2022年11月22日

2022秋のえっぱら祭り/福島鳥谷野教室

2022秋のえっぱら祭り/福島鳥谷野教室 こんにちは、福島鳥谷野教室の本田です。

11月21日(月)~23日(祝)の3日間、待ちに待った【えっぱら祭り】が行われました!

鳥谷野教室のお友達はは22日の午後の部と23日の両日に参加してきました。今回はそこでの様子をお伝えしていきたいと思います。

まず22日ですが、この日は平日のため子ども達はもちろん学校がありました。送迎利用のお友達を学校まで迎えに行くと「このまま体育館に行くの?」「宿題はどうしたらいい?」「あ、上履き忘れた」などなど…かなり興奮気味のご様子です。
今回は黒岩にある『青少年会館』の体育館を初めてお借りしての実施となりました。「行ったことある~」という子もたくさんいた鳥谷野教室の子ども達です。不安なく活動に入っていくことができました。

2022秋のえっぱら祭り/福島鳥谷野教室 体育館に着くと、えっぱら先生が玄関で出迎えていてくださいました。
初めて会う子もいれば、一方では「前にも会ったことあるよ」と言ってえっぱら先生とハイタッチで再会を喜んでました。

ミライムの各教室から選出された[祭りメンバーのスタッフ]から、今日のお約束やルールの説明をしっかり聞いたあと、さっそくゲームをスタート!!

ミライムではお馴染みの『転がしドッチボール』。なんと本日のルールは手を使わずに足で蹴るというもの。大小大きさも色も違ったボールが外野から蹴られてきます。避けるのが、もぉ大変でしたが、たとえ強いボールが飛んでこようとも怒っているお友達など誰もいません。みんな笑顔でコートの中を駆け回っていましたよ。
続いては『サッカー』に挑戦です。他教室のお友達や中学生のお兄さん達に混ざって、ワールドカップに負けじと、それはそれは白熱したゲームを楽しんでまいりました。

2022秋のえっぱら祭り/福島鳥谷野教室 2日目、勤労感謝の日。立子山自然の家を会場に行われました。
急に気温が低くなってしまって、防寒の準備にあたふたしながらの開始となりましたが、祝日のため保護者の皆様にもたくさんご参加いただくことが出来ました。

えっぱら先生のご指導のもと『縄跳ビンゴ』『コマ回し』のメニューを午前と午後それぞれ体験してきました。

『縄跳ビンゴ』とはいったい何?運動療育のエキスパートでおられるえっぱら先生のお祭りですので、さすがにカードの数字が揃ってハイ!ビンゴ!ではなかったですね。
出た数字に穴をあけていくまでは同じなのですが、カードにない数字が出たら、その回数を跳ぶというルール。さぁ大変です。1番にビンゴになりたいお友達は次第に焦りの表情に…。見かねたお父さんお母さん達が代わりに跳んでくれたりと、みんながひとつになった感じがしました。

ハァハァ呼吸も落ち着かないうちに、次は『コマ回し』です。
懐かしいですねぇ。そう思うのは私だけ?(笑)最近はあまり遊ぶ機会がめっきり減ってしまったコマ遊び。
漢字で書くと「独楽」←このように。今回は人数分のコマを用意して、できる子もできない子も、そしてお父さんもお母さんもスタッフも!ひたすら『コマ回し』を練習し、帰るまでにはかなりの上達ぶりでしたよ。

縄跳びもコマ回しも夢中になり過ぎて、筋肉痛というオマケまでついてしまった今回のえっぱら祭り。学ぶことが盛りだくさんの1日半が無事終了しました。
今回は「大人も子どもも一緒に楽しむ」こと「健康で働ける」ことの大切さをとても実感することが出来ました。

子ども達ともっともっと遊ぶぞー!(筋肉痛にならないよう日々鍛錬しつつ…)




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