2024年02月10日

白鳥見学&信夫山公園/保原中央教室

白鳥 見学 &信夫山公園/保原中央教室 こんにちは 保原中央教室の渡辺です。

寒さや乾燥が気になる時期になりましたね。
感染症、風やインフルエンザに負けず、予防に気を配りながら元気に過ごしたいと思います。

さて、本日はお天気も良く絶好のお出かけ日和!
ということで、あぶくま親水公園での餌やり体験と信夫山公園に行って来ました!

お出かけの前には、ホワイトボードや公園の写真などで「スケジュール」「お約束」の確認をします。

さあ!車に乗って出発です。
車から降りて歩き始めると目の前には白鳥やカモの大群が!
「わー!いっぱいいるー!」「先生パン持ってるとカモが近づいてくるよ!」
とちょっと緊張しながらも大喜びの子どもたちでした。

白鳥 見学 &信夫山公園/保原中央教室 親水公園では、待ち合わせしていた福島西中央教室のお友達と一緒に白鳥やカモにパンやお米のエサやりをしました。

目の前の白鳥やカモに夢中になって餌をあげていると…何や背後からもにぎやかな声が……振り向くと後ろにも沢山のカモが集まっていて、気が付くと沢山のカモに包囲されていました!

「ケンカしないで食べるんだよ」と優しくカモに声をかけるお友達もいましたよ!
始めは、中々近づけなかったお友達も次第に慣れてきて、近くで餌をあげることが出来ました。




白鳥 見学 &信夫山公園/保原中央教室 親水公園を後にし、信夫山公園へと移動しました。

沢山の遊具があり、何処で遊んでいいか目をキラキラさせていました✨!

タコ形の滑り台にちょっぴりドキドキしながら挑戦したり、トンネルをくぐったり、ロッククライミングのような坂道を駆け上がったりと子供たちはとても元気です!


青空の下、沢山の貴重な経験が出来ましたね!!

又、お出かけしましょうね!


2024年01月27日

「とまっぺ」へ行って、みんなで料理しよう!/福島大森教室

「とまっぺ」へ行って、みんなで料理しよう!/福島大森教室 こんにちは!福島大森教室の浪越です。

1月も残りわずかとなり、子ども達もそれぞれに卒業・進級に向けて、
日々頑張っています。

そんな子供たちと1月の最後の土曜日は、行ってきました~\(^o^)/
伊達市の宿泊施設「とまっぺ」へ!

今回は日帰りで「普段教室では出来ない料理を皆で作って食べよう!」をテーマに、各料理ごとに担当を決めて作り、出来上がったらみんなでバイキング形式で頂きました。

数日前から楽しみにしていた子ども達。
到着すると施設の方から利用についての説明やスタッフからの話しを真剣に聞き、エプロン・三角巾を付けて、手洗い消毒をしっかりしたら、早速調理の始まりです。

「とまっぺ」へ行って、みんなで料理しよう!/福島大森教室 今回のメニューは、中華料理をメインに「麻婆豆腐」「青椒肉絲」「回鍋肉」「ごはんと卵スープ」に、みんな大好き「から揚げ」です!
それぞれに3人ずつ担当を決めて、5ヶ所に分かれて調理しました。

「麻婆豆腐」は、ひき肉を炒めたり、柔らかい豆腐を崩れないように切ったり、混ぜたりするのが難しかったと思います。

「青椒肉絲」は、何といっても材料を全部細切りにするのが大変だっただろうなあ…

「回鍋肉」は、野菜をざく切りとはいえ普段調理をし慣れていない子供達からすると、同じ大きさに切るという事は大変ですよね~

この3品目は、クックドゥーの調理の素を利用して作りました。このように素を使えば、具材を切るだけで簡単に料理が出来ることを知り、今後、自宅でも思いだして作るきっかけとなればいいな~と思います。

「ごはんと卵スープ」は、5つの炊飯器をフル活用し、お米を研いだら水の分量の確認をし、卵スープも何度も味見をしながら調味してくれました。

「から揚げ」は、鶏モモ肉8枚を一口大に切り、黄金の比率というタレを8倍にして漬け込む作業からの本格派から揚げを作りました。
鶏もも肉を切るのって、皮とかあって大変なんですよね~それでも、みんな最後まで頑張って切ってくれましたよ。しばらくタレに漬け込んだら、小麦粉を付けて、一つ一つ揚げて完成です(^-^)

「とまっぺ」へ行って、みんなで料理しよう!/福島大森教室 それぞれに料理が完成し、ようやく待ちに待ったランチタイムとなりました!
調理を始めてから食べるまで、2時間近くはかかりましたが、みんなお腹が空いていただろうに誰一人として弱音を吐くことなく、配膳のセッティングまで手分けして手伝ってくれました。

準備が出来たら、さ~みんなで
「いただきま~す(^^)」

バイキング形式で、順番に並んで料理を取っていきました。食べ盛りの子ども達は、ご飯もおかずも山盛りに注いだと思ったら、ペロリと食べて、おかわりをする子ども達。
「このスープ美味しい~!」
「から揚げも美味しい~!」
「全部美味しいね~!美味しいね~!」
と言いながら、何度も何度もおかわりをする子ども達の姿を見て、スタッフ一同嬉しい気持ちで胸がいっぱいになりました。

全てのお皿が余ることなくキレイになくなり、あっという間に完食となったので、少し食休みしたら、最後の後片付けです。

ここも担当を決めて手分けして片づけました。スタッフがしっかりと洗ったお皿を子どもたちが拭いてくれたり、使ったお皿を元の場所に枚数を確認しながら戻し、ゴミの始末と最後まで自分達の仕事をやり遂げてくれました。
さすが!大森教室のお友達ですね!

みんなが最後まで頑張ってくれたおかげで、時間内に終了することが出来、そんな子ども達の満足そうな表情を見た施設の方々も笑顔で「また来てね~」と言って、最後に宿泊施設内を案内してくれました。

宿泊施設を見るのは、以前、保原教室に遊びに行ったとき公園へ行った際、見学させていただいたことがあり、2度目のお友達もいたのですが、今回もう一度見学して
「今度は泊まりたいな~」
という子ども達がいっぱいいました。

ということで、
今回は、みんなで協力して調理するという貴重な経験を通して、子ども達の新たな成長を感じることが出来て嬉しかったです。

またいつか「とまっぺ」利用したいですね~
今度はとまっぺ~(^^)

それでは、今回はこの辺で~
また次回をお楽しみに~(^^)/


2023年12月23日

仙台への旅/福島大森教室

仙台への旅/福島大森教室 こんにちは、福島大森教室の今野です。

クリスマスに年越しと、忙しい季節がやってきました。冬休みが始まり、気分が上がっているお子さんも多いのではないでしょうか。

冬休み初日、大森教室ではちょっとした旅行を実施しました。
高速道路を利用して仙台への日帰り旅行をしてみるというものです。
目的地は錦が丘ヒルサイドモール。
今回はその様子をお伝えいたします。

朝10時に集合したメンバーたち、いつもより早い時間のミライムというのもあり頭がまだ覚めていない様子のお子さんもちらほらいます。
今回参加してくれたお子さんの中には久しぶりに顔を出したメンバーもおり、ちょっとした同窓会状態でした。

車を乗り換えていざ出発です。
良い天気に恵まれましたが、県境付近では雪が降っていました。安全運転で行きましょう。

ミライムの送迎車は滅多に高速道路を走ることはないので、みんな物珍しい様子で車窓の景色を楽しんでいました。

仙台への旅/福島大森教室 仙台宮城ICで高速道路を降り、近くのファミレスで昼食をとりました。

自分のお小遣いの中から昼食代を出すので、予算を意識しながらメニューを考えることになります。なかなか決められないというお子さんもいましたが、他の人の注文を参考にして決めることができました。
店員さんへの注文を終わらせ、水を運んだりスタッフや友達との会話を楽しみながら料理を待ちました。

昼食を終えて、錦が丘ヒルサイドモールへ移動しました。
駐車場がとても広く、他の送迎車と離れ離れになってしまわないか心配です。

建物ゲート付近で集合し、まず最初に訪れたのはアクアテラスでした。
熱帯魚やカメなどを展示しており、気軽に見学できる小規模の水族館です。

異様にカッコいい学名を付けられたメダカ、動くか動かないかついつい見守っていたくなるカメ、大きな口を開けながらエサに吸い寄せられるコイなど、その場にしばらく足を止めて眺めてしまうような展示ばかりでした。

仙台への旅/福島大森教室 中でも子どもたちに人気があったのは、水槽に手を入れる展示です。
水槽の中にはドクターフィッシュが泳いでおり、人間の手に寄って角質を食べるという習性があります。
「めちゃくちゃ手に集まってきたよ!」
「これくすぐったいけど可愛いね」
と、あちこちから感想が聞こえてくるほどに印象のある展示でした。

その後ものんびりと見学もしていたいところでしたが、あらかじめ約束されていた集合時間もあったので、やや足早に見学を終えました。

後半は隣接しているショッピングモールに立ち寄り、お小遣いの範囲内で買い物体験をしました。
入り口を入ったところに駄菓子屋さんがあり、その隣には規模の大きいガチャコーナーがあり、その奥にはゲームショップがあり…と、こうして文字に起こしているだけでも子どもたちにとってワクワクするような空間でした。

お菓子やマカロンを買ったり、ガチャを回してみたり、お子さんそれぞれで楽しむことができました。
中には欲しいものが多くて選べないというお子さんもいましたが、買い物はせずとも見てまわるだけで十分に楽しめる時間となりました。

日も傾いて夕方になる頃、ようやく帰路につくことができました。
来た道を戻る形で再び高速道路に乗ります。車内では最近の学校での様子を話したり、今日のことを振り返りながら福島市へ帰りました。

小規模な旅行ではありましたが、全員無事に楽しむことができて良かったと思います。皆さんお疲れさまでした。


2023年11月18日

保原中央教室へ遊びに行こう!&公園に遊びに行こう!/福島大森教室

保原中央教室へ遊びに行こう!&公園に遊びに行こう!/福島大森教室 こんにちは!福島大森教室の佐藤です。

段々と寒くなり、こたつが恋しくなる季節ですね(*^-^*)

本日は保原中央教室に遊びに行ってきました!その様子をお届けします。


午前中は保原中央教室に向けて移動となりました。福島大森教室から保原中央教室まで片道50分程の距離です!保原中央教室に行ったことがない子どもたちが多く、ウキウキワクワクの様子でした(^^♪

食堂では、「何食べようかな」「メニューが多すぎて迷うなぁ」など色々な声が聞こえてきました。悩みに悩んで、メニューを決めていました。呼び鈴がないため、手を挙げて「すみません!注文いいですか?」と注文を言う子ども達!

最近ですと、パネルで注文したり、呼び鈴でお店の人を呼び注文することが多くいですよね。実際に自分で注文する機会がなく、注文をする時に緊張したという声もありましたが、こういう体験が出来て少し自信がついたという声もありました!

注文した商品が届くと、目を輝かせながら美味しそうに食べる子ども達(*^-^*)
食堂の醍醐味を味わうことができました。

食後は教室に戻り、食休み。福島大森教室にはないおもちゃや少し難しいUNOで遊んできましたよ!

保原中央教室へ遊びに行こう!&公園に遊びに行こう!/福島大森教室 食休み後、午後は大泉公園へ行くためお出かけ説明をしてから出発しました。

お出かけ説明の中で、子どもたちへミッションが言い渡されました!
その1 ロングスライダーでおしりを守るソリをジャンケンで勝ち取れ!
その2 大泉公園内にある宿泊施設「とまっぺ」を視察してくること!

この2つのミッションを達成するべく気合を入れて出発しました。大泉公園までは保原中央教室から徒歩で向かいました。

公園へ到着後、ミッションその1のソリをジャンケンで勝ち取れ!を行いました。
ソリを勝ち取った子どもたちは続々とロングスライダーへ向かいました!

残念ながらソリをゲットできなかった子は何とかしておしりを自分で守りながら乗っていましたよ(笑)

ロングスライダーで遊んだ後はスタッフも含め全員で全力鬼ごっこ!
スタッフも全力!!スタッフはヘトヘトでしたが子どもたちはまだまだ余裕な様子・・・(笑)子どもの体力はすさまじいですね・・・!

保原中央教室へ遊びに行こう!&公園に遊びに行こう!/福島大森教室 公園で遊んだ後は、ミッションその2の「とまっぺ」の視察へ向かいました!

施設の方に交渉したところ、なんと施設内の案内をして頂けることに!
撮影許可も頂いています。

2グループに分かれ、説明を受けてきましたよ!大学生やスポーツをしている方の利用が多いそうです!

懇切丁寧な施設の方の説明を受けながら施設の見学をしてきました!「台所やお風呂も綺麗!」「2段ベッドもある!」「ここに泊まってみたい!」と子どもたちは大はしゃぎでした!

外でBBQと手持ち花火ができるとの事でしたので、夏利用してみたいですね(*^-^*)

2つのミッションをクリアし教室へ戻りました。本日は盛りだくさんな1日でしたね!これからも色々なチャレンジや体験を積ませていきたいと思います。

次回もお楽しみに~~(^^)/


2023年11月03日

秋のえっぱら祭り開催!/保原中央教室

秋のえっぱら祭り開催!/保原中央教室 こんにちは!
保原中央教室の菅野です。

朝晩は冷え込むようになりましたが、日中は11月とは思えないほど気温が上がる日もあり、驚きが隠せません…
風邪も流行っていますので、皆さんより一層の体調管理を心掛けましょう!

そんな本日は、年に数回開催される「えっぱら祭り」です!
運動療育講師の江原直紀先生こと、えっぱら先生が毎年数回にわたって遠方より来福され、毎回ハイレベルながらも楽しい運動療育を実施して下さいます。

そんな今回は、鳥谷野教室のガレージを大改造!
ロープを使ったアスレチックが作られるとのことΣ(゜Д゜)

私たちでは思いつかない発想に脱帽です…
スタッフに頑丈なロープの結び方を指導して下さり、数人で協力しながら何時間もかけて作成しました!

子どもたちはもちろん、まだ全貌を知らないスタッフたちもワクワクが止まりません♪

秋のえっぱら祭り開催!/保原中央教室 午前中は東部勤労者センターで映画鑑賞、昼食を食べたら鳥谷野教室へ移動して祭りに参加…と、本日は長めのスケジュールとなっているため、見通しを持てるようにホワイトボード等の視覚支援を用いて説明しています。

東部勤労者センターに到着後、映画鑑賞時のお約束をきちんと確認してから上映開始しています。
それぞれリラックスした体勢で鑑賞していましたよ。

昼食を食べたら、いよいよ鳥谷野教室教室へ出発です!
「早く着かないかな~」「僕に出来るかな~」と車内ではワクワクと不安が入り混じった会話が飛び交っていました(笑)

いざ到着するとそこには…!
ガレージの天井から何本ものロープがぶら下がり、平均台や脚立などが吊られています!
「なんだこれ~!」「すごーい!」「楽しそう~!」と大興奮の子どもたち(^^)/

えっぱら先生にご挨拶をして、コースを確認してから祭り開始となりました。

秋のえっぱら祭り開催!/保原中央教室 意気揚々と列に並んだものの、「運動が苦手」と口癖のように発しているお子さんは、スタッフが補助に付いてもコース序盤の吊られた平均台渡りでギブアップしていまいました。
「見学したい…」と言って座り込む姿を見て、了承してあげたい気持ちは山々ですが、貴重な体験ができるせっかくの機会ですので、スタッフも明るく鼓舞して再挑戦を促しました。

何度か挑戦していく内に、たどたどしい動きながらも、スタッフに手厚く補助されながらも、コースを完走することができました!
本人もスタッフも大喜びですヾ(*´▽`*)ノ

ロープを持って体を引き付けることにより下半身の力が抜け、次の一歩を踏み出すことができる。
生物は、常に前後・左右・上下に加重と抜重を繰り返しています。
ロープワークではこの加重と抜重をマスターすることが求められます。

“危ないから”“出来そうにないから”と客観的に判断してお子さんの挑戦を止める行為をしてしまいがちですが、それはお子さんの成長を妨げていることに繋がっているのかもしれませんね。
また、大人が“これは子どもには危ない”と思うことも、好奇心旺盛な子どもたちは心から楽しんで挑戦し、大人の想像を超えた身体能力で乗り越えていくこともあります。
そして、多種多様な経験を積み、失敗から学び、成功体験を重ねていくことが今後の糧となり、自信を持てたり、自己肯定感の向上に繋がったりするのだと思います。
今回の「えっぱら祭り」からは、お子さんを危険から守りたい気持ちをグッと堪えて、様々なことに挑戦する姿を鼓舞・応援する大切さを学びました。

普段では体験できない運動や遊びができる「えっぱら祭り」!
次回もたくさんのご参加をお待ちしております♪




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