2024年01月20日

餅をアレンジしよう!/福島鳥谷野教室

餅を アレンジ しよう!/福島鳥谷野教室 こんにちは!福島鳥谷野教室の浅野です。

寒い日が続きますね。あたたかい服装で体調管理をしっかりして寒い冬を乗り越えましょう!


さて、今回のお楽しみはクッキングです。
合同餅つき大会で余った餅をアレンジしましたよ☆

餅がたくさんあったので、餅ピザとチョコ餅の2種類を作っていきます!

餅ピザを先に作るチームとチョコ餅を先に作るチームの2チームに分かれて調理しました。


餅ピザは、スタッフがホットプレートで温めた餅に、子どもたちが自分の好きな具材をトッピングし、しっかり加熱して完成です☆
簡単ですが、自分の好きな味に出来るので、好評でした♪

ピザソースだけの子や全種類をトッピングする子など、個性豊かな餅ピザが出来上がりましたよ!

餅ピザは、出来上がった子から順番に食べました。美味しそうに食べる子どもたち、とっても幸せそうでした☆

なんと、餅が苦手と言っていた子も食べることが出来ました!スタッフ全員びっくりしました!((´∀`*))「おいしい?」と聞くと頷いてくれました。食べることが出来て良かったです♪

餅を アレンジ しよう!/福島鳥谷野教室 チョコ餅は、餅と牛乳を温めて「ミルク餅」にし、チョコレートと生クリームで作った餡を包む生チョコ餅の予定でしたが、何度熱しても餅が柔らかくならず...。
包むことは諦め、餡を生地に混ぜることにしました!

子どもたちが一生懸命生地を混ぜてくれたおかげで少しだけ柔らかくなった餅を、ラップでキュッキュと丸めてもらいました!
そして、ココアパウダーを全体に付け、チョコ餅の完成です☆

ミルク餅を作る工程で、かなり時間がかかってしまったので、1チーム目で完成できず、2チーム目が調理を引き継いで完成させてくれました!
チョコ餅を食べる時間がなかったので、みんなにお持ち帰りしてもらいました☆お家で食べたお餅のお味はどうだったでしょうか?また後日、チョコ餅の感想を聞いてみようと思います♪


想定外のことが起こり、スタッフはバタバタしてしまいましたが、子どもたちが「楽しかった!」「おいしかった!」と感想を伝えてくれて、ドキドキハラハラしていたスタッフもホッとしました...。

大成功!とはいきませんでしたが、ニコニコ笑顔でチョコ餅を持ち帰るみんなの笑顔を見られたので良かったです!次は大成功!となるようにスタッフも頑張ります☆


次の活動は何でしょうか??
おたのしみに!!


2023年11月18日

すてむぼっくす&秋の工作/福島鳥谷野教室

すてむぼっくす&秋の工作/福島鳥谷野教室 こんにちは!福島鳥谷野教室の渡邊です。

風が冷たくなり、吾妻小富士の雪化粧も見られ、冬が近づいていることを感じる季節となりましたね。本日は八木田教室のお友達と一緒に過ごしましたよ。お楽しみ活動は、『秋』をテーマにした工作です!

まず午前中は「すてむぼっくす」を行いました。

すてむぼっくすジュニアでは「磁石」について学びました!身の回りの物を使い、何が磁石にくっつくのか予想を立てながら検証していきました。予想が当たって喜んだり、「なんでくっつかないんだろう?」と不思議に思ったり!
磁石にくっつく物の共通点は「鉄」や「金属」だという事を学びましたよ。
その中で「金属」についても知るために金属探知機も使い、珍しい機械に興味津々の子どもたちでした(^_^)

すてむぼっくすセカンドでは「リンク機構」について学びました。大人でも馴染みの無い言葉ですが、ブロックでリンク機構を使ったマジックハンドを実際に作ることで分かりやすく学びましたよ!

すてむぼっくす&秋の工作/福島鳥谷野教室 午前中はあまり体を動かさなかったので、お昼ご飯を食べた後に「だるまさんが転んだ」をして少し体を動かしてリフレッシュ!!
普通のだるまさんが転んだだけでなく、障害物を使ってアレンジをしたりしながら楽しみました。

その後、お楽しみ活動の秋の工作『みのむし制作』をしました!
まずは台紙を切ります。そこに、切った毛糸を両面テープで貼っていきます。毛糸が沢山あったので、好きな色の毛糸を選ぶところから悩んでいましたよ!

好きな色の毛糸を選んだら、切って、隙間の無いようにびっちり貼って...なかなか大変な作業ですが、飽きることなく集中して工作を進めていました☆

すてむぼっくす&秋の工作/福島鳥谷野教室 隙間なく毛糸を貼ったら、顔を書いて完成です!

毛糸の色を好きな色一色にしたり、何色も使いカラフルにしたり十人十色のみのむしが出来上がりました!顔の書き方もペンで書くだけでなく、シールを使ったりリボンを貼ったり工夫して作っていましたよ。

何度か工作をしていくうちに、ハサミやボンドの使い方もとっても上手になっていて成長を感じました!また制作したいですね(^^)/

次回もお楽しみに!!





2023年11月11日

ポッキーの日/福島大森教室

ポッキーの日/福島大森教室 こんにちは、福島大森教室の今野です。

11月11日は、縦棒が4つ並んでいるように見えることから「ポッキーの日」と名付けられているようです。
とは言え、ただただポッキーをぼりぼり食べるだけではつまらないです。
ということで、本日11/11(土)の活動では、ポッキーを使ったアレンジクッキングに取り組みました。

前日から「ポッキーを使ったアレンジクッキングって、どんなメニューが思いつく?」と子どもたちから案を集めていました。
ケーキの上にポッキーを立てるというものや、パフェにする、マシュマロと組み合わせるという案がたくさん出ました。
今回はケーキまでは用意できなかったので、パフェとマシュマロとのアレンジに挑戦です。

昼食の買い出し時間を利用し、お子さんに買い出しのお手伝いをお願いして、ポッキーのほかトッポなどの似たお菓子も買ってきてもらい、今回の材料にしました。

ポッキーの日/福島大森教室 はじめはパフェ作りから挑戦です。

まずは用意したバナナを切るところから始めました。
包丁を使って切ってみたい人を募ってみると、何人か手を挙げてくれたのでお任せしてみました。
パフェに入れるものですから、一口で食べられる大きさに切ることができればクリアです。
「だいたいこのくらいかな…」といざ切ってみると、丁度よい大きさだったりやや大きかったり。"一口大"を伝えるのは難しいですね。
大きさにばらつきはあるものの、ひとまずバナナの用意ができました。

続いてはいよいよ、グラスの中に具材を入れていきます。
ただ好きなように入れるだけではぐちゃぐちゃになってしまいそうです。
底には何を入れるか、一番のてっぺんには何をのせるか、そして肝心のポッキーはどこで使うか…順番や構成を考えないといけなということは、意外にも計画性が求められるメニューですね。

「何入れる?」とお子さんに尋ねてみると「うーーん…迷うなあ」と頭を悩ませている様子。
作例の写真や、上手なお子さんを参考に、コツを掴みながらパフェ作りに取り組みました。

ポッキーの日/福島大森教室 さて、次第にパフェが完成してきました。
一番多かった作り方は、底にコーンフレーク、その上にアイスを入れ、てっぺんはバナナやフルーツで飾り、仕上げとしてグラスの縁に沿うようにポッキーを3~6本差し込むというものでした。

「おお~、できたできた!」
どのように作ればいいのか想像もつかなかったパフェでしたが、完成したものを目の前にして感動している様子でした。
フレークとアイスだけでもパフェと言えるのですが、やはりポッキーが差さっているだけで"パフェらしさ"は段違いです。

後半にはマシュマロポッキーを作りました。
パフェほど手順のいるものではなく、マシュマロにポッキーを挿し込んだシンプルなものです。
仕上げにはチョコレートシロップを器用に使って、マシュマロに可愛らしい顔を描きました。

自分の分を作り終えると。もう一本作ってスタッフにもプレゼントしてくれました。

ポッキーの日に因んで取り組んでみた今日の活動ですが、普段とは異なる食べ方、そしてアレンジの仕方について考えられました。
ご自宅でもぜひ!


2023年09月30日

お月見団子を作ろう!!/福島八木田教室

お月見団子を作ろう!!/福島八木田教室 こんにちは!福島八木田教室の三浦です!今日は、9月の最終日。気温も下がってきて、段々と秋らしい雰囲気になってきましたね♪

昨日29日は、中秋の名月☽でしたね。とても綺麗なお月さまが出ていました!本日のお楽しみは、1日遅れのお月見気分を味わおう!という事で、お月見団子を作りました。

午後からのお楽しみの前に、平日よりも長い自由時間をめいっぱい楽しんだ後、学習、昼食、ムービータイムを過ごし、午後のお楽しみに備えます!

お月見団子を作ろう!!/福島八木田教室 いよいよ美味しいお月見団子づくり!子どもたちは、チームに分かれてそれぞれにお仕事を頑張りました。

お兄さんチームはトッピングのホイップクリームを泡立て、小さい子チームはお団子を作ってくれました。

ホイップクリーム作りでは、一生懸命腕を動かして「これぐらいでいいかな?」と言いながら美味しいクリームを作ってくれました♪たくさん腕を動かして達成感いっぱいのお兄さんチームでした!

お団子づくりチームは、白いお団子と満月をイメージした黄色いお団子を作りました。粉とお水をまぜて、丸めて、茹でる。みんなで協力しながら可愛いお団子が完成しました♪

お月見団子を作ろう!!/福島八木田教室 お次は、綺麗にトッピング!ホイップクリームやコーンフレーク、あんこやチョコスプレーなどたくさんの種類のトッピングでパフェのようなアレンジお団子を作りました。

頑張って作ったホイップクリームは特に人気で、すぐに品切れ状態に!お兄さんチームは誇らしげな笑顔を見せてくれました♪

完成したオリジナルお月見団子は、おやつの時間にみんなで食べました。「美味しい!」という嬉しい反応がいっぱいの楽しいおやつタイムになりました(^^♪


2023年03月04日

お菓子作りをしよう!/福島大森教室

お菓子作りをしよう!/福島大森教室 こんにちは。福島大森教室の宍戸です。

暖かい日が続き、春の訪れを感じれるようになりました。
本日の活動は【お菓子作り】を行いました。

今回、普段と違うのはスタッフからの指示があまり無いという事です。
最近の大森教室の平日の様子は、“自分たちで考えて活動する”という活動をしています。例えば〈〇〇1分間チャレンジ〉や〈アレンジクッキング~〇編~〉など。〇には自分たちで考えたものを入れていきます。ペン回しや言葉集め等。
クッキングでしたらお題の材料がありそれを使った料理を考えて作るというものです。まだ、始めたばかりで試行錯誤しながらですが、子ども達も楽しんでいる姿が見られます。

ということで、本日も“自分たちで考える活動”です。
メニューは、生チョコ・クッキー・ミニカステラの3種類です。

お菓子作りをしよう!/福島大森教室 お菓子を作るのにあたり、まず、どんな材料が必要でレシピは何か…?
レシピを見ながら、お友達同士で協力し合いながらしていきます。

クッキー班では、卵黄のみを使うレシピでした。
卵白も少し入ってしまい、中々生地が固まらない!というハプニングも…。「小麦粉少し足そう!」という発想が子どもたちから出てきました。
柔らかすぎて型抜きが上手くできない!➡「手で丸めてみる?」というスタッフからの助言があり、プレーン味とココア味を合体させて丸めるなんてアイディアも。卵白が入らなかったらできていなかったクッキーかもしれませんね。

生チョコ班では、高校生のお兄さんを中心に、順調に進んでいました。冷蔵庫で時間内に固まらないなんてこともありましたが、「じゃあ、冷凍庫で固めてみよう」と提案したお友達もいましたよ。

ミニカステラ班は、生地にココアパウダーを入れ、二種類のミニカステラを作るというアレンジも。スタッフが何も言わなくても、冷蔵庫の材料で何ができるか考えていました。

お菓子作りをしよう!/福島大森教室 頭をフル回転させて作ったお菓子。いざ実食!
みんな「おいしい~!」「何個食べていいんですか?!」「おかわり出来ますか?」と、とても美味しそうに食べていました!(^^)!
自分達で考えて作ったお菓子作り、大成功でしたね♪

今後の活動でも、自分で考える経験をたくさん積んでいければと思います。




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