2023年05月20日

ビデオレターを撮ろう!/福島大森教室

ビデオレターを撮ろう!/福島大森教室 こんにちは、福島大森教室の今野です。

5月22日は、岡部社長のお誕生日!

今日は、日頃お世話になっている社長に向けてお祝いのビデオを撮影するため、全教室がじょーもぴあに集まりました。

せっかく全教室が集まったのですから、大森っ子も一緒にミライムのパワーを見せてあげましょう!

現地に到着すると、すでに「岡部さんおめでとう!」と書かれた横断幕や、数えきれないほどの風船が準備され、子どもたちやスタッフともに気合が入っている様子でした。

ビデオレターを撮ろう!/福島大森教室 主催の中川が指揮を執りながら、掛け声の順番や、声を合わせるタイミングなどを練習します。
タイミングをとるための掛け声を担当するのは、大森教室から有志の高校生が務めてくれました。
スタッフや子どもたちにクラッカーが手渡され、いよいよ本番です!





「岡部社長ォォォーーーッ!!」

「「お誕生日おめでとうーーー!!!!」」

鳴らされるクラッカーの音とともに、お祝いの言葉が公園中に響きわたりました!

完成した動画は後日、社長に届けられます。
みんなで作った動画、きっと喜んでくれると思います!

ビデオレターを撮ろう!/福島大森教室 全体での動画とは別に、大森教室でも社長へ向けてのビデオレターを作成しました。

有志の子どもが一人ずつカメラの前に立ち、社長へのお祝いのメッセージを述べました。
教室へ贈ってくれた本について感謝を述べる子や、「一緒に頑張りましょう」と労りの言葉をかける子もいました。

人によっては照れながらだったり、言葉に詰まってしまったりといろいろな反応がありましたが、それらも含めて素敵なビデオレターになったと思います。

日頃お世話になっている人へ、ビデオを通じて感謝を伝える大切な機会になりました。


2023年05月13日

ハーバリウム作り&白熱!卓球大会/福島大森教室

ハーバリウム作り&白熱!卓球大会/福島大森教室 こんにちは、福島大森教室の磯部です。

今日の大森っ子たちは一日、鳥谷野教室で過ごすことになりました。
場所が変わっても、大森教室での流れは変わりません。
午前中に学習をしっかり終わらせてから、昼食をとり、午後の活動に移りました。

活動の前半部では、母の日企画としてハーバリウム作りに挑戦です!
プラスチック製の容器の中に造花などの好きな装飾品を入れて、洗濯のりと精製水を注ぎます。

ドライフラワーや蛍光ビーズで華やかに仕上げたり、釣り具用品のルアーを入れて斬新に仕上げたりなど、お子さん1人1人が工夫を凝らして作っていました!

日頃お世話になっている保護者さんに向けて、素敵なプレゼントを作る活動となりました。

ハーバリウム作り&白熱!卓球大会/福島大森教室 後半部では、"ガチンコ卓球大会"を開催しました!
小学生から高校生まで子ども全員が参加し、時にはスタッフも交えながらトーナメント形式での勝負となりました!

参加者同士に年齢差があるとはいえ、ミライムの子どもたちがそんなことで意気喪失するはずもなく。
全員が本気で戦いに臨み、白熱した試合が繰り広げられました!

決勝戦は高校生のお子さんと、スタッフとの対決です。
高校生のお子さんは、ここまで歴戦の(?)プレイヤーを相手にして勝ち進んできました。
果たして結果は…?

ハーバリウム作り&白熱!卓球大会/福島大森教室 …惜しくもスタッフに敗れる結果となってしまいました!
しかし今日一日の見事な善戦ぶりは賞賛に値するため、入賞したお子さんにはスタッフより賞品のお菓子が贈られました。
入賞した皆さん、おめでとうございます!

普段、ミライムでは勝ち負けを意識するような活動は避けがちになりますが、今回は敢えて取り入れてみました。
たとえ負けてしまっても取り乱すことなく自分を落ち着かせるスキルや、誰かと競うことへの耐性などを、こういった機会に身に付けられればと思います。

市内の小学校では運動会シーズンに入っていますが、ここミライムでもちょっとした運動会を開催することができた一日でした。


2023年03月04日

お菓子作りをしよう!/福島大森教室

お菓子作りをしよう!/福島大森教室 こんにちは。福島大森教室の宍戸です。

暖かい日が続き、春の訪れを感じれるようになりました。
本日の活動は【お菓子作り】を行いました。

今回、普段と違うのはスタッフからの指示があまり無いという事です。
最近の大森教室の平日の様子は、“自分たちで考えて活動する”という活動をしています。例えば〈〇〇1分間チャレンジ〉や〈アレンジクッキング~〇編~〉など。〇には自分たちで考えたものを入れていきます。ペン回しや言葉集め等。
クッキングでしたらお題の材料がありそれを使った料理を考えて作るというものです。まだ、始めたばかりで試行錯誤しながらですが、子ども達も楽しんでいる姿が見られます。

ということで、本日も“自分たちで考える活動”です。
メニューは、生チョコ・クッキー・ミニカステラの3種類です。

お菓子作りをしよう!/福島大森教室 お菓子を作るのにあたり、まず、どんな材料が必要でレシピは何か…?
レシピを見ながら、お友達同士で協力し合いながらしていきます。

クッキー班では、卵黄のみを使うレシピでした。
卵白も少し入ってしまい、中々生地が固まらない!というハプニングも…。「小麦粉少し足そう!」という発想が子どもたちから出てきました。
柔らかすぎて型抜きが上手くできない!➡「手で丸めてみる?」というスタッフからの助言があり、プレーン味とココア味を合体させて丸めるなんてアイディアも。卵白が入らなかったらできていなかったクッキーかもしれませんね。

生チョコ班では、高校生のお兄さんを中心に、順調に進んでいました。冷蔵庫で時間内に固まらないなんてこともありましたが、「じゃあ、冷凍庫で固めてみよう」と提案したお友達もいましたよ。

ミニカステラ班は、生地にココアパウダーを入れ、二種類のミニカステラを作るというアレンジも。スタッフが何も言わなくても、冷蔵庫の材料で何ができるか考えていました。

お菓子作りをしよう!/福島大森教室 頭をフル回転させて作ったお菓子。いざ実食!
みんな「おいしい~!」「何個食べていいんですか?!」「おかわり出来ますか?」と、とても美味しそうに食べていました!(^^)!
自分達で考えて作ったお菓子作り、大成功でしたね♪

今後の活動でも、自分で考える経験をたくさん積んでいければと思います。


2023年02月25日

地震への備え/福島大森教室

地震への備え/福島大森教室 こんにちは。福島大森教室の今野です。
本日の大森教室では、防災訓練を実施しました。

東日本大震災の3月11日を来月に控え、今回は大地震を想定した訓練内容にしました。

「午後、どこかのタイミングで地震の警報を鳴らすよ。」
と、子どもたちの入室時にスタッフから伝えています。
完全な抜き打ちではないものの、地震はいつ起こるかはわからないという緊張感を少しでも持たせるために具体的な時間だけは曖昧にしました。

「警報が鳴ったら?どうしたらいい?」
スタッフから子どもたちに尋ねてみると、「机の下に隠れる」「身の安全を守る」といった回答が素早く挙げられました。
やはり学校で何度も訓練を経験しているだけあって、どのように行動するかしっかり頭に入っている様子でした。

地震への備え/福島大森教室 さて昼食後…
子どもたちは学習に取り組んだり、学習を終わらせてフリースペースで遊んでいます。

「緊急地震速報です、強い揺れに警戒してください!」

13時50分、スタッフが訓練用のアラームを鳴らしました。
緊張に満ちた音が教室に響き渡ります。

あらかじめ聞かせられていたものの、やはり最初は驚いて周りを見渡す子どももいましたが、全員が近くにあったテーブルや机の下に潜り込み、頭を隠す行動がとれました。

1分半ほど鳴らし続けてスタッフが揺れのおさまりを判断すると、子どもの人数確認をとったのち、指定された場所まで避難します。
大森教室の場合は、200mほど西にあるセブンイレブンが避難場所です。

外に出てテンションが上がらないかな、列に並んで行動できるかな、とスタッフとして心配な面もありましたが、そんな心配は無用なほど皆さん真面目に取り組んでいました。

地震への備え/福島大森教室 教室に戻った後は、スタッフからお話をしました。
防災として何をするべきかといった講話のほか、スタッフ自身が被災したときの記憶や体験談を子どもたちに伝えています。

後半は非常食の試食会です。
教室に備蓄してあった非常食を実際に開封し、パンやご飯などをどのようにしたら食べられるか実践しました。

「地震が起こったらお湯は手に入るのかな」「食べるともっと水が欲しくなるね」と感想を話し合い、もしもの場面を想像しながらの試食会となりました。

大森教室には高校生のお子さんも通っていますが、2011年3月11日の時点では小学校に入学していない年齢です。
小中学生にいたっては、そもそも記憶に残っていない、生まれていないというお子さんがほとんどです。
大人の私たちの記憶に深く刻まれた被災の体験を、子どもたちに伝える機会が今後ますます必要になってくると思われます。

防災への取り組みはもちろんのこと、震災のとき何が起こったのか・何をすべきだったのかを伝えられる機会になりました。


2023年01月28日

ヤクルト鬼を作ろう!/福島大森教室

ヤクルト鬼を作ろう!/福島大森教室 こんにちは。福島大森教室の宍戸です。

本日のお楽しみ活動では、節分に向けての制作で【ヤクルト鬼】を作りました。

その前に…。午前と午後に1時間ずつ学習時間を設けました。
宿題が終わったお友達は、ミライムプリントや、パソコン教材のすらら、eボード、NHKforSchool等を積極的に活用しています。

さて、午後の学習も終わり、ひと段落ついたところで、活動に入りましょう。
普段の大森教室でのお楽しみ活動は、中高生が多いという事もあり、お出かけやクッキングが多いので、制作と聞いてどんな反応なのか少し不安がありました。しかし、子どもたちはすんなり鬼の制作を受け入れ、スタッフからの説明をしっかりと聞いていましたよ。





ヤクルト鬼を作ろう!/福島大森教室 説明を終えたところで早速作っていきましょう!

(1)まずはヤクルトに付いているフィルムを剥がしていきます。
(2)厚紙とフェルトで丸を作り、飲み口をふさぎます。
(3)満遍なく両面テープを貼ります。
(4)好きな色の毛糸を選びグルグル巻きつけます。
(5)鬼のパンツ用の黄色と黒の毛糸2本一遍に巻き付けます。
(6)好きな色の毛糸で髪の毛を作ります。
(7)角を付けます。
(8)目玉や口、鼻などを画用紙やフェルトで作りボンドで付けます。
(9)自分好みに調整したら完成です。

こうしてみると単純作業が多く、思ったよりも簡単に出来そうですね。

ヤクルト鬼を作ろう!/福島大森教室 隙間なくヤクルト容器に毛糸を巻きつける事や、パンツを作るのに2本一緒に毛糸を巻きつけるのに苦戦する場面も見られました。
「先生、ちょっとここ持っていてください。」「ここどうやるんですか?」とスタッフに質問するお友達も何人かいたり、一人で黙々と作業を進めるお友達もいました。
高校生のお友達は「小学生ぶりだ~」と工作を楽しんでいましたよ。

すぐに終わっちゃうかな?と思っていた制作ですが、どのお友達も真剣な眼差しです。
納得がいくまでやり直し1時間以上かけて、
『やっと完成だ~!!』

太っちょ鬼にしたり、怒りんぼう鬼にしたりと、自分たちでアレンジを加え、オリジナルの鬼が完成しましたね。
どの鬼も個性が溢れていて素敵です☆彡

ココロの鬼も退治できそうかな…?




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