2024年08月09日

えっぱら祭り/株式会社ミライムフォーラム

えっぱら祭り/株式会社ミライムフォーラム 8月7・8・9日の三日間ミライムキッズアカデミーの運動療育講師である江原直紀先生をお招きして【えっぱら祭り】を東部勤労者センターで開催しました!


東部勤労者センターは和室と体育館ホールに分かれていて冷房設備もあるので熱中症対策として真夏の開催には最適の施設です。

約1か月前から各教室に【えっぱら祭り】のポスターが張り出されました!

かなりパンチのある仕上がりになり、初めてえっぱら先生に会うスタッフや子ども達にはヤバイ人が来る!とウワサになっていたそうです!(笑)




えっぱら祭り/株式会社ミライムフォーラム 今回は2~3教室毎に日替わりで1日通して運動療育を学びました。

江原先生にお任せスタイルだったので朝のミーティング後に担当スタッフが実際に行い子ども達より一足早く楽しませてもらいました!!!

今回の目玉!バブルボールに空気をパンパンに入れ早速装着すると。。。気分はすっかり子どもに戻り、ぶつかり合いの始まりです♪サッカーボールを蹴りながらぶつかっては飛ばされ転がって。。。楽しすぎて止められなくなりそうでした(笑)

とにかく楽しい遊びの中に体幹トレーニングやチームワーク、お金の扱い方(計算)など様々なものが組み込まれていて本当に学びの連続でした!

『おはようございます!』と元気いっぱいに会場に来た子ども達!和室はワクワク気分の子ども達の笑顔で溢れていました。

『こ~ん、にぃ~ち、はぁ~‼‼』と突然のえっぱら先生からの全力の挨拶に全力で応える子ども達!!!さぁ~!【えっぱら祭り】の始まりです♪♪♪

えっぱら祭り/株式会社ミライムフォーラム 1日目は【チーム対抗ミライム選手権】です!教室も学年もバラバラのチーム編成で構成されたチーム毎に戦います。

初めて見るお友達にドキドキしていた様子でしたが競技が始まったらすっかり不安は消え去り、大きな声で『頑張れぇー!』『負けるなー!』『いけー!』もう完全に仲間ですね♪

2日目は【ミライムオリンピック】です!バブルボール3つ重ねて天井に届きそうな穴の中にカラーボールを玉入れのように頑張って入れました。
小さい子達は投げても全然届かなかったですが頑張って投げている姿が素晴らしく愛おしかったです!

バブルサッカーでは白熱しすぎてぶつかっては転がりまくっていました!(笑)

えっぱら先生の突然の発案で朝からミライム造幣局が動き出し(笑)岡部社長が印刷された偽札作りが行われました!
お金に触らずにカードで支払いが出来る世の中で、お金でだまされないようにする為にあえてお札を使ってゲームをした事で学びが沢山ありました。

3日目!最終日!午前中の活動になりましたがドミノチャレンジを行いました。気持ちを一つに全部のドミノを使い1本の線にしました。あちこちでドミノが倒れ何度もやり直ししましたが最後には気持ちが繋がり成功して拍手喝采でした‼‼

午後からはスタッフ座学研修が行われ【手を出し過ぎない支援】【あえて失敗させる支援】も大事な事だと学びました。

次回は1月の開催となります。沢山の方の参加をぜひお待ちしています!!!










2024年06月10日

虐待防止・身体拘束防止研修会/株式会社ミライムフォーラム

虐待防止・身体拘束防止 研修 会/株式会社ミライムフォーラム こんにちは。株式会社ミライムフォーラムの阿部です。

今回は、スタッフ研修についてご報告します。

令和4年度、厚生労働省より障害福祉サービス事業所への「虐待防止委員会」の設置が義務付けられました。
弊社でも早々に「虐待防止委員会」を立ち上げ、今年度は2回開催を予定しており、ふくしま障害者虐待防止センター/ふくしま基幹相談支援センターから石井豪様を講師にお招きして、今年度1回目の虐待防止・身体拘束防止について研修会を鎌田教室にて行いました。

虐待防止・身体拘束防止 研修 会/株式会社ミライムフォーラム 研修では、近年の事例を交えながら虐待や身体拘束についての概要の座学と、グループワークを行いました。
開催ごとに繰り返し同じ内容を受講することで、日々虐待や身体拘束に関する意識を持てるようにしております。

グループワークの中では、3~4人に分かれ日常の業務を振り返り、『自分たちの言動の中に適切とは言い切れない支援がないか』を考え、意見を出し合いました。

出た事例課題についてどう思うか意見を出し合い、それが起こる理由を考え、課題に対する解決策の検討を行いました。

虐待防止・身体拘束防止 研修 会/株式会社ミライムフォーラム 複数のグループで多く共通して見られた意見が『交換条件・交渉』に関してでした。

出し合った意見に対しての考え方や、なぜそうなってしまうのか理由を考え、どうするのが良いのかより良い方向性を話し合いながらさらに意見を出し合っております。

その他、『身体的虐待』『身体拘束』『性的虐待』『放棄・放任(ネグレクト)』等のお話しを聞くこともできました。


現在に至るまで一般的にも業界内でも虐待の実例がたまに報道されています。
日頃から自分たちの言動がどういう結果につながるのか見通しながら支援にあたると共に、利用者やご家族が安心できるサービスを提供できるように邁進し、今後も療育支援に取り組んでまいります。


2024年03月27日

ミライム合同卒業式/福島大森教室

ミライム合同卒業式/福島大森教室 こんにちは!福島大森教室の今野です。

春休みも始まり、毎日元気いっぱいの子ども達(*^-^*)
スタッフも負けてはいられませんね!

さて、3月27日(水)はミライムの全教室合同でのミライム卒業式を開催しました。会場と各教室をZOOMで繋げて、会場の様子や各教室の様子も伝わるように設定して開催されました。

去年同様、福島南体育館の研修室で行われ、この日までに大森教室のお友達が飾りを準備してくれていたので、午前中のうちにみんなで会場のセッティングを頑張ってくれました。

セッティングが完了すると昼食をとって、式が始まるのを待ちます。
順番に各教室の卒業生たちが到着すると、テーブルの席に就きました。

ミライム合同卒業式/福島大森教室 幼稚園・保育園、小学生、中学生、高校生をそれぞれ卒園・卒業するお友達、
今年度で、様々な理由でミライムとお別れするお友達、総勢52名。
たくさんのお友達が参加してくれました。

参加者全員が揃うと、テーブルを囲んで、ジュースで乾杯です。
大森教室の代表者さんの乾杯の挨拶があり、卒業式の始まりです。
しばらくお菓子を食べて、歓談します。
他教室のお友達とも交流しながら、楽しいひと時でした。

第1部は、ミライムの可愛い可愛い年長さんのお友達の卒園式です。
ステージの上に立って、一人一人スタッフの質問に上手に答える姿に、成長を感じました。

第2部は、各教室の小学6年生、中学3年生のお友達にこれからの抱負を発表してもらいました。さすが高学年のお友達、しっかりと今後の目標や抱負を発表する姿に頼もしく感じました。

ZOOMでも各教室の代表さんから、お祝いの言葉をもらって、教室の様子も伝わりました。

ミライム合同卒業式/福島大森教室 そして、いよいよ今年度でミライムをお別れするお友達7名が、ステージ上に上がりました。一人一人抱負をしっかりと発表する姿に、これまでのミライムで過ごした思い出がよみがえり、胸が熱くなりました。

高校3年生のお友達は、成人を迎えての卒業式ということで、とても立派に発表することができました。その中には、ミライム開所時から7年間通っているお友達もいて、これまでのミライムでの過ごしたことが、走馬灯のように駆け巡りました。社長からのお祝いの言葉では、社長も感極まって涙が止まらず、涙涙の卒業式となりました。

春は別れの時期でもありますが、出会いの時期でもあります。
みんなが新たな気持ちで、それぞれのステージで活躍するするのを
心から応援しています。

卒業しても、いつでもミライムにきて、また更に成長した姿を見せに来てくださいね!

それでは、今回はこの辺で…
次回をお楽しみに~(^^)/


2024年03月13日

特別支援教育講演会/株式会社ミライムフォーラム

特別支援教育講演会/株式会社ミライムフォーラム こんにちは。株式会社ミライムフォーラムの工藤です。

第12回となる「特別支援教育講演会」を伊達市のふるさと会館にて開催致しました。

講演会は

(1)早期からの適切な療育によって二次障がいは防ぐことができる

(2)SM社会生活能力検査を使ってお子さんの実態を知る

(3)KIDSを使ってお子さんの実態を知る

の3部制となっております。

今回のメインは心理士による発達検査の模擬体験です。

山内先生により実際の検査用紙をつかい、我が子の発達年齢の大まかな目安を知る事を目的におこなっています。

実際に、「この位の年齢なんだ」、「ここが弱いのか」と客観的にお子さんの様子を振り返ることができたようでした。

特別支援教育講演会/株式会社ミライムフォーラム 3/11(月)の3日目は職員研修と福島鳥谷野教室の子ども達とのセッションになります。

職員研修は基礎の基礎、【放デイ職員としての基礎知識 子どもたちの褒め方と叱り方】【虐待防止身体拘束防止】の研修をしていただきました。ミライムに入社して間もないスタッフもいるためとても有意義な時間となっています。

スタッフ一同、初心にかえり、日々の療育の成果に役立てていきたいと思います。
今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。

特別支援教育講演会/株式会社ミライムフォーラム 子どもたちが来てからは、得意のマジックで子どもたちの興味を惹きつけ、その後活動にスムーズに移行!

スタッフのお手本となる時間となりました。
興味関心の惹きつけ方、子どもたちとのかかわり方、配慮の仕方
30分程度のセッションでしたが、終始子どもたちは笑顔で楽しそうでした。

次回の山内先生の講演会は7/13(土)を予定しております。また、翌日は療育相談会も予定しております。

皆様のご参加をお待ちしております。

最後に、山内先生!
3日間とても有意義な時間をありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします。


2024年02月22日

祝7周年記念/株式会社ミライムフォーラム

祝7周年記念/株式会社ミライムフォーラム こんにちは!株式会社ミライムフォーラムの高橋です。

本日2月22日は、ミライムフォーラムの設立記念日になります。
お陰様で本日で7周年を迎えました。

設立第1号のミライムキッズアカデミー福島西中央教室をはじめ、今では福島市に6教室と令和5年10月に伊達市にも保原中央教室が開所いたしまして、全部で7教室になりました。

教室数に伴い、スタッフの数も多数になりまして、なかなか一堂にお会いすることが難しくなってきたところではあります。

一年に一度ですが、この設立記念日は全スタッフが集まり、社長の思いや理念を共有して『ミライムキッズアカデミー』のこれからを考える日としています。

祝7周年記念/株式会社ミライムフォーラム 代表の岡部から、放課後等デイサービスを始めた熱い思いや設立当初の思い出話、各教室で関わるお子さん達への思いや、ミライムキッズアカデミーを卒業して社会へ巣立つお子さんへの思いが語られました。

我々スタッフも初心にかえり気持ちを新たにする機会となりました。

療育アドバイザーの中川からも、ミライムキッズアカデミーの療育について語られ、日々の療育を振り返ることができました。

堅苦しくなく、親しみやすい雰囲気が我が株式会社ミライムフォーラムの誇れるところと思っているのは、私だけではないはずです。



祝7周年記念/株式会社ミライムフォーラム 新しいスタッフも加わって総勢50人弱。
一度も話したことがないスタッフもいることから、スタッフ研修の前段階アイスブレイク『二択問題/どっちだ?』何問かお題を出してプチディベートを行いました。
お題…
・食事をするなら…質Or量? 
・旅行に行くなら…国内Or海外?
・仕事するなら…やりがいOrお金?
・生まれ変わるなら…男Or女?
・やってみたいのは…教室長Or児発管?etc…
マイクを片手にお互い白熱する場面もあり、意外な一面もうかがえる場面もあり有意義な楽しいディベートタイムでした。

最後は、6グループに分かれて『未来夢~ミライム~』をテーマで話し合いました。
これからのミライムキッズアカデミー、こんなこといいな♪できたらいいな(^^♪…各グループの夢ある話しの発表を行い7周年記念日を終えました。


今後も子ども達に感謝の気持ちを忘れずに、一緒に充実した8年目になるように大いなる夢に向かって邁進していきたいと思います。

日頃よりお世話になっております保護者様、各関係機関の皆様に感謝を改めて申し上げるとともに、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。




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