュック、背負うよ」等、短い言葉で伝える配慮をしています。
みんな準備バッチリ☆いよいよ福島鳥谷野教室へ出発です!
教室へ到着後は水遊びを行っています。
まず、遊び始める前に、大事なお約束確認を行います。『道路へ出ない』『走らない』等、子ども達が分かりやすい、それでいてとても大切なお約束を提示しています。
今回は、放デイの中高校生のお兄さんお姉さん達も一緒に遊んでくれています。新しい場所、新しいお友達と、たくさんの初めての中でしたが、のびのびと過ごす姿が見られました。
ニコニコ笑顔が可愛らしかったです。
本日、最後の締めくくりは、スイカ割りごっこです!
スタッフお手製のスイカを目掛けて、棒を振り下ろす子ども達。『ぽこん!』と何とも可愛らしい音がします♪
順番を待っている間は、ピシッと椅子に座りながら待つ事ができています。普段の旭町教室での活動が身についていますね♪
更に「頑張れ~!」とお友達を応援する姿に、スタッフ一同感激です。
初めは「やらない」と言っていたお子さんも、お友達の楽しむ姿を見ると、「やってみる!」という気持ちに。お友達の存在は偉大ですね♪
今後も様々なイベントを企画していますので、是非ご参加くださいね♪
2022年05月18日
こんにちは!株式会社ミライムフォーラムの工藤です。
昨日、約1年半ぶりに福島地区の放課後等デイサービス事業の管理者・児童発達支援管理責任者が集まり、連絡協議会を開催いたしました。
今回はコロナ禍ということもあり、初めてのオンライン開催となりました。
会議の議題は、
(1) 各施設の情報共有
(2) 不登校児への支援方法
(3) 戸外活動でおすすめの場所
(4) 借りやすい体育館等
をメインに行っています。
久しぶりの開催となり、議題以外にも行政への対応方法、今不安なこと、コロナ禍における支援方法の検討など、どんなに時間があっても足りませんでした!
例えば、子ども達が安心して遊べる場所はどこか?という議題に全事業所が惜しみなく情報を提供してくれました。
ちなみに、おすすめの場所は近場の公園が一番多かったです。
場所がわかると子ども達も安心して遊べているようです。
ミライムではその他に体育館や屋外施設の活用をし、子ども達がコロナ禍でも運動不足にならないように日々活動な内容を検討しています。
今後も他事業所と連携を図り、子ども達のために何ができるかの情報を共有していきたいと思います。
2021年12月16日
こんにちは!福島八木田教室の阿部です。
えっぱら先生こと江原先生をお招きし、いよいよ待ちに待ったえっぱら祭りが幕を開けました!
今回は12月16日~18日の3日間に渡り開催されます。
16日の初日は、午前中にスタッフを対象にした座学を行っていただき、午後からは福島八木田教室と福島鎌田教室の合同でえっぱら祭りが行われました。
江原先生ご自身も教室を開いておられ、運動の苦手な子ども達に体を動かす楽しさ、おもしろさを伝えたいというお考えのもと、ご活躍されています。
午前中の座学では、
運動の得意な大人は、運動の苦手な子どもの気持ちがわからないのです。
運動の苦手な大人が子どもと一緒に頑張って出来るようになる。
共に成長する、共育することによってコツを掴むことができ、伝えることが出来る。
だから、是非一緒に共育してください。
また、子どもは失敗から学ぶことの方が遙かに多いのです。
大人は温かく見守る事が何より大切なのです。
でも、これがなかなか難しいのですけどね。
と笑いを交えながらお話しくださいました。
また、跳び箱は跳ぶもの、鉄棒は回る物、という概念を捨てとにかく楽しく、面白く!!を大切に跳び箱をよじ登ったっていいじゃないですか!
鉄棒にぶらさがって楽しんでいいじゃないですか!
その先に跳ぶ回るが出来るようにつながっていけばいいのです、と教えてくださいました。
午後からはいよいよえっぱら祭りの開催です。
子ども達は「えっぱら祭り」で、ボールを弾ませて木箱に入れたり、鉄棒と長机を組み合わせた滑り台を滑ったり、平均台の上に設置された6段の跳び箱をよじ登ったりする動きをサーキット形式で行いました。
広い、福島鳥谷野教室で伸び伸びと体を動かしました。
福島鎌田教室のお友だちが一緒だったこともあり、始めは遠慮がちだった子ども達でしたが、えっぱら先生の楽しい雰囲気に次第に引き込まれ、滑り台をゆっくり滑っていた子ども達がポーズを変えてすべってみたり、跳び箱をよじ登っていた子ども達も、跳び箱の上から大きくジャンプしたり、飛び越えたりと大盛り上がりでした。
福島鎌田教室のお友だちとの交流も楽しみながら時間いっぱい楽しみました。
たくさん動き回ったからか、帰りの車の中で気持ち良さそうに眠っているお友だちもいましたよ(^-^)
今後も開催予定をしておりますので、興味関心ございましたら、ぜひご参加ください。
2021年10月30日
こんにちは。福島旭町教室の斎藤です。
10月30日(土)は、『ハロウィンパーティー』でした!
今年は初めての試みで、放課後等デイサービスのお兄さん・お姉さん達と合同で開催するとことなり、スタッフも子ども達も朝からわくわくどきどきでした!
些細な変化でも不穏になってしまう子ども達。いつもと違う場所・たくさんのお友達・仮装・パーティー・・・楽しく過ごせるかな!?いよいよ会場の東部勤労者センターへ出発!進行!
まずは会場の飾り付けの製作を行いました。思い思いにオバケとカボチャを作り上げると、張り切って飾り付けをしてくれる子ども達。重ならないように丁寧に貼る子。「お兄ちゃんたちビックリするかな!?」とにこにこ笑顔の子。みんながそれぞれ活動を楽しむ姿が見られました♪
午後は待ちに待ったピニャータの登場です!ピニャータは外国のお祭りで使用されるくす玉で、中にたくさんのお菓子が入っています!
毎年教室ごとに、ピニャータを制作しており、今年の旭町教室はモンスターズインクのマイクとサリーをモチーフにしています♪
「えい!」と力いっぱい新聞紙の棒を振りかざす子ども達。格好良い!自分の順番が来るまでの時間は、椅子に座る、お友達を応援する、どれもバッチリでした。素晴らしかったです♪
いよいよピニャータが割れると、子ども達が袋いっぱいにお菓子を詰め込む姿が微笑ましく、スタッフ一同思わず笑みがこぼれました。
スケジュールが一通り終わり、あとはお母さん・お父さんのお迎えを待つのみ・・・と思いきや、ミニオンの登場です!!!!!
等身大サイズのミニオンに興味津々の子ども達。触れるとふわふわゆらゆら動くのが不思議な様子です。仕組みを知っている子は隙間から中に誰が入っているか覗く姿も見られました(笑)
今回のハロウィンパーティーを通して、季節感、特別感、非日常、更には他学年との交流まで、様々な経験をすることが出来ました。子ども達も「楽しかった!」ととても良い表情でした♪
今年も残りわずかですが、まだまだたくさんのイベントを計画しています!ぜひご参加くださいね♪
2021年10月09日
こんにちは!福島西中央教室の小野です。
今年も残り2か月となりました。まん延防止措置が解除され、秋の行楽を楽しむ方も増えてきたのではないでしょうか?
ミライムでは毎年恒例の芋煮会をやながわ希望の森公園で行いました!
雨が少し降っていたため、ロッジ内での活動になってしまいましたが、普段できないような活動ができ、子どもたちも大はしゃぎでした。
芋煮が出来上がるまでの間、室内でレクリエーションをしました。最初はだるまさんがころんだをしましたよ。(とても懐かしい響きですね。)
「だるまさんが~」と掛け声がかかると子どもたちは勢いよく鬼に向かってダッシュ!(鬼をしたスタッフは少し恐怖だったかも・・・)
夢中になって遊んでいると・・・
芋煮が出来上がりました!
この芋煮は福島大森教室のお兄さん、お姉さんが前日から下準備して作ってくれました。
なんと、醤油、味噌、カレーの3種類の味もありました!入っている具材もそれぞれ違い、子どもたちも「里芋がいい!」「ジャガイモ!」と自分の食べたいもの言っておいしく食べることができました。おかわりもできて大満足でしたね。
私もいただきましたが、おいしすぎてつい、おかわりをしてしまいました。
美味しい芋煮を食べ終わり、子どもたちはまた、風船などでたくさん遊びました。少し時間が経つと、何やら太くて長い縄が・・・・
「教室対抗綱引き大会をしま~す!」とスタッフから声がかかります。福島八木田教室さんと綱引きで対決しました!掛け声がかかる前から縄に触ってしまい、待ちきれない様子も・・・
いざ始まると最後まであきらめず一生懸命綱を引きました!
綱引きなんて滅多にできないですから大盛り上がりでしたよ!(今は運動会でやったりするのかな。。?)
かれこれ、2教室合同で対抗戦になったり、スタッフVS子たち全員(スタッフ負けました。)と貴重な体験をすることができたと思います。
やっぱり、各教室との交流は楽しいですし、子どもたちにとっても必要なことだと思いました。
帰り際に子どもたちから「楽しかった~」という声があり、開催した甲斐があったなぁ~と思います。
今後も子どもたちにとって楽しい思い出ができるようにいろいろな活動を計画していきます!