2024年01月20日
皆さん、こんにちは!福島八木田教室の佐瀬です。
今年は暖冬で「去年など雪が降っていたのに!」と
雪のない外を見て、日々驚いている毎日です!
寒い日は続いていますが、インフルエンザやコロナウイルスに
気をつけながら元気に過ごしていきましょう!
今回、八木田教室ではお楽しみは2つ☆
午前中は、鳥谷野教室のお友達と一緒にすてむぼっくすで学習をしました。
低学年向けのすてむぼっくすジュニアを学習した子は鳥谷野教室で
高学年向けのすてむぼっくす2ndを学習するお友達は八木田教室で行ないました。
「どんなことをやるのかな!?」始まる前から子ども達はウキウキです!
今回ペアになって進めていましたが「ここお願いね!」と協力しながら
最後まで取り組む姿が見られましたよ!(^^)!
振り返りでも、変化に気付いて子ども達同士でも理解が深まったようです♪
すてむぼっくすで学習した後は、思いっきり体を動かしています!
午後のお楽しみは、西部体育館へ行こう!でした。
身体を動かすのが大好きな八木田っ子☆
昼食中も「サッカーしようよ!」「鬼ごっこもしたいね!」と
遊ぶ内容を決めていましたよ。
体育館へ到着すると「よろしくお願いします!」と挨拶も忘れず素晴らしい!
体育館も全面使えることを知ると、早速遊び道具を持って楽しみな様子。
しかし、外・体育館の中は冷えているので…
「みんなで準備体操~~~!!!」
と少しストレッチでほぐしてから遊びを楽しんでいました☆
都度、休憩もはさみながら本気のドッチボールに、フリスビー、縄跳びなどスタッフも負けずに動きました!筋肉痛覚悟です!!
たくさん遊んだ後は、みんなでモップをかけて掃除タイム!
広い体育館を力を合わせてキレイにしました☆
掃除中も「まだまだ遊びたいなぁ~」と少し心残りの子ども達(^_^;
スタッフの心の中は『寒かったのに…?』『あんなに全力疾走してたのに…?』と子ども達のまさかな体力にヘトヘトですが、子供は風の子ということわざが頭に浮かぶ1日でした。
またみんなで楽しく身体を動かしましょう!
お家でもゆっくり身体を休めてくださいね♪
また次の活動もお楽しみに!
2024年01月13日
こんにちは!福島大森教室の佐藤です。
イベント盛りだくさんで楽しかった冬休みも終わり、3学期が始まりましたね!
感染症対策をしながら体調管理に気を付けて過ごしていきたいですね。
本日の活動は西部体育館で体を動かそう!です。午後から西部体育館に向かうので午前中は学習に取り組んでいます。
大森っ子の中にはまだ冬休みの子がおり、冬休みの宿題に奮闘していました(;^ω^)
小学生は45分、中高生は1時間の学習時間になっていますが、みんな集中して取り組んでいました。
問題が分からないときはスタッフに聞いたり、電子辞書で調べながら各自学習を進めていましたよ(^^♪
午後は昼食をとった後、13:00までフリータイム!各自好きな事をして過ごしていましたよ。友達を誘ってUNOで遊んだり、ホワイトボードにお絵かきをして過ごしている子もいましたよ!
フリータイムが終わったら、スタッフからお出かけ説明を受け楽しみにしていた西部体育館へ出かけましたよ!(^^)!
西部体育館に到着したら各自好きな事をして体を動かしました。
体育館が広かったため、ドッジボールチーム、バドミントンチーム、バスケットボールチームの3つに分かれて遊びましたよ。
ドッジボールチームは投げる場所を移動しながら相手を追い込んだり、素早いボールを敵に投げたりしていました。
バドミントンチームは、ラリーを続けたり、ラケットの本数が人数に対して少なかったので友達と仲良く交換しながら遊んでいましたよ。
バスケットボールチームはバレーボールを使い、バスケットゴールにシュートをして遊んでいます。レイアップシュートやスリーポイントシュートなどいろいろなシュートの仕方でシュートをして遊んでいましたよ。
たくさん遊んだ後は、協力して片付け作業に取り掛かりました!
自分たちが使った後は、綺麗にしてから次の人に引き渡したいですね。
みんなで一斉に並んでモップ掛け、よーいどん!息を合わせて列を乱さないようにモップ掛けをしていましたよ(*^^*)
綺麗に掃除が終わったら教室へ戻り、送迎、お迎えの時間までフリータイムとなりました。
2月のお楽しみでやりたい事の案を考えたり、UNOの続き、漫画を読むなどして過ごしていましたよ!
また、体育館で体を動かして遊びたいですね(^^♪
次回もお楽しみに~~!
2024年01月04日
皆さんこんにちは、福島大森教室の今野です。
今年もよろしくお願いします。
新しい年を迎えた本日、大森教室では福島南体育館研修室を借りてテレビゲーム大会を行いました。
「ミライムでテレビゲーム…!?」という意外な組み合わせもあってか、八木田教室や鎌田教室からも数名のお子さんが合流しました。
テレビゲームとは言っても、SwitchやPS5といった近年発売されたゲーム機器ではありません。
今からおよそ20~30年前、子どもたちの間で人気を博したファミコンやゲームキューブといった、レトロチックなゲーム機器です。
それらをスタッフが持ち寄って、みんなで遊びました。
会場に到着してすぐ昼食をとった後は、協力して会場設営を進めました。
ゲーム機器の配線や出力機器との接続をスタッフ主導で進めています。
今ではあまり見慣れない接続プラグも多く、小学生のお子さんが物珍しそうに眺めていました。
今回集められたゲーム機器は、(1)ファミコン (2)スーパーファミコン (3)ニンテンドー64 (4)ゲームキューブ (5)ニンテンドーWiiの5種類でした。
各機器の接続も終えた会場は、ちょっとした任天堂歴史博物館です。
子どもたちのみならず、スタッフも「これ懐かしいなあ」とテンション高めでした。
遊びたいゲーム機器のところに予約を入れること、順番を守ること、時間を守ることなど約束事を説明して、いよいよスタートです。
「これ見たことある、親戚のおじさんが持ってたやつだ」と特徴的なコントローラーを握りしめて、早速遊び始めたのはニンテンドー64。そのすぐ隣にはゲームキューブが設置されており、2機とも当時のスマッシュブラザーズが読み込まれていました。
スマブラは今も続く人気シリーズなので、触れたことのないコントローラーでも直感的に操作を覚えて楽しむお子さんが多かったです。
一方で、反対側にはファミコンが設置されていました。
3Dゲームに慣れ親しんだ子どもたちにとって、ファミコンはちょっと取っつきづらいかな~と思っていましたが、案外こちらも静かな人気を集めている様子でした。
後ろの方にはスーパーファミコンとWiiが並んでいました。2つとも世代の離れたゲームですが、子どもたちの人気は互角といったところです。
スーパーファミコンでは初代のマリオカートで盛り上がったり、あとから到着した智恵先生まで巻き込みながら、みんなでバトルをしていました。
今回集めたゲーム機器の中で、Wiiは最も新しいものです。
新しいために興味を惹きやすいということもあり、会場内でゲームキューブとともに人気を集めたゲーム機器でした。取り合いになることもなく、みんなで交代しながら遊ぶことができました。
さて、ここまでレトロゲームを主題に書いてきましたが、会場の一角ではレトロを通り越してもはや"トラディショナルな"ゲームで遊んでいるお子さんたちもいました。
老若男女を問わず、みなさんご存じのオセロやUNOです。
ゲーム機器に興味がないというお子さんでも遊べるように念のため持ってきたものでした。
さまざまなゲームを通して、お友達と遊ぶことができた一日でした。
2023年11月06日
こんにちは。福島旭町教室の斎藤です。
日ごとに寒さが深まってまいりましたが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか?
今月はそんな寒さを吹き飛ばす恒例イベント『えっぱら祭り』を開催いたしました!えっぱら先生こと江原直紀先生をお招きしてのスペシャルイベントです!
1日目は福島鳥谷野教室のガレージで吊り遊具体験を行いました!
事前に鳥谷野教室の写真、遊具の写真等を提示する事で、子ども達が『これから何処へ行く』『これから何をする』が分かりやすい様に、子ども達が見通しを持って活動出来る様に意識しています。
いよいよ会場へ到着すると、ゆらゆら揺れる平均台の一本橋やマットのブランコ等、様々な遊具がセットされており、目をキラキラと輝かせる子ども達!
さっそく吊り遊具を体験します!
繰り返しチャレンジしていると、1回目より2回目、2回目より3回目と、体の使い方がどんどん上手になっていく子ども達。
子ども達が出来るようになっていく様子を間近で見る事が出来、スタッフ一同感動いたしました!
はじめはドキドしている様子のお子さんも、親しんでいるスタッフやお友達が楽しく遊んでいる様子を見ていると、少しずつ安心出来た様子でした!お友達から良い刺激を受けていますね♪
二日目は7教室合同のえっぱら祭りでした!
福島学院大学の広々とした体育館で活動を行いました。
こちらも、脚立、跳び箱、平均台等・・・様々なブースが準備されています!
跳び箱は6~14段まで有り、自分でチャレンジしたい段数を選択する事が出来るので、少しずつレベルアップする事も出来ますね!
平均台へチャレンジしたお子さんも、はじめはスタッフの手を借りていましたが、徐々に自分で進める距離が伸びていき、最後は見事自分一人の力で渡りきる事が出来ました!
お子さんは頬を赤く染め、飛び切りの良い笑顔を見せてくれましたよ♪
スタッフは補助は最低限に行い、子ども達が『自分で出来た!』と成功体験を積み重ねていけるように意識しています!
次回のえっぱら祭りも楽しみです♪
2023年11月04日
こんにちは!福島鳥谷野教室の渡邊です。
11月に入り、朝夕は冷え込むようになり山の木々も色付き始めどんどん秋を感じられるようになりましたね。
さて、ミライムでは11/2~11/4に江原直紀先生にお越しいただき『えっぱら祭り』を開催しました!
早速11/2にえっぱら先生とスタッフでガレージを改造して、とっても楽しそうなアスレチックコーナーを作りました!教室にいた子どもたちは、早くやりたくてウズウズ(*^^*)
「ちょっと怖そうだな~」「僕は出来ないよ」と言いながらもどんどん出来上がっていく楽しそうな吊り遊具を興味津々で見つめていました!
11/3、当日になると、ミライムに着いた時からガレージの中の様子が見えて、「やっとできる!」と目をキラキラ輝かせていました!
ワクワクしながらも「出来るかな?」とドキドキな気持ちもありつつ、えっぱら祭りのスタートです☆
ロープで吊るされた平均台やマット、鉄棒の上など不安定な所をロープを掴み、体幹を使いながら渡って行きます。いざ始まると「落ちる!」「怖い!」と言いながらもスタッフに後押しされ、どんどん進んで行く子どもたち!
気が付くと、みんな何周もぐるぐる回り楽しんでいました♪
途中で平均台の高さを変えたり、ボールをかごに入れるミッションを取り入れたり、より揺れるはしごに変えたり、ブランコを追加するなどレベルアップしながら午前中いっぱい楽しみました!
たくさん遊び、挑戦して「疲れた~」と大満足な様子でした(^▽^)
お昼ご飯もえっぱら先生と一緒に、お話しながら楽しく食べて2日目のえっぱら祭りは終了しました☆
続いては11/4、えっぱら祭りin福島学院大学体育館での様子をお伝えします!
体育館に入ると目の前に広がる楽しそうなサーキットに待ちきれない様子の子どもたち。えっぱら先生にご挨拶をして、お話やサーキットのやり方を聞いて3日目のえっぱら祭りスタートです!
サーキットには大きく分けて4つのコーナーがありました。
〇山になっているマットで前転や後転、側転など好きなマット運動をする
〇ステージから前転や後転でおりる
〇高さが違う平均台を渡る
〇色々な高さの跳び箱を上り下りする
この4つのコーナーを順番にサーキットのように回ったり、やりたい所を何度も繰り返したり!それぞれの遊び方で楽しんでいましたよ。
マットコーナーでは、それぞれ得意な動きでチャレンジしていました。平面のマットでは難しい後転も、山になっているマットでやることで回ることができていました!
ステージコーナーでは、まずは高さに慣れるためジャンプをしてから前転に挑戦する子や、初めから前転でクルンと降りる子も!
慣れてくると、みんな綺麗に回りスタッフの補助が無くてもどんどん上手に回っていました!
続いては平均台コーナーです。傾いている平均台をバランスを取りながら慎重に渡っていましたよ。しばらくすると、3つの平均台を繋げて、高さも変えてより難易度の高い平均台に変わりましたが、自信の付いてきた子どもたちはそんな平均台も余裕で渡っていました♪
一番の難所が、跳び箱コーナーです!スタッフの身長よりも高い跳び箱、通称モンスターボックスにチャレンジ!!
大人でも見ただけで圧倒されるような高さでしたが、子どもたちは果敢に取り組んでいました☆
最初は恐怖心もありドキドキな様子でしたが、帰る頃には「もっとやりたい」「最初は出来なかった〇〇が出来た!」など嬉しい声がたくさん聞かれました(^^♪
子どもたちの成長がたくさん感じられた3日間でした!
えっぱら先生ありがとうございました!!
次回もたくさんのご参加お待ちしております(^_^)