2024年12月21日
こんにちは!福島大森教室の三浦です。
今日は冬休み前最後の土曜日となりました。
冬休みはもう目の前だということで、子どもたちも浮足立っておりました(笑)
クリスマスにお正月…。バタバタとする師走ですが、張り切ってまいりましょう!
さて、本題へと移ります!
本日のお楽しみ活動は「防災訓練(火災編)」を行いました。
空気が乾燥するこの季節は、より一層火災への注意を向けなければいけません。
お料理中のコンロや電気のショートなど、日常生活にはたくさんの火種が…。
そんな中で子どもたちが気を付けなければいけないことを再確認しています!
教材には、消防局などから出されている動画を使っています!
火災が起こった場合、気を付けなければいけないことを分かりやすく解説されていました。
その中でも1番気を付けるべきことは「煙を吸わないこと」!
そのために、布で口を押えたり姿勢を低くしたりする必要があります。
他にも防煙扉の存在など、日常生活ではあまり意識しないようなところの注意点も学ぶことができました。
また、教室内の消火器の場所も確認しています。
消火器の使い方はピンを抜いて、構えて、噴射!
命を守るために知っておくべきことですね。
訓練の最後には、番外編として防災食を作りました。
今回は「水戻しカップ麺」です。
災害時は体に必要な栄養素が不足しがちです。フリーズドライでもカップ麺でたんぱく質や炭水化物を取れると良いエネルギーになりますよね。
カップ麺はお湯を入れて3分のイメージがあると思いますが、実は水でも戻せるんです!お湯が手に入る状況ではない、なんて時に知っておくと便利な豆知識でした!意外と味も美味しいので、災害に備えるためにも一度食べてみるといいかもしれませんね♪
2024年09月14日
こんにちは!保原中央教室の小野です。
9月14日の土曜日に福島県伊達市保原町にある伊達地方消防組合本部へ見学に行きました。
今回の見学では指令室・車両の見学、道具の見学、消火訓練と貴重なお話や体験をすることができました。
指令室の見学では実際に訓練として電話がかかってきた時の対応を見せていただきました。
迅速に対応するためのシステムがあり、子どもたちもスタッフも真剣に話を聞いていました。
次は外に出て車両の見学です。
それぞれ役割のある車両を1台1台丁寧に説明してくれる消防隊員の方の話を聞き、子どもたちも興味津々!
車が壊れることはないのか、燃料はどこから入れるのかなどたくさん質問も出ましたよ。
ちなみに伊達市にあるはしご車は25mだそうで、大きい街になればなるほど、はしごの長さも変わってくるそうです。
伊達市には高い建物がないので25mで足りるようです(笑)
車両の見学が終わると実際に防火服を着たり、ホースや、ボンベをしょったりと…
貴重な体験をすることができました。
また、消防隊員は指令が出てからどのくらい早く準備できるのかも見せていただきました!
最後に水消火器で使い方や消火体験をしました。
今回見学させていただいた伊達市消防署には普段見たり、触ったりできない体験をさせていただき、至れり尽くせりで子どもたちも喜んでいました。
子どもだけでなく、大人も楽しめたと同時に、消防隊員へのありがたみも感じました。。。
緊急事態に備え、日々訓練を欠かさず行っている消防士はとてもかっこいいですね。
ミライムからも消防士が誕生するかも…?
なんて思いながら最後に元気にお礼のあいさつをして終了になりました。
是非、また見学させていただきたいなと思います。
伊達地方消防組合本部の皆様、今回はありがとうございました!
2024年09月14日
こんにちは、福島鎌田教室の佐藤です。
本日、9/14 (土)は、伊達市保原町にある伊達地方消防組合本部に見学に行きました。
出発前には、お出かけのお約束の確認や
『触っていいと言われたもの以外は触らない』などの、見学する上で守るべきことを自分たちで挙げていき、確認をしていきました。
消防署に着くと、まずは指令室の見学をさせていただきました。
事件の通報を受けてから、車両がどのような流れで出動するのかを教えてもらいました。
次は外に出て、車両見学と装備や防火服の着用体験をしました。
車両は、救急車やポンプ車など、通報内容や用途に合わせて様々な種類があり、搭載されているものに子ども達は興味津々です!
装備は、火事の消火に必要なホースや防火服、マスクを実際に着用して、その重さや大きさを体験しました。
一つひとつはみんなでも持つことができる重さで、
「思ったより軽かった」と感じる子も多かったようです。
ですが、実際に現場で必要になる長さや重さを聞いて、
自分たちの体重と同じくらい(大体25kg!!)のものを防火服を着た上で持つ必要があることに、とても衝撃的なようでした。
質問時間には見学中に出た疑問などいろいろな質問に答えていただきました。
最後は消火器を使った消火体験です。
一度やってみることで使い方やコツなどを知ることができました!
今後に活かせる良い経験ができましたね。
最後は全員でお礼を言い、記念撮影をして消防署をあとにしました。
このような見学を通して、自分の将来の夢を考える機会が増えたら嬉しいですね(*^-^*)
2024年06月22日
こんにちは。福島八木田教室の大沢です。
今日の天気は快晴、気温も30℃をこえています。
連日の暑さに、熱中症対策が欠かせない日が続いています。
今日は「消防署見学」の日です。
楽しみにお友達が入室してきました。
昼食後、おなかを休めた後はお出かけの準備。
お約束を確認して車に乗り込み、さあ、出発!!
いよいよ、飯坂消防署に到着しました。
広い駐車場、新しい建物、消防車や救急車がずらっと並んでいます。
消防署の係の方に案内していただき、中のホールに入りました。
元気に挨拶をした後は、消防署の仕事についてのビデオを見ました。
「では、外で消防車を実際に見てみましょう。」
外に移動して、大きな消防車を間近で見ながら、説明を聞きました。
「ホースを使って、ウルトラマンと同じ3分間放水できます。」
「はしご車は、関西まで運んで点検します。」
お話を聞いて、熱心にメモを取っているお友達もいました。
隣には救急車が並んでいます。
列を作って順番に救急車に乗り、中を見学させていただきました。
けがをしたり、急病の人を助けるために、毎日、何度も出動するそうです。
消防服についても説明を聞きます。
中に保冷剤を入れるポケットがついていたり、いろいろな工夫がされていました。
実際の消防服を順番に試着させていただきました。
「重い。」「でも、カッコいい。」
ヘルメットもかぶって、ハイ、ポーズ!!
次は防火訓練。
消火器の使い方を教えてもらいました。
代表で出たお友達がレバーを押すと、消火剤がふきだします。
目標の的にしっかりホースを向けてかけることができました。
「火事を見つけたら、安全に気をつけて大人の人を呼びましょう。」
「自分の命を守りましょう。」
とても大切なお話を聞くことができました。
消防車と救急車の前で記念撮影。
「みんなで、敬礼。」
見学を終えて戻ろうとした時、救急車が出動していきました。
お友達みんなで、「頑張って!!」と見送りました。
お話の通り、みんなの安全を守ってくれていることを実感できたかな。
帰りには消防車のカードをお土産にいただきました。
「ありがとうございました。」
みんなで挨拶をして教室に戻ってきました。
「また、行きたいです。」「楽しかった。」
あっという間に時間が過ぎましたが、
楽しく、ためになる時間を過ごすことができましたね。
2024年06月22日
こんにちは、福島西中央教室の小野です。
今日は待ちに待った飯坂消防署見学当日です。
何週間も前から消防署で質問したいことを皆に聞いていました。
『火を消すときに泡をだすのはなんでですか?』『いつ訓練しているんですか?』などたくさん聞きたいことがあったようです。
事前に質問を聞いていたので今日を楽しみにしていたようですよ。
お約束を確認して飯坂消防署へ出発です!
消防署へ着くとタンク車や救急車があり目を輝かせていました。
車を見せてもらう前に、消防署のお仕事をDVDで見せていただきました。
消防署の訓練や救助している様子を鑑賞させてもらい、興味深そうにDVDを見ていました。
次は消防車を見せてもらいました。
救急車のマークは何を表しているか。消防署の方に聞かれて手を挙げて答えていました。スタッフも初めて聞く事で興味津々です。
みなさんは救急車についているマークは何かわかりますか?
そして、なんと防火服を着せてもらう体験や水消火器を使うといった貴重な体験をさせていただきました!
防火服はヘルメットも合わせて15キロになるようで「おもいよー。」と言いながらも嬉しかったようでニコニコとしていましたよ。
来た時は敬礼で写真を取り、消防士さんのようでした。
水消火器は始めは高学年の予定でしたが、消防署の方のご厚意で皆に体験させてもらう事ができました。
普段は触れないものに触れることができて、「たくさん水が出るね、だから火が消えるんだね。」と勉強になったようです。
帰りには素敵なプレゼントを頂き、子ども達もとっても喜んでいました。
消防署見学という貴重な体験が楽しかったようで、帰りの会では消防署の感想を皆発表してくれました。
お忙しい中消防署の方には時間を作っていただき本当にありがとうございました。子ども達にステキな思い出を作ることができました。
次回はチョコパーティーの予定です。
次回もお楽しみに!