2025年10月11日
こんにちは!保原中央教室の齋藤です。
一大イベントの【えっぱら祭り】も最終日を迎えてしまいました。
何日か前までは台風の影響であまり天気が良くないかも!?とされていたので心配していましたが、さすが江原先生!台風を吹き飛ばす勢いで名古屋から福島県に上陸してきてくれました♪
というわけでえっぱら祭り開催中は雨が降る事もなく無事に3日目を迎えスタッフも張り切っています。
『おはようございます!』元気な声で挨拶をしながら体育館に来てくださった「えっぱら先生」こと江原直紀先生ですが3日目ながら元気いっぱいで、見習わないと!とスタッフも気合いが入りました。
どんな時も子ども達の事を一番に考えてくださり、何をしたら皆が楽しく運動出来るのか頭の中は常にフル回転しているそうです。
そんなえっぱら先生の事が大好きで沢山の子ども達が西部勤労者センターに親御さんの車やミライムの送迎車で来てくれました。
『おはようございまーす!』可愛い声が次々と聞こえてきます!
この日を楽しみにしていた子ども達!元気いっぱいです♪
体育館の中に入るとまず目に飛び込んできたのが沢山の倒れたパイプ椅子。子ども達は『なにこれ~!』と驚いた表情で見ていました(笑)
まずは集まった子ども達とスタッフも(20代までは絶対条件w)一緒にえっぱら座りをしながら説明を聞きます。
早くやりたい気持ちが抑えきれない子もいましたが、えっぱら先生の話を真剣な表情で聞いていましたよ。
倒れたパイプ椅子の正体が迷路だと聞かされて早くやりたい!という気持ちがますます抑えきれない様子。
さあ!祭りの始まりです♪スタートからゴールまで抜け道を見つけた子ども達!ゴールした後はスタートまで全力で汗をかきながら走っています。
それだけでは終わりません!次はテニスボールを蹴りながらゴールまで進みます。今まで楽勝だった子ども達も小さくて転がるボールに苦戦していました。
『あれ?ここ通れなくなってる!』スタッフが椅子を動かしてコース変更。しかもジャンケンに勝たないと通過出来ない...。負けてしまった子はスタートに戻らないといけない...。
そんな状況を子ども達は全力で楽しんでいました。(*^^*)
ラストはお待ちかねのテニスボール投げです♪
スイッチオン!でなんと体育館の真ん中に青い不思議な動きをする人形が登場しました♪
沢山のボールを人形の顔をめがけて思いっきり投げます。
たくさん命中する子や、なかなか当たらなくて悔しがる子。保原教室から参加した子達はレクリエーションでの事前練習を発揮して勢い良く投げて命中させていました。
前日の参加の時にはボールが体のいろんな所に当たり痛がっている子が続出していましたが、よける事も学んだので楽しく参加出来ていたようです。
子ども達もですがスタッフも祭りを通して全力で取り組む事が楽しさに繋がる事を学ぶ事が出来ました。
次回の【えっぱら祭り】も今から楽しみ♪です!
えっぱら先生!貴重な3日間ありがとうございました。(*^^*)/
2024年08月09日
こんにちは。保原中央教室の小野です。
今回はえっぱら祭りのお話です。
8月7~9日にかけて運動療育講師の江原直紀先生(通称えっぱら先生)をお招きしてえっぱら祭りを開催しました。
保原中央教室は7・8日の2日間参加してきました!
猛暑で熱中症も危惧されている中ですが、空調設備のある東部勤労者センターで様々な活動を行いました。
このブログでは一部抜粋して行った種目についてお話ししたいと思います。
1日目は(1)オタカラヒロイ (2)コロコロバイキング (3)針山とおし (4)バラバラとびばこ (5)くるくるはしわたりの5種目を行いました。
現在オリンピックも開催していて、それにちなんでミライムオリンピックなんて言われたりもしていたり…?
ここではオタカラヒロイについて紹介したいと思います。
この種目では平均台に上りマジックハンドを使い、前に落ちているおもちゃなどを掴み、後ろの枠に入れるというものです。
一見簡単そうに見えますがバランスを取りながら作業を行うことは体感がとても重要になるとえっぱら先生よりお話がありました。
ほとんどの子どもたちが平均台から落ちずに行うことができ、私たちが思っている以上に子どもたちの体幹はしっかりしているということが目に見えてわかりました。
ちなみにスタッフもやりましたが思った以上に太ももなど支えている部分に負荷がかかり、筋肉痛になりました(笑)
2日目のミライムオリンピックでは(1)バスケットボール (2)障害物競走 (3)マネーゲーム (4)サッカーを行いました。
ここではサッカーを紹介したいと思います。(他のブログにて多種目も紹介しています)
このサッカーはただのサッカーではありません。
空気で膨らむバブルに入り、行うバブルサッカーです。
子どもたちは足元がよく見えなかったり、幅のあるバブルに入っているので相手とぶつかったり、自分の思ったような行動ができません。
その中でも声を出して仲間と協力しながら楽しむ様子が見えました。
毎度毎度面白い種目を考えてくれるえっぱら先生はすごいな~と思いつつあっという間の3日間でした。
次回は1月です。またみんなで楽しく運動できるといいですね!
2024年08月09日
8月7・8・9日の三日間ミライムキッズアカデミーの運動療育講師である江原直紀先生をお招きして【えっぱら祭り】を東部勤労者センターで開催しました!
東部勤労者センターは和室と体育館ホールに分かれていて冷房設備もあるので熱中症対策として真夏の開催には最適の施設です。
約1か月前から各教室に【えっぱら祭り】のポスターが張り出されました!
かなりパンチのある仕上がりになり、初めてえっぱら先生に会うスタッフや子ども達にはヤバイ人が来る!とウワサになっていたそうです!(笑)
今回は2~3教室毎に日替わりで1日通して運動療育を学びました。
江原先生にお任せスタイルだったので朝のミーティング後に担当スタッフが実際に行い子ども達より一足早く楽しませてもらいました!!!
今回の目玉!バブルボールに空気をパンパンに入れ早速装着すると。。。気分はすっかり子どもに戻り、ぶつかり合いの始まりです♪サッカーボールを蹴りながらぶつかっては飛ばされ転がって。。。楽しすぎて止められなくなりそうでした(笑)
とにかく楽しい遊びの中に体幹トレーニングやチームワーク、お金の扱い方(計算)など様々なものが組み込まれていて本当に学びの連続でした!
『おはようございます!』と元気いっぱいに会場に来た子ども達!和室はワクワク気分の子ども達の笑顔で溢れていました。
『こ~ん、にぃ~ち、はぁ~‼‼』と突然のえっぱら先生からの全力の挨拶に全力で応える子ども達!!!さぁ~!【えっぱら祭り】の始まりです♪♪♪
1日目は【チーム対抗ミライム選手権】です!教室も学年もバラバラのチーム編成で構成されたチーム毎に戦います。
初めて見るお友達にドキドキしていた様子でしたが競技が始まったらすっかり不安は消え去り、大きな声で『頑張れぇー!』『負けるなー!』『いけー!』もう完全に仲間ですね♪
2日目は【ミライムオリンピック】です!バブルボール3つ重ねて天井に届きそうな穴の中にカラーボールを玉入れのように頑張って入れました。
小さい子達は投げても全然届かなかったですが頑張って投げている姿が素晴らしく愛おしかったです!
バブルサッカーでは白熱しすぎてぶつかっては転がりまくっていました!(笑)
えっぱら先生の突然の発案で朝からミライム造幣局が動き出し(笑)岡部社長が印刷された偽札作りが行われました!
お金に触らずにカードで支払いが出来る世の中で、お金でだまされないようにする為にあえてお札を使ってゲームをした事で学びが沢山ありました。
3日目!最終日!午前中の活動になりましたがドミノチャレンジを行いました。気持ちを一つに全部のドミノを使い1本の線にしました。あちこちでドミノが倒れ何度もやり直ししましたが最後には気持ちが繋がり成功して拍手喝采でした‼‼
午後からはスタッフ座学研修が行われ【手を出し過ぎない支援】【あえて失敗させる支援】も大事な事だと学びました。
次回は1月の開催となります。沢山の方の参加をぜひお待ちしています!!!
2024年08月08日
こんにちは。福島八木田教室の佐藤です。
題して、ミライムオリンピック!!!
フランス.パリでも盛り上がりをみせているかと思いますが、ここ福島市でもおおいに盛り上がりを見せたオリンピックが開催されました。
競技は全部で4種目!
(1)バスケットボール
(2)障害物競走
(3)マネーゲーム
(4)バブルサッカー
(1)バスケットボールは、3つ重ねたバブルボール。とにかく高い高い!
時間制限はなし。ボールがなくなるまでひたすら投げて入れる。単純ですが、子どもたちは全力でボールを上に投げ、賢い子はスタッフを呼んで、「上にあげてください」などと伝え、工夫しながら何度もチャレンジしていました。
全部ボールが入った時の喜びは格別でした!
(2)障害物競争
バブルボールを装着し、走る、跳ぶ、回るなど色々な動作を交えての遊び。前が見えなくて、少し恐怖感を味わいながらゴールできた子。スイスイ移動し、少しでも早くゴールをした子。一人一人が、チームの為に全力で遊ぶ姿がとてもかっこよかったです!
(3)マネーゲーム
社長の顔が入った、ミライムマネーを使って、頭の運動、遊びをしました。
各ブースにスタッフがいて、じゃんけんをしお金をどんどん増やすゲーム。ルールがわからない子には、ルールがわかる子がやさしく教えていました。素晴らしいです。
(4)バブルサッカー
この日、一番の盛り上がりをみせました。ルールはサッカーと一緒。
相手チームとバブルボールがぶつかる迫力。ボールがバブルボールにぶつかりどこかに飛んでく楽しさ、ゴールを決めて勝つ喜び。痛い足を我慢して、チームの為にがんばす姿など、たくさん八木田っ子は頑張りました。
すごい体力と精神力でした。
ミライムオリンピックが終わった後の八木田っ子の表情はとても満足していました!!!
えっぱら先生。今回も素敵な遊びの提供ありがとうございました。
次回も八木田っ子はますますパワーアップしてお待ちしております。
2024年08月07日
こんにちは。福島八木田教室の山川です。
8月7.8.9日の3日間、ミライムキッズアカデミーの運動療育講師である江原直紀先生をお招きして「えっぱら祭り」をじょーもぴあ近くの東部勤労者センターで開催しました!
八木田教室は、8月7.8日の2日間、参加しました。
猛暑日でしたが、室内は冷房設備が完備されていて、快適に運動ができました。
えっぱら先生は、とにかく情熱的で、テンションも高く、
そして、面白く楽しい先生で、初めて参加する子、以前参加した子もみんな楽しく運動することができました。
1日目は
(1)お宝拾い
(2)コロコロバイキング
(3)バラバラとびばこ
(4)針山通し
(5)くるくる橋わたりの5種目を行いました。
*一部抜粋して種目のご紹介します。
(1)お宝拾い
平均台の上に立ち、落ちないように、マットの上にあるお宝をマジックハンドを使って拾いあげ、後ろにある枠に入れる種目です。
体幹がないと前のめりになった時に、平均台から落ちてしまいますが、
子ども達はほとんど落ちることなくお宝を拾いあげて枠に入れていたので、
体幹がしっかりとあるんだなぁと感心してしてしまいました。
(2)コロコロバイキング
チーム一緒に柔らかい板に障害物となる物が貼ってある板を持ち、板を波うちさせたり、角度を付けたりしながら、網にボールを入れる種目です。
みんなで協力しながら、「頑張るぞう」「右、右、左左」「かたむけて」等、
声がけをしながら、協力して行っていました。
(3)バラバラ跳び箱
これもチームで行いましたが、バラバラになった6段の跳び箱を、力を合わて組み立て完成したら、跳び箱を飛ぶか上るかを1回する。全員がクリアできたら、またあった場所に同じく戻す。できたタイムで競うゲームでしたが、八木田っ子のみんなは、「4はここ」、「6は一番下にして」などと、少しでも早いタイムを出そうと全力でした。それを見ていた、違うチームの子も応援をしていて、とてもいい雰囲気で遊んでいました。
(4)針山とおし
いろいろな大きさの針に片手だけで、糸を落としていき、通したら次のお友達が受け取り、また糸を針に通していき全員が通し終わったタイムを計る種目です。
大人では、見えずらい小さな針の穴にたやすく糸を通す子もいれば、なかなか通すことができない子も様々でしたが、力を合わせることで忍耐強く、遊ぶことができました。全員が針に糸を通した瞬間の喜びは最高でした!!!
(5)くるくる橋わたり
とにかく回って、体がゆらゆらでした。子どももそうですが、何よりスタッフがくるくるバットをしてからの橋わたりがおおいに笑いました。子どもたちだけでなく、大人も全力で何かをすることで子どもたちに何か伝えられたのかも知れません。
子どももスタッフも楽しく学びのある1日目でした。
教室ではできない体験と経験をみんなで楽しみ思い出ができました。