2021年10月16日

漢字ドリルいよいよ導入へ!/株式会社ミライムフォーラム

漢字ドリルいよいよ導入へ!/株式会社ミライムフォーラム みなさんこんにちは!福島西中央教室の小野です。
10月も半ばに差し掛かり、少し肌寒い日が続くようになりました。

以前、こちらのブログで紹介させていただいた漢字ドリルの記事は皆さま読んでいただけましたでしょうか?

かれこれ、以前の紹介から3か月ほど経ってしまいましたが漢字ドリル委員会の活動は続いておりました。

そして、いよいよ1・2年生の漢字から順に導入が開始されました。

漢字ドリルいよいよ導入へ!/株式会社ミライムフォーラム 以前もお話させていただきましたが、20代スタッフが中心となり、日々製作に取り組んできました。実際に作っていると、改めて文字数の多さに驚きました。ドリルを作るのも大変ですが、実際に書いて覚える子どもたちはもっと大変ですし、嫌になってしまうのも仕方ないと思います。

ですが、学校ではできない、「放課後等デイサービス」のオリジナリティーを生かして、私たちは子どもたちの勉強のお手伝いをしていかなくてはならないと思います。学校と同じことをしても子どもたちは疲れてしまいますから。

漢字に限らず、「ミライムなら~を使って勉強できる」というところまで意識を持って行けるようになるのが最終的な目標なのかと私は勝手に思っています。

漢字ドリルいよいよ導入へ!/株式会社ミライムフォーラム と、少し話が逸れてしまいましたが、写真を見ていただくと分かるように実際に取り組んでくれる子がちらほら・・

まだ全体に浸透はしていないですが、使った子に感想を聞いてみると「楽しい!」「この漢字、学校でやった!」など製作者にとってはうれしい言葉が聞けました。実際のところ、ここまで時間を割いて作ったものが使われなかったらどうしようという不安な部分もありました。(笑)

ですが低学年用しか実用に至っておらず、高学年の子が復習で使うには簡単すぎるため、高学年用の漢字を早く仕上げないといけません。今後も製作活動は続いていきます。

もし、こういった学習支援が気になる等ございましたらお気軽にお問い合わせください。随時、見学・体験も募集しております。

ご覧いただきありがとうございました。


2021年07月28日

ミライムでの取り組み/株式会社ミライムフォーラム

こんにちは! 福島八木田教室の小野です。
みなさん、夏休みいかがお過ごしでしょうか。
コロナ禍の中、オリンピックが開催され、自宅で楽しむ方がほとんどだと思います。
夏休みなのに大々的に旅行に行けない、「家にいる時間が増えて子どもの宿題がすぐ終わってしまい、他に少しずつ学習をさせたい。」「なかなか子どもが学習をやる気にならない・・」「どうやって学習に取り組ませよう・・」といった事で頭を悩ませている親御さんも多いのではないでしょうか?

ミライムでの取り組み/株式会社ミライムフォーラム そんな皆様のためにミライムキッズアカデミーでは夏休みの学習支援はもちろん、ある学習教材の作成にも取り組んでいます。「子どもが意欲的に学習に取り組むためには子どもの好きなもので興味を引くのがいい」と考えた私たちはブームを巻き起こしたうんこ漢字ドリルをヒントにアニメ、漫画を題材にした漢字プリントを作成しています!国民的アニメから今流行りの漫画アニメまで20代のスタッフが中心になり、日々作成に取り組んでいます。

さて、皆さん、小学生のうちで第何学年が一番習う漢字が多いかご存じでしょうか?
正解は4年生です。1年間の間に202字の漢字を習います。その他の学年に関しても150~200字習います。6年生までに1026字を習うわけです。それでは一般的な漢字ドリルを見てみるとどうでしょう?何の変哲もなく、文字だけが羅列しています。
それを見た子どもたちはどう思うでしょうか?6年間もそれが続くわけですから大抵のお子さんがうんざりすると思います。実際に現場で学習を見ていると積極的に取り組む子どもたちは少なく感じます。そうした時に子どもたちの好きなキャラクターが言っていたセリフを漢字ドリル風にすると少しでも興味を持ってくれるのでは?!と期待を寄せながら、メンバーが低、中、高学年にそれぞれ分かれて連携しながら作成しています。
↓こちらが実際に取り組んでいる様子になります!

ミライムでの取り組み/株式会社ミライムフォーラム 実際に教材見てみたい、どんな活動をしているのか気になるという方は随時見学・体験を受け付けています。お気軽にお電話ください!


2021年07月03日

第10回特別支援教育講演会/株式会社ミライムフォーラム

第10回特別支援教育講演会/株式会社ミライムフォーラム こんにちは、福島鎌田教室の工藤です。

7/3に山内先生をお招きし、「第10回特別支援教育講演会」を開催いたしました。
コロナ禍もあり、定員を大幅に下げ感染予防に十二分に配慮して開催となりましたが、前回を上回るご参加をいただきました。

第10回特別支援教育講演会/株式会社ミライムフォーラム 今回の講演会の内容は、
午前の部は『特別支援が必要な子の学習支援のあり方』
午後の部は『1番苦しんでいるのは子ども達本人!子供に寄り添う支援の具体例』
になります。

共に100名を超える参加を頂きました。保護者の方、教職員、同業種の方、参加者は様々でした。
参加した方は思いはそれぞれありますが、「子ども達のため」といった明確な目標があり、全員が真剣に講演会に参加しています。

講演会が終わった翌日は、希望者へは療育相談会を開催しています。すぐに予約も埋まる状況です。
様々な質問にも的確にアドバイスをし相談会へ参加した保護者の方々も30分と短い時間でしたが、有意義な時間となり大変満足そうな表情で帰路についています。

第10回特別支援教育講演会/株式会社ミライムフォーラム 最後に7/5に職員研修を行っています。
山内先生に依頼し『放デイ・児童発達職員としての基礎知識』を題目とし、研修を開催しました。

新しいスタッフも増え、基礎知識の向上を目標に行っています。

参加したスタッフも真剣に聞き、子どものために「どうしたらいいか、なにができるのか」を常に意識し、子ども達のために過ごしやすい、成長できる教室を目指し、日々精進してまいります!

今後とも、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。




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