2024年04月20日

レクリエーション紹介/保原中央教室

レクリエーション紹介/保原中央教室 こんにちは!保原中央教室の阿部です!

今回のブログ内容はこの季節にテレビでよくある総集編(?)
普段のレクリエーション活動等、教室の様子を紹介してまいります。

まずは保原中央教室に新しい仲間が入りました。
そう、メダカさんです!(^^)!

教室のお子さんから可愛い名前も付けていただいています。
純真な心を持った子どもだけが見分けられるようです・・・(^^;)
とても可愛い仲間ですね♪

実は今回のメダカさんがミライム初の生き物飼育!
お子さんと一緒に成長を見守りながら大切にしてきます。


教室内の活動として、自由時間はお友達やスタッフを通して他者との関わり方やルール・社会性を学びながら、好きな遊び・活動を行っています。

ボードゲーム、カードゲーム、自由工作、読書、その他色々
ときにはスタッフとクッキングを楽しんだりしています。

レクリエーション紹介/保原中央教室 レクリエーション活動では、静かにできることから体を動かして運動に近いことまで様々な活動を行っています。

いずれにしても共通することは『楽しむ』ということです。
☆マークの下にはとても明るい笑顔がありますよ!

最近の例では、『体幹トレーニング』『風船バレー』『文字は何色?なんて読む?』などがあります。

体幹トレーニングはヨガをイメージした体勢や片足立ちによるバランス感覚ゲームを行ったり、身体の構造上絶対にできない動きをチャレンジさせたり楽しさも演出しています。
例えば体を壁に対して90度に向き、手を垂直に上げ、手のひら・脇・脇腹・腿・足の側面まで壁にピッタリつけ、そして壁から離れないように反対側の足を横に開き上げるという遊びです。
体の重心の関係で絶対にできないはずなので、このブログをお読みの皆さんもぜひチャレンジしてみてください!

風船バレーではパスを出す際に、『名前を呼ぶ』『好きな○○を言う』『ラリー数を数える』など、体の動きと思考を連動させた刺激を取り入れています。

レクリエーション紹介/保原中央教室 この文字何色?なんて読む?とは何だろうと思われたでしょうか。
色のついた文字が色の名前になっていて、文字を指し示して文字の色は何色か?書かれた文字はなんと読むかを聞いて答えるゲームです。

例で言うと
【むらさき】と印刷された文字があります。印刷された字の色は【みどり】です。
「文字は何色?」と聞かれたら「みどり」が正解
「文字はなんて読む?」と聞かれたら「むらさき」が正解
という遊びです(*^▽^*)

混乱しやすく結構難しいゲームかと思われましたが、すんなりと答えることができているようです♪
しかし私はあまのじゃくですので、簡単と言われたらスピードアップでハードモードにしたり、物の形やスタッフの名前を問題にしたりイレギュラー問題を入れたりします(`∀´)

もちろん精神的に負担になっていないか様子を見ながらレベル変更を行っていますのでご安心ください。

どんなゲームか気になった方は、送迎でいらした際などに少しチャレンジしてみませんか?

これからもミライムいち楽しい活動を行う教室を目指すので、よろしくお願いいたします!!


2024年04月13日

お花見@桜づつみ公園/福島大森教室

お花見@桜づつみ公園/福島大森教室 皆さんこんにちは、福島大森教室の今野です。
今日は毎年恒例のお花見をするため、桜づつみ公園に向かいました。

今回のお花見は、もちろんただ桜を見るというだけではなく、昼食を持参してみんなで食べた後、公園内の広場で自由時間を設けるという予定に決めました。

現地近くの八木田教室までは車両で移動し、そこから桜づつみ公園までは徒歩で移動しました。
また、道中にあるコンビニでは、自分で食べる昼食やお菓子を購入しました。
自分が食べたいものと予算とを相談しながら買い物を進め、決まった子どもから順にお会計をしています。

いつものスーパーではセルフレジが設置されていますが、コンビニでは店員さんとのやり取りの中でお会計が進められます。レジ袋は必要か、弁当は温めるか、支払い方法はどうするか…。
後ろに並んでいる他のお客さんのことも意識しながらでもあるので、セルフレジに慣れた子どもたちにとっては新鮮な体験だったと思います。

お花見@桜づつみ公園/福島大森教室 コンビニを出てからしばらく歩き、荒川に掛かる上八木田橋のあたりまでたどり着くと、川沿いに立ち並ぶ満開の桜が目に飛び込んできて、その光景に子どももスタッフもしばし圧倒されていました。

福島市内でも有数の名所であるためか、国内外を問わず多くの人々が桜づつみ公園に集まっていました。車の出入りも多かったため歩いて移動する際には注意を要します。

ブルーシートを広げられそうなスペースを探し出し、ようやく昼食になりました。
みんな集まり次第、お弁当を広げて食事を始めています。

時折、すぐそばで咲いている桜の木から花びらが舞い、頭についたり弁当に入ったりしました。
花びらが綺麗に見えるためか嫌がるようなお子さんもおらず、「頭についてるよ」「キャッチできた!」と話題の一つになっていました。

お花見@桜づつみ公園/福島大森教室 食後は購入したお菓子の封を開けて、お菓子パーティーさながらの雰囲気でした。他の人とお菓子を交換するお子さんもいて、お菓子を通した交流が生まれていました。

お腹もいっぱいになったところで、場所を移動して自由時間です。
遊具のある広場はすでに多くの子どもたちがいたので、大森教室のメンバーは奥まったところにある小さな丘まで移動しました。
丘を越えたら堀があったり、周囲は人も多いという環境です。鬼ごっこやボール遊びはとてもできそうにありませんが、果たして大森メンバーはどのように過ごすでしょうか…?

スタッフたちも子どもたちから出る意見を見守っていたところ一人の高校生のお子さんが、「それじゃあ歩き鬼しようか!」と提案してくれました。
走り回る鬼ごっこはできなくても、たしかに歩き鬼ならできそうです。
自分たちでその場の環境を観察してから活動を提案することができました。

人が多く集まる環境ではありましたが、自分たちにできる遊びを判断しつつ、のびのびと過ごすことのできた春爛漫の一日でした。


2024年03月16日

サイクリング/福島大森教室

サイクリング/福島大森教室 こんにちは、福島大森教室の今野です。

本日の大森教室は、あづま運動公園のサイクルスポーツ広場に行ってサイクリングをしてきました。今回は同じ活動内容だった西中央教室さんとも合流しています。

サイクルスポーツ広場は、一般的に使われている自転車以外にも複数人で乗り合わせることができる自転車や、特殊な形をしている自転車などが揃えられており、とてもユニークな施設です。
そのため、自転車に乗ったことがないお子さんにとって、初めての自転車体験になりうるような場所でもあります。

大森教室には自転車で登下校したり、自転車で遊びに行っているというお子さんも何人かいます。子どもたちが普段どのように自転車を使っているのか、スタッフがうかがい知る機会になりそうです。

サイクリング/福島大森教室 朝から風が強かったこともあり、果たしてサイクリングは大丈夫なのかと思いましたが、現地に到着するころになると天候も穏やかになりました。
すでに西中央教室さんも到着しており、パーク内に入場すると見知った顔もちらほら見られます。

「あれ一緒に乗ろうか!」
荷物を置いた後の子どもたちは、早速お友達と指を差しながら自転車を借りに行きました。
自転車置き場には色とりどりの自転車が揃えられており、どれも特徴のあるデザインをしています。

一般的な自転車も子どもたちから人気だったのですが、やはりお友達と一緒に乗れるからということで複数人で乗れる自転車が人気でした。
来る前まで「自転車に乗ったことない」と言っていたお子さんも安心して乗ることができました。

自転車でパーク内を1周していると、西中央教室のお子さんが手を振っていたり、大森教室のお兄さんが乗り方をアドバイスしてあげたりという光景も見られました。
異なる教室のお子さん同士で教え合うというのは滅多にない機会だったので、とても印象的です。

こうしてのんびりとした雰囲気の中でサイクリングの時間を楽しむことができました。

サイクリング/福島大森教室 活動の最後には子ども2人とスタッフ1人で自転車競争をしていました。
子どもたちのほうは普通の自転車を使っていましたが、スタッフの方はペニー・ファージング型自転車(前輪が大きくて後輪が小さい自転車)を使うという、異色の対決です。

周囲をよく見て安全に気を付けるよう約束してから、全員スタート位置に着きました。
荷物置き場で待機していたお子さんがスタート合図をすると、子どもたちは2人とも一斉に駆け出していきます!
...遅れてスタートしたのはやはりスタッフ。慣れないペニー・ファージング型、漕ぎづらいペダル、操作できないハンドル...なかなかバランスが取れず前に進めない様子。どうやらこの時点で最下位は決まってしまったようです。

一方で子どもたちは、すでに前方はるか遠くまで自転車を進めています。競争とは言っても無茶な漕ぎ方をすることなく、しっかり周囲を見渡しながら安定した走行をしていました。

そうして、いよいよゴールを迎えます!
1番に到着したお子さんは嬉しさのあまり大きなガッツポーズを見せてくれました!
数秒遅れでゴールしたお子さんも晴れやかな表情で、1位のお子さんを讃えていました。
気持ちの良い競争を最後に、本日の活動は終了です。

春に移ろうとしているおだやかな一日を満喫することができました。


2024年03月16日

すてむぼっくす&お買い物をしよう/福島鳥谷野教室

すてむぼっくす&お買い物をしよう/福島鳥谷野教室 こんにちは!福島鳥谷野教室の西戸です。
今日は「もうすぐ春♪」と感じられるようなあたたかい日でしたね!

さっそく、今日の活動を紹介していきたいと思います!

午前は『すてむぼっくす』です。
Jr.チームと2ndチームに分かれて学習していきます!
Jr.は「バランスをとる」をテーマに、資料を見ながら様々な形をブロックで作り、ブロックの穴に軸となる棒状のブロックをさして”まんなか”を探していきます。
まんなかをみつけてバランスを取り、小さいコマや大きいコマを回して楽しみました☆

ブロックでやじろべえにも挑戦しましたよ! みんな大成功でした!


2ndは「プログラミング」です。
タブレットを使ってプログラミングをして”あみだくじ”を作っていきます。
画面の背景や色選び、あみだくじの線の幅やアタリハズレマーク等資料を見ながらプログラミングしていきました。
操作がスムーズにいかず悩んだところもあったけどみんな頑張りましたよ!


すてむぼっくす&お買い物をしよう/福島鳥谷野教室 午後のお楽しみは「ミスタードーナツに行こう!」です♪

事前にメニューを見て食べたいドーナツを選んでいきます。
予算に収まるよう、何を買うか真剣に悩むこども達。「こっちもいいけど…」「
予算オーバーだ!」「おつり○○円になった!」と会話が弾みます♪
売り切れの場合何を買うかも決めていきます。

ドーナツを買う手順やお約束を確認して…準備万端!しゅっぱーつ(^^)/

2つのグループに分かれ時間差での買い物です。買い物することも待つこともどちらもワクワク感が溢れていました。


2グループとも買い物を終えるとドーナツの甘い匂いに食欲が…!!
袋から1つ選び、いつもより早めのおやつを食べました(*^-^*)


すてむぼっくす&お買い物をしよう/福島鳥谷野教室 お腹も気持ちも大満足になった後は、ビンゴ大会で盛り上がりました☆

始めはみんな同じペースでしたが、徐々に番号が当たるお友達となかなか当たらないお友達が出てきます。「あった!!」「あ~〇番だったらあったのに…」「ダブルリーチになった~」「全然番号がない~(;^ω^)」などいろいろな声が飛び交いながらそれぞれがハラハラする中でどんどん進んでいきました。

ビンゴ第1号のお友達が景品を貰っている様子を見たみんなは、これまで以上に目をキラキラさせてドキドキ✕ワクワクのビンゴを楽しみました!!

もちろん全員景品GETしましたよ!


また次回もお楽しみに♪


2024年03月09日

桜餅づくり/福島大森教室

桜餅づくり/福島大森教室 皆さんこんにちは、福島大森教室の今野です。

3月3日のひな祭りから一週間ほど遅れてしまいましたが、本日の活動では桜餅づくりに挑戦してみました。

桜餅と言えば、あんこを包んだピンク色のお餅と、香り豊かな桜の葉を思い浮かべるかと思います。
今回の桜餅は、普通の桜餅ではありません。

まず基本的にもち米を使うことなく、普通の米から作りました。
炊飯器の中に、米と一緒に切り餅を入れて炊くことで、餅のような伸びや柔らかさが出るとのこと。

そして今回は桜の葉が入手できず、あの桜餅特有の香りを再現することはできませんでした…。

このような状況下ではありますが、果たして大森教室のメンバーは桜餅を作ることができたのでしょうか…?

桜餅づくり/福島大森教室 ということで、いつものように午後から調理活動開始です。

まずはフリータイム中に何人かお子さんの手を借りて米を炊きました。
先述したとおり、今回は普通の米に切り餅を入れて炊飯します。
あわせてピンク色の餅を再現するために、食紅も一緒に入れています。

さて、どんな出来栄えになるものか…?
予測がつかない不安に包まれながらも40分程度待ちます…。

米が炊きあがる前に調理の説明やグループ分けをしました。
手順に煩雑なものは特になかったので、同じ工程で作るグループを2つに分けています。

その後は中身として包み込むあんこの準備です。
市販のあんこを皿に分け、一個分の適度な大きさを調整しながら手のひらで丸めていきます。

普段あんこがどれだけ入っているのか、なんて意識はなかなかできないものです。お子さんたちも、「これくらいか?」「いや、このくらいだ」と大きさに頭を悩ませながら用意していきました。

桜餅づくり/福島大森教室 炊飯器のアラーム音が部屋に響き、いよいよ米が炊きあがりました。
蓋を開けて中身を覗いてみると…?

ピンク色をしたお米が炊きあがっていました!
赤飯よりも色は薄く鮮やかです。

一見したところ普通の米のようでもありましたが、実際に触ってみると餅のように強い粘りが見られました。

その上にあんこを乗せて、手のひらで丸めていきます。
適度な大きさに整えられたら完成です!

ちょっと粗が残っている?おはぎに似ている?
いいえ、私たちにとっては紛れもなく桜餅なのです!

手先の器用なお子さんが丸めたものは米粒の形もなく、本物のお餅のようにつややかな表面に仕上がっていました!
さすがの技術にスタッフも脱帽です。

今回は、普段なかなか挑戦できない手法で桜餅を作ってみました。
しっかり完成までたどり着けるか不安ではありましたが、最後はみんなで美味しく食べることができました!

こうした季節のお菓子や料理にチャレンジする機会を定期的に作っていますので、ご興味ありましたらぜひご参加ください。




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