2024年04月20日
こんにちは、福島西中央教室の小野です。
4月に入り少しづつ暖かくなってきましたね。
風も吹いて心地いい一日です!
そんな今日のお楽しみは「テーブルホッケー&卓球」です。
お楽しみの前にまずはカプラタワーを作りました!
時間内にペアと協力してどれくらい高く出来たか競います。
倒れてはまた積み直して、みんな必死に積んでいます。
なかには倒れてしまったときのことを考えて、予備のタワーを作っているチームもあり、工夫して楽しんでいましたよ。
最後に各チームで、頑張ったところを話し合って発表していました。
皆の前で堂々としていてかっこよかったです!
では、いよいよお待ちかねのお楽しみのスタートです。
まずはお約束確認をして、球をポンポンと上に飛ばして卓球に慣れる練習です。
初めてのお友だちもいて、色んなところに跳んで行っていましたが制限時間の中何度も挑戦していました。
練習を行い、使い方が分かったところでルールを説明です。
スタッフのお手本をみんな真剣に見ていました。
ルール説明の後は低学年・高学年に分かれて「テーブルホッケー&卓球」の始まりです!
点数や審判もスタッフを交えながら子ども達で行います。
試合を釘付けになって見ていましたよ(^^)/
始めはラケットの使い方がつたなかったですが、行うごとに慣れてきたのか後半は低学年・高学年ともに上手に打ち返していました!
白熱した試合にスタッフもワクワクしながら見ていましたよ(笑)
試合が終わった後は代表のお友だちがスタッフと戦いました。
手加減なしの本気の勝負です。
子ども2人対スタッフ1人の試合で点数は五分五分です。
段々点数が並んできましたが、ここでスタッフが点を決め勝利です。
「大人げないよ~」と聞こえてきましたが真剣勝負ですので(笑)
終わった後は皆に「頑張ったで賞」ということでお菓子を渡しました。
「また今度もやりたい!」と楽しい一日でした。
次の活動もお楽しみに!
2024年04月20日
こんにちは、福島八木田教室の佐藤です。
新学期が始まり、2週間が過ぎましたね。
緊張や不安な気持ちで毎日過ごし、そろそろ疲れがで始めているのではないでしょうか?
八木田教室では、お楽しみとしてカストマーに行って大好きなおやつの買い物体験をしてきましたよ。
初めてお財布を持てた嬉しさや、不安やらでしたが、300円をお財布に入れて、行ってきました。電卓をもって、食べたいおやつをカゴに入れました。「どれにしよう」とたくさん悩みながらもみんなニコニコでした。
おやつの時間に、買ってきたおやつをみんなでいただきました。嬉しそうに大きな口を開けて、お菓子を頬張っていました。くじ付きおやつの「外れた!」「あたりだ!」と盛り上がって、楽しいもぐもぐおやつタイムとなりました。
午後からのお楽しみ活動は「すてむぼっくす」です。
低学年はジュニアコース、高学年はセカンドコースに分かれて行いました。
ジュニアコースは、鳥谷野教室に行ってきました。
まず、「広さや狭さ」の説明を聞いて、スタッフからの質問に答えます。
「どちらが広いですか?」と聞かれると、答えを指さして、全問正解でした。素晴らしいですね。
後半は、一人1箱を与えられて、説明書を見ながら、ブロックを揃え、家を作り上げました。分からなくなると挙手して「分かりません。教えてください」と言えましたよ。仕上がった可愛い家が出来上がると、ホッとして「楽しかった~」と、感想も発表できました。
あっと言う間でしたね。
今日はスタッフの説明をしっかり聞き、仲良く真剣に作り上げ、指示を守ってお片づけまでできました。
セカンドコースは、八木田教室でタブレットを使用して行いました。
今まで学んだ内容を活かして、オリジナル動画を作りましたよ。説明書を見ながら、好きなャラクターを縦や横に動かして、創意工夫をいかして楽しい動画を作りあげます。「あみだくじ」も見られました。子ども達の想像力って、本当に素晴らしいです。
出来上がった作品を見せながら、「工夫した点」「大変だった点」などを発表しました。特に斜めに動かせたお友達が、斜めに動かす操作の仕方を説明してくれて、「お~!」と感動するなど、お互いに勉強になったようです。今日は操作の仕方が分からない時は、質問でき、楽しみながらプログラミングができて、作品鑑賞もでき良かったです。
2024年04月20日
こんにちは!福島大森教室の佐藤です!
春本番となり、お花見日和の天候が続いていますね。皆さんはお花見に行かれましたでしょうか?
本日、大森教室はクレープづくりに挑戦しています!その様子をお届けいたします(^^♪
午前中は小学生45分、中高生1時間、学習にみっちり取り組んだ後、昼食、休憩を取っています。
休憩時には、手芸や自分の推しについて友達と話したりなどして楽しんで過ごしていましたよ!
午後からはお楽しみのクレープづくりです!
3グループに分かれ、各グループ毎に相談しながら必要な調理器具、材料を確認し準備しています。
準備が終了したら、調理開始です!まずは生地作りです。レシピに従って分量を入れ、牛乳で水分量を調整しながら生地を作っています。
「このくらいの緩さで生地は薄くなるのかなぁ・・・」など心配の声もありましたが、スタッフと相談しながら無事に生地を作ることができていましたよ!
その次は焼く作業です!お玉の裏をうまく使いながら、生地を薄くのばしていきます。なかなか難しく失敗を繰り返しながらも、うまくクレープ生地を作ることができていました!
生地ができたら、お待ちかねのトッピングです!
今回は生クリーム、フルーツの缶詰、チョコスプレーでトッピングし、自分の好きなようにデコレーションをしています!
自分で食べる用に作るだけでなく、中にはスタッフの分を作ってくれるお子さんもいました(^^♪
照れながらも「作ったので食べてください」と渡していましたよ( *´艸`)
完成したら、みんなでいただきます!自分で作ったクレープは特別おいしかったようです(^^)
今回はクレープづくりでしたが、クレープづくりだけでなく、いろいろなことで失敗しても大丈夫なことを伝えながら、成功体験を積み重ねていきたいと思います。
またクッキングしましょうね!次回もお楽しみに~!(@^^)/~~~
2024年04月13日
こんにちは!福島鳥谷野教室の齋藤です!
新学期が始まり一週間が経ちましたね。
子どもたちも学年が1つ上がった実感が出てきたころでしょうか?お兄さん・お姉さんになってなんだか少し頼もしく見えます(*^^*)
午前中は、運動と学習の時間です。
運動の時間には、指示運動としっぽ取りゲームを行っています。
指示運動では、ピクトグラムで示されたポーズをマネしました。
中には、なんだか見覚えのあるポーズも…?楽しみながら、バランス感覚も鍛えられましたよ!
しっぽ取りゲームでは、2チームに分かれて勝負!隙を突いたり、突かれたり…白熱した勝負になりました!
楽しく体を動かしてスッキリした様子の子どもたちでした!
運動の後の学習では、なんだかお疲れ模様。
「お昼ご飯まであと少し!」と気合を入れて頑張った子どもたちでした!
お昼ご飯も食べて、食休みもして準備万端!
午後からはいよいよお楽しみ活動に入ります!
本日のお楽しみ活動は、「イースター工作をしよう!」でした。
皆さんは、「イースター」はどのようなイベントなのかご存じですか?
イースターとは、もともとイエスキリストの復活を祝うものだったそうです。現在は、春の訪れを祝うお祭りとして諸外国では大々的に祝われているんだそうですよ!
そして今年のイースター実は…3月31日だったんです!一足遅かったですが、イースター工作をみんなで楽しみました(笑)
今回の工作では、『イースターエッグ』と『ガーランド』の2つから作りたい方を子どもたちが選んで作りました!(中には、両方作った子も!)
イースターエッグ作りでは、レプリカの卵の殻に水性絵具を使って、思い思いの色を付けていきます!
金と銀のキラキラエッグはなかなかの迫力でした!
沢山の色を使って、芸術的な卵が完成した子や「この色とこの色を混ぜたらどうなる?」と言いながら絵具を混ぜて色作りをしながらこだわりの作品を作り上げた子もいました!
気分は芸術家ですね!
一方、ガーランド作りは可愛いウサギさんや卵モチーフ!
マスキングテープや小さなポンポンで装飾しました。
出来たモチーフたちは、紐につけていきます!
ゆらゆら揺れる可愛らしいガーランドの完成です!
「自分の好きなキャラクターで作ってみたい!」とやる気満々な子もいました。
自分なりにアレンジしながらとってもかわいいガーランドが出来ました!
できた作品と一緒に写真をパシャリ!
自信作ができて、どこか誇らしげな子どもたちでした!(^^)!ぜひ、ご家庭でも作ってみてください♪
ミライムではこれからも様々な季節行事を子どもたちと一緒に体験していきたいと思います!
2024年04月13日
皆さんこんにちは、福島大森教室の今野です。
今日は毎年恒例のお花見をするため、桜づつみ公園に向かいました。
今回のお花見は、もちろんただ桜を見るというだけではなく、昼食を持参してみんなで食べた後、公園内の広場で自由時間を設けるという予定に決めました。
現地近くの八木田教室までは車両で移動し、そこから桜づつみ公園までは徒歩で移動しました。
また、道中にあるコンビニでは、自分で食べる昼食やお菓子を購入しました。
自分が食べたいものと予算とを相談しながら買い物を進め、決まった子どもから順にお会計をしています。
いつものスーパーではセルフレジが設置されていますが、コンビニでは店員さんとのやり取りの中でお会計が進められます。レジ袋は必要か、弁当は温めるか、支払い方法はどうするか…。
後ろに並んでいる他のお客さんのことも意識しながらでもあるので、セルフレジに慣れた子どもたちにとっては新鮮な体験だったと思います。
コンビニを出てからしばらく歩き、荒川に掛かる上八木田橋のあたりまでたどり着くと、川沿いに立ち並ぶ満開の桜が目に飛び込んできて、その光景に子どももスタッフもしばし圧倒されていました。
福島市内でも有数の名所であるためか、国内外を問わず多くの人々が桜づつみ公園に集まっていました。車の出入りも多かったため歩いて移動する際には注意を要します。
ブルーシートを広げられそうなスペースを探し出し、ようやく昼食になりました。
みんな集まり次第、お弁当を広げて食事を始めています。
時折、すぐそばで咲いている桜の木から花びらが舞い、頭についたり弁当に入ったりしました。
花びらが綺麗に見えるためか嫌がるようなお子さんもおらず、「頭についてるよ」「キャッチできた!」と話題の一つになっていました。
食後は購入したお菓子の封を開けて、お菓子パーティーさながらの雰囲気でした。他の人とお菓子を交換するお子さんもいて、お菓子を通した交流が生まれていました。
お腹もいっぱいになったところで、場所を移動して自由時間です。
遊具のある広場はすでに多くの子どもたちがいたので、大森教室のメンバーは奥まったところにある小さな丘まで移動しました。
丘を越えたら堀があったり、周囲は人も多いという環境です。鬼ごっこやボール遊びはとてもできそうにありませんが、果たして大森メンバーはどのように過ごすでしょうか…?
スタッフたちも子どもたちから出る意見を見守っていたところ一人の高校生のお子さんが、「それじゃあ歩き鬼しようか!」と提案してくれました。
走り回る鬼ごっこはできなくても、たしかに歩き鬼ならできそうです。
自分たちでその場の環境を観察してから活動を提案することができました。
人が多く集まる環境ではありましたが、自分たちにできる遊びを判断しつつ、のびのびと過ごすことのできた春爛漫の一日でした。